ナンネットID のアカウントをお持ちですか? ログイン ログイン
 
 

泣ける話 RSS icon
※感動した話、不幸な話、嬉しすぎて泣ける!などなど

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ... 63
2023/01/15 15:47:17 (vUdO3ifT)
あの日から、連絡が来ることも、連絡することもなくなった。
アイツがこの街を出て行くとき、見送りにも行かず、電話もメールも
することなく、あの日がアイツを見た最後になった。
終わり方があまりにも虚しかった。

アイツとのセックスは、今も忘れられない。
顔はまあまあだったけど、いい身体してた。
まだ20代半ばなのに、アラフォー熟女の女体みたいに色っぽかった。
マンコはマンビラがやや青みがかってたが、中はピンクで綺麗だっ
た。
キスもベロベロでレロレロ、おっぱい揉んだらハアハア喘いだ。
ベッドで抱き合ってると、クンニもしてないのにヌルヌルで、ペッテ
ィングしているうちに自然にニュルンと入ってしまった。

マンコの中も最高で、ヌッポン!ヌッポン!、とまとわりついて、昔
不倫してた四十路人妻のマンコみたいな感触だった。
バックからの眺めも最高で、ヒクつくアナルを見ながら、ガツンガツ
ン突いた。
反応も身体も艶めかし過ぎたから、もしかしたら、実は四十路で童顔
な女なんじゃないかとさえ思えた。
とにかくセックスすると、お互いに本能的に動くだけなんだけど、そ
れが凄くマッチした。
身体の相性って本当にあるんだと思った。

結婚できると思ってた。
なのに、アイツは夢を追って上京すると言った。
確かに年齢的にはギリ間に合う感じだったけど、俺には無茶に思え
た。
だからアイツを必死で説得した。
言いたいことは全て言い尽くした。
それでもダメだった。

アイツが出した結論に納得できなかったから、あの日、大喧嘩して帰
ってきた。
アイツが自分で選んだ道だから、もう俺にはどうすることもできなか
った。
最後に、アイツを見送って、ちゃんとお別れしたかったけど、アイツ
の顔を見たら、また引き止めたくなって言い争いになるのが目に見え
てた。
だから、見送りに行かず、あの日が本当のさよなら…
26
2022/07/09 18:39:22 (/OT7GZ/t)
10年ぶりに訪れた県庁所在地。
懐かしさと、切なさが交差する。
彼女の自宅の住所と電話番号は解ってるし、引っ越してないなら、彼
女はまだそこに居るのだろう。
出会ったのは12年前、元嫁や義実家とゴタゴタして、俺が33歳で離婚
して、年中組の娘抱えて辛かった時、助けてくれた。
元嫁は、ゴタゴタの中、男作って、俺と娘を置いて出ていった。

彼女は、娘の幼稚園の園長先生で、当時38歳、俺の5歳上だった。
当時小6の息子さんを持つシンママで、結婚歴はなかった。
娘を自宅で夕方まで預かってくれて、仕事帰りに俺が連れて帰って
た。
娘は、彼女の息子さんとも仲良くなり、家族みたいに4人で旅行に行
った時の写真があるけど、見ると切なくなる。
海辺のバンガローで、俺の娘と彼女の息子さんが遊んでて、大笑いし
てる写真…遊び疲れて二人で寝てる写真…

二人が寝た後、俺と彼女が初めて結ばれたんだ。
彼女、男は久しぶりだったようで、すごく恥ずかしがってた。
乳揉んだら乳首がコリコリで、乳首舐めなgら指マンしたら悶絶、そ
の勢いで生挿入したけど、もしデキたら結婚する気持ちがあった。
挿入するときに見えたオメコは、38歳の母親とは思えないほど綺麗だ
た。
小6の息子を持つ38歳の母親なら、メコビラはドドメ色になって、ベ
ロンチョと伸びてるのが普通だが、シンママの彼女は変色さえしてな
かった。
入れ心地は柔らかく、でもチンコを全体的に圧迫して気持ちよかっ
た。

子供たちが起きてらマズいので、彼女は声を押し殺していたけど、
久々に味わうチンコの味に、本気でヨガッてた。
腰振るたびに揺れる乳が共振するように、タイミングを取って腰振っ
たから、乳がブルンブルン揺れた。
いつも優しい笑顔の園長先生が、恍惚の表情で乱れてた。
愛しかったし、ずっと一緒に居たいと思った。
彼女のお腹に射精しながら、いつか中に出したいと思った。

彼女とは、時間を作って合うようになった。
彼女の息子さんが中学生になると、息子さんに娘を預けて、愛し合う
時間も増えた。
彼女と結婚の話題も出た。
でも、娘の喘息が次第にひどくなり、 娘の小学校入学を機に県庁所
在地を離れ、子育ての環境の良い実家がある田舎へ引っ越した。
2年近く付き合い、途中からは体の関係もあったから、別れが辛かっ
た。
彼女の息子さんと私の娘も、泣きながらお別れしてた。
「バイバーイ!」
大きな声で手を振った娘だったが、車が走り出したら号泣してた。

あれから10年…
俺は実家から徒歩圏内に住んだから、娘も俺が仕事から帰るまでは、
実家にいた。
実家のある田舎で娘は健康を取り戻し、今は元気な女子高生になっ
た。
所用で県庁所在地に来る前、思い出の写真を眺めた。
特に、4人で写ってる写真は、さながら家族写真だった。
血が繋がっていないとは思えないその写真見たら、泣けてきた。
別れ際、子供たちがいたからだけど、男と女の別れじゃなかった。

もう一度彼女を訪ねて、
「あの節は本当に助かりました。ありがとう。そして、幸せなひと時
を忘れません。」
と伝えたいけど、今更訪ねる理由がなかった。
年賀状くらい、出せば良かった…
県庁所在地を後にして、高速道路のSAに入り、街を見渡しながら、
今年50歳になる彼女と、成人した彼女の息子さんに思いを馳せた。
そして、彼女と息子さんの幸せを祈った。
27
2016/08/25 19:22:06 (UYQR0cJh)
美人妻の綾子と幸せな毎日を過ごしていたつもりだった。
そんな美人妻の綾子がいつしか背徳の快楽に身を投じ、間男に手懐けられ
て、いいように調教されていた。
全く期待も計画もしていない妊娠に、綾子が涙を流して後悔の念を口にし
た。
見せられた素人投稿雑誌の誌面には、淫らな姿を晒し、目と局部を黒い線
で消された綾子が写っていた。

>超美形若妻の被虐投稿!

>哀れな若妻は全裸に剥かれ、美身に食い込ませた荒縄で屈辱の開脚を強
いられた

>晒された膣奥を執拗に嬲られ、恥辱の淵に追い込まれた

>背徳の他人汁の膣内淫射を繰り返され、被虐快楽地獄に淫汁を流し絶望
の潮噴きで応えヨガり乱れた

踊る文字とまったく同じ格好の綾子の痴態が誌面に溢れていた。
涙ながらに頭を下げて綾子が俺の元を去ったのは20年前、綾子は28歳、俺
は31歳だった。
別れゆく母をその雰囲気で察知した3歳の娘はさめざめと泣き、
「ごめんね・・・」
と言い残して綾子は去って行った。

間男は孕んだ子を認知することもせず、綾子は捨てられて赤子は堕胎し
た。
慰謝料は徹底的に取り上げたが、同様に綾子も間男の奥方から取り上げら
れた。
綾子は、多額の借金を抱えながらも実家からさえ疎まれて追い出され、1
人で生きていた。
俺に対する慰謝料は年2回の10回払いにしてやったから、払い終えるまで5
年を要した。
「これで、最後の慰謝料ね。本当に、ごめんなさい。」
「真面目に払ってくれたから、もう、恨んでいないよ。これで、きれい
さっぱり赤の他人だ。」
「・・・これで、もう、お会いすることもないですね・・・」
「そういう事になるな・・・じゃあ、達者でな。」
「さようなら・・・」

6月と12月、ボーナスの時期に合わせて綾子に会っていた。
振り込みにしてくれと言ったが、直接手渡したいと言われた。
離婚して2年で俺の左薬指に再び銀の指輪が光ったのを見た時、涙目に
なっていた綾子を見て、まだ復縁を期待していたのかと呆れた。

俺は、綾子ほどの美人ではないが、人懐こい可愛さがある沙希という女と
再婚した。
俺が34歳、沙希は26歳とちょっと年が離れていたが、沙希は俺の娘をとて
もよく可愛がり、その後生まれた息子と分け隔てなく育ててくれた。
沙希は処女ではなかったが、いつも恥じらいながらムチムチした体を可愛
らしく喘がせて俺を楽しませてくれた。
色白の太腿を開けば、船形にパックリ割れた局部が鮮やかな紅色に輝い
た。
吸い上げるほどに色付くクリ豆は責めれば逝き狂うほど敏感で、快楽を解
放した後は自らの淫らさに涙目になっていた。

その沙希に先立たれたのが今年の3月、独り立ちしていた娘が育ての親の
死に嗚咽し、高2の息子はただじっと母を見送った。
俺は、18年間の夫婦生活を感謝しながら、別れを告げた。

今年の新盆、菩提寺で久しぶりに顔を合わせた人物がいた。
元妻綾の母親と妹だった。
元義母と義妹とは、和やかな雰囲気での再会だった。
「色々とご迷惑をおかけした姉でしたが、今年の3月に亡くなりました。
今年、新盆なんです。」
俺は、妻と元妻を同じ時期に亡くし、新盆を共に過ごしていたことを知っ
た。
今年の夏、俺は、2人の妻を見送った・・・
28
2020/09/08 19:12:58 (JvrMXf/l)
中学に入った時に一目惚れした有紀。
卒業間近の中3のバレンタインに本命チョコもらって、高校合格した3月上
旬から高校卒業までつきあった。
処女と童貞のカップルで、法事で俺の親がいなかった4月中旬に俺の部屋
で初体験。
まだガキで金が無いから、コンドーム代だけで精いっぱいでホテルなんて
行けるはずもなく、橋の下とか公園の身障者用トイレとか、下半身だけ脱
いで青姦が多かったな。
学ランとセーラー服で青姦だから、見つかったらヤバかったなあ。
放課後にいそいそハメ場所探し、殆んど毎日ハメてたような気がする。

2年生になると回転ずし屋でバイトして、ラブホ代を稼いだ。
そして安全日は生ハメになり、膣外射精を覚えた。
生ハメ中に生理が来て、そのまま中出ししたこともあった。
生ハメ外出しになれた高2の後半からは、毎回生になって、溜めたラブホ
代握りしめて、月に4~5回、ラブホで思い切りクンニとフェラを楽しん
だ。
有紀のオマンコじっくり観察しながら、ふやけるまで舐めてた。
有紀は恥ずかしがってたけど、俺は大好きな有紀のオマンコを目に焼き付
けるように凝視しながら舐めてた。
今思えば、女子高生がオマンコ広げられてたんだから、そりゃあ恥かしい
わな。
若かったし、次ラブホにいつ来れるかわからなかったから、2時間ぶっ続
けでハメ倒したっけ。
あの頃、とにかく高速ピストンで有紀を揺さぶってた。
テクなんかありゃあしなかった。
今から思えば、よく飽きもせずヤリ続けたと思う。

3年生になったら、受験勉強が忙しくなってバイトを辞めたから、ラブホ
は月に1回、有紀の安全日だけになった。
再び青姦が多くなったけど、受験生だから回数そのものが減って、週3回
くらいになった。
俺は推薦で早々と受験勉強から解放され、有紀は地元の市役所の試験に受
かって、12月頃からヤリっ放しになってた。
でも、俺が合格した大学は東京、最後、有紀とのお別れセックスは忘れら
れない。

俺が東京に旅立つ前日、いつものラブホに入った。
安全日じゃないから中には出せなかったら、抜いて有紀のお腹にと思った
ら、有紀がいきなりパクッと咥えた。
そのまま由紀の口の中に射精・・・有紀、口内射精をゴックンしてくれ
て、そのままお掃除フェラされて嬉しかった。
「大好きな人の精子、一度くらい飲んでおかないとね・・・今日が最後の
チャンスだったから・・・」
と微笑んでいた有紀の目が涙でいっぱいだった。
その後、いつも青姦してた身障者用トイレがある公園で別れた。
「元気で頑張ってね。さようなら。」
「有紀は一足早く社会人だね。頑張れよ。さようなら。」
お互いの健闘を祈って、握手して別れた。
翌日、新幹線に乗って地元を離れた。
走り始めた新幹線、ふと外を見たら進行方向のホームの一番端っこに有紀
が立っていて、手を振ってたのを発見して、ボロ泣きした。
きっと、俺を追ってきて、でも声をかけると切なくなるから、ああやって
俺を見送ったんだと思った。

俺が4年生で就活のために地元に戻った時、風の便りで、有紀が22歳で結
婚したと聞いて落ち込んだ。
大学時代に恋愛して、失恋して、彼女だけじゃなく、バイト先の人妻熟女
に誘われて、テクを仕込まれたり、そんな事やってたくせに初カノが忘れ
られていなかった。
でも結婚して有紀が幸せなら、それでいいと思った。

地元に戻って就職して、俺は28歳で結婚して7年が過ぎ、二児のパパに
なっている。
先週末、俺の母校の中学が統廃合で無くなるので、記念集会があった。
有紀と出会って恋愛が始まった中学、卒業して20年、地元市役所に勤めて
いる有紀なら、きっと会えると思って出かけた。
有紀の姿を探していた俺を見つけた、由紀と仲の良かった同級生に声をか
けられた。
「有紀を探してるなら、無駄よ。有紀、この街にいないわ。」
「え?有紀、市役所じゃ・・・」
「辞めた・・・というか、辞めあるを得なかったの。有紀、不倫して、妊
娠して・・・怒った元旦那さんに報復されて、市役所どころかこの街にい
られなくて、今は行方不明よ。」
「いつの事だよ。」
「もう、7年くらい前よ。」
俺が結婚した頃だった。
「今は行方不明って、居所が分かってたこともあったのか?」
「本当に何も知らないんだね。有紀、離婚して暫くして、元公務員AV女
優として、3年くらいAVやってて、噂になってたわよ。」
俺は、結婚して、子供が生まれて、幸せ過ぎてAVなんか見なかったか
ら、全く知らなかった。

色々聞いた情報を集めて、止せばいいのにネットで検索したら、出てき
た。
間違いなく有紀だった。
夜の市民係長なんていって、市会議員のジジイと輪姦するAVは、口とオ
マンコとアナルに同時に入れられていた。
「有紀・・・何やってるんだよ・・・」
PCを消して天を仰いだ俺の脳裏に、ホームの端っこで手を振っていた有
紀の姿が蘇り、目尻から涙がこぼれた・・・
29
2021/11/04 21:32:16 (bFOFikWH)
妻と出会う前に付き合っていた、結婚を考えたほど大好きな彼女がい
た。
可愛くて、スレンダーで子供みたいな体形で、でも、エッチが大好き
だった。
「チンチン舐める~」
っておしゃぶりして、生理の時はそのまま口の中に出して、ゴックン
してくれた。
もし出来ちゃったら結婚するつもりで、生セックスしてたし、生理前
は中出ししてた。
ビラビラはこげ茶色だったけど全体的に小ぶりで、オマンコは結構キ
ツかった。

胸はあまり大きくなかったから、騎乗位でもほとんど揺れなかったけ
ど、普段の可愛い彼女が俺に跨って悶絶する豹変さが好きだった。
対面座位が好きで、腰をクネクネさせながらアヘ顔で結合部を覗き込
んでた。
可憐で淫らな彼女とは、二年付き合った頃、突然、
「あなたとは、未来が見えない・・・」
と言われて振られた。
前の週まで普通に愛し合ってたのに、いきなり振られた。
当時はまだラインは無くて、メールだったけど、
「お願いだから、私の連絡先、消して。私もあなたの連絡先は消すか
ら。」
と、そこまで嫌われたなら仕方ないと、惨めに縋らずに諦め、携帯か
ら彼女を消した。

その後、俺は何も知らずに失恋の痛手から立ち直らせてくれた妻と結
婚、二児のパパになった。
彼女のその後を知ったのは、別れて13年後、妻と結婚して10年の時だ
った。
義父の新盆の相談にお寺に行った時、「本日のご案内」に、どこかで
聞いた俗名の十三回忌の案内があった。
一度見た後、ハッとして二度見した。
振られた彼女と同じ名前だった。

当時で13年前に俺を振った彼女、その後約1年間の闘病の末、12年前
に亡くなってた。
彼女、闘病生活を覚悟して、俺に心配かけまいとあんなふうに・・・
そして彼女は独り、旅立ったと知ったら、胸がキューっと軋んだ。
後日、彼女の家を訪ねて理由を話し、仏壇に昔彼女が好きだったケー
キを供えて、線香を手向けてきたよ。
彼女のご両親、俺の話聞いて、泣いてた・・・
忘れかけていた彼女が、忘れられない彼女になった。
さっき、スーパーで彼女のお母さんを見かけたので思い出した。
30
1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 ... 63
スレッド投稿フォーム
名前
トリップ()
E-mail
 ※任意
タイトル
本文

 投稿文は全角34文字で自動改行されます。 # タグ使用不可
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
◇掲示板利用規定 〔必ずお読み下さい〕
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。