朝10時頃に親友宅へ

あゆみ『本当に来た(笑)』
私『来ましたよ～お土産持って(笑)』

リビングへ通され珈琲を入れてくれた

あゆみ『なんかドキドキワクワクするね(笑)』
私『あいつがいないのに２人で会う事ないからね(笑)』
あゆみ『これも不倫？』
私『ん～どうかな？別に何をする訳でもないからね』
あゆみ『それもそうだね(笑)』

あゆみちゃんは何かを期待しているのか？

珈琲飲んでちょっと話してからいよいよ本題へ

私『じゃ～これ』

机の上に紙袋を置く

私『開けていいよ(笑)』
あゆみ『わかった(笑)』

箱に入ったローターとバイブを取り出す

あゆみ『わ！すごいねこれ(笑)』

バイブの箱を持ち上げ興味津々だ

私『こっちがローターでそれがバイブ』
あゆみ『へ～』
私『知ってるのは知ってるの？』
あゆみ『見たのは初めてかな(笑)』
私『じゃまずはローターから』

ローターを箱から取り出し電池を入れて渡す

あゆみ『ここがスイッチ？』
私『そうそう。ダイヤル回して強さを調整するやつ』
あゆみ『へ～(ブー)あ！すごい揺れてる(笑)』
私『でしょ(笑)それを乳首に当てたり、下に当てたり』
あゆみ『なるほど(笑)』

あっあゆみちゃんのスペックを書いていませんでしたね(笑)
当時３人共30歳。あゆみちゃんは身長160近くで、体重は60あるかないかかな？
スレンダーではなくぽっちゃりさん

次はバイブを開けて電池を入れて渡す

あゆみ『なんかすごいね(笑)』
私『それは、スイッチをスライドさせて動かすやつ』
あゆみ『あっここね(ウィーンウィーン)わわ！回ってる(笑)』
私『その付け根の突起物も振動してるよ』
あゆみ『ほんとだ！』
私『それをあそこに突っ込んで、その突起物をクリちゃんに当てるんよ』
あゆみ『うんうん』

あゆみちゃんの目が一瞬エロく見えた
ここでやっと今の状況がおかしい事に気づいた
男と女が二人きり
しかも目の前には大人な玩具が
でも相手は親友の嫁
勿論手を出す訳にはいかない
が、この状況
男なら我慢できるだろうか
欲望と理性の戦いだ(笑)

冗談が通じ合う仲なのでちょっとせめてみた(笑)

私『一回そのローターどっかに当てて体感してみたら？(笑)』
あゆみ『そうだね(笑)』

と、まずは首筋に当てた

私『いきなり首筋なんだ(笑)』
あゆみ『くすぐったいね(笑)』
私『あゆみちゃんは首筋は性感帯？』
あゆみ『かも(笑)』
私『あいつはせめてこないの？』
あゆみ『ないよ～(笑)ちょっと下弄ってすぐ入れるよ(笑)』
私『ええ！マジで！フェラは？』
あゆみ『ちょっとだけ(笑)あまりするといっちゃうから(笑)』
私『そっか(笑)本当に下手で早漏なんだね(笑)』
あゆみ『そうそう(笑)』
私『愛撫も大事なのにね』
あゆみ『だよね』
私『今までの彼氏は？』
あゆみ『ん～似たような感じだったかな？旦那で二人目だから(笑)』
私『そうなんだ！経験人数二人？』
あゆみ『うん。わたるくんは？』
私『7人ぐらいかな？』
あゆみ『すご！』

すごいのかな？(笑)

あゆみ『ちなみにわたるくんはどんなエッチしたの？』

おっあゆみちゃんから聞いてくるとは(笑)
欲求不満なのかな～(笑)
もうスイッチが入ってる私はあいつには悪いが落とす事に決めた

私『やっぱりエッチはお互い気持ちよくならなくちゃって思うから、愛撫はいっぱいして、相手をまずはいかせるかな♪』
あゆみ『なるほど』
私『愛撫して相手の性感帯を見つけてしつこくせめたり』
あゆみ『うんうん』
私『何度もいかせて失神させちゃったり(笑)』
あゆみ『……』

あゆみちゃんが徐々に恍惚の表情を見せる

私『あゆみちゃんはどんなエッチがしたい？』
あゆみ『そうだな～とりあえずはいかせてもらいたいかな？』
私『１人だといくの？』
あゆみ『うん』
私『あとは？』
あゆみ『ん～どんなのかな？』
私『あゆみちゃんはＭ？Ｓ？』
あゆみ『多分Ｍだと思う(笑)』
私『どんな事想像して１人でするの？』
あゆみ『せめられてる事を想像してる(笑)』
私『そっか(笑)せめられたいんだね♪』
あゆみ『そうだね(笑)』

一旦トイレに行きどうせめようか考える事に

私『トイレ借ります』
あゆみ『どうぞ～』

便座に座り考える
やはりいきなり襲うはまずいよな～
でもＭだから大丈夫か？
拒否されたら今後がきついしな～
などと自分勝手に考える

ん？よく考えれば今あゆみちゃんは１人
目の前には玩具
エッチな話で高揚してるはず
ちょっとトイレのドアを開け聞き耳をたてる
ま～何もないよな～と思いながら静かにしている

『……ん……ん』

え！？マジ！
かすかな声が聞こえる

『あっ…』

こんな展開本当にあるのか！？
あるんですね～(笑)