2017/07/19 17:33:28
(AbKOGYE/)
今日、連絡取ってみました。
来ていたショートメールに、もしかして知加子さん?と返信、即返信が来て、電話で話をしました。
無視していたと言えば、失礼になるかと思い、留守電に入っていた名前は、よく聞き取れなかったが、もしかしたらと思い出したので、とごまかしました。
別れて以降の二十年の話になりました。
私も結婚し、妻と子供もいることを話ました。
前に書いた、私の知加子の現状の憶測、外れてました。
疑われたことで、旦那さんのお母さんの面倒をしっかり見て、浮気は封印していたそうです。
そのお母さんが亡くなると、今度は自分の母親、生活設計のためにパートにも出るようになって、そして旦那さんのお父さん、自分のお父さんと、不幸が続いて落ち着いたら、五十半ばを過ぎていた、寂しそうな口調で言ってました。
いつしか旦那さんとの営みもなくなり、あの頃は若いたかしさんと、しまくっていたな~と思い出にふけることが多くなっていたそうです。
そこで、私を偶然見かけたんだそうです。
二月、私は親戚の結婚式に呼ばれ、家族であるホテルにいました。
その日、そのホテルは何件か結婚式があり、別な結婚式出席のため、知加子もそのホテルにいて、私を見たそうです。
あれ、たかしさんかな~と、私がいたラウンジの回りを何回か往復したらしく、間違いなくたかしさんだとわかったそうです。
妻や子供もいたため、声はかけれなかったと知加子、私は人がたくさんいたので、全く気づかずでした。
そんな話をしながら、知加子の核心部分を問いただしてみました。
やはり、若かりしあの頃をもう一度、そうゆう気持ちなんだそうです。
パートで仕事はしているものの、子供は独立して、現在は旦那さんと二人で暮らしてるそうです。
そして、知加子はあの頃の、私に隠していたある事を、自白しました。
私以外にもう一人、浮気相手がいたことです。
私と一緒に手を切ったそうで、月一会えたかどうかの人だったそうです。
中年男性だったそうで、若い私をメイン浮気相手にしていたと告白されました。
小一時間ほどの電話での話、私も休み時間が終わりとなりました。
知加子は是非一度、会ってみたいとのことでしたが、現在は知加子もパート仕事があるので、都合合うかどうかが不透明、私も会う気持ちが沸かなかったこともあり、お互い保留としました。
はっきりしたのは、知加子が性的欲求不満を持っている、私と復活したい、でした。