2013/10/03 00:31:04
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確かに、少し危機感を感じてはいるのですが、美穂子とは今も続いております。
では、続きを。
9月に入ってからは、美穂子が毎晩のように部屋に来ては、食事を作ったから一緒に食べようと誘ってきて、3日に一回の割合で抱いて欲しいと言ってきた。
この日のおかずはハンバーグだった。
「このハンバーグな、私が作ったんやに」
ハンバーグを見てみると、同じ形のハンバーグがなかった。形はいびつながらも、味は美味しい。
「うん、美味しいよ」
「ほんまに?」
「嘘じゃないよ、本当に美味しい」
「よかった、不味いゆうたらどうしょうか思た」
「なあ、台風大丈夫なん?また関東の方に行っとるけど」
美穂子は優しい女性だと、つくづく思った。
「帰る途中で電話してみたんだけど、大雨洪水警報が出ているらしい。だけど、大丈夫みたいだよ。心配してくれてありがとう」
美穂子には心配をかけたくなかった。
妻からも電話がないところをみれば、大丈夫だと確信していた。
食事も終わり、美穂子が食器を片付け始める。
台所に立つ美穂子の背後にそっと近づいて、後ろから抱き付いた。
「ああ、もうっ」
「ビックリするやん」
両手が洗剤の泡まみれになっている美穂子のスカートを捲り上げて、ピンクのパンティを下げると、お○んこのワレメに指を入れた。
「アッ、ちょっと、やめて」
腰をくねらせて、美穂子が逃げる。
だが、指はしっかりとワレメの中に入っている。
案の定、美穂子は濡らしていた。
「美穂子はもう濡らしているんだ」
指でクリトリスを弾くような感じで弄る。
「あ、いやっ」
美穂子のカラダがビクビクと反応する。
「ううっ、だめよ」
腰を引いて崩れそうな美穂子を支えた。
「あ、あっ、ううっ」
流し台の縁を掴み、カラダをビクビクさせて美穂子はイッた。
美穂子は嫌がっていたが、愛液で濡れた指の匂いを嗅ぐのが堪らなく興奮する。
「クサイから嗅いだらあかんて」
パンティをズリ下げたまま、美穂子は食器を洗い終えた。
「もう、エッチやなぁ」
パンティを穿き直した美穂子が言った。
「そろそろ買わんとあらへんに」
風呂あがりの美穂子がコンドームの綴りを見せた。
「無くなったら生で?」
「ええよ、子供できても知らんに」
「冗談だよ、明日買ってくるよ」
風呂あがりのあとは、二人はいつもハダカで過ごしていた。
ベッドに座る美穂子に、オナニーをさせる。
近頃の美穂子は、見せることを拒んでいたオナニーを見せてくれるようになっていた。
クチュ、クチュ。ピチャ、ピチャ。濡れたお○んこからは、淫らな湿った音が聞こえてくる。そして美穂子は、下唇を噛み、何かを堪えるような表情になってオナニーを続けている。その表情がたまらないくらい興奮させてくれる。
「あ、あぁっ、イク」
眉間に皺を寄せる表情もたまらない。
イッた美穂子にシックスナインでチンポをしゃぶらせ、自分は、指で美穂子のビラビラを開いて、薄いサーモンピンクのお○んこを眺めながら、愛液にまみれたお○んこに舌を使ってその味を堪能する。
美穂子はクンニも経験が少なかった。
元彼はフェラを強要し、セックスも自分本位だとは聞いていた。その為か、美穂子のフェラは今まで付き合ったどの女より上手だった。反面、美穂子にはクンニをほとんどやらなかった男だったみたいで、クンニで快感を覚えた美穂子は、セックス同様に、クンニも夢中になりつつあった。
「欲しい」
シックスナインで物足りなくなったか、美穂子が求めてきた。
セックスでイクようになった、正常位で美穂子を抱いた。
「ウ、アッ」
ハア、ハア
「アッ、いいっ」
シーツを掴んでいた手を背中に廻してくる。
美穂子がイクのが近づいている。
抽送を大きくして、奥まで入れる動きに変えて数分後、美穂子が訴えるように言った。
「ああっ、イク、イキそう」
先に美穂子がイク。
「あかんて。まだイッてるってば」
美穂子が苦しそうな表情を浮かべている。
美穂子の二度目と、自分のタイミングを合わせてリズムを調整する。
「あ、いや、またイキそう」
「美穂子我慢して、もう少しで逝く」
「ああ、もうだめ、イッちゃう」
「うう、逝くよ、出すよ」
ほとんど同時だった。
射精したチンポの根元を、美穂子の肉壁が締め付けていた。
近況報告は、また後日に。