結婚以来二十数年、毎日俺より早く起きて朝食を作ってくれた女房。
「毎朝ありがとうな・・・」
「何言ってるの、夫婦でしょ。」
お淑やかな女房が愛しく思えた。
毎日仕事から帰ると風呂が沸いていて、夕食の準備も出来ていた。
「美味いよ。毎日ありがとうな。」
「何言ってるの、夫婦でしょ。」
床に就く前に、浴室でチンポを洗って女房の尻を撫でて乳を揉む。
「わかったわ。ちょっと、洗ってくる。」
女房が寝室に入ると布団の上に仰向けになる。
パジャマの上から乳を揉んで、全身愛撫する。
決してオマンコには触れず、せいぜい内股止まりで焦らす。
「ハアハア・・・」
箱入り娘で生娘だったお淑やかな女房は、決してオマンコを弄ってなどとは言わない。
でも、母親に、夫の求めには必ず応じて夫の性欲の対象で常にいるよう努力することを教わっているから、俺の求めを拒むことは無かった。
妊娠中もギリギリまで股を開き、最後はアナルを差し出し俺の精液を腸内に受けた。
以来、生理中もアナルで俺を満足させてきた女房は、普段は楚々とした淑女だ。
長い愛撫で火照りきった女房のパジャマのズボンに手をかけると、上半身は女房自ら脱ぎ始めた。
俺も裸になり、仰向けの女房の足をM字に開いてオマンコをパックリ広げた。
長年させている格好だが、オマンコ全開は女はいくつになっても恥ずかしいらしく、女房は頬を染めた。
「いつも俺に恥ずかしい格好を見せてくれて、ありがとうな・・・」
「何言ってるの、夫婦でしょ・・・アァ・・・」
湿った穴を舐め、尖った豆を転がした。
「アアァ・・・アッアァ・・・」
ドドメ色のオマンコのビラビラがヌラヌラとヌメっていった。
「あなた・・・」
女房が俺のチンポを欲しがった。
女房が俺のチンポに頬ずりして、そして咥えた。
愛情が溢れるフェラだった。
女房の足を開いて、ヒクつくオマンコにチンポを入れた。
「ハァァァァ・・・」
色っぽい熟女の喘ぎ・・・普段のお淑やかな女房が牝に変わっていった。
虚ろな表情がとても美しかった。
女房は、俺に抱かれている時の顔は女優級の美女になる。
二人抱き合い、蕩けていく。
女房を抱きしめて横に回転し騎乗位にさせると、自由自在に動く腰が自然にクイクイと卑猥な動きになり、その恥ずかしさに頬を染めるが快感に負けて、
「アァ~~アァ~~」
と快楽の波に溺れていった。
50歳を過ぎて閉経した女房は、熱い精液を欲しがった。
正常位で突いて、仰け反らせ、痙攣するオマンコに精液を注ぎ込んだ。
「ンウゥゥ~~~・・・・・」
女房が気を遣った。
「凄く気持ち良かったよ・・・お前は最高の女だよ。いつも抱かせてくれてありがとうな。」
「何言ってるの、夫婦でしょ。」
「いやあ、結婚以来、生でさせてくれてるじゃないか。今は生で中出しだ。こんなことさせてくれる女は、お前だけだ。二十数年もさせてもらって、感謝してるよ・・・」
「私だって、あなたのオチンチン、生で感じたいし、精液は外じゃなく中に欲しいのよ。でも、子だくさんになっちゃうから安全日だけにしてもらってたんだから。今は、いっぱい出してもらって幸せなのよ・・・夫の精液は妻の中へ・・・これが夫婦でしょ・・・」
余韻が冷めつつある女房は、五十路と思えぬくらい可愛く笑った。
間もなく女房の命日だ。
今年も、女房の位牌を懐に抱いて、女房が好きだった水族館へ行こうと思う。
あの水族館に行くと、女房が隣にいるような気がするのだ。
そして、女房の声が聞こえてくる・・・
「あなた・・・毎年連れてきてくれて、ありがとう・・・」
そして俺は女房に呟く・・・
「何言ってるんだ、夫婦じゃないか・・・」
今年も女房に会いに行こう・・・