少女との体験

といっても当時俺は大学生で母校の中学のバスケ部のコーチだったので教え子ってよりは後輩って感覚だった。

だいたい今から15年くらい前の話だけどうちの部活は人数不足なため隣の中学との合同チームだった。

そのときに新入部員の(向こうの中学の)中に物凄くトロくとても天然(アホ)な子がいた。(顔はロリな感じのリス顔系)

名前はしずな(仮)といって運動部に入ったのが不思議なくらい運動音痴だった。

ただ、コーチである以上ヤル気さえあればアホだろうが天然だろうがしっかり指導しようと思っていた。

そしてしずなはアホなだけに言われたことを一生懸命やる姿勢はちゃんとしていた。

ただ、とにかくトロいので上達が遅く、部活だけでは追い付くどころか離される一方だった。

そこで物凄くイヤだったが、俺が趣味で借りている夜の体育館でのバスケにも呼んだ。

基本的にそこで呼ぶのは上達が見込める子と俺より下の男女バスケ部で主に試合形式のお楽しみ的な事をやっていた。

さすがにそこでやっていったのでようやく周りの１年と同じくらいの上達スピードになった。

そんな中夏休み直前にどしゃ降りになった日があった。

今みたくスマフォのスの字もなかったのでLINEなんてなく、メーリスで中止を流したが俺は借りている立場なので独り体を動かすために体育館に行った。

しばらくすると入口のドアが開いてしずなが
「遅れてすみません。」
と言いながら入ってきた。

俺はしずなに
「あれ？中止のメーリス届かなかった？」
と聞くと
「来ましたが、行けばいいのかと思って来ました。」
と意味不明な事を言い出した。

俺は面倒だったのでそのまま流して仕方なく二人で練習することにした。

とは言っても夏場ですぐに動ける格好で来たしずなは雨に濡れてTシャツが透けていた。(私服でいいのに何故か毎回部活用の白いTシャツで来る)

しかもブラをしていないらしく(親は何を考えてるのか？)B地区が透けていた。

さすがにまずいと思い
「シャツが雨で濡れてて風邪引くとまずいから上だけでも着替えな？」
と言うと
「これしか持ってないんで大丈夫です！」
と言ったので
「ならトイレ行ってシャツを搾ってきな。」
と言うと素直にトイレに行った。
するとすぐに
「コーチ搾れないんで搾って下さい！」
と聞こえてきた。(体育館の隅にトイレがあるので声を出せば聞こえる)

俺はしずなに
「じゃあ入るから水道のところにシャツを置いて個室に入ってて！」
と言うとすぐに
「大丈夫です！」
と返事が来たので入った。

ここのトイレは何故か手を洗う水道が一番奥にあるので個室の前を通らないといけない。

そしたら何故かしずなは一番奥の個室に入ってドアを開けたまま何故か練習着の下まで脱いで(ようは下着の下のみ)座っていた。

俺は取り乱すと言うより一周してとても冷静に
「何してるの？」
と聞いたら
「力がなくてシャツが搾れないんですよ！」
と言ったので
「それはわかるんだけど、何で下まで脱いでてドアを開けたままなの？」
と聞くと、何故かどや顔で
「下着は履いてますよ！それにトイレしてないから閉めなくてもいいですよ！」
と意味不明な事を言い出した。

つい３か月前に彼女と別れた俺は本来一切興味の無かったC1のしずな(大学生になったら可愛くなるだろうなくらいは思っていた)が目の前でほぼ全裸でいてしかも二人きりという状況に理性がほぼ飛んだ。

とりあえずシャツと短パンを搾るとしずなに
「どうせなら下着も搾るから脱ぎな。」
と言うとなんとその場で脱いで手渡してきた。

広げると股の部分が明らかに愛液で濡れていた。

俺はしずなに
「雨以外でも濡れてないか？」
と聞くと
「なんか下がムズムズするんです。」
と告白してきた。

俺は完全にピンが外れた。

個室に入りしずなを立たせアゴを持ってキスをした。
フレンチを２、３回した後にそのままディープをした。