幼馴染との体験

かっちゃん生理やし大丈夫やわ。
何がよ。
妊娠…。

陽子は真っ裸で足をＭ字に開き陰部全開でした。
おい、陽子。お前もうちょっと恥じらいって無いんか。
えっ、かっちゃんとこんな仲なんたんやもん…。今更隠しても仕方無いやんかぁ。
まぁそらそやけどな…。
てか、かっちゃんもフルチンやん。
あははっ。
２人で笑い転げた。
あぁ～あ、とうとうやってもたなぁ。
陽子と付き合うならまだしも、付き合う以前にエッチしてもたし(笑)。
けど私もかっちゃんの事は好きやし、友達としてな。けど、嫌いやったら遊びにこんし来たとしても拒否するし、花火の時にも拒否するやん。
って事は流れでエッチしたんや。
まさか生でするとは思わなんだわ。
私もやて。
かっちゃんは付けるやろ。
たいかい付けるし無い時は逝く前に拭いてる。
たまに中出ししてるわ。陽子は？
生理前には何回かされたわ。
けど、口に出されてゴックンは花火の日が初めてやわ
けどかっちゃんのん濃いし(笑)。

あっかっちゃん、シャワーしようや。
陽子洗いたいし。
そやな。
２人でシャワーを浴びる。
狭いシャワールームでバタバタと悪戯しながらのシャワー。最終的に陽子のフェラしてもらった。

先に上がってＴシャツにハーパン姿でテレビを見ていると胸から下をバスタオルで巻いた陽子が出てきた。
何かラブホのシャワー後みたいやん。
あははははっ。

陽子は下着を付けてトイレへ。
しばらくして陽子の股間を見るとモッコリしてした。
かっちゃんこれ…。
エッチの前に外した生理用品だった。
あっゴミ箱に…あれやし。
うん。
何かモコモコしてるやん。
そやろ。体育とかブルマやしモコモコして格好悪いし嫌やねんなぁ。
陽子、一応上着いや。
うん。

カーテンを開き部屋の窓を開けると風が通り涼しく感じる。
陽子が着替えてる間に俺はウトウトして寝てしまった。

一時間…位か。
ドアの閉まる音がしたがまた寝てしまった。
結果的に二時間近く寝ていた。
ベッドで大の字で寝ていた。が何故かスースーする。チン○が生暖かい。
陽子が寝ている俺のハーパンをずらしフェラしていた。

陽子…エロいって。
てか、かっちゃんが私のエロの心のスイッチ入れたんやで。
陽子、腹減ったな。
何かあるん？
無い。カップ麺とパンと飲み物位やわ。
かっちゃん、私コンビニ行って買い物してくるわ。

続く

いい感じになってきましたね、つづきをお願いします

陽子はさくさくっと身仕度してコンビニへ行く。
あっ、陽子…。
これ。
財布から五千円札を渡した。
かっちゃん、いいよ。陽子のおごり。
ま、ええわ。とりあえず持って行きいや。
うん。
往復で約２０分位か…。
部屋の隅には陽子のカバンがあった。
アイツ忘れて…。
いや、財布持っていったよな。
見てはいけないと思いながらも見てしまう。
手帳の中に写真があった。
陽子は運動部の女子マネをしており部員達と撮影した写真たった。
確か陽子の事を好きなヤツがいた。
同じクラスのＫだった。
俺とＫは中学の時に知り合った友人だが…。
Ｋとは同じクラスだがＫの性格の悪さに嫌気がさして遊ばなくなったヤツだった。
カバンの中にはＫから貰ったと思われる手紙が…。
ダメと思いながら見てしまう。
内容は…。
陽子さん。
ボクは…中略。
要するに、陽子に対するラブレターだった。
中３の終わり頃、Ｋとあまり遊ばなくなった頃Ｋから
お前、陽子と仲いいんか？とも聞かれた事もあった。
俺と陽子が学校帰りに喋ってたのをＫが見てたのだろう。
陽子が、夜、塾の帰り道でＫに何度か会ったって聞いていたのと、お母さんとお姉ちゃんの下着が盗まれた…云々の話を陽子から聞いていた。
中３の夏頃にＫの家へ遊びに行った時にＫのベッドの下からブラとパンティーが幾つか出てきた。
Ｋがトイレに行った隙に探ってみたら見つけてしまった。
Ｋには姉も妹も居ないし弟がいるだけ。しかもＫはその頃夜に自主トレと称して数キロ走っていた。
俺の勝手な推測だがＫは陽子の家から下着泥棒していたのだろう。
俺は、エライ物見つけてしまったな。と思いＫにバレない様に元に戻した。
陽子のカバンからＫからのラブレターを見つけてその事を思い出した。
陽子がコンビニから戻ってきそうなのでキレイに元に戻した。
数分後。
はぁはぁと息を切らして陽子が戻ってきた。
サンドイッチや菓子パン、おやつを買ってきた。
かっちゃん、食べよ。
二人でテレビを見ながら昼食。

腹一杯になり木陰の涼しい風が部屋の中を通る。
俺はベッドで横になりテレビを見ていたが眠たくなり昼寝をしてしまった。
小一時間ほど寝てた。
ふと起きると、陽子も同じようにに俺の横で昼寝をしていたのだった。

陽子の着てきた服の首元は大きく開いていて隙間からはブラのカップと肩紐が見えていた。

俺はラッキーと思いながらも眠気に負けてまた寝てしまった。
外の蝉の鳴き声で目覚めた。
時計は３時過ぎ。
左腕に重みを感じた。
大の字で寝ている俺の左側には陽子が丸まって腕をまくらに寝ていた。
俺が少し動いたので陽子も目覚めた様だ。
えへへっ、かっちゃんの腕枕で寝てた…。
すごく嬉しそうな表情の陽子。
なぜか俺は陽子の額にキスをした。

陽子は俺の方に寄って来て、
なぁかっちゃんのエッチってすごく気持ちよかった…。

ホンマに？
うん。
ありがとう。

陽子が俺の唇に優しくキスをした。
うふっ。
はにかんだ表情の陽子。
お返しにキスをした。

あっ、かっちゃん。陽子、生理始まってるしもうアカンで。けど、口でしたげるしな。
ベッドに足を広げて宮の所に背中をもたれかかった状態で陽子に口でしてもらう事に。
ハーパンとトランクスを右足だけ脱ぐ
陽子が両足の間に入ってきた。
８割起ちのチン○をつかみ亀頭を口に含む。
カーテンを開けたので夏の日差しが陽子の口元まで明るくする。
時折、前髪が邪魔になりかきあげる。
耳に髪をかけると顔半分が見える。
じゅじゅじゅ…。チュパッチュパッじゅじゅじゅ…チュパッチュパッ。 舌と唇で亀頭から竿にかけ刺激を与えてくる。
不意に気持ち良さが倍増してきた。
俺の口から、あっ。と声がでる。
よ、陽子…。
逝きそう。
亀頭から口を離して、かっちゃん気持ちいい？
おぉ、陽子…気持ちいいわ。
うん。と亀頭を口に含んでウンと頷く。
あっ陽子。逝くで

不意に逝ってしまう。
若さ故、大量の精子を陽子の口内に射精した。

ひとしきり出し尽くした時に口をすぼめて亀頭から口を離す陽子。
顎を上げて、んあぁ。
と言って喉がコクンと動いた。
ん、んあぁ。
あぁ…。
かっちゃん、気持ちよかった？
口の中がニチャニチャするぅ。
陽子、ジュース飲みいや。
ウン。
そばにあったオレンジジュースを飲む。んあぁ。 ふぅ。

陽子…気持ち良すぎやし。

両足の間にペタンと座った陽子。
かっちゃん…。ピクンピクンしてる。

あっ、先っぽから出てきた。
ティッシュで拭くかと思いきや亀頭に口を付けてチュチュッと吸う。
なぁ男の人ってゴックンて飲んだら嬉しいんやろ。
まぁな。
雑誌に載っててん。

続く。

陽子はフェラで出された精子は飲み込むと彼氏（男）は喜ぶ。と、雑誌に書かれたのを信用してるみたいだった。

両足の間にぺたこと座った陽子は半起ちのチン○を指で摘んだり握ったりしていた。

なぁかっちゃん。
何よ。
男って女子の下着って興味あるん？
ん…。無いって言うたら嘘んなるなぁ。夏場に白い服から透けるブラジャー見て、おぉ黒やピンクだって(笑)下はどんなん履いてんやろ？とか。
この頃はビキニタイプやハイレグ、Ｔバックが流行り出した頃でもありスキャンティーなるクシャクシャと小さくなる下着も流行った。

少しの沈黙の後、陽子が、
あのやぁ、ここだけの話な。
前に私のとお姉ちゃんの下着が盗まれてなぁ…。で、Ｋが夜に走り込みとかしてたやん。で私の家の近くとか何回か走ってたりしてて気持ち悪いなぁって思っててん。
Ｋが盗んだんか？
わからんねんけどやぁ…。けど怪しさ満点やろ。
ホンマやなぁ。
Ｋやったりしてな(笑)。

だがＫは衣類やＣＤなど万引きしており店に見つかって親が引取りに来たのをうちの親の会社の社員さんが見ていて、
おい、お前の学校でＫ…っていてるか？と聞かれ、俺が、Ｋ…○○？て聞き返すと、おぉそいつや。××で万引きしたらしいて親が呼び出し食らってたぞ。って
この事を思い出したのだ。

話は戻って…。
かっちゃんは興味あるん？
って何によ。
下着とか。
無いっ事は無いで。男やったら、エッチな事とか女の事とか興味あるもん。 無い方がおかしいって。
でな、かっちゃん。下着盗んでどうするん？
履くん？

俺は知らんて。
Ｋに聞いてみいな(笑)。けど、シコシコのおかずにはするやろ。
シコシコって？
俺ら男って、エロ本見たりしてムラムラしてきたら、チン○起って仕方ないから自分でチン○扱いて射精するんよ。
好きな子の事やらアイドルやらさぁ。好きな子とエッチするん想像したりしてな。
多分Ｋの事やし、陽子以外の子の下着も盗んでよるかもな。
うそぉ～ん。気持ち悪いしぃ。

かっちゃんは？
盗む前に陽子とエッチするわ。(笑)。陽子に直接、下着くれ。って言うて貰うし(笑)。
アホ。あげへんわ(笑)。
てか、下着の中を見てしまいましたけど…。(笑)。
あははっ。アホ。下着と中身は別なん!!。

続く。

コメありがとうございます。
拙い文章で申し訳なく思います。
何分、約25年ほど前の事ですので多少記憶が飛んだりしてる部分があり、話の内容が少しおかしい部分もあると思います。ご了承願います。
本題に戻って…。

陽子が、
男ってみんなシコシコ？って言うんしてるん。
半分はしてるん違うか？
ベッドか手の届く辺にティッシュがあるヤツはしてると思うわ。女子も自分でするんやろ？

Ｙ美って知ってる？
あぁ、いつもＫ代とかＳ子とつるんでる。
あの子らがトイレでしゃべってるん聞いたんやけどあの３人はしてるみたい。
ペンが～、マジックが～って。
で、Ｋ代がお姉ちゃんの部屋で、インディアン何とかって箱を見つけたんやて。タンスの下着の入ってる所で。
何だ？って開けたら赤黒いゴムみたいんで、こう、ぐい～んっなって持つ所あって線があって黒いケースがついてたんやて。
で、ピンク色で玉子みたいなんで線が付いててスイッチのついた箱と…。
そんなんが出てきたんやて。
それって、電動こけしとピンクローターやん。
どうするん？
ゴムみたいなんでぐい～んってなってるヤツをアソコに入れるねん。 で、スイッチ入れたら、ぐい～んぐい～んで動いて気持ちいいらしいわ。でピンクローターはアソコの入口の上に豆みたいな所に当ててブルブルブルブルってするねん。バリ気持ちいいみたいやで。
かっちゃん、何で知ってんよ。
へ？エロビで見たもん。
かっちゃん、そんなん持ってるん？
何本かあるで。
見る？
陽子は、途端に顔が真っ赤になりながらも、う、うん。と返事する。

で、どんなんがいいん？
どんなんって。
裏モノとか外人とか…。
裏モノって…。
あぁ…丸見え。ボカシ無し。
どこで手に入れたんよ。
友達の友達で○○大学の人で近所のアパートに住んでて仲良くなってん。 その人に貰ってん。
はーパンとトランクスを上げて、ベッドから下りて押し入れから数本のＶＨＳカセットを取り出して再生する。

タイトルは
女子高生、危ない遊び。
（当時は女子高生がＯＫでした現在は女子校生のみＯＫ）

ブルーの画像で時折画面が歪む。

如何にもなセーラー服姿の女性が花畑を歩いて…。
中略
男が出てきて～
ベッドシーン。

続く。

しばらく早送りして男女のキスシーンまで飛ばす。
何分、裏ビデオで雑な構成で雑な編集のモノ。
スカートをめくりパンティーが露わに。ピンクの派手なパンティーだった。

うわっ。すごっ…。
画面を食い入る様に見つめる陽子。
制服をぬぎピンクのブラジャーとパンティー姿。
髪型は聖子ちゃんカット(笑)
男の下着は黄色のビキニ。

陽子の呼吸は大きく肩が上下している。
男の手にはピンクローリーが…。

あっ、多分これかなぁ。

ビィィィィィ…。
ローター部分をクリトリス付近に当てがう男。
パンティーの二重になった付近を前後左右に押し付けていく。
女の口から、
あああぁ…。あぁ…。と大きな喘ぎ声。
陽子はゴクンと唾を飲んだ。
ピンクのパンティーには女の愛液で濡れて変色している。
男は女のパンティーを脱がして直接陰部にピンクローターを押し付ける。
うああん、あああっアンアンアンアンアンアン…。
チュルんとピンクローターを穴へ挿入。陰裂からピンクのコードが出ていた。
男が離れて女が自身の手でピンクローターを操作していた。
男の手には黒光りした電動こけしが…。
女の手に電動こけしを渡すとピンクローターを抜き電動こけしを挿入する。
陽子は画面に釘付けになっていた。

鼻息が荒く、ふぅ～ん、ふぅ～んと聞こえる。
陽子の肩に手をやると、ビクッとしていた。
そのまま背中へ滑らせていくと俺の方に身を委ねてきた。
画面は女が電動こけしを出し入れし身悶えて男の勃起した性器を口に含み頭を前後に振っていた。
午前中のサスペンスとは月とスッポン
何もかもボカシ無しの丸見え。

俺は陽子の耳元で、陽子も自分でした事あるん？と囁くと…。
コクンと頷く。
毎日？ うううんと首を振る。
時々なん？
うん。
陽子、俺のん起ってきた。

若さゆえ…。
さっき出したのに…。 またヤリたくなってきた。
が、陽子は生理。

耳元で、陽子、口でして。
うん。と頷く。

右手でブラジャー越しに胸を揉む。

ビデオで刺激されて陽子の口で刺激され…。
さっき出したばっかりだが…。

ものの数分で射精感がMAXに…。
あ、あぁ、ょ、よ、陽子逝くっ。

ビシュゥビシュゥビシュゥビシュゥ…。
陽子も胸を揉まれそれなりに気持ち良かった様だ。

続く

俺は陽子のフェラで射精して性欲は収まった。
が、射精したにも関わらず陽子は頭を振り唇と舌で刺激を与えてくる。

チュポンとチン○から口を離して頭を上向きにして精子を飲み込む陽子。
かっちゃん…。良かった？
あぁ気持ち良かったわ。
ホンマに…。
あふっ。とはにかむ陽子。

Ｋ代のお姉ちゃんもこんなん使ってるんかなぁ？
タンスの中にあったんやったら使ってんのと違うか？Ｋ代って子も持ってたりしてな…あははっ。
陽子はどうしてんのよ。
えっ…。指で…。
真っ赤になる陽子。
それより、かっちゃんもこんなん見てしてるん？
俺？、時々な。あとはエロ本とか。
クローゼットの中から数冊のエロ本を陽子に見せた。
これも、裏本で陰部は丸見え。

この頃のエロ本は、女子高生とは名ばかりで格好はセーラー服を着た二十歳代の女性で、陰部も赤黒く大きく肥大した大陰唇だったり、無理から剃毛しパイパンにするが剃り後が青く毛穴が目立ったり…。
なんか気持ち悪い…この人のあそこ…。うわっ、毛ボーボーやし…。

そんなこんなで俺と陽子の秘密が出来た。

うん、ありがとう。陽子が本を一通りみて返す。
かっちゃんの…てか男子の秘密を知った感じするわ。
俺かて陽子や他の女子の秘密知ったわ。
なぁかっちゃん…。かっちゃんの…アソコって普段もこうして出てるん？
陽子の質問はこうだ。
男は小５位から自慰に目覚めて自然と包皮が捲れ亀頭が露出してくる。
中には勃起して完全露出する仮性包茎や勃起しても包茎に包まれた真性包茎など。
俺の場合は普段も亀頭が露出していた。
なぁ、○組の△田って知ってる。アイツここが起っても皮が（唇を尖らせ）むぅってなっててん。
で、手でさすっただけでビュッビュッって。
ホンマにか。
私違うけど○組の佳○子と付き合ってて佳○子から聞いた話やけどさ。
などと、同学年の男女の秘話を陽子と夕方まで話しした。


夕方６時過ぎ。
陽子が帰るって事で近くまで送ってやる事にした。

近道の農道を俺と陽子は互いの自転車を押して歩いて行く。俺は買い物するついでに送ってやる事にした。

西日が眩しく気温も高く暑かった。
帰る間際に二人でシャワーを浴びたが汗だくになる。

あ～だこ～だ話て歩いていると向こうの方から誰か一人走ってくる。

それは、さっきの噂のＫだった。

続く

次第に近づく人影。
１０Ｍ程になって、Ｋとわかった。

Ｋ。おぉ。○○（本名）
俺。Ｋ、頑張ってるやん。
陽。Ｋ君、すごい汗やん。頑張ってるね。
Ｋ。あぁ、まあな。お前ら二人で何してんや。あやしいわ。
俺。アホか。今から●●まで買い物に行くんや。で、上の自転車屋の前で陽子に会ってここまで歩いて来たや。
Ｋ。ホンマかいな。お前、あやしいしなぁ。
俺。Ｋに言われたくないけど。お前、どこら走ってんよ。
Ｋ。今日は家から○○川の土手走って橋から○○小の方行って□□曲がってからぐるっと回ってくるんや。
俺。結構距離あるやん。
Ｋ。まあな。これ位は楽勝やし。

俺。Ｋの練習の邪魔したら悪いし行くわ。
Ｋ。 あぁ。じゃあな。
陽子。Ｋ君頑張ってな。
Ｋ。おぅ。

なぁ、かっちゃん、今のコースに私の家のそばなんやけど…。
お前、家帰って下着無かったりしてな。
えぇ、まじっ。
わからんで。
はよ帰らなアカンな。
二人して自転車に乗り陽子の家へ。

数分後
陽子の家に着いた。陽子の家族は留守で母親と姉は車で買い物らしく、車庫には車は無かった。

あっ、かっちゃんちょと待っててな。
一旦家に入り中から缶コーラを持って出てきた陽子が
かっちゃんちょとそこの公園行こうや。と言うので行く事にした。
久々にブランコに乗った。
陽子、見ときや
立ち漕ぎから座って勢いよく飛び降りた。
３～４Ｍ近く飛んだ。
うわっ、かっちゃんすごいやん。
はははっ、余裕のヨッチャンやで。
ウダウダ喋っている内に日が暮れて時計は７時過ぎていた。
うわっ、陽子俺買い物して帰るわ。
うんわかった。
二人して自転車を押して陽子の家へ送り届けた。
じゃあな。
バイバイ。また電話するしね。
お、わかった。
颯爽と自転車に跨り陽子の家を後にする。
交差点を曲がろとした時に歩行者に当たりそうになったので慌てて避けた。
良く見たらＫだった。
○○、お前何してんや。
おぉ陽子ん家まで送ってって用事済ませて買い物して帰るんや。
Ｋこそ何してんや。
俺は今からそこの薬局へ薬買いに行くとこや。
おぉそうか。
またな。とＫと別れて買い物をして帰宅した。

その夜、陽子から電話があった。
その前にＫが電話してきて、
お前陽子と仲良すぎやろ。とか、何、二人で喋ってんや。などと公園で喋ってた事を話してきた。

続く。

Ｋとの電話で
陽子と仲良くするな。的な事を遠まわしに言うＫ。
本人は気付いてないだろうが、俺が陽子の事が好きだからお前はちょっかい出すな。って事を言っている。

Ｋの電話を切ると少ししてから陽子から電話で…。
かっちゃん聞いて。Ｋに出会ったやろ。で、公園から帰ってきて少ししたらピンポン鳴るし出たらＫがいててな…。
何？って聞いたら、陽子とかっちゃんが付き合ってるのか？とか、好きな人いるんか？って聞いてきてな…。
今は別に誰もって言ったら、かっちゃんと仲良くするな…あいつは陰で、～な事してる。とか言ってきてな。
私、かっちゃんとは友達やしそれに優しいし私はかっちゃんの事は友達として好きやで。って言ってやった…。云々。

で、陽子、下着とかは大丈夫やったんか？。
ちょうどお母さんとお姉ちゃんが車で帰って来たからＫは帰って行ったよ。
今日は外に干さんと中に干してたみたい。
あっそうか。
俺も陽子と別れてすぐにＫとぶつかりかけてやぁ、何か気色悪い感じやったしな。

俺の想像は的中した。
数日後、朝から雨が降り鬱陶しい天気だが、ＡＶ（オーディオ系ね）関連の買い物をしに行った帰り道。行きは会社の人に駅まで送ってもらったが帰りは徒歩３０分かけて帰らなければならず駅から歩いていたら、突然に土砂降りの雨で稲妻が空を走り雷鳴が轟く。
仕方なくスーパーにより雨宿りしていた時、陽子ん家がすぐ近くだからって公衆電話から電話してみた。
はい、○○です。
すいません○○さんのお宅ですか。 私、□△と言って陽子さんのクラスメー…。
あっかっちゃん。私、陽子。どうしたんよ。
今な、駅から歩いてたら大雨でや□□に居てんよ。
雨宿りに陽子ん家行こうかなって。
あっ来る？。
お母さん居てるけどちょっと待って。
はぁ～い。
あっかっちゃん。今からスーパー買い物行くから待っててよ。
わかった。上の入り口な。駐車場のな。わかった。

１０分ほど待ってると陽子と母親が来た。
あっこんにちは。
□△です。陽子ちゃんとは同じクラスで席が隣で…。
あなたがかっちゃんね。いつも陽子がお世話になってごめんね。
この子、かっちゃんの事が羨ましいっていつも言ってるんです…。
はぁ。とペコペコするしか無かったが陽子の母親が結構おおらかな人で良かった。
しばし買い物に付き合って母親がうちに寄っていきなさいって事で車に乗り陽子の家へ。
続く