※彼女の名前は〇〇からあいにします。
あいは一つになった俺たちを、みていた。
そしてこう言い放った
『もういいよ………やめてお母さん』
あいは泣いていた、おれは性的快楽に溺れている自分を恥ずかしく思った。
お母さんも正気に戻り、服を着てそそくさと出ていった
おれはどれだけあいを傷つけてしまったんだろう?
あいはまだ泣いていた。
『最低…………』
泣きながらあいがそういった。
俺は言葉が出てこなかった。
それから俺は奥さん、あい、二人と別れ独り身でいる。
~完~
※みなさまには大変ご迷惑をおかけしまして、まことに申し訳ありませんでした。
最後を完結させて、長すぎるとのご指摘がありましたので、次回作を検討中であります。
出なおしてきます