ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
変態男×変態痴女 ファイナル
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:シナリオ 官能小説
ルール: エロラノベ。会話メインで進む投稿小説
  
投稿の削除 パスワード:
1:変態男×変態痴女 ファイナル
投稿者: エロ男爵 ◆ihcN9rTksk
変態男と変態痴女が出会い、互いに求めあう。
願望や妄想を二人で実現していくうちに深く結ばれていく。
変態男女の快楽の追求は終わらない。

この二人が交わり起こす化学変化は何を生み出したのだろうか?

このストレス社会、自らの願望を押し殺して誰もが生きている中、
その願望を押し殺す事なく、特殊性癖を晒け出しあえる稀有な関係。
それもまた、一つの愛の形…



「変態男×変態痴女 ファイナル 」


第1話 真里の過去


真里と出会ってからもう3ヶ月が経とうとしている。

俺は俊。今年40歳を迎えたオッさん(笑)
冴えないサラリーマンだ。

彼女の真里。俺の二つ下。
衣料雑貨店勤務の女性で、昼の顔と夜の顔は別人(笑)
実は美人で巨乳、更に超エッチ好きという最高の女性だ!


もう、互いの部屋を行き来するばかりが、毎日一緒にいる。
部屋の中はもちろん、時に野外で、他人が行き交う場所で、様々な場所でセックスしてきた。

俺は、生まれて初めて、心から一緒に居たいと思える女性に出会い、二人で楽しく、気持ちイイ関係をずっと維持したいと思っている。

真里も少なからず俺の事を想ってくれているようだし…

互いにもうそんなに若い年齢でもない。
けど、上手くやっていけそうな気がする。


ただ、真里は明るくポジティブに振舞ってきているが、どことなく無理している感じがしてならない。

俺の過去の話は色々聞いてくるくせに、自分の過去はあまり話したがらない。
俺はだから触れずに来た。

しかし、あのかまちょの真里が話したがらないという事は、余程辛い事が過去にあったのかもしれない。
俺としては肩の荷を降ろしてやりたいのだが…


「俊~♪どうしたの?上の空だったよw」


真里の部屋のソファで膝枕されつつ耳垢掃除してもらっている俺。

「ちょっwコレすごいww」
でっかい耳垢が取れて俺に見せて来る(笑)

「俊の耳の中にこんなの居たよw」

こういうカワイイ所がイイんだよな~

「俊…またボーっとしてる…
今日仕事で疲れちゃった?」

いやいや、真里の耳掃除が気持ち良くってつい(笑)


「ふーん…俊は耳よりココの方が気持ち良くなるよねw」

あ…ぁぁあ…

「もうこんなにチンポ硬くしてw
アタシの膝枕で興奮しちゃったの?w」

だって…ずっと膝枕されてると真里のマ○コ近いから匂い嗅いでたらつい…

「俊…アタシもね、俊の鼻息で…ホラ!」

真里のアソコはじんわり滲んでいる…
俺は膝枕されたまま真里の真里のパンティ越しに顔を埋め息を吹きかけ、香りを堪能する。

「いや~ん…それ…ゾクゾクする…」

俺はパンティの上から真里のマ○コを舐め回す。

「ひ…ひゃん…俊…そんなトコ舐められたアタシ…」

真里はファスナーを開け俺のチンポを引っ張り出すと、激しく手コキしている。

気持ちイイ…

「俊…こんなにガマン汁出てる…そんなにアタシにされると興奮しちゃうの?」

当たり前だよ!
真里が大好きだから…

「俊~♪アタシも大好き!
いっぱい気持ち良くしてアゲルね!」

真里は俺のチンポを激しく扱く。
時折あれだけ剥けなかったチンポの皮が最近やたら剥けやすくなった…
多分真里とのプレイの賜物だ(笑)

しかし、早漏なのは変わらず…

(ドクッ…ビュクッ!ビュクビュクッ!)

…大量射精し、ザーメンがチンポから吹き出す。

「あら!いっぱい出たねw
いっただきまーす!」

ジュボッジュポッ…
ズズズッ…ピチャピチャ…

真里は本当に美味しいそうに俺のザーメンを啜り、飲み、ザーメン塗れのチンポを咥える。

ハァハァ…
ゴメン…また先にイッちゃった…

「フフフw俊カワイイ^_^
いいんだよ…イキたい時にイッて♪」

俺は真里のマ○コにパンティの間から直に舌を入れ舐め回した。


「イイ…俊の舌がアタシのマンコかき混ぜて…」


「ねぇ…俊、アタシもうガマンできない…
ベランダでハメて!」

立ち上がりベランダへ真里が出るとフェンスに両手を掛けた。
俺は真里のスカート、そしてパンティを降ろし下半身を露出させた。

「ぁぁあ…興奮しちゃう!」

真里はそう言いながらお尻を突き出す。

「フフフw俊のチンポもうカチカチ…
後ろから入れて!
俊のチンポ頂戴!」

夜とはいえ、誰がみているかわからない二階のベランダで俺たちは激しくセックスする。

「あぁあ…い、イイ…イイよぉ…」

パンパンパンパン…
ジュボッジュポッ…

イヤらしい音が響く…


「い…イッちゃう…」




もう、ベランダでセックスなんて俺たちには普通になってしまっていた。


中断





2017/01/04 03:11:08(0TXkD26V)
2
投稿者: もっこり男(ハヤタ)
うーん いいですね~
17/01/04 04:09 (SJsgVf/c)
3
投稿者: エロ男爵 ◆ihcN9rTksk

……


もう12月、しかもクリスマス直前だ。
街もクリスマスムード一色。
まぁ、去年まで俺にとってはどーでもいい時期だったのだけど…

今年は真里と過ごすだろう。

……

なんだ?この圧倒的勝者感…

…非リアな人々から殺されるレベルだな(笑)


俺は所用で○○町に来ていて、今から社に帰る途中だった。
が、この町には真里が働いている店があるので、ついでに少し寄ってみる事にした。

俺は真里の店に向かって歩いていると…

道路向かいに真里がいる!?

ま…

呼び止めようとすると、なんと!
真里が知らない男と一緒に楽しそうに会話しながら歩いているではないか…

…え…

な、なんだ?

相手の男は俺より多分若いし、ずっとイケメン…

なんだよそれ…

なんだかんだ上手く出来すぎだと思っていたが…
結局俺の勘違いだったのか…

真里も人が悪いよ…

多分俺があんまりミジメに思えて、本当の事を言い出せなかったのかもしれない。

とんだ三枚目だ…


まぁ、夢だったと思えばいいさ。

彼女にとって俺は遊びだったんだろうな…
お似合いだよ、その男の方がずっと…


俺は居た堪れなくなり、走って逃げた。

クリスマス前に失恋…
やはり冴えないわ俺(-.-)y-., o O

失意のまま帰社し、仕事が終わるとすぐに帰宅した。

昨日まではすぐに真里の部屋に飛んで行っていたが、もうそんな気も起きない。
こんな下らない男に気を使う位なら、本当に好きな奴の所に行ってくれ…

俺は泣いた…
女に騙されたくらいで…泣いた…



どれくらいの時間が経ったのか、スマホの鳴る音で目が覚めた。


真里からだ…

出たくないが…
とりあえず出た。

はい…もしもし…

「あ、やっと出たw何回ラ○ンしても返信ないし、電話してもつながらないから心配してたよ~
もしかして残業だった?」

時間を見ると11時過ぎだった。
3時間程寝ていたようだ。

いや、寝てたよ…

「え?すんごい疲れてたんだね…頑張ったんだね。
ヨシヨシ…」

真里はいつもと変わらないテンションで、いつもと同じように話して来る。

真里…今日の昼過ぎどこにいた?

「アタシ?
アタシはその時間だと店にいたかな?
どうかした?」

(やはり、ウソをついている…)

今日さ、見ちゃったんだよ…
○○町の交差点を真里が男と歩いてるの…

「え!?
あ、そういえば歩いてたかもww」

…もういいよ…
楽しくやりなよ。
じゃあ…


俺は電話を切った。

直ぐに着信がある。
まだ何を話すというんだ?

俺は着信を何度かスルーし、電源を切った。

これ以上、ミジメすぎるよ…



俺は本当に悲しかった。
今までに何度もこれに近い事はあった。
だが、真里だけは…
ダメだ…


俺は酒を呑んで気を紛らわそうとした。
真里と一緒に呑もうと買っていたビールや日本酒を次々に開けた。

ヘロヘロになって布団に潜り込んだ。



すると…

ピンポン…

玄関のピンポンが鳴り、ドアをドンドンと叩く音がする。

真里?

俺は玄関に出た。


「…俊、やっと出てくれた…」

そこには部屋着のまま、乱れた髪にメガネ姿の真里が息を切らしていた。

何だよ…こんな時間に…

「お酒呑んでるね…
ちょっと!アタシの話を聞いてよ!
全部聞かずに電話切っちゃうから…」

真里は必死な形相で俺に訴えてくる。

なんだよ、別にいいよ。
俺みたいな冴えない男より、ずっとイイ男じゃんか…
上手くやりなよ…

酔っ払っているせいか、言いたい事がスラスラ出る。

「やっぱり、アタシが浮気してると思ってるんだね…」

じゃあ、浮気してないって言うのかよ!
ウソまでついて、現場を見た俺はどうなるんだよ!
そんなウソ話、聞きたくない!

「待って!
違うの、アタシほんの数分送りに出ただけだったから仕事中に間違いないの!」

へぇ、お客さんを敷地外まで送り出すような店だったとは驚きだね!

「お客さんじゃないよ!
アタシの弟!!」

…は?
弟?

「俊には話してなかったよね…
アタシの家、ちょっと複雑でね、歳の離れた弟が5年ぶりにアタシを訪ねて来てくれたんだよ…」

え!?


真里は寒い玄関で靴下も履かないまま、寒さに震えていた…


俺は酔い潰れる寸前だった…
が、真里の寒そうな姿を見るにウソをつきに来た訳でもないことはわかっていた。

まぁ、奥で聞くよ…

真里を部屋へ通した。



元々酒にあんまり強くない俺…

ビールに日本酒に焼酎にとチャンポンしたのはダメだった…

そのまま眠ってしまった…





何時間経ったのか。
俺は尿意に目が覚めた。

ふと見ると、壁にもたれて真里が眠っていた。
泣いてたのか、化粧が崩れている。


ガンガンする頭を抱え、トイレに行く。

…真里、多分部屋を飛び出して来たんだろうな…

弟さん…とか言っていたような…




俺は…真里を…疑っていたのか?
真里に言い訳すら許さなかった…

俺は真里を横にして毛布と掛け布団をかけた。







目が再び覚めると朝だった。

…?

俺が真里に掛けた布団が俺に掛かっていた。

「おはよう…」

真里が目の前に座っていた。

…あ、その…

言葉が見つからない。

「今日は俊、仕事休みだったよね。
アタシも休んじゃったw」

え?

「俊に誤解されたままじゃ泣くに泣けないしね…」

真里…俺…

「いいよ。何も言わなくて。
だからちょっとアタシの話聞いてくれる?」

真里の過去を語り始めた…


続く…
次回「性なる夜」






17/01/04 23:00 (0TXkD26V)
4
投稿者: エロ男爵 ◆ihcN9rTksk
第2話 性なる夜



「いいよ。何も言わなくて。
だからちょっとアタシの話聞いてくれる?」

真里は過去を語り始めた。

「ホントはずっと前に話しておけば良かったね…

実はアタシの家、母子家庭でね、母親は毎日違う男引っ張り込んでて、誰がアタシの父親かわからなんだ…
アタシが小学3年の時に再婚して、新しい父親ができたけど、この父親が大嫌いでねw
酒に酔うと暴力振るったりして、アタシもだいぶ殴られたよ。

母親も暴力に耐えかねて離婚したんだけど、その暴力オヤジと母親の間に産まれたのが昨日俊が見た男の子なんよ。
10コ歳がはなれた弟だけどねw

でも、母親はまた別の男に入り浸っちゃって…
結局また再婚して新しい父親ができて、また弟が産まれて…

アタシの兄弟、3人とも父親が違うのよw

アタシはそんな節操のない母親も大嫌いで、高校卒業したらすぐに家を出たの。

東京でなんとか働いていたんだけど、5年前に母親が病気で危篤だて弟から連絡があって…」

で、お母さんは?

「アタシが病院に着いた頃には亡くなってた…

全く…最後まで身勝手な人だったよ。
弟は母親と下の弟を抱えてだいぶ苦労したみたい…
弟にしてみればアタシも身勝手な姉だったよね…

葬式の後、アタシはすぐにこっちに帰ってきたけど、親戚とかともあまり交流なくてね。
近くまで仕事で来たから寄ってくれたみたいだけど、こうやって連絡くれるのはあの子だけよ…」

そうだったのか…
だからあんなに楽しそうに…

「じゃあ、話しついでに聞く?
アタシの過去の男の話し…」

真里の過去の男…
うん。
聞かせてよ。

「アタシが24の時、ある男に出会って、付き合うようになったんだけど、アタシその頃はかなり太ってたのw
コンプレックスからか、なかなか上手く男と付き合えなくて、初めての男だったんだ…
付き合い始めた頃はその男は優しくてね。
アタシは夢中になったよ。
その男はアタシが痩せたら結婚してくれる、って言い出して、必死でダイエットしたよ。
今まで貯めた貯金も全部彼が結婚資金にするから渡したし…

ダイエットが上手く行って、いよいよ結婚できる、って思ってたら彼が蒸発しちゃって…

残ったのは彼が作った500万の借金…
連帯保証人にアタシの名前とご丁寧にハンコまで押してあったわ…
騙されたってその時わかったの…」

…で、どうしたの?


「サラ金の取り立てが恐ろしくて、借金を返せないと言ったらソープで働いて返せ!と言われてそのまま…
8年がかりでようやく返せて自由になったよ…」



「ホント、バカよねアタシ…
まぁ、借金返済しながらのビンボー生活で痩せたままキープ出来たくらいかな?良かったのはw

昼間働いていた弁当屋さんで、ロス貰って食べ繋いでいたから、未だに料理できないし…

ソープの仕事なんてちっとも気持ち良くなれないし、本当にイヤだったよ…
毎日セックスしてるのにね…
ストレスだけ溜まって、男には不信しかなかったよ。」


俺は黙って真里の話を聞いていた。
色々ショッキングな事実がわかってきた。
真里は包み隠すことなく、俺の目をじっと見ながら語り続けた。

「自由になれても、アタシがバカなのは変わらなくてね。
色々言いよってくる男達に結局遊ばれてたんだよね。
優しい言葉に、フラフラっとして、カラダだけ求められて、いざクリスマスも誕生日も誰も一緒に過ごしてくれなかった…
みんな、本命のトコに行っちゃうんだよねw

最後には妻子のいる男を好きになって…
子供が出来て…
中絶して…別れて…
いつの間にか子供ができない身体になったりして…」

もう…
もういい…

「…ゴメンね…
こんな馬鹿で下らない話聞かせてちゃって…」

何が…
何が下らないんだよ!
真里は一生懸命生きてきた!
下らないのはその男達だ!!

それに…
一番下らないのは俺だ!
自分自身に自信を持てなくて、真里に捨てられるんじゃないかといつも不安で仕方なかった。
だからちょっとした事で誤解して、真里の言い訳すら聞かないて、真里に辛いことを思い出させて…
何やってんだ…俺は…

真里…本当にゴメン…ゴメンよぉ…


俺は恐らく、こんなに泣いたのは赤ん坊以来じゃないか?と思う程泣いて真里に詫びた。

「違う…違うよ俊…悪いのはアタシだし…」

真里もボロボロ涙を流していた。


…気づけばもう夕方になっていた。

真里は男性不信から自らで快楽を求めるようになり、変態行動に快感を覚えるようになったらしい。
そして、あまり普段着飾って歩かなくなり、地味を装うようになったのも男を近づけないためだったようだ。
変態行動に出る時に以前の派手な装いにすることでオンオフをしていたのかもしれない。

しかし、俺という変態男と出会い、今まで抑えてきた欲求を爆発させてしまい、今に至ったという。
同時に、今までのプレイが真里の抱えて来た辛い出来事を忘れさせてくれるものだったようだ。


「俊、改めてだけど…
アタシみたいな女と付き合っていける?」

真里が悲しげな表情で聞いてくる…

…真里が悪かったわけじゃない…
俺は真里が…それでも好きだ。
別に同情とかそんなのじゃない。
前の真里は前の真里。
ただ今の真里が好き。
それじゃダメかな…


上手く言えない。
的確なセリフが思い浮かばない…

でも…

「アタシも…俊が好き…」

俺は真里をチカラいっぱい抱きしめた。

真里は恐らくわかっていたと思う。
真里自身の知られたくない過去を俺が知っても、俺の気持ちが離れることはないと。

いや、そう信じることにしたのかもしれない。


俺はただ、真里と一緒に楽しくいたい…
真里の笑い顔、エッチな顔、意地悪な顔…
全て真里なんだと改めて気付いた。

真里、結婚しよう。
俺と…ずっと一緒にいて欲しい…


「はい…嬉しい…です…」


俺のプロポーズがクリスマスイヴの日というのはでき過ぎだ。

しかし、真里があの時俺の部屋まで押しかけて来なかったら真実を知らずにいたのかもしれない。
真里は俺以上に俺を信じてくれていた。
誰よりも俺を思ってくれていた…


真里…愛してる…




イヴの夜、俺と真里はテーマパークの観覧車にいた。
当然夜景を観にきた…
わけがない(笑)


「俊…あぁん…ソレ…キクわぁ…」

観覧車の中でお互い全裸で激しいセックス。

真里の乳首もマンコも今日は凄いビンカンだね~

俺は真里の胸を窓に押し付け、後ろから激しく突きまくる!

「俊のチンポもスゴいのぉ…」

隣の観覧車にいるカップルがこちらを見て笑っている…

真里、見て…見られてるよ!

「あはぁん…見て…アタシと俊が変態セックスしてるトコ…見て欲しいのぉ…」

気持ちよ過ぎて…出ちゃうよ…

「俊…中に出して!中にザーメン頂戴!」


ブッビュビュビュー!
ドクドクッ…

聖夜の俺たちはいつも以上に燃え上がり、性なる夜になった。


続く…

次回
最終話 変態旅行 前編










17/01/05 01:28 (dpDw6.Wx)
5
投稿者: エロ男爵 ◆ihcN9rTksk
最終話 変態旅行・前編


真里と付き合いはじめて3カ月と少し。
なんと、俺たちは結婚することになった。


当然、俺の両親や親戚に真里を紹介し、真里の弟にも会った。
とても真面目な好青年であり、俺が真里を浮気していると勘違いした事を改めて恥じた…

住居も新たにし、籍を入れた。
3LDKの築18年の物件で、決して広くもないが、二人で決めた。
結婚披露宴は真里の要望でしなかった。


そして、会社は1週間の有給をくれた。
真里の店も同じだった。
ハネムーン期間てやつだ。

新居はだいぶ片付き、ようやくらしくなった。

「ホント…なんかあっと言う間だよねw」
真里が笑いながらつぶやく。

こういうのをスピード婚って言うんだろうね(笑)

「でも、多分エッチの回数は1年以上付き合って結婚するカップルより多いかもねww」

そう言って後ろから抱きついてきた。

真里…

俺は振り返り真里を抱きしめ、キスする。
そして、セーターの上から柔らかな胸を揉んだ。

「俊…こんなに明るいのにしちゃうの?…」
真里が目をトロンとさせている。

だって…

俺は真里のジーンズのフロントボタンを外し、マ○コにゆっくり指を這わす。

真里だってこんなに濡れてるじゃん(笑)

「だって…俊がエッチな触り方するから…」

そう言って俺のチンポをズボンの上から摩ってくる。

「俊…もうビンビンだよ…」

俺はズボンを床へ脱ぎ捨て、真里の目の前でトランクスを脱ぐと、
勢い良く包茎チンポが飛び出す。

「この包茎チンポ、ホントにアタシだけのモノになったんだね…」

真里が嬉しそうにチンポに頬擦りする…

うん。真里だけのモノだよ…だから…

「…わかってるwアタシがいっぱい気持ち良くしてアゲルっww」

真里のバキュームフェラ…
過去俺は何度イカされただろうか?

なぁ、今日は真里の顔に掛けたいんだけど…ダメ?

「いいよ♪いつでも掛けて♪」

ジャボッ…ジュパッ…ジュルルル…

で、出ちゃう…

真里はチンポを口から離すと飛び出すザーメンを顔で受け止めた。

ビュク!ビュク!ドクドクッ…


なんてイヤらしい顔なんだ…

「アハっw いっぱい出たね…」




俺たちは次の日から3泊4日の「新婚旅行」へ出かける。
新婚旅行といっても海外に行くのではなく、国内近場のドライブ旅行だ。

温泉宿の予約は1泊のみで、後は…
聞くだけ野暮でっせ(笑)(笑)

この旅行は俺たちの新婚旅行…
ただの新婚旅行でなく「変態旅行」なのだ。
行く先々でどんなプレイをするのだろうか(笑)

どこに泊まるかその時の気分次第…
朝までどこかでセックスって事もある。


実はこれを言い出したのは真里。
真里らしいといえば真里らしい(笑)


新居に合わせて買ったダブルのベッド。
真里と寝転んでいると

「前のアタシのベッドや俊の布団の方が良かったな…
狭いからスッゴく密着できてたしw」

真里…

俺たちは裸のままダブルベッドが広すぎるほど密着して抱き合った。
俺はいつの間にか真里の香りに包まれ眠っていた。





翌朝7時。

起きて支度をする。

準備万端!
出発だ!

俺たちの変態旅行は幕を開けた。


中断








17/01/05 03:00 (dpDw6.Wx)
6
投稿者: エロ男爵 ◆ihcN9rTksk
今回は200km先の湯の里温泉郷を目指し、色々回るつもりだ。

カーステレオから流れる歌を二人で口ずさんだりしながら、楽しくドライブしている。

「はい、あーんしてw」
真里が助手席からチョコレート菓子を俺の口へ入れてくる。

あーん…

「おいしい?」

うん、すっごく(笑)


真里は本当に楽しそうだ。

流れる車窓からの景色も、何かいつもと違う。

俺は運転しながら左手を真里の手に置いた。
真里は指を絡めて来た。

「俊…ねぇ、「あなた」って呼んでいい?」

…う、うん…いいよ

「あなた…」

恥ずかしそうに呼ぶ横顔がたまらない…

真里…

俺は道脇にある自動販売機の並ぶベンダーショップへ車を止めた。

「ジュース買うの?ジュースならクーラーボックスに入ってるよ」

…俺か飲みたいのは…
こっちのジュースだよ!

俺は真里のスカートの下に手を入れる。
もう、かなり湿っている。

「アハっwもうガマン出来ないの?あ・な・たw」

真里だってもうスゴイことになってるし(笑)

「だって…アタシ最高に今シアワセなんだもん…
俊にエッチな事されるの待ってたから…」

俺は運転席から真里のパンティを降ろし、スカートの中に顔を入れ真里の蜜壷周りを舐め回す。

「あ…アッ…ハァ…それ…イイ…」

白昼車行き交う道路沿いに停車した車内で、真里は助手席で大股を開いてヨガる…

俺は溢れ出るジュースをビチャビチャ音を立てて舐め、啜る。
真里の芳わしいジュースは最高に美味しい。

真里…真里のエッチなオツユ…美味しいよ…
こんなに溢れてるよ…

ビチャビチャ…ゴクゴク…


「イャァん…そんな事言っちゃ…アタシ…アハぁぁ…」
クネクネとカラダを捩らせ、悦ぶ。

俺は真里のクリ豆を舌で刺激し、唇で挟んで舌で捏ねくりまわす。

「ひゃ!ん…ダメ~クリはダメ~…ぁぁあん…」

クリでイッちゃいなよ!

真里はクリ豆を責められるとかなり弱い(笑)

マ○コ全体をクリ豆含めて思いっきり吸い付いてブルブル振動させた。
「イャァん…もう…ダメぇ…」


ビクン、ビクン…
カラダを痙攣させながら真里はイッた。

真里はボーっとしながら甘い吐息を洩らす。

「あ…あなたぁ…気持ち良すぎて…死んじゃうって…」

俺は真里半開きの唇に舌を絡ませた。

レロレロレロレロ…
いやらしく、何度も。
真里のイッた顔は可愛くてしかたない。

「俊…今度は中に頂戴…
アタシのマンコにザーメン中出ししてぇ…」

真里は助手席のシートを倒すと自分の手でマ○コを広げ催促する。

俺は辛抱堪らずズボンを降ろし助手席の真里に覆い被さり、ヌルヌルのマ○コに怒張したチンポをニュルっと差し込んだ!

ヒダヒダがヌルヌルチンポに絡みついて…たまらない!

「俊のチンポ…チンポ…チンポイイ…」
真里と激しくキスしながら腰を振る!

「ヒャアん…激しくて…イイのぉ…いっぱい犯して…俊に犯されたい…」
俺は真里のセーターを捲し上げ、ブラをずらしオッパイを引きずり出し乳首を吸ったり顔を谷間に埋めたりしながら激しく腰を振る。

…ハァハァ…もう、出ちゃうよ…真里!

「出して!出して!俊のザーメン!濃いの中に出して!」

ビュク!ビュクビュクッ…ドクドク…

「アハぁぁ…ぁぁん…」


真里に覆い被さった状態から俺は運転席に転がりこむ。
と、なんと数人の男達がニヤニヤしながら見ていた!

プレイに夢中になり。他の車が来たことに全く気付かなかった!

男達は助手席の真里を真上から食い入るようにみていた!

俺は急いて車を発車させた!




「スッゴい見られてたねw
アタシ、途中で気づいてたけど、やめられなくてw」
服とシートを戻しで真里が笑う。

だからいつも以上に興奮してたんだね(笑)

「こんなペースで、目的地に着くのカナ?ww」

俺たちの変態旅行はまだ始まったばかり。


続く
次回「変態旅行 中編」


17/01/05 16:01 (dpDw6.Wx)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.