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芽生える願望
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:痴漢 官能小説   
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1:芽生える願望
投稿者: 裕之 ◆laI991fUMo
制服が可愛くて有名な中高一貫の女子校に中学の頃から通っている奥貫美里。

電車通学なのだが、美里は痴漢に遭った事はなかった。

学校に着くなり友人は、美里に、
「今日も痴漢に遭って…。」
「私も…。」
と口々に話している。
その輪に痴漢されたこともない美里は加われなかった。

美里自身、最初は周りの友達を慰めながらも、無防備だからよ。とか痴漢されてなくて嫌な思いをせずに済んでて良かった。などと思っていた。

それが二年も過ぎれば、どんどん麻痺していく。
同級生からの
「今日はスカートめくられて下着の上からお尻を~」
「私なんて~。」
 学校着くと最初の友人達の会話は、まるで女性として魅力がある自慢に聞こえてくるように感じてしまう美里。
どうして私は痴漢されないんだろう。女性として魅力がないからなのか…。
そんな事を思い痴漢されない事を悩むようになってしまった。

美里は、次第にどうやったら痴漢されるんだろう…痴漢されてみたいな…。みんなと同じように痴漢された話の輪に入りたいな。
と思うようになり、痴漢掲示板や痴漢動画などのサイトを漁るようになり、それを見ながらオナニーする事もしてしまうようになりました。

 
2014/07/24 14:52:45(JHyCTsRG)
2
投稿者: 裕之 ◆laI991fUMo
痴漢掲示板の被害報告を見てはその服装や特徴。よく痴漢がいる時間帯や場所などをメモしてみたりする。



そして痴漢の動画で衆人環視の車内で痴漢という辱めを受けながらも絶頂してしまう女優さんを自分に重ね合わせるように妄想しオナニーする事を覚えてしまいました。

そういうのを勉強するうちに
いかに狙われなかったのかがわかった。美里は篠田麻里子に似た顔立ちで髪型をボブ。小柄で幼いロリ体型。目が悪くて分厚いメガネをかけている。制服のスカートも実はひざ下15センチくらいの長いダサい感じ。

友人数人と乗っていたのも痴漢に合わない原因だったのか…と分析するようになっていきます。
 
とうとう美里は痴漢されるべく動いてみました。
美里は前日、いつも一緒に行く友人にメールで、 
(明日はちょっと早く行くから、一緒に行けないけどごめんね。)
そんな事を送り、ひとりで乗ることにしました。
そしてスカートは膝上になるように短くしました。

これくらいすれば…痴漢されるかな。と思いながらもスカートの中はショートパンツをパンツの上からガードのために履いていつもより一つ早い電車に乗りました。


14/07/24 15:16 (JHyCTsRG)
3
投稿者: 裕之 ◆laI991fUMo
美里が一人で電車に乗りしばらくすると、お尻に何かが当たる感じがした。
美里はショートパンツを履いてたためにその軽い接触には気がつかなかった。

今度はスカートの上からとはいえお尻をはっきりと力強く手のひらで撫で回される。

美里の身体は、痴漢を望んでいるようになってはいたが、本物の痴漢に遭遇して身体を緊張させた。
抵抗する事もできずにいると
どんどん大胆に這い回っていく。
スカートをまくりあげている痴漢。
ショートパンツだとわかっても構わずお尻の割れ目に合わせて指を這わせていく。

痴漢は一人だけではなかった。
美里の想いとは裏腹にもう一人の男が無骨な指で胸を攻撃してくるわ、前から秘部を触ってこようとするものもいて、美里はパニックになった。



14/07/24 15:35 (JHyCTsRG)
4
投稿者: 裕之 ◆laI991fUMo
美里には逃げようにも逃げ場はなかった。
次に駅に止まるのはまだ10分以上も先。
友達も…痴漢掲示板の被害報告の人もこんなことをされていたのか…。
こんな事をされたいと思った事を後悔した。

男達の手は止まらない。
前から秘部を触ろうとする男…スーツの中年男性は、美里のショートパンツのボタンとジッパーに手をかけるとストンと床に落ちていった。そして割れ目をゆっくり前後になぞり始めていく。

後ろの男…高校生くらいの背の高い男。ショートパンツが落ちた後、パンツを食い込ませ前後に揺する。尻たぶを揉み、すべすべの太ももを撫でる。
横からおっぱいを責める男…大学生くらいの私服の男…は美里のブラウスの上から荒々しく揉む。
美里は恐怖で声も出ず、身体も動かせなかった…。
されるがままに男たちの欲望のままにロリ体型の身体は陵辱されていく…。



14/07/24 16:50 (JHyCTsRG)
5
投稿者: 祐介 ◆o6wRT2CwJ6
美里は、気持ちとは裏腹にこれまでのオナニーにより快楽を知っていた身体は次第に快楽を感じはじめてしまう。

後ろの男はカバンからハサミを取り出してパンツを切り取り、美里から奪った。
無防備になった後、男はズボンのチャックを下ろして肉棒を取り出してお尻にこすりつける。
秘部を弄っていた男は肉芽をつまみこねまわす。

胸を責める男はブラウスのボタンをひとつまたひとつとはずしていく…。
美里もさすがに全裸にされてしまうとようやくボタンを外す手を掴んだ。
けれど力ではかなうわけもなく上から三個のボタンははずされて下に着ていたキャミ、ブラの中に強引に手を入れてきた。執拗に乳首を指で弄ぶ。
美里は自分でするオナニーよりも刺激的で、とうとう男たちにも甘い喘ぎ声とも取れる声を出てしまった。
「アァン…ンン…。」

男たちは美里の姿を見てほくそ笑んだ。
こんなお嬢様学校に通う子でも下半身はやはりスケベなじゃないかという風に美里を見つめる。
男たちの息づかいも荒くなっていく。



14/07/24 17:12 (JHyCTsRG)
6
投稿者: 祐介 ◆o6wRT2CwJ6
前の男はかわいらしいハンカチを取り出して、美里の口に噛ませる。そしてまだ生え揃っていない陰毛をかき分けて肉ひだを指でくつろげて浅い部分を指でゆっくり優しく刺激する。

ンン…。くぐもった声で美里は反応する。

嬉しくなった男たちはどんどん大胆に美里の身体を弄る。

しばらく責めると身体を痙攣させる。割れ目もひくつく。

とうとう車内で美里は男たちにイかされてしまった。

男たちは容赦なくいったばかりの美里の身体を支えながら、再び責め立てる。
何度でも絶頂して痴漢が気持ちいいものだと教え込むかのように…。


二回いったくらいで、美里の学校の最寄り駅に着くというアナウンスが流れた。

男たちは美里の両足を順番に持ち上げ美里からショートパンツを奪った。

電車が駅に着くと、男たちによって美里はホームに降ろされた。
男たちもこの駅がお嬢様学校の最寄り駅であることは把握していた。

ふらふらで逃げようとする美里に男たちは声をかける。
「ちょっと待って。」

美里が振り向くといつのまに盗み取ったのか、美里の学生証とスマホを掲げてみせた。

三人の男たちは美里の学生証を広げて写真に撮る。
学生証には名前や住所、学年やクラスなどを書かれている。
それを美里は知られてしまったとゾッとしてしまいました。

男たちは美里のスマホの番号やアドレスも控えている。電話帳には学校の友人がたくさん入っている。

男たちは美里を追いかけてこない。
美里には逃げることが出来ないと思っているから。

男たちは歩き出した。

改札を出て歩く先は美里と同じ制服の後をついていく。

美里は学校に向かっているのか…と思いながら少し離れてついて行かざるをえない。



14/07/24 17:52 (JHyCTsRG)
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