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この小説はフィクションです。
実在の人物や団体などとは関係ありません。 ・・・・・・・・・・ そろそろ来る頃かしら、、 家事も大方片付き、午前の11時を少しまわった頃、四十路も半ばを迎えようとする専業主婦の早紀は、居間の壁掛け時計を見ながら呟いた。 一人娘は今春から大学生となり、早紀の元を離れて寮暮らしを始めた。旦那との二人きりの生活にも次第に慣れてきたが、それと共に子供も手から離れ、日中は暇を持て余す時間が増えてきた。 早紀の田舎の実家は、自営業を営み、金銭的な余裕もあるせいか、契約農家などからの地元の旬の採れたて野菜、果物、お米や鮮魚等などを毎週一、二度は欠かさず宅配便で送ってくる。 また、昨今の時流にのってか、早紀もご多分に洩れず、家電や本、衣服、下着など欲しい物は大体ネットショッピングを利用して購入する機会が増えてきている。 そういう様な事情で、早紀はほぼ毎日家を訪れる宅配便のドライバーのお兄さんと顔馴染みになるのに、大抵然程の時間は要らなかった。 早紀は、春先から新たにこの近隣地区の担当となった新人宅配ドライバーが気になって仕方がなかった。 齢の頃は23、4くらいだろうか。何せ、TVの若手イケメン俳優もかくやと言わんばかりの、ガッチリとした体格と高身長に、日焼けした浅黒肌で、目鼻立ちのはっきりとした、超の付く美男子であったのだから。 作業服に付けられた名札から、「市尾」という名前だけは分かっている。 あの子、もしかすると外人とのハーフかしら。 今日はちょっとお話ししてみたいな。。 などと考えると、早紀は気になって再び時計に目を遣っていると、 (ピンポーン) というインターホンの音が部屋に響いた。 みけぬこ運輸です。 藤谷さん、お届け物っす。 という、「市尾」君のいつもの朴訥としてややハスキーな声。 は~い。今行きますね。 とインターホンの画面に映る市尾君にそう告げると、早紀はいそいそと、最近ローンも完済した戸建てマイホームの長所でもあり、吹き抜け構造で上に取り付いた明かり採りの小窓からは、日中燦々と陽の光が降り注ぐ、その広めの自宅玄関へと向った。 早紀は、日に日に募る、市尾君の気を引きたいという女心からか、今日はいつもと違って、濃い目のピンクの口紅をしている。 それは、色白な素肌にクリッとした大きな瞳、彼女が時折見せる、その茶目っ気のあるキュートな笑顔にとてもよく似合っていた。 最近はその垂れ具合を気にしているとは言え、早紀の細身の体からロケットの様な迫力で飛び出している自慢のGカップの胸と、それを強調するきゅっとくびれたウエスト、それに、全体としてスリムな印象は保ちながらも、色白でムチムチとした、ほどよい肉感の尻から太ももにかけてのボディーライン。 四十路半ばを超えた今、早紀はそういった魅力的な顔立ちや時折見せるキュートな表情と、その迫力ある体つきから、世の大抵の男の心をぎゅっと鷲掴みにするだろう、漂う色気と可愛らしさの絶妙なアンバランスを醸し出していた。 そして、今日は、胸の谷間が覗けやすいように、大きく胸元の空いた薄手の白のノースリーブのワンピースを着て、その薄い生地を通して透けて見えるだろう、お気に入りのピンクのブラとショーツを選んで着けている。 そうして、ドアを開けた瞬間、自分の胸元が外で待つ市尾君の目に真っ先に飛び込むように、わざと前屈みの姿勢になって、上目遣いで玄関の扉を開ける。 ガチャッ!、、 と扉が開くや、 藤谷さん、おとどけ・・・ と荷物を手にして扉の前に立っていた市尾君の目は、早紀の狙い通り、早紀の大きく白い胸の谷間に釘付けとなり、市尾君の体が一瞬固った。 ・・ものです。 と、市尾君はぎこちなく言うと、早紀の顔を見つめる。 は~い。ご苦労様です。 と、早紀は興奮する気持ちを抑えながら、何食わぬ顔をしてニッコリと笑顔で応える。 じゃあ、この受け取りにサインを。 早紀は市尾君が差し出した伝票を受け取ると、玄関の横壁に伝票を押し当てハンコを押そうと横を向いた早紀の姿は、大きな胸とふくよかなお尻がそれぞれ逆方向に自己主張しながら飛び出している。 そして、それらを窮屈そうに覆うピンク色の下着のラインがくっきりと薄手の服から浮き上がり、早紀は女の色気をたっぷりと漂わしていた。 市尾君に伝票を渡すと、 早紀は既に知ってはいるが、一応市尾君の作業着の胸についている名札に目を遣りながら、内心はドキドキしながらも、勇気を出して言ってみる。 え~と、市尾君だね。 いつもありがとう。 今日は暑いから、よかったら麦茶でもどう?すぐ持ってくるから。 あ、そうすか、わざわざどうもっす。 じゃ、折角なんで頂きまっす。 うん、じゃあ、ちょっと待っててね。 とキッチンに向かいかけた早紀に市尾君は慌てて声をかける。 あ、あと、これ荷物っす。少し重いっすよ。 と言って、段ボール箱を早紀に差し出した。 しかし、 あ、そうだったわね、と早紀の振り返りざま、左右にぶるんと揺れる早紀の大きなおっぱいが、 急いでグッと差し出したダンボールを持つ市尾君の手の甲を直撃する。 手の甲から伝わる、ぷるんぷるん、という心地よい感触に市尾君の体は再び硬直した。 あっ!いやんっ! と、早紀は慌てて手で胸を押さえる。 そして、顔を赤らめて固まっている市尾君の顔を覗き込みながら、早紀は茶目っ気たっぷりの笑顔でからかうように言った。 もぅっ、市尾君。 今のわざとでしょ~っ? えっ、えっ!?、違うっすよ。。 と外の暑さで汗をかいている上に、更に汗をかいて慌てる市尾君。 ふふふ、ホントかな~。 と早紀はニッコリと笑いながら、 あ、そうだ、市尾君、私のことは早紀って呼んでいいからね。 と言って、早紀は麦茶を汲みにキッチンに向かった。 ・・・・・・・・・・ はい、どうぞ。 ゆっくり休んで行ってもいいのよ。 お仕事体使うし、疲れるでしょ? と、早紀は市尾君に訊く。 はい。 ありがとうございます。頂きまっす。 玄関の上がりかまちに腰を掛けて、汗をふきふき麦茶をごくごく飲んでいる市尾君の、若々しくて端正な顔立ちをうっとりして眺めていると、早紀の中のエッチなイタズラ心が俄かに湧き上がってきた。 市尾君さぁ、、さっきの早紀のおっぱい、、、気になった? と、市尾君に訊く。 えっ!、、あ、あ、はい。。 や、柔らかかったす。。 と、顔を赤くして素直に応える市尾君。 すると、早紀は更に内心ドキドキしながらも、市尾君の顔を覗き込んで、茶目っ気たっぷりの笑顔で市尾君の目を見つめながら訊いてみる。 うふふ、、 、、じゃあ、、もっと触ってみる? と囁く。 市尾君はさらに赤くなって黙りこくってしまう。 その様子をみた早紀は、 少しやり過ぎたかなぁ、、と反省しながらも、、ニッと笑って、 今日届いた荷物は何だったかなぁ? と言って、横に置いてある段ボール箱を眺めると、 あぁ、お米だねぇ、今日のは。 と言いながら、段ボール箱を覗き込む。 自然に体をくねらせて前に屈め、か細い指で片耳に被さる髪を耳の後ろに留める仕草が、早紀から漂よう女の色気をより強調する。 更に、背を市尾君に向けて、早紀はグッとお尻を突き出すように腰を落とすと、白いワンピースに早紀のピンク色のショーツがくっきりと浮かび上がり、その下に収まっている早紀の肉感溢れるボリューミーなお尻の、くっきりとした輪郭が、ふと振り向いた市尾君の顔前に差し出された。 市尾君は紅潮してしばらく早紀の後ろ姿とその丸くふくよかなお尻を見つめると、 さっ、早紀さん、あっ、あの、トイレ借りてもいいっすか? と狼狽しながら早紀に訊く。 ええ。いいわよ。すぐこの廊下の左だから。 と、返すと、 市尾君は、 お、お邪魔しまっす。 と言って、足を突っ張らかせるようなぎこちない歩き方で、足早に早紀の横をすり抜けてトイレの中に消えていった。 市尾君が早紀の脇を通りすぎた時、市尾君の作業ズボンの股間が大きく膨れ、濡れた滲みが付いているのを早紀は見逃さなかった。 あ~~ぁ、トイレで一人で抜いちゃってるのかなぁ。暖 市尾君のって、、どんなのかなぁ。 あぁ、、はぁ~~んっ、、 なんか少し勿体無い。。 、、うふふ、でも、可愛い。 早紀は熱いため息混じりに独りごちる。 ・・・・・・・・・・ お茶、ごちそうさまでしたぁ。 うん、じゃあ、市尾君、お仕事頑張ってね。 と、早紀は市尾君があたふたとしながら、次の配達先に向かって玄関扉から飛び出していくのを中から見送った。 その後、早紀は玄関前のカーペットの上にそのままペタりと座り込み、自分の指をお気に入りのピンクのショーツの中に忍ばせていた。 ショーツのクロッチの内側は、ベットリと滲み出した早紀の愛液で濡れていた。 早紀は旦那との夜の営みがなくなってから随分と久しくなっていた。 、、あっ、ぁあ、ぁぁあ、 んっ!あっ!んっっ!! 早紀は、声を圧し殺しながら、独り指を股間の縦溝に這わせていた。。 (つづく)
2018/05/22 00:15:13(YRedGr4Q)
投稿者:
同じく運送屋さん
わくわく、続き期待してますから♪
18/05/22 09:50
(vGJEz9yu)
コメントありがとうました。
励みになります。 ヤスエル
18/05/22 12:38
(O7b/BjKB)
(それから二日後)
まだちょっと早いかな、、 今日は少し早めに家事も片付き、早紀は10時半前を指す居間の壁掛け時計を見ながら呟いた。 市尾君に会って、彼をもっと誘惑したいという気持ちが、早紀の心の中で日に日に高まっていた。 早紀はエッチなことに関して、普段大胆なことはあまり考えない性格ではあったが、今日は何か少し冒険をしたい気持ちを抑えることができなくなっていた。 そう思うと、早紀はやはり前に屈むと大きく胸元が覗けてしまう服、今日はスクエアネックの薄手の白いニットを選び、それにすみれ色のぴったりとしたパンツを着ていたが、ニットの下にはブラジャーは着けなかった。 薄く化粧をして、この前と同じ様に濃いめのピンク色の口紅を塗りながら、姿見に自分の姿を映すと、薄手の生地を通して早紀の大きく飛び出た胸の先端辺りには、乳首の位置を示すぽちっとした小突起がくっきりと浮かび上がって、そのぷっくりと膨らんだ乳輪の輪郭さえもうっすらと一緒に浮き出させていた。 あら、やだ、ちょっと大胆かしら。。 胸の高鳴りを抑えながら呟やく。 その時ふと、もう1つ悪巧みを思い付き、早紀は鏡の中の自分にニッコリと微笑んだ。 早紀は普段薄い色のマニキュアをしているが、化粧台に向かうと口紅と同じ色合いの、濃いめのピンクのマニキュアを取り出して塗り始めた。 ・・・・・・・・・ 宅配ドライバー市尾正志、「市尾君」、は早紀の家の前で宅配トラックを停め、エンジンを切った。 市尾君は、そのイケメン振りからするととても意外なことに、これまで長く付き合った女性はいなかった。 そのルックスでこれまで近寄ってくる同世代の若い女の子は数知れなかったが、市尾君の無口で音無しい性格が災いした、と言えばよいのか。。 いや、そうではない。 彼の意外なほどにもてない最大の要因は彼の股間にぶら下がる、大きすぎる「逸物」にあったというのが正しいのかもしれない。 そう、市尾君の「もの」は勃起した時には、その長さは30cm、カリ首の太さは直径7cmにも達するだろうか。 初めて彼と付き合った女の子は、彼のビックなおちんぽを最初に目にした瞬間、とてもビックりした。 。 {、、す、すみません。。ヽ(´o`;ヤス} 初めての彼女が、その巨大なイチモツを恐れて彼の元から去っていくと、それ以来、彼の大きすぎるイチモツは、彼のトラウマとなり、コンプレックスの原因となってしまった。 そして、市尾君から女性に積極的なアプローチを仕掛けることはなくなっていた。 そんな「市尾君」は、早紀から「市尾君、、」と囁かれ、その可愛らしく茶目っ気のある笑顔で自分を見つめながら「早紀のおっぱい、もっと触って、、」と言われる夢を、一昨日から三回もみていた。 市尾君は夢から目覚める度に股間で汁を滴らせながら熱くいきり立っている、その巨大な息子を独りしごき、慰めていた。 僕には、もしかすると早紀さんのような、自分をグイグイ引っ張ってくれるお姉さんタイプの彼女が合うのかもしれない、と市尾君は独り想った。 その彼女もまたビックりして、畏れをなさなければの話だが。。 さて、市尾君は元々末っ子特有の人懐っこく甘えん坊な性格でもある。 そんな彼は早紀を慕う一方で、お姉さんのような早紀を逆に少し困らせてみたいという、やんちゃな気持ちも心の何処かで芽生えていた。 市尾君は、藤谷早紀宛の荷物をトラックの荷台から運び出し、それを手に玄関先のインターホンのボタンを押した。 ・・・・・・・・・・ (ピンポーン) というインターホンの音が早紀の部屋に響いた。 みけぬこ運輸です。 藤谷さん、お届け物っす。 という、「市尾」君のいつもの朴訥としてややハスキーな声。 は~い。今行きますね。 早紀は市尾君のインターホンから響く声に応えると、ドキドキと高鳴る鼓動を抑えながら、ハンコを指先で摘まむように持つと玄関口に向かった。 扉の前に立ち、今さらノーブラにしたことが急に恥ずかしく思えて、ドアノブを回す手が一瞬止まった。 、、、しかし、早紀は思い切り、ままよとばかりにノーブラの胸の谷間が丸見えになるよう、やや前屈みの姿勢で一気に扉を押し開けた。 は~~い。市尾君、お疲れ様~。 と言う早紀に市尾君は、 早紀さん、お届けも、、 と言い掛けるが、またしても早紀の狙い通りに目に飛び込んできた、早紀のたわわに弾む胸元へ目が釘付けとなり、体が固まった。 しかも、外からの陽の光を受けて、辛うじてその乳輪部分は隠されているものの、ノーブラでブルブルと揺れる、その白肌のロケットおっぱいの大きさと形がはっきりとわかってしまうほどに、服の中が丸見えになっている。 市尾君の頭の中では、夢で何度も見た、 「早紀のおっぱい、もっと触って、、」と言う早紀の囁き声がグルグルと廻る。 一方、自分の胸元の更に奥を覗いている市尾君の熱い視線を感じ、早紀の胸はドクンドクンと高鳴り、顔は紅潮する。 、、、のです。これにサインを。 市尾君はくらくらする頭を振り払い、何とか最後まで言い切ると、受け取り伝票を早紀に差し出す。 あ、そうね。 サイン、サイン、、 と、早紀は応え、伝票を受け取ると、片手で玄関横の壁にそれを押し当てながらハンコを押そうとする。 その時、ぎこちなく摘まんでいた指先からハンコがツルッと滑り落ちて、丁度それが早紀の胸の谷間にポトリと落ちる。 すると、早紀は、あはっ!と声を上げ、ニッと笑いながら、 あら、いやだ。 ハンコが、こんなところへ、、 市尾君、あたし、丁度マニキュアを乾かしていたところだったの。 洋服汚したくないし、ちょっと、このハンコを摘まんで取ってもらってもいいかしら? と言って、早紀はうまい具合にハンコの乗った谷間を市尾君に差し向ける。 えっ?! あ、は、はい。 い、いいっすよ。 と市尾君は真面目に応じて、震える指先で谷間に挟まったハンコを摘まみ取ろうするが、指がそれに触れたとたん、ハンコは早紀の谷間の奥へと潜り込む。 あ!、あれっ?!、ヤバっっ、 と声を洩らして、生来生真面目な市尾君は慌ててとっさに早紀の谷間の奥へと、手をグッと突っ込み入れる。 あ、あっ! やだ、ちょ、ちょっと、市尾君、、 早紀も予想外の展開に少し慌てるが、 市尾君は更に焦って、胸の谷間の更に下、早紀のお腹の辺りを夢中でグルグルとかき回す。 あ、えっと、、あれっ?ハンコは何処? と、市尾君の手が早紀のニットの中でモゾモゾする間も、早紀は胸はプルプルと震えながら、その谷間で市尾君の腕とこすれ合う。 あっ!いやん、ちょっと、やだ、、 と、早紀は思わず身をよじる。 市尾君が早紀のお腹の辺りに挟まったハンコをやっと探り当てて、何とかそれを摘まみ取って、グッと腕を引き上げた時、市尾君の手が早紀の右乳房の下乳を持ち上げてしまう。 早紀の右のおっぱいがぶるんと震え、更に早紀の長めの乳首が一瞬市尾君の手でグニっと、こすり上げられる。 早紀の胸は、暑さでやや汗ばんでいたせいか少しヒンヤリとして、モチモチする滑らかな肌の水風船をまるで、ぶよんっ、ぶよんっ、と掴み持ち上げた様な心地よい感触を市尾君の手に伝える。 あぁっ!、いゃ~ぁん! 市尾君、エッチ! 早紀の方は、人の手で直におっぱいとその敏感な先っぽを触られた快感に、思わずビクッとして声を上げてしまう。 もぅ、市尾君ったら、わざとおっぱい持ち上げたでしょ~~っ? と、早紀は言って、市尾君の赤らんでうつむいた顔を覗き込む。 早紀さん、す、すいません、、 と、市尾君は何とか応える。 早紀は少し意地悪げに、またニッと笑いながら、 じゃあ、あたしも市尾君の「もの」、持ち上げたいな~。 と言う。 えっ?、えっ! なんすか? それ、それよ。 と、今、市尾君の作業ズボンの股間部分に大きなテントを張らせている、その中のものを早紀は指差して応える。 え?、、、 市尾君の脳裏に、トラウマとなっている彼女との思い出がよみがえり、また黙りこくってしまう。 額から汗を流しながら躊躇している市尾君を眺めながら、早紀は少し市尾君に悪気を感じて謝る。 ごめんね。市尾君、冗談よ。。 と早紀は少し残念そうに言う。 それを聞くと市尾君は、意を決したように早紀の顔をじっと見つめて、 分かりました。 早紀さん、いいっすよ。 、、でも、ビックり、、しないって約束してくれますか? 早紀はその言葉を聞くと少し驚き、 え、ビックリしないって、、?! うん、まぁ、いいわ。 えぇ、もちろん、しないわよ。 でも、市尾君のってどんなのかしら? 少しドキドキしてきちゃったわ。。 うふふ、、 と笑ってごまかす早紀。 じゃあ、もし、早紀さんがビックりして退いちゃったら、どうしますか? と、市尾君は早紀に問い詰める。 え?ど、どうって、、 、、じゃあ、そうね、 おとぎ話みたいに、早紀にできることだったら、市尾君のお願いを3つ叶えてあげちゃうわ。 分かりました、早紀さん。 そこまで言ってくれるんだったら、、 市尾君は、玄関の中に立ったまま、その場で作業ズボンのベルトに手を掛けると、それを緩めて、ズボンとブリーフを一緒に一気にずり下げた。 市尾君の筋肉質の太く逞しい太股が露わになると共に、彼の半勃ちの巨大なイチモツがずるんと跳ね出す。 それは、まるでアマゾンの山奥に棲む大蛇オオアナコンダの姿と見紛うような、、黒黒とテカり、長々として、時折ビクンビクンと痙攣する。 その長い竿がぶるんぶるんと上下に跳ね動く姿は、異様な野生動物の迫力すらたたえている。 そして、彼の膝頭の上辺りで、早紀の手のこぶしくらいはありそうな、その赤黒く大きく張った亀頭の先端からは、トロリとした透明な雫が長い糸を曳きながら滴り落ちている。 その光景を目の当たりした早紀は、一瞬目を大きく見開き、 きゃっ!! っと驚き、思わず後ろに仰け反ってしまう。 うん、、そ、そうですよね。気持ち悪いですよね。 と、言いながら、それをしまおうと屈んでズボンを引き上げる市尾君を見て、 あ、ごめんね。待って、、 市尾君、ごめんね。 す、すごい、、 すごく大きくてビックりしちゃったのよ。。 でも、あたし、それもっとよくみたいわ。 と、巨大な逸物をしまおうとする市尾君を制する。 でも、気持ち悪かったでしょ? 市尾君は早紀を問い詰める。 、、ふふふ、もぅ、おばかさんね。 こんな立派なおちんちん初めてみたので少しドッキリしただけなんだから。 と言って、早紀は内心ドキドキしながら恐る恐る手を伸ばして、まるでアナコンダが鎌首をもたげて股間からぶら下がっている、その太く長い竿の真ん中辺りを、か細い指でグッと掴むと、自分の顔の前へと重たそうに持ち上げて、それを繁々と観察する。 う、うわ~~。重た~い。 早紀は、もう片方の手で大きなカリ首の笠の付け根辺りを掴んでグイっと自分に向けると、う、うゎ~~っ、すご~~い、という感想が思わず口を衝いて出る。 早紀は、ため息混じりに両手で長い竿を持ち上げて裏筋を観たり、逆に押し下げてチンポ全体を眺めたり、亀頭の表面の模様や細かな肉の凹凸、尿道口から裏筋への形とシワの変化を顔を近付けてじっくりと観察する。 早紀さん、、恥ずかしいっすよ。 市尾君は、顔を赤らめて言う。 すごいわ~。ちょっと、このキモ可愛い感じが堪らないわ~~っ。 き、キモいっすか? と、市尾君はその言葉に敏感に反応する。 違うわ、キモ「かわいい」よ。 うふっ。 ねぇ、ちょっと舐めてもいいかしら? 早紀は、またまたニッと笑いながら、上目遣いで市尾君の顔を覗き込む。 市尾君は、早紀の愛らしく茶目っ気溢れる笑顔を見つめると、彼は初めて異性への安心感や信頼感といったものを感じたのか、何かほっと癒されて、彼の心に少しの余裕が生まれた。 そして、これまで早紀に押されっ放しだったが、ここで初めて反撃に転じる。 早紀を市尾君もニッとして微笑み返すと、 う~~ん、さぁ、どうしようかな~~。 俺のおちんちんみた時、早紀さん、結構退いたっすよね~。 ビックりしないって、約束だったのに、ショックっす。。 だから、俺、早紀さんから3つのお願いを叶えて貰えるんすよね? と、市尾君は早紀に訊く。 それを聞き、早紀は、少しやられたかも、という体で応える。 え~~っ!?、市尾君、よく覚えていたわね。 早紀は、仕方ないかぁ、という表情で応える。 う~ん、、分かったわ。じゃあ、何が欲しいか言ってみて。 市尾君はニコっとしながら、 そっすね~。 え~~と、やっぱり俺、早紀さんのその柔らかそうな唇が欲しいっす。。 と、顔を赤らめる市尾君。 あと、夜独りの時に早紀さんの笑顔を思い出せるように、そのピンクの口紅も欲しいっす。 早紀は、 何だぁ、そんなのでいいの? じゃあ、ちょっと待っててね。 と言って、早紀が使っていた濃いめのピンクのルージュを部屋から持ってくる。 じゃあ、はい。 市尾君にプレゼント。 と言って、それを市尾君に渡す。 あとは、、もう一つの約束ね。 と言うと、早紀は市尾君の精悍な顔立ちを見つめながら、少し顔を赤らめて目をつむる。 市尾君も、もう完全に早紀の虜となり、渡されたルージュを握りしめながら、市尾君も目をつぶって、唇を早紀の柔らかそうなそれへと近づける。 ちゅっ。 と、互いの唇が触れあうが早いか、互いはすぐにぎゅ~~っと熱く抱き付き、 ちゅっ、ちゆぅ~~~~~~っ!! と濃厚なくちづけを交わし、互いの舌を求め合う。 絡み合う舌と混ざり合う唾液の感触に二人は酔いしれる。 レロレロ、、んっ!、じゅぷちゅぷ、、んんっ!っあぁ、、市尾君、素敵。。 早紀は市尾君の首に腕をまわし、市尾君をよりきつく抱き締める 熱い抱擁で、市尾君の厚い胸板に、早紀のノーブラの巨乳が押し付けられる。 そのプルプル、ふわふわとした感触に、思わず、市尾君の「アナコンダ」が再び鎌首をもたげ始めた。 市尾の反り上がった巨大なチンポの熱い感触が早紀のお腹に当たるのを感じると、早紀は抱き合ったままその太い竿に手を伸ばし、やおら固くなったそれを細い手でぎゅっと握りしめると、上下にグシグシとしごきだす。 あっ、あ、あぁ! 早紀さん、気持ちいいっす、 思わず喘ぎ声を出す、市尾君。 股間から突き上げる快感に欲情が高ぶった市尾君は、早紀のニットをたくし上げて早紀の胸を白日の下に晒す。 ぶるんぶるんと飛び出た早紀の左右のおっぱいは、透き通るように白くまばゆく、その頂上はピンク色で彩られ、プックリとマシュマロのような柔肉で盛り上って、その中央には、早紀の小指の指先程のピンク色の乳首が既に固くなって、天を向いている。 市尾君は、その綺麗な早紀の胸を目にするや、彼の感情は極まり、力強く早紀を引き寄せて早紀のおっぱいに顔を思いっきり押し付ける。 あぁ、早紀さん、あぁ、早紀さん、、 そして、市尾君は、その固くなった乳首を口に含むと、ちゅっ!、ちゅっ!、ちゅっ~~~っ!と力一杯吸い上げる。 あっ、あっっ!いやん! あたしの乳首美味しいの? あっ、あんっ!気持ちいいわ、、 あっ!、、あん! もっと、もっと、強く吸っていいのよ! 市尾君。 と早紀は思わず、歓喜の叫び声を上げる。 市尾君が早紀のおっぱいを舐め吸っている時も、早紀の手は市尾君のイチモツを離さず、手を休めずにより早くゴシゴシとしごき上げている。 既に、市尾君の巨大なイチモツは血管が浮き出てギンギンに反り上がり、鎌首の先からはいく筋もの汁が流れ滴っている。 あ、あっ!、あっ! 早紀さん、気持ちいいっす。 あ!ああっ! 早紀さん、イッちゃいます。 いいのよ。市尾君、何時でも出して、、 あっ!、いやん、あっ!あんっ! 早紀も、普段経験のない、若々しい男から乳首を激しく吸い上げられる快感に酔しれ夢中で応じる。 その時、 ブィ~~~~っ! ブィ~~~~っ! 市尾君の胸ポケットから、携帯のバイブレーションの音が鳴る。 市尾君は、はぁはぁと息を荒げたまま、慌てて携帯に応じる。 は、はい、市尾っす。 あ、はい、二丁目の鈴木さんですね。 はい、12時過ぎににお届けですね。 分かりました。。 そして、電話を切る。 早紀は興奮が覚めきらない様子で、まだ市尾君のチンポをしごいている。 早紀さん、じゃあ、また、今度、、 あ、うん、そうね、市尾君。 そうだ、俺、荷物の受け取りにまだサインもらってなかったっす。 あ、そうだったかしらね。 え~~っと、ハンコ、ハンコ、 早紀さん、これでいいっすよ。 そして、今度も市尾君がニッとイタズラっぽく笑うと、早紀がさっき市尾君にプレゼントしたピンクのルージュを取り出すと、市尾君は早紀の片方のおっぱいを持ち上げて、強く吸われ続けコリコリと固く突き出ている、早紀の乳首の先端にルージュを押し当ててヌリヌリとこすり付け始める あ、あっ!あん!いやん! と、早紀のため息。 そして、市尾君は、受け取り伝票を早紀のおっぱいに押し当てて、早紀の乳首をハンコ代わりにした。 もぅっ!市尾君って、イタズラなんだからぁ。 と、早紀は顔を赤らめる。 そして、市尾君は出ていく際に早紀に言う。 早紀さん、3つ目のお願いなんすけど、、 あれぇ?、まだ残ってたんだっけ? と、とぼけようとする早紀。 ダメっすよ、早紀さん。 じゃあ、今度僕が配達のとき裸で出迎えてくれてるってのはどうすか? と、今では攻守が交代して、早紀にウインクする市尾君。 もぅ、、知らないからっ! お仕事頑張ってね! 早紀も笑って応えて、手を振って市尾君を送り出した。 (つづく)
18/05/22 12:47
(O7b/BjKB)
投稿者:
(無名)
続きを是非にお願い致します!!
18/05/23 06:12
(mlhctdBt)
ありがとうございました。
つづきをアップしますので、楽しんで頂けたらうれしいです。 ヤスエル
18/05/23 10:04
(EkYxgPjC)
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