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1:引明けに咲く花
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溯
◆t3t4fyDiJo
第1章 桜
ーーー早く高校生になりたいーーー 幼い頃からそんな風に思っていた。 頭上に咲き誇る花に春の香りを感じながら新品のローファーをコツコツと鳴らして歩く。 数日前に高校の入学式を迎えた彩香は桜が満開に咲く通学路をまだ慣れない足取りで学校に向かう。 彩香の入学した照星高校。地元では照高(てるこう)と呼ばれるこの高校の偏差値の高さは市内でも三本の指に入るほど高い。 彩香がこの高校を選んだのにはある理由があった。 杉崎彩香。成績優秀、スポーツは中学でテニス部に入り、3年生の時は部長を務めた。明るく優しい性格は皆に好かれ、160センチの身長からすらっと伸びる手足、端正な顔立ちでセミロングの髪をなびかせ、つい最近着始めたはずの照高のセーラー服も完璧に着こなしている。 しかし、彩香は決して完璧な天才というわけではなかった。 田島健人。彩香が見つめる先には常に彼の存在があった。長身だが程よく筋肉が付き、髪は短いが無造作にボサッと立っているのが印象的な健人は、成績はそこそこだったが、バスケットボールで選抜チームにまで選ばれ、健人はバスケットボールが盛んな照星高校に推薦入学することが決定していた。 彩香と健人は小学校の頃から幼なじみで家が近かったため、小学校の頃はよく一緒に遊ぶ仲だったが、中学に入学した後、クラスが一緒にならなかったこと、またお互い恥じらいなどがあったため、次第にすれ違った時に挨拶を交わす程度になってしまった。それでも彩香はずっと健人に想いを寄せていた。 (オレ、高校は照星に行ってバスケやるんだ。) 小学生の時に健人が何気なく言ったこの言葉から、彩香は健人を追いかける一心でスポーツ、勉学共に努力し、照星高校へ入学を果たしたのだった。 入学式の日には彩香は飛び跳ねるほど喜んだ。幼なじみの健人と同じクラスだったのだ。 彩香は今日も健人に会えることを楽しみにして学校に向かった…。 授業終了のチャイムが鳴る。 彩香の席から斜めに4席ほど前に座る健人の後ろ姿を見ながらまだ授業とは言えないオリエンテーションを終えて放課後になった。 真希「彩香!じゃあね!」 彩香「うん!また明日!」 入学式の日から仲良くなり始めた友達の真希と挨拶を交わし、彩香は教室で健人の姿を探すが、すでにその姿は無かった。 彩香「いるわけ…ないよね…。」 部活動が始まっていない今だったら健人と一緒に帰れるかもしれない。そんな淡い期待をしていた彩香は少し残念な気持ちで教室を後にする。 新入生が次々に下校して行く中、彩香も昇降口に行き靴を履き替えようとすると、遠くから聞き覚えのある音が聞こえてきた。 それは体育館に響くボールの音だった。 彩香は靴を履き替えるのをやめると足早に体育館に向かった。おそるおそる覗き込むと、そこには一人でバスケットの練習に励む健人の姿があった。 180センチの長身から放たれたスリーポイントシュートが見事に決まる。隠れて覗き込んでいた彩香だったが、思わず健人に見とれてしまい、ただ見つめてしまっていた…。 何本目かに健人が放ったシュートがリングに弾かれ、まるで彩香に向かうかのように体育館の入口へと転がった。ボールを追いかけた健人は自分を見ている彩香の姿に気づく。 健人「あ、杉崎…。」 少し照れ臭そうにしながら健人が会釈する。 彩香「ごめんなさいっ!…覗くつもりはなかったんですけど…。」 久しぶりに想いを寄せる健人と話したことで敬語になってしまう。 健人「なんだよかしこまって。昔からの仲だろ。」 笑顔で答える健人と目が合い、彩香は平静を装いつつも耳が真っ赤になるほど照れてしまう。 彩香「ご、ごめん…バスケット、頑張ってるね。」 健人「え?…ああ、このまま帰ってもやることなかったし…。そろそろ帰ろうかと思ってたんだ。 彩香の「あ…そうなんだ…。」 彩香は勇気を振り絞って一緒に帰ろうと言おうとするが、どうしてもその一言が言えない。 健人「…あのさ…良かったら…一緒に、帰るか?」 彩香「え…?う、うん!」 思ってもみなかった健人からの誘いに彩香は全力の笑顔で答えた。 帰り道…。2人は自転車を押しながら横並びに歩く。 健人「そういえばさ、杉崎は高校でテニスやるの?」 彩香「どうしようかな…。あたし、本当は運動って得意じゃないから…。」 健人「元テニス部の部長が何言ってんだよ。杉崎ならいいところまで行けるって。」 彩香「そ、そうかな…。」 彩香は高校でテニスを続けることはもちろん視野に入れていたのだが、高校の部活にはマネージャーという役職があることも知っていた。 彩香「テニス部もいいけど…あたし…バスケ部のマネージャーになっちゃおうかな。」 いたずらっぽく笑いながら健人に答える。 健人「ちょっと勿体無い気がするけど…杉崎がそうしたいなら…オレはいいと思うよ。」 彩香は健人の返答を聞き、健人の夢を応援したい…その気持ちからバスケ部のマネージャーになるという選択肢も視野に入れるようになっていった。 会話は弾み、いつの間にか自転車を押す2人の距離も近づいていった。彩香はずっとこの時間が続けばいいとさえ思ったが、とうとう彩香の自宅前に到着する。 健人「それじゃあ、また明日!じゃあな!」 彩香「うん!健人くん、またね!」 彩香が手を振ると健人は自転車に乗りながら手を上げて答える。彩香は自転車をこぐ健人の後ろ姿をしばらく見つめていると、健人が急に自転車を止めた。 健人「また一緒に帰ろうな!」 振り向きざまに彩香に向かってそう言い放つと健人は再び自転車を漕いで帰っていった。
2018/04/15 02:04:20(fCAdmIyP)
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溯
◆t3t4fyDiJo
その日彩香は興奮して眠れなかった。
(また一緒に帰ろうな) 健人が言ったその言葉が頭の中を何度も駆け巡りリピート再生される。 振り向きざまに見えた健人の笑顔が忘れられない…。 彩香は入学と同時に購入してもらったスマートフォンで、高校こそ違ってしまったものの、中学以来親友の倉田陽子に連絡した。陽子は彩香が健人に想いを寄せ続けていることを知っている唯一の相談相手で、いつも相談に乗ってもらってはアドバイスをもらっていた。 陽子「絶対健人くんも彩香のこと好きだって!」 彩香「えー!そうなのかな?…健人くん優しいからそう言ってくれただけだと思うけど…。」 陽子「もっと自信持ちなって!バスケにしか興味ない健人くんが彩香を誘ったんだよ!?…マネージャーって話も絶対喜んでるって!」 彩香「そうかな??」 陽子「当たり前でしょ!…まあとにかく自信もって頑張ってよね。次は付き合ったって連絡、待ってるよー。」 彩香「ちょっとやめてよ!…でも…うん。頑張ってみる。ありがとう!」 親友との会話の中で、彩香は健人への想いをさらに強めていった。 数日後…。 学校の部活動が始まり、新入生は思い思いの部活動を見学したり、仮入部したりし始めた。 真希「ねーねー!彩香はどこに入部するの?やっぱりテニス部?」 彩香「テニスも続けたいけど…実はバスケ部のマネージャーになろうか迷ってるんだよねー。」 真希「え?バスケ部??まさか…好きな人!?」 彩香「えー、内緒!」 真希「えーいいじゃん!教えてよー!」 彩香「ダメ!内緒!真希はどうするの?」 真希「あたしは中学からそのままバスケ続けるよ!」 彩香「そうなんだー。頑張ってね!」 クラスで女子高生らしく盛り上がる二人。放課後彩香はバスケ部の見学に体育館を訪れた。 彩香は女子1人で入部検討中の新入生達に混じり バスケ部の練習を見学した。 健人はすでに先輩達に混じって練習を始めていた。上級生の激しいディフェンスを掻い潜り見事に健人はシュートを決める。 (やっぱカッコいいな…。健人くん…。) 部活に励む健人の姿を見て、彩香はバスケ部のマネージャーになることを心に決め、入部届を提出した。 四月中旬から早速本入部になることを顧問に説明された後、彩香は手続きを終え、帰り支度を済ませて昇降口に向かった。 上履きを脱いで下駄箱からローファーを出すと、同時に一枚の手紙が地面に落ちた。 (なんだろ…これ…。) 彩香はその場で手紙を開くと、[田島健人に近づくな]手紙にはその一言が書いてあった。 手紙の内容に気分を悪くしながらも手紙をスクールバッグに入れて帰宅した。 (あたしだって…本当に健人くんが好き…こんな人には負けない…!) そう心に言い聞かせ、戦うことを強く決心しながら、次の日彩香は学校に登校した。 上履きに履き替えようと下駄箱に手を伸ばすと、再び何か封筒が入っていることに気づいた。 (今度は何…?) 封を切り中身を確認すると、また手紙が一枚入っていた。 [昨日の手紙は読みましたか?話があります。今日の放課後、プール裏に来てください。] この文章を読み、彩香は怒りを沸々と込み上げながらも、相手にする必要はない、そう思った。 だが、よく見ると封筒の中にはもう一枚何かが入っていた。中身を確認すると、彩香の顔はみるみる青ざめた。 そこには和式便器で用を足した後だろうか、ガニ股で局部をトイレットペーパーで拭いている女子高生の姿が斜め下からのアングルで撮影されていた。それは紛れもなく彩香本人の写真だった。彩香は慌てて写真を封筒に入れ隠すようにスクールバッグに入れた。 授業中も気が動転し、教師の話など全く耳に入ってこなかった。 (誰がこんな写真を!いつ撮られたんだろう…誰かに相談しようか…相談なんて出来るわけない!こんな写真、誰にも見せられない!…見られたくない…。写真を見せずに相談するのは?…先生達がすぐに取り合ってくれるかもわからない…それにもし相談した事がバレたら…盗撮写真をばら撒かれてしまうかもしれない…。) いろんな考えが彩香の頭の中をぐるぐると回り、結局誰にも相談出来ずに放課後を迎えた。 彩香は指定の場所、プール裏に重い足取りで向かった。 彩香がプール裏に到着すると、一人の男子生徒が立っていた。彩香はこの生徒に見覚えがあり、同学年であることはわかったが名前は分からなかった。身長は彩香と同じ程度で中肉中背、目つきが悪く、腰までズボンを下げたその見た目から素行は悪く見える。彩香が想いを寄せる健人には遠く及ばない男だった。 ?「杉崎さん?本当に来るとは思わなかったよ。」 彩香「あの…写真、返してください!なんでこんなことするんですか…。」 ?「その前に…手紙本当に読んだのかよ。田島のこと、諦めろ。」 彩香「なんで…あなたにそんなこと言われないといけないんですか?」 ?「うるせぇなぁ。諦めるのかって聞いてんだよ。」 彩香「それは……無理です…。」 ?「そうかぁ…。お前、後悔すんなよ?」 彩香「………え!?」 彩香は意味がよくわからず考えていると、後ろに近づく気配を感じ素早く振り向いた。 だがその時にはもう遅かった!何者かに羽交い締めにされると先ほどの男が前から近づいてきて素早く彩香の脚を持つ! 彩香「きゃっ!!…んんぅぅぅ!!」 彩香は咄嗟に叫び声をあげようとするが後ろから口を塞がれくぐもった声を上げる。 数人の男達によってスレンダーな彩香の身体が簡単に持ち上げられると、プール裏にある小屋に運ばれ、押し込められてしまった! 普段はビート板やプールの洗浄に使う薬剤などをしまっておく倉庫だが、四月は水泳部は近くの市営の屋内プールを借用して練習していたため、この時期は全くの無人で人が近づくことはない。 男子生徒の一人が靴を脱ぎ汚い靴下を脱ぐと、彩香の口に詰め込む! 彩香「んぶぅ!むうぅぅ…!!」 (いやあああ!やだ!やだぁっ!) ジタバタと手足を動かし、どんなに悲鳴をあげようと無意味だった。それどころか靴下に口の水分を奪われ、鼻呼吸しか出来ないため次第に彩香の抵抗が弱まる。それを機に男は彩香の口から頭にかけてタオルを一周回し、後頭部できつく結ぶ。彩香は完全に声が出せなくなってしまった。 やがて彩香は倉庫の奥へ運ばれて、足元に敷かれた青い水切りマットの上に降ろされる。 このとんでもない状況の中、息苦しさから息を荒げる彩香だったが、くらくらとする意識の中男たちを見る。 薄暗い倉庫の中、4人の男たちが彩香を取り囲むように立っているのが見えた。彩香を呼び出した男以外は全く知らない男達だが、上級生だろうか、皆背が高くガタイがいい。 彩香は力を振り絞って立ち上がり逃げようとするが、すぐに男たちに掴まれ押し倒されてしまう。 「おい!逃げんなよ!!」 「こんな状況なんだから諦めろや!」 そういうと1人が彩香の後ろに回り込み、羽交い締めにして拘束する。4人の中で最も屈強に見えるこの男に羽交い締めにされた彩香は両手が全く動かずどうしようも無くなってしまった。 ?「よし!ひん剥くか!」 リーダー格なのだろうか、彩香を呼び出した男がセーラー服のサイドファスナーを上げると、他の男たちと協力して上に捲り上げて脱がす。すぐにリーダー格の男が彩香のワイシャツに手をかけると、楽しむように上から順番にボタンを開けていく。 (やだっ!やだぁっ!やめてよぉぉ!) 彩香の思いも虚しく、全てのボタンが開けられると、ワイシャツの両側を持って一気に左右に開いて彩香のブラジャーと白い肌を晒す! (いやぁぁぁぁ!!見ないでぇ!!) ?「なんだぁ。意外とちっちぇなあ!邪魔だこんなもん!」 中学3年生で初潮が来た彩香は、まだBカップの胸に少しコンプレックスを抱いていた。そんなコンプレックスに構わず、男は彩香の背中に手を回しブラジャーを外すとまだ誰にも見せたことのない乳房を呆気なく4人の男たちに凝視される! (いやだぁ!…もう!やめてよぉぉ…!) くぐもった声とともに彩香は顔をぐしゃぐしゃにして涙を流す。しかしこの男達にとってそんな姿は興奮材料の一つでしかない。 そんな中後ろからフラッシュがたかれる! どうやら男の1人が彩香の裸体を撮影しているようだ。晒された乳房を彩香のぐしゃぐしゃに泣く顔と共に容赦なく撮影していく。 (やだ!写真なんて!撮らないでぇ!!) ?「小せぇけどなかなか綺麗な胸してんじゃねーか!」 そう言いながら男は彩香の乳房を強引に揉みしだきながらピンク色の乳首にしゃぶりつく! (痛っ!…いやっ!気持ち悪いっ!!) 次の瞬間後ろにいた男達が彩香の両腕を持ち上げるとマットの後ろにあった用具棚の柱に引っ掛けるようにして手錠をする! 彩香は両腕を万歳するかのように上げたまま完全に自由を奪われてしまった。 「よーし、次はこっちだなぁ!」 男達はまだ真新しい制服のスカートを捲り上げ、一気にパンティを晒すと、パンティの匂いを嗅ぎ始める! 「小便くせぇ!ちゃんと拭いてんのか!?」 男達の嘲笑の中、彩香は羞恥心から涙を流し続けることしかできない。 (もう…やめて下さい…!) 段々抵抗する体力も気力も失われていく中、1人の男がパンティに手をかけて脱がせようとする。 彩香は必死に脱がされまいと両脚を閉じて抵抗するが、男達の力に敵うわけもなくずり下げられしまった。 ずっと乳房を舐めていた男がパンティを彩香の眼前に突きつける。 ?「おい!シミが出来てるぞ!こいつ感じてんじゃねーか!?乳首もビンビンじゃねーか!」 (そんなこと…ない!) 男達の爆笑の中でも彩香は必死に耐えていた。 ?「おい、開け!ここまで来て抵抗してんじゃねぇぞ!」 バシィ!バシィィン!! 男が彩香の太ももを容赦なく叩き、他の男達と協力して力ずくで股を割り開く。 (痛い!!…もう…ダメ…。) 必死の抵抗虚しく彩香は生まれて初めて男に女性器を晒してしまう…。 「うぉぉ!ぴったり閉じてんじゃん!」 「毛も薄めで整ってるぞ!もしかして今日のために準備してきたのか!?」 彩香は中学時代に友人から聞きかじった手入れの方法を覚えており、清潔を保つために実践していた。それが今回、裏目に出てしまった。 ?「見ろよ!中も綺麗なピンク色だぞ!」 男がぴったりと閉じる彩香の性器を指で拡げると、サーモンピンクのクリトリスや膣口部分が晒され、その瞬間を容赦なくフラッシュをたいて撮影していく。 性器を接写で撮影したり、下から性器と共に彩香の顔が映り込むように撮影をする。 撮影が終わったことを確認すると、男は彩香のマンコにむしゃぶりつき、下をなぞるように這わせたり、膣口を探して舌を突き入れるように舐め始めた。 (汚い!やだ!気持ち悪い!!) 彩香は脚をM字に開脚されたまま唯一動く腰を左右に揺らす。 「おいおい、もう欲しいのかよ!!せっかく愛撫してやってんのによぉ!」 そう言いながら脚を拘束しながら男に胸を揉みしだかれる。 ?「おーおー、濡れてる濡れてる!そんなに気持ちいいか!」 (もうやめてぇ…!!) 彩香は気持ちいいという感覚は全く無かったが、男達の刺激から愛液は生理現象のように分泌されてしまう、悲しき女の性だった…。 彩香が横にうつむきながら陵辱に耐えていると、男が性器を舐めるのをやめた。 彩香はもはや顔を上げることが出来なかったが、カチャカチャという金属音が鳴った後、再び男が自分の前に来たことは分かった。 彩香にとって、女として生まれてきたことを後悔する最悪の瞬間が近づいていた…。 ?「おい!顔上げろ!」 男はペシペシと彩香の頬を叩くと、髪の毛を掴んで彩香に話しかける。 彩香が目を開けると、彩香を立って見下ろす男はすでに下半身を晒しており、血管の浮き出たペニスが彩香の眼前に突きつけられていた! 初めて見る勃起した陰茎に、咄嗟に彩香は目を逸らしてしまう。一瞬だったが、そのおぞましい姿に吐き気さえ覚えた。 ?「オレが杉崎さんの初めての相手になるってことだなぁ…!おい、ちゃんと見ろ!このチンコだ!」 彩香の頬を叩き、無理矢理目を開けさせてペニスを見せつけるように彩香の顔に近づける! (嫌っ!絶対に嫌ぁ!気持ち悪い!) 彩香は目の前の赤黒いグロテスクなペニスを、銃口、またはナイフのような凶器を突きつけられている感覚だった。 ?「よし、じゃあいただくぜ…!」 男が膝立ちになると、彩香の腰を抱き上げるようにしてペニスに近づける。 彩香「んんぅぅ!んんんぅ暖!!」 この時ばかりはもう気力の残っていない彩香も大きく首を左右に振り、腰を揺らして抵抗をし続けた。 (どうしてこんな思いしなくてはならないのだろう…、健人くんが好きなだけなのに…。) 彩香のそんな健人への想い、この卑劣な男たちへの怒りから涙が溢れでてくる。 だが、抵抗虚しく彩香は自分の女性器に触れる熱い凶器の先端を感じた。 ?「喜べ…杉崎彩香…オレがお前の最初の男だ!!」 (それだけは…やめてぇ…ごめん…健人くん…!) 呼び出した張本人、リーダーの男はそう言い放つと、膣にあてがったペニスを一気に押し込んだ!! ブチィッッ!! 最後の瞬間、彩香の脳裏に浮かんだのは健人の笑顔だった。その笑顔が闇に飲み込まれていく感覚…。 破瓜の瞬間、彩香は自分の体内で何かが弾けるような音を感じると共に、身体を真っ二つに割かれるような激痛に襲われる! 彩香「んん暖暖暖暖暖暖!!!!!」 15歳の春、高校生活が始まったばかりのまだ幼い彩香の純潔は突如散ってしまった…。 満開だった通学路の桜も散り始め、ヒラヒラと地面に舞い落ちる。風はそんなこともつゆ知らず、花びらを吹き飛ばし、どこかへ運んでいくのだった。
18/04/15 02:06
(fCAdmIyP)
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溯
◆t3t4fyDiJo
挿入した男はまだ誰も踏み入れたことのなかった彩香の秘穴の感触を自らのペニスで存分に味わっていた。
?「ぐぉ……きつい……ハァ…ハァ…どうだぁ…杉崎!オレのチンコは……!」 ギュッと目を閉じて涙を流す彩香は、破瓜の痛みで耳を傾ける余裕もなかった。 ?「そぉら!ハメ撮りだ!ちゃんと撮っとけよ!」 幼い膣を無理矢理押し拡げるかのように貫通するペニス。頭では拒否していても、彩香の膣は初めての男を受け入れるため、次第に愛液を分泌し始める。まだ幼い膣はそのペニスの半分ほどひか咥えこめていなかった。 ハメ撮り姿を撮影すると、男は自らの快感の為に膣奥を突き上げるように腰を動かし始める。 彩香「んっ!…んんっ!…んぅっ!」 ?「もう感じ始めてるぜこいつ!」 (ち、違う!痛い!動かないでぇ!!) だが、彩香の膣からは愛液が、佐野のペニスの先端からは先走り汁が溢れ、それらが結合部の潤滑を助け始める。 それをいいことに、男は彩香の意思など全く考えずに激しく腰を打ち付け始める! ずリュッ!ズちゅッ!グリゅゥ!ズチッ! 彩香「ん!うっ!んっ!むぅっ!」 倉庫に液体により潤った粘膜同士がぶつかり合う音が響き、それと共に苦通とも快感ともとれる呻き声が彩香の口から漏れる。 男は彩香の狭い膣内に締め付けられ、すぐに限界が近づく。 ?「やべぇ…もう…出ちまう…!」 彩香は佐野の"出る"という言葉に強く反応し、首を左右に振り始めた。 彩香「ううう!んぅう!!」 性行為が始めての彩香でも男は快楽により射精し、それが膣内で起こればどんな危険があるかはもちろん知っていた。 ?「奥でたっぷり出してやるからなぁ!!」 男は彩香の身体に腕を回し身体を密着させると、一層激しく腰を振り始めた! (やめてぇ!…中は!!…妊娠でもしたら…!!) ?「うぉぉ!イクぞぉぉ!!!」 彩香に抱きつきながら耳元で男はそういうと最大限に膣を突き上げでペニスの全容を膣内に押し込む! (痛ぃいい!!いやあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!) 彩香と男の腰が密着した! その瞬間、限界点を迎えた佐野のペニスからは汚濁が飛び出し、彩香の中で究極の快楽を感じる。 彩香自身も膣内のペニスが膨張し、ドクンドクン脈動とともに体内に熱いものが迸るのを感じた。 彩香は中出しされてしまった事実にうなだれて涙を流すしかなかった。 全く知らない男に体内を汚される感覚…。何より健人への想いを自覚し、精一杯の抵抗をしながらも強姦されてしまったのが辛かった。彩香は無理矢理とはいえ行為をしてしまった自分自身への嫌悪感をも感じていた。 ?「ふぅ…よかったぜー彩香…。」 馴れ馴れしく彩香の名前を呼ぶと、ゆっくりと彩香の膣からペニスを引き抜く。 彩香の膣は摩擦から少し赤く腫れてしまっていた。膣口からはドロリと破瓜の血が混ざったピンク色の精液が彩香の尻を伝いマットに流れ落ちた。 男達が股を無理矢理開いてその姿を一通り撮影すると、男達は彩香の口を塞いでいたタオルを外し、口から靴下を出す。同時に両手の拘束を解いたのだった。 彩香は殆ど裸になってしまった身体を恥じらいから小さく縮こませる。もう大声で助けを呼ぶ気力は残っていなかった。 (終わったんだ…。) 彩香は残酷な行為がやっと終わったことに安堵した。 ?「お前感じすぎ!初めてのセックスがそんなに嬉しかったのかよ!」 男達に笑われてもうなだれて涙を流すしかない。 ?「おい、見えるか?この写真、バッチリ映ってるぞー?」 男はスマホの画面を見せるとそこには彩香のあられのない姿が克明に記録されていた。 彩香「嫌っ!…消してください!!」 ?「彩香が言うこと聞いたら考えてもいいかな。」 彩香「……わ、わかりました…。健人くんのことは…あきらめます…。」 彩香は悔しくて涙が止まらなかったが、汚れてしまった身体で健人を想い続けることは、無理なのではないかと感じてしまう。 ?「あー、そんなんもうどうでもいいんだよ。お前、オレの女になれよ!」 彩香「え?……そんなの……絶対無理です!」 ?「じゃあこの写真、拡散させるだけだなぁ。この写真、その健人くんに見せたらどうなるかね。」 男達はクスクス笑いながら写真を見る。 彩香「どうしてそんな酷いことするの…?」 ?「うるせぇ!オレの女になるかどうか聞いてんだよ!」 この状況で写真まで撮られてしまい、脅された彩香に現時点で選択肢はなかった。 彩香「…わ、わかりました……。」 佐野は勝ち誇ったように笑みを浮かべる。、 ?「今の言葉、忘れるんじゃねーぞ!よーし、オレの彼女になったんだ!まず立て!」 彩香「………はい…。」 うつむいたまま言われたとおりに立ち上がる。 ?「彼氏に裸を見せろ!上から順番にはだけた服を脱げ!!」 彩香「そんな…もう…やめて…。」 佐野はスマホを持って写真を誰かに送信しようとするような素ぶりを見せる。 彩香「やめて下さい!わかりました!…わかりましたから…。」 彩香は諦めたように、恥辱に耐えながらゆっくりとワイシャツをはだける。 おぉー!という歓声と共に上半身は完全に裸になり両乳房が晒される。彩香が無意識に手で乳房を隠そうとする。 ?「おい!手は気をつけだ!学校で習わなかったか。そんなことよりスカートも早く下ろせ!」 彩香はこの男への怒りから睨みつけるが、少しでも抵抗する素ぶりを見せればスマホの送信ボタンを押そうとしている。 彩香は勇気を出してスカートを下ろそうとするが、なかなか下ろせない。15歳の女の子が一度見られたとはいえ自ら裸を晒すなどとんでもない行為であることは容易に想像できる。 ?「早くしろ!とりあえずお前のクラスのやつに送るかな!」 彩香「ま、待ってください!…脱ぎますから…。」 彩香はスカートに手をかけ、自らの下半身を唯一隠していたスカートを足元に下げた。 目の前で15歳の裸体を晒す少女に4人の男達はただ本能でメスを喰らい子孫を残そうとするオスとなっていた。 男は全裸の彩香を撮影すると、次の命令を下す。 ?「次は正座になれ!」 男は彩香に正座させると、彩香の前に仁王立ちになり、純潔を貫いたペニスを彩香の目の前に突きつけた。 彩香「いやっ…!」 精液、愛液、そして血液が付着した男のペニスからは異臭が漂っていた。また、男性器を凝視することも出来ず、彩香は目を逸らした。 ?「おい!お前の初めてのチンコだぞ。お前のせいでこんなに汚れちまっただろうが!感謝して綺麗にしろ。」 (この人は、何を言っているの…?) ?「彩香、それともまたマンコに入れて欲しいのか?…早く舐めろって言ってんだよ!」 男性器を舐める行為…フェラチオについては彩香も知ってはいたが、見ず知らずの男に排泄器を無理矢理舐めさせられる屈辱は計り知れない。 (なんで……そんなこと……やらないといけないの……健人くんなら……健人くんのだったら…。) 彩香は自分の不運を恨んだ。 彩香「む…無理です…そんなの…!」 ?「じゃあ仕方ねーなー!せっかくマンコが貫通したんだ!ここにいる皆んなで彩香の大好きなセックスしてやるか!」 彩香「や、やめて!!………や、やります!…舐めます!」 彩香は皆んなに強姦される恐怖からすぐに返答してしまう。 ?「舐めます?ちげーだろ!佐野さんのチンコ…舐めさせて下さいだろ!?」 彩香はこの時初めてこの男が佐野という名前だということを知った。 彩香「さ、佐野さんの…チン…チン……舐めさせ下さい…。」 佐野「なかなか物分かりがいいじゃねーか!そんなに言うなら舐めさせてやる!」 彩香は意を決してそそり立つペニスの先端に口を近づけ舌を伸ばすが、嫌悪感からなかなか舐めることが出来ない。 すると、が彩香の髪を掴んで強引にペニスを顔面に押し付ける。 (いやっ!汚いっ!!) 佐野「おい!早く口開けろ!」 ほかの男たちに強引に顎を掴まれて口を開けさせられると、その瞬間口内に肉棒を突っ込まれてしまう。 ペニスそのもののイカのような生臭い臭いが鼻をつき、精液の苦味や先走り汁の塩気のある味、自らの破瓜による血液の味などを感じる。彩香は初めて人間の様々な体液の味を味わい、吐き気を覚えていた。 佐野「ちゃんと舌動かして舐めろや!」 彩香は顔をしかめながら何度も嗚咽しそうになりながらも、言われた通りに舌を上下左右に動かす。 佐野「おー、いいぞいいぞ。」 しばらく彩香が口淫していると突然正座していた彩香を他の男が後ろから突き飛ばした! 突然のことで佐野は彩香からペニスを引き抜き、彩香はマットに手をつき突っ伏してしまった。 今まで周りで鑑賞していた男が素早くズボンとパンツを脱ぎ捨てると、ちょうどバックのような体制になっている彩香の腰をガッチリと掴み、膣にペニスを当てがう! ?「もう我慢できねぇ……佐野!いいだろ!?」 佐野「はい!…もちろんです!!」 彩香「いやぁ!やめてぇ!!」 彩香の叫びなど関係ないと言わんばかりにまだ貫通したばかりの膣にペニスを挿入していく…! ズリュリュぅ!! 彩香「いやあぁぁあ!」 佐野「うるせぇな!彼氏のオレが許したらお前は大人しく股開いてればいいんだよ!!そんなことよりチンコ舐めてろや!」 佐野が彩香の髪を掴み再び強引に口内にペニスを挿入する。 彩香は前と後ろからペニスを挿入され串刺しの状態だ。 ?「おらぁ!…もっと声出せ!」 後ろから容赦なくペニスを突き入れられ、彩香の身体は前後に動く。 すると、彩香の喉に佐野のペニスが深く突き刺さることになり、彩香はペニスを咥えながら激しく咽せてしまう。 彩香「んむぅっ!…ゲェッ!……ゲホッ!…んぐ…んブぅっ…!」 (痛いっ!く、苦しい…こんなの…気持ちいいわけない…!) 彩香はセックスは気持ちいいものだと経験の早い同級生から聞いていたが、そんな感覚は微塵も感じることが出来なかった。 ただ彩香の身体を使って性欲を吐き出す、到底セックスと呼べるものではなかった。 ?「オレも…中に出すぞ…!くらぇぇ!!」 彩香「んぶぅぅうううう!!」 一度感じた事のある感覚…体の奥に何か熱いものが注ぎ込まれる感覚に彩香は絶望していた。だが、佐野はそんな絶望を感じる彩香に容赦しない。 佐野「おい!口が休んでんだろ!そんなんじゃ死ぬまで舐め続けないと終わらねーぞ!」 その言葉に何とか佐野のペニスに舌を動かして絡める。 やがて後ろから挿入していた男がペニスを引き抜く。 ブピピピッ!ドロォ…。 空気が入ってしまったのか、卑猥な音を立てて彩香の膣から精液が流れ出し、彩香の白い太ももを伝う。彩香自身太ももを伝う液体が、男の精液であることが分かり、再びショックを受ける。 ?「いっぱい出たぞ!バックは妊娠しやすいってよぉ!よかったな!」 射精し終わった男が言うと、次の男は彩香の腰を持ってペニスを挿入する! 彩香「ぐぅぅ!!!」 (痛いぃぃ!もうやめてぇ!!) すると男はゆっくりと彩香を持ち上げながら自分も後ろに倒れると、彩香は男に背を向けるように騎乗位になった。 ?「彼氏のやつをまずは気持ちよくしてやれよ!」 男は下から挿入したまま彩香に佐野に奉仕するよう促す。 佐野「いいか、歯を立てんじゃねぇぞ!まずは裏筋から舐めろ。」 彩香は股間にペニスを挿入されたまま、佐野の言う通りにフェラを教え込まれていく。 佐野「これが亀頭だ。この溝に舌先を這わせてみろ。」 彩香「………わかりました…。…レロッ…レロッ…。」 彩香は無表情でペニスに舌を這わせる。 佐野「チンコを上下にしごきながら玉袋を舐めろ。玉をしゃぶったり舌で転がしたりするんだ。」 彩香「はい……。レロッ…ジュル……」 佐野の汗臭い股間に顔を埋めて、言われた通りに玉袋を舐めてみる。陰毛が顔に当たるたび嫌悪感を覚えるが、今日のこの場を終わらせるためには男達が満足しなければ終わらないことを感じた彩香は心を無にして奉仕する。彩香の奉仕する卑猥な音が倉庫に静かに響く。 佐野「やけに素直じゃねーか。ようやく彼女としての自覚が生まれたか?じゃあ咥えてペニスを上下に刺激してみろ。」 彩香「………パクッ…ちゅッ…ジュッ…ジュぽッ…」 佐野「うぉぉ…いいぞお…先っぽに舌を突き入れろぉ。」 佐野は彩香の全てを陵辱していること、さらに彩香を自由に操れることに心の底から満足していた。 いくらぎこちないフェラでも、端正な顔立ちの彩香が目を泣きはらし、口を拡げて自分のペニスを奉仕している。その姿を見下ろすだけで射精を迎えるのは時間の問題だった。 佐野は彩香の顔を掴むと自ら腰を振り始める。 彩香「んぶっ!んぐッ…んっ…ぐぅっ!」 佐野の激しい腰の動きに何とか耐えながらペニスを咥え続ける。 佐野「イクぞ!彩香!」 佐野が彩香の頭を思いっきり引き寄せると、喉奥で佐野が射精した。 彩香「んむぅ!…んぐぅぅぅ……!」 喉奥に焼けるような感覚を感じながら彩香は鼻で必死に呼吸した。 佐野「おい!飲み込め!飲まないと次は小便を飲ますからな!」 彩香「ぅぅぅ……ぐっ…ゴクッ!」 彩香は吐き出したい一心だったが、意を決して飲み込んだ。 佐野は彩香が精液を飲んだことに満足してペニスを引き抜いた。 彩香「げほっ!けほっ……おぇっ……ハァ…ハァ…。」 彩香が嘔気に耐えながら一息ついたのも束の間、下からペニスを挿入していた男が彩香を持ち上げ、ペニスを引き抜く。 ?「ほら!こっち向いて挿れさせてくれとおねだりしろ。」 彩香「…ハァ…ハァ…は…はい……。」 彩香は言われた通りに屈強な男に向き合うように振り返ると、左手で乳房を隠しながら右手で男のペニスを掴み、ゆっくりと腰を下ろしていく。やがてペニスの先端を自らの膣に当てがうが、屈辱から再び涙を流してしまう。 彩香(やだぁ…怖い…怖いよぉ…健人くん…健人くん…) こんな状況でも彩香の頭は健人のことでいっぱいだった。 ?「早くしろ!!全部写真撮ってんだ!ばら撒かれたいか!?大好きな健人くんもさぞかし見損なうだろうなぁ!」 彩香自身が一番わかっていた。すでに選択肢などないことを…。現に、彩香が自らペニスを挿入するこの姿もカメラのレンズは収めているだろう。 彩香(健人くんっ……あたし……もう……。) 彩香は声を振り絞って屈辱の言葉を言う。 彩香「おちんちんを………挿れさせて下さい…。」 「ほぉ!どこにだ?」 彩香「あたしの……中…に…ちんちん…挿れさせてください……。」 ?「しょうがねぇな!そんなに挿れたきゃ挿れろ!」 男達に笑われながら、意を決して彩香は当てがったそそり立つ肉棒に徐々に体重をかけると、男の精液と自らの愛液で充分に潤った膣口がペニスを咥えこんでいく…! 男たちは息を呑んで見つめ、佐野はスマホ片手に動画で結合部を撮影する。 彩香(もう…無理っ…。) 彩香はゆっくり挿れようと努力するも、度重なる男達との性行為で脚に力が入らないほど疲労していた。 彩香の脚の力が無くなったが最後、亀頭の半分ほどまで挿入されていたペニスが一気に奥まで突き刺さった! ズリュゥ!! 彩香「いやぁあああ!!…グズっ…グス…!」 自らペニスを受け入れてしまった事実と、まだ慣れない痛みを伴う異物感に彩香は子どものように泣きじゃくる。 ?「ははは!そんなに奥まで欲しかったか!」 男は笑いながら彩香の腰を掴むと、今までの男と違い彩香の腰をゆっくり持ち上げては下ろして、ゆっくりと上下にストロークし始めた。 先ほどまでの行為と違った感覚に、彩香の様子が変わってくる。 彩香「ん……あぁ………あっ…。」(何…これ…。) ?「気持ちよくなってきただろ。これがセックスってもんだ!」 彩香「そんなっ…こと…ないっ…です…。」 すると、男はストロークしながら彩香のクリトリスを指で優しく愛撫し始めた。 彩香「あん……あっ……くぅ……!」(やだぁ…気持ち良くなんか…無いはずなのに…。) 彩香の頬は赤くなり、膣から出る愛液も量と粘性を増してくる。男はその反応を楽しむと、今度は彩香を仰向けになるように寝かせて、自分はそのまま起き上がり正常位になる。 男はクリトリスへの愛撫を続けながら彩香の乳首にしゃぶりつき、次第に腰のストロークを早めていく。 男が腰を打ち付けるたびに彩香の小ぶりな乳房が前後に揺れる。 彩香「あんっ…いやっ!…あっ…あん…!」 他の男たちも彩香の感じる姿、その色っぽさに思わず見惚れてしまっていた。 ?「おい!中に出して下さいと言え!」 彩香「な、中に…出して下さい……。」 (嫌なのに…あたし…なんで…?…もう、いやぁっ…) ?「よし、出すぞ!うぉぉぉぉ!」 パンパンパンパンッ!! 彩香「あん!あっ!あんっ!あぁあぁっ!!」 男が腰を密着させ少しでも彩香の奥に射精しようと脈動とともに腰を突き入れる。 彩香は何度目かの膣内射精だったが、今回は身体をビクビクとさせてオーガズムを迎えた。 男がペニスを引き抜くと再び膣から精液が流れ落ちたが、彩香は放心状態のまま殆ど動けずにいた…。 彩香「佐野さん…今日は皆んなで…あたしとセックスしていただき…ありがとうございました…。」 彩香が全裸で土下座するように言う。 男たちが一通り彩香を犯した後、佐野は屈辱的な言葉を何度も何度も彩香に強要し、それを言う姿を撮影する。 佐野「ほら、今日はもう帰れ。あ、これ使っていいぞ。」 佐野が彩香に投げるように渡したのはトイレットペーパーだった。 佐野「それと、お前はオレの彼女だからな!いつでも連絡取れるようにしておけ!じゃないと写真ばら撒くからな!」 彩香が犯されている間に、4人は彩香のスクールバッグからスマホを発見し、彩香に無理矢理ロックを外させて連絡先を奪ったのだった。 男たちが倉庫を去ると、トイレットペーパーで体のあちこちを拭きながら、彩香は声を上げて泣いた。 純潔を守れなかったこと、妊娠への不安、彩香自ら快楽を求めてしまったこと、様々なことから自己嫌悪に陥ってしまった。 自らの女性器から止めどなく流れてくる精液をトイレットペーパーで拭きながら、彩香は絶望の淵に立っていた。 (健人くん…あたしもう…汚れちゃったよ…もう…死にたいよ…。) 制服を着なおすと、彩香は目は泣き腫らしてしまっていたものの、壮絶な輪姦にあっていたとは思えない無垢な女子高生へと戻った。 倉庫を出ると辺りははすっかり日が落ち、薄暗くなっていた。 彩香はショックと疲れでくたくただったが、自分の匂いや見た目を見られないよう人通りの少ない校舎裏を通って昇降口に向かった。 下駄箱に人がいないこと確認し、彩香は昇降口で靴を履き替え帰ろうとする。 ?「あ!……杉崎!」 後ろからかけられた聞き覚えのある声に振り向くと、部活を終えて帰る健人だった。 彩香「あ……健人…くん…。」 泣き腫らした顔を見られないように…身体から発してしまっているかもしれない性行為の匂いを悟られないように彩香はそそくさと靴を履きかえる。 健人「おい…!どうした…?」 彩香「健人くん…またね…!」 彩香が今出来る精一杯の笑顔を一瞬だけ健人に見せると逃げるように帰った。 (ごめん…健人くん…あたし…こんなんじゃ…会えない…笑えないよ…。) 彩香の涙は家に帰るまで止まることはなかった。
18/04/16 12:15
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◆t3t4fyDiJo
彩香「…ただいまー!」
彩香は平静を装いながら帰宅すると、家族に会うことなくすぐにシャワーを浴びた。 自らの膣内の精液を、否、精子の一匹も残さないつもりで洗った。自らの膣内に指を入れるだけで苦痛を伴ったが、それに耐えて何度も何度も掻き出すように洗った。 男たちの唾液がついた部分は嫌悪感から入念に洗い、口内は三度も四度も歯磨きをした…。 しかし、体内の嫌悪感は彩香の中から消えることは無かった。 精神的疲労、肉体的疲労により、食欲も出なかった彩香は、夕食も食べずにすぐに布団に入った。 (なんで…こんな目に……) 輪姦されたこと、健人を避けてしまったこと。彩香は考えれば考えるほど涙しか出なかった。 次の日から彩香は学校を休んだ。 体内を崩して病欠したが、その理由はもちろん輪姦されたことによる精神的な原因が大きかった。妊娠の恐怖…。彩香は初めて排卵日について調べ、かろうじて安全日だったということを知る。 幸い次の日には生理が起こり、一旦妊娠の可能性は限りなく低いが、性知識に乏しい彩香にとってそんな簡単に拭いされる不安ではなかった。 …彩香が休み続けて3日目、昼に布団に包まり休んでいると、スマホが耳元で鳴る。 LINEを確認すると、名前を見て彩香は青ざめた。 佐野剛。剛(つよし)という名前から自分を犯した男だということはすぐにわかった。 (おい、大丈夫か?) 彩香(こんなことされて……大丈夫なわけない!) 彩香は既読無視したが、すぐにまた連絡が来た。 (彼氏のチンコが恋しくなってきただろ!) 彩香は苛立ちと気持ち悪さがこみ上げてきたが、直後画像が届く。 おそらく佐野が撮影させた、彩香が処女を失った瞬間…乱れた制服で股を開かされ、グロテスクな肉棒が女性器を割り拡げるように突き刺さっている結合部、タオルで口を縛られているが激痛と恥じらいから横に顔を逸らし俯く彩香の顔にいたるまで、全て一枚の画像に収まっていた。さらに写真には[チンコ大好き暖]や[中に出して暖]などという卑猥な落書きが施されていた。 彩香は見たくもない画像を見て、改めて自分が汚されてしまったことを確認し、再び涙を流した。 連絡など取りたくなかったが、仕方なく佐野に返信する。 彩香(もう…やめてください。) すると、佐野から来た返信は、(とにかく学校に来い!仮にオレを訴えたとしても必ず写真はばらまいてやる!)というものだった。 彩香はさらに学校に行くのが憂鬱になった。佐野が彩香と交際していることを学校で吹聴すれば、いずれは健人もそれを知ることになる。 (そんなの…耐えられないっ…。) 彩香は今絶望の淵に立っていた。 夕方、自宅のチャイムが鳴り、家に一人だった彩香は訪問者を確認した。 彩香(健人くん!??) 慌てて髪を整えてパジャマの上にジャンパーを着て玄関を開けた。健人に会いたいという気持ちもあったが、何より素っ気なく帰ってしまったことを謝りたかった。 健人「おう…杉崎、具合…大丈夫か?」 彩香「健人くん…どうしたの?」 健人「いや、これ。学校から届けてやってくれって。」 健人は彩香が休んでいた間の配布物を渡す。 健人「あのさ…ごめんな。帰るとき無理に呼び止めたりして。あの時もう具合悪かったのか?」 彩香「え?…なんで健人くんが謝るの?…私こそ…ごめんね。」 健人「杉崎がなんで謝んだよ…。あ、そういえば、バスケ部のマネージャーになったんだってな!」 彩香「…うん。マネージャー、やってみようと思うよ。」 健人「杉崎はテニスやると思ってたんだけど…マネージャーが杉崎ならオレもカッコ悪い姿見せられないな!」 健人は照れくさそうに笑いながら言う。 健人「それじゃあ、これで土日挟んで月曜日からマネージャーも部活に参加するようになるみたいだから、体調良くなったら来てくれよ。待ってるから!」 彩香「う、うん!一緒に…頑張ろうね!」 健人「おう!」 健人はそう言うと爽やかに帰っていった。 彩香は健人に元気と勇気を貰った気がしたが、同時に住む世界が変わってしまった気がした。 健人の後ろ姿に手を伸ばしても、届かない。もうどんなに手を伸ばして追いかけようと…。 月曜日…。 久々に彩香は学校に登校した。 真希「彩香大丈夫??…心配したよぉ~!」 彩香「うん、ごめん!もう大丈夫だから。」 彩香は平静を装って学校生活を送る。しかし常に付きまとう佐野の存在に怯えていた…。 授業が終わり、生徒達はそれぞれの部活動の準備を始める。 彩香も体操着に着替えて体育館に向かった。新入生はもう部活に参加していたが、今日から彩香がマネージャーとして入部するため、新入部員の自己紹介をする予定だ。 体育館に入ると、すでに練習が始まっていた。健人の姿もあり、彩香は無意識に目で追ってしまう。 マネージャーの彩香が来たことで一旦集合がかかると、彩香と共に新入部員達と上級生が整列し、新入部員が順番に自己紹介を始めた。 彩香はその瞬間目を疑った。自己紹介を始めた新入部員、彩香にとって忘れたくても忘れられない人物…。 佐野…剛!彼はバスケ部の新入部員だった。さらに、後ろでカメラを撮っていた男…その男も新入部員として整列していた。そして…上級生の中に彩香をニヤニヤと見つめる二人の男…。彩香の頭の中に数日前の出来事がフラッシュバックする…! 実は全ては佐野の計画通りだった。 入学式から数日後の出来事…。 ?「佐野。あんた杉崎さんのこと、気に入ったんでしょ。」 佐野「まぁ…誰でもヤリてぇよなぁ…あんな学年のアイドルみてぇな奴とは…。」 ?「フフッ…実はね、あたしいいもん持ってんだ。」 佐野「これは…!」 佐野は見せられた画像を思わず凝視した。あの杉崎彩香の排泄後のシーンだった。 ?「どう…?あんたがその気なら…くれてやってもいいよ。その代わり…やるなら徹底的にね。」 佐野「なんでお前はそこまで…?」 ?「うざいんだよ。健人に近づくのが…。じゃあ、よろしくね…。」 こうして佐野は人気者である杉崎彩香を脅し、屈服させることが出来うる卑猥な画像を手に入れたのだった。 もともと中学の頃からバスケをやっていた佐野だったが、素行は悪くほとんど部活に行くことはなかった。 だが、彩香がバスケ部のマネージャーになることを知り入部を決めた。そして小中学で先輩であり、悪友でもあった飯塚、増田の二人を誘ったのだった。この二人もバスケ部員の端くれで、レギュラーには程遠い存在だった。 佐野「やっちまいましょう!この画像があれば好き放題ですよ!それにこいつ、マネージャーになるらしいっすよ。」 飯塚「マネージャーかぁ!ってことは一度脅してヤッちまえばやりまくれるかもしれねえな!」 増田「よし!じゃあお前もう一人用意しろ!撮影役だ!」 そう言われて佐野は同じ中学の山本を誘い、例の四人が揃ったのだった…。 彩香を犯した四人組…それが健人と同じバスケットボール部員だという衝撃の真実。 彩香は、めまいに襲われたように視界がグラグラと揺れるような感覚に襲われた。 それでも気をしっかりと持ってなんとか佐野を含めた新入部員の挨拶を聴き終えると、最後に彩香の順番が回ってきた。 彩香「…杉崎彩香です…。マネージャーとして、皆さんのお役に立てるよう頑張りますので、よろしくお願いします。」 美人マネージャーの入部にバスケ部全員から拍手が巻き起こる。しかし喝采の拍手の中に、どす黒い拍手が混ざっていることを彩香は知っていた。 彩香を貶めた張本人、佐野剛を始め、撮影していた山本充、上級生の飯塚直哉と増田将太。 彩香を照らす光と、彩香を飲み込む闇。 光と闇の狭間で揺れ動く、彩香の高校生活が始まる。
18/04/17 12:40
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◆t3t4fyDiJo
第二章 千寿菊
5月になり、通学路の桜は花を落としてすっかり葉をつけ始め、初夏への準備を始めた。 照星高校の花壇にはマリーゴールドの花が咲き、新入生達の高校生活を祝福するかのように黄金色の花が開いていた。 ボールが床をつき跳ねる音がこだまする中、新入生の挨拶から数日しか経過していないのに、彩香はすでにバスケ部のマネージャーとして様々な雑務をこなしていた。 部室の掃除、練習で使用したビブスの洗濯や、練習中に飲む麦茶の用意、選手の体調管理など、まだ慣れてはいないものの優秀な彩香にとってはどれも取るに足らない仕事だった。容姿端麗なだけではない、その仕事ぶりからからバスケ部員達からの人気は上がるばかりだった。 大きいサーバーに用意した麦茶を体育館の端を歩いて運ぶ。新入生が球拾いや、ボール拭きをする中、健人だけは上級生に混ざって試合形式の練習を始めていた。 (健人くん…がんばれ…!) 彩香にとってひたむきにバスケの練習に励む健人のためなら重いお茶を運ぶことなど何の苦でもなかった。 明朗快活で純真無垢、彩香のことをほとんど部員はそう思っていた。佐野、山本、飯塚、増田の四人を除いては…。 部活終了後、外はすっかり暗いが、健人を含めやる気のある新入生は上級生が帰った後も部活に励んでいた。そんな中、彩香は1人部室で洗濯物などの片付けをしていた。 佐野「よぉ彩香…学校休んでる時は心配したぜ?」 彩香は部活中も佐野とは極力顔を合わせないようにしていた。 彩香「なんの…用ですか?」 佐野「彼氏にそんな冷たいこと言うなよ。それよりお前、あの後生理は来たか?」 彩香「……はい…。」 佐野は一瞬安堵の表情を見せると再びニヤニヤしながらギラつく目で彩香を見る。 彩香は佐野に対する怒りと恐怖から身体が震えてしまいそうになるが、気丈に振る舞って耐えた。 (誰がこんな男に……絶対に負けない…!) どんなに弱みを握られようと気持ちでは負けたくなかった。 佐野「今日はオレの彼女としてやってもらわなきゃいけないことと、マネージャーとしてやってもらわないといけないこと、両方きちんと教えてやらねーといけねーと思ってなぁ。」 彩香「あたしが…バスケ部のマネージャーになること…知ってたの…?」 佐野はニヤリと笑った。 佐野「うるせぇ!そんなことはどうでもいいだろ。」 佐野は彩香を無理矢理部室の奥に押しやる。照星高校はバスケットボールに力を入れていたため、バスケ部だけのために特別にプレハブの部室が建てられ、他の部室の二倍程の広さがあった。 佐野は部室の一番奥にある棚の裏まで彩香を連れて行くと、パイプ椅子を広げて座った。 「何つっ立てんだ?そこに正座しろ!」 彩香は歯をくいしばりながら佐野が座るパイプ椅子の前に正座した。 佐野「これが欲しいんだろ、これが!お前に選択肢は無いんだよ!」 佐野が股間を指差すと、バスケットパンツがテントを張るように張り出していた。 彩香は佐野が求めていることを瞬時に理解したが、頭でわかっていても、身体が拒絶してなかなか動けなかった。 彩香「こんな場所で……出来ません…!」 佐野「そうか。じゃあ体育館でみんなにセックスしてるところ見せてやるか!」 彩香「!!」 体育館にはまだ健人もいる…。この男ならそこまでやりかねない。そもそも部室でこんなことをしていることを誰かに見られたら…。 しかし、この男がこのまま彩香に何もしないで帰るわけがない。彩香はしぶしぶ従うしかなかった。 彩香「……佐野さんの…チンチンを…舐めさせて下さい…。」 佐野「そうかそうか。そんなにやりたいなら勝手にズボンとパンツ下ろしてやってもいいぞ!」 彩香「は…はい……失礼します…。」 彩香は佐野のズボンとパンツに手をかけると、ゆっくりと下げる。 太ももあたりまで下げると赤黒い肉棒が跳ねるように飛び出した。彩香は直視できず顔を逸らした。 佐野「ククク…お前の処女を奪ったチンコだぞ…ちゃんと見ろよ!…まあそのうちこれからどんどん欲しくてたまらなくなるだろうがな!」 (絶対に……そんなことない!!) 彩香はズボンを下ろすとゆっくりとしなやかな指を肉棒に絡ませる。 赤黒い肉棒に絡みつく天使のような指先…神への冒涜のような行為に佐野のペニスはさらに剛直した。 一日の汗臭や尿臭を放ちながら、ビクビクと先走り汁を流すペニスの先端に彩香は恐る恐る舌を伸ばす。 レロッ… 先端を一回舐めると、佐野のペニスと彩香の舌先の間に糸が引く。まるで蜘蛛の糸に捕まってしまった蝶のように、彩香を離すまいとしているようだ。 佐野「前教えてやったろ?そのようにやれ。」 彩香は椅子に座って股を広げる佐野の汗臭い股間に顔を埋め、玉袋や裏筋を刺激する。 彩香(う……臭い……もう……いやっ…) 彩香がどれだけ嫌だと思っても佐野が辞めさせるつもりなどあるわけがなかった。 佐野「咥えろ!チンコ舐めてどうしたいんだ?ちゃんと言ってみろ!」 彩香は考えうる最悪の答えを導き出すが、佐野の行為を終わらせるには従うしかない。 彩香「佐野さんの…精液を…飲ませて…下さい。」 佐野「よしよし。彩香は精液大好きな淫乱女だな!咥えて吸いながら音を立ててしゃぶるんだ。そうすれば飲ませてやる。」 佐野が彩香の頭をよく出来ましたと褒めるように撫でてくる。 (触らないでよ!!) 彩香は頭を撫でる手にすら嫌悪感でいっぱいだったが、目の前のペニスを大きく口を開けて咥えこむと、佐野の言う通り吸いながらゆっくりと自らの顔を上下させる。 ジュポッ…ジュッ…ジュルルッ…! 部室には彩香の口と佐野のペニスから出る卑猥な音が響く。 佐野「いいぞぉ……お前も災難だったなぁ。お前が訴えたりしてオレとお前の関係がバレれば、バスケ部は出場停止になるかもしれない…。そうなればお前の好きな健人くんはどうかるかなぁ…。」 彩香「…!!」 (この男……最低……!) 佐野「まあお前が大人しくオレの言うこと聞いてりゃ、そんなことはしないでやるから安心しな!」 どんなに怒りが込み上げてきても、彩香は大嫌いな男の肉棒を咥えながら、大人しく佐野の言うことを聞く他なかった。 「おい、もっと愛情こめてしゃぶれや!早くヌかねぇと今こうしてる間にも田島が部室に来るかもしれねぇぞ!」 部室は曇りガラスの窓しかなく、個人のロッカーや部活動の用具が所狭しと並んでいるため、部屋の奥にいる佐野と彩香の姿は入り口のドアを開けても視認は出来ない。 しかし、彩香は気が気ではなかった。万が一健人にこんな姿を見られたら、部活動はもちろん、学校に来ることさえ出来なくなってしまうだろう。 佐野の卑劣なからかいが彩香を焦らせ、不本意にも佐野に対する奉仕は激しさを増し、肉棒への刺激は強まる。 佐野「へっ…そんなんじゃまだまだイカねぇぞ!」 彩香を罵倒するように言うと、彩香が仕方なく射精させるために励んでいるのをいいことに、佐野は自分のいいようにフェラを仕込んでいく…。 亀頭に舌を這わせることや、カリの部分を刺激すること、唇を使って肉棒をしごくことや、鈴口に舌を突き入れることなど細かい注文をしては彩香に実践させた。 佐野「手でしごきながらアイスを舐めるように舌を出して舐めろ。オレの顔を見上げながらやれ!」 彩香「ふぁ……ふぁい…。」 (なんで…こんなもの舐めさせたがるの…?) 彩香にとってはこんなに汚いものを舐めさせたい男の欲望が全く理解出来なかったが、言われた通りに咥えていた肉棒から一旦口を離す。 言われた通りに佐野の顔を見ながら肉棒を掴んで上下にしごきながら、亀頭をペロペロと舐め始めた。 佐野「く……やれば出来るじゃねぇか…!」 美人マネージャーの彩香に見つめられ、彩香自ら自身のペニスを舐める姿に、佐野の射精欲は一気に高まる。 佐野「もうすぐ…出すぞ…。舌を出してたまま亀頭に絡ませろ!」 彩香は舌を出すが、佐野の射精が近づいていることに、嫌悪感から無意識に顔をしかめてしまう。 佐野「なんだその顔は…嬉しそうに見つめろ!!」 彩香は嫌悪感と戦いながら目を開き、肉棒をしごいて亀頭の裏に舌を這わせて左右に動かし、刺激を続ける。 佐野「ぐぉぉ…!そのままオレを見て口開けろ!…もっとだ!思いっきり舌を出せ!」 彩香に大きく口を開けて舌を出すことを強要し、限界を迎えた佐野は慌てたようにパイプ椅子から立ち上がると、彩香の髪を掴んで上を向かせ、しごかせていた肉棒を奪うようにして自ら激しくしごいた! 佐野「彩香ぁぁ…イクぞぉ…!」 彩香の舌の上で佐野の肉棒が一層膨らむように硬さを増すと、次の瞬間口内に飛び込むように汚濁が飛び出し、彩香の舌の上を汚す。 ビュッ!ビュルッ…ビュッ…ビュル…。 その生臭いオスの匂いと舌に乗る液体のおぞましさに、彩香は目をぎゅっと閉じて耐えるしかなかった。 脈動とともに吐き出される精液は、一発、また一発と彩香の舌を白く汚していく。 佐野「ふぅ……。」 佐野はペニスを根元からしごいて最後の一滴まで絞り出して彩香の唇に擦り付けると、満足したようにため息を漏らした。 佐野「おい!目を開けろ!口もそのままだ!」 彩香が目を開けた瞬間、佐野はポケットから素早く取り出していたスマホで彩香を撮影する! (いやっ!!) 彩香は慌てて顔をそらすが、佐野が撮影した画像を見せびらかすように彩香に見せると、口内に精液が溜まったまま口を開ける彩香の姿がカメラ目線で映っていた! 彩香「おぇっ…!げほっ…ぅぇ…。」 その画像に写る口内の液体に嗚咽して、彩香は思わず地面に吐き出してしまう。 佐野「おい!てめぇ何やってんだ!!」 バシィ!! 佐野は激昂し、彩香の頬を叩くと、倒れ込んだ彩香を必要以上に叩く! キレたら女であろうと殴る、それがこの男の本性だった。 彩香「きゃああ!!すいません…!すいませんでした!」 佐野「ハァ…ハァ…次やったら…マジで小便飲ますぞ!!」 彩香が恐怖から何度も土下座をするように謝ると、佐野は次第に平静を取り戻す。 佐野「次はねぇぞ…!…そうだなぁ…罰として今日はもう一つ!マネージャーの仕事だ!」 佐野は自分のロッカーから新しいパンツとズボンを出して履くと、先ほど彩香に舐めさせる前に脱いだボクサーパンツを彩香に放り投げる。 佐野「綺麗に洗濯しろ!」 彩香「は…はい…。」 彩香は急いでパンツを持ち洗濯の用意をしようと立ち上がる。 佐野「はぁ?お前何やってんだよ!お前の舌で洗濯しろって言ってんだよ!」 彩香は一瞬佐野の言っている意味がわからず戸惑うが、すぐに佐野のゲキが飛ぶ。 佐野「そこに正座しろ!お前がちゃんと洗えるか不安だからオレが見ててやる!」 再びパイプ椅子に座った佐野は自分の前に彩香を正座させると、パンツを裏返すように持たせる。 佐野「一番汚れるのはチンコとケツの穴のところだからなあ。そこを重点的に頼むわ!」 男のパンツを舐めて洗う…彩香の人間としての尊厳すら無視した残酷な指示だった。 彩香の両目から無意識に涙が溢れ始めるが、そんなことで許すこの男ではない。 佐野「早くしろ!帰れねえだろ!」 身勝手な佐野の注文に急かされるようにして涙を流したままの彩香は佐野の股間が当たる場所に舌を伸ばす。 (やだぁ…やだよぉ……) 彩香は涙でぼやける目を閉じ、さらに舌を伸ばしながらパンツを持つ手をゆっくりと口に近づけると、ザラッとした感触を感じた。 それは佐野のパンツを舐めたことを彩香に自覚させる感触だった。 佐野「ははっ!マジでやってるよ!お前まじですげぇマネージャーだわ!」 佐野は嘲笑いながら言うと、彩香による人間洗濯を続けさせる。 佐野「よーく濡らして汚れ落とせよ!ちゃんと洗濯するまで終わらねーぞ!」 彩香はこの男に出会ってしまったことを心底後悔した。 照星高校…健人を追いかけて来たこの高校で、こんなことになってしまうとは夢にも思っていたなかった。 レロッ…ピチャ…ズズ…ピチャッ…ズッ…。 舌がピリピリと痛むのを耐えながら自らの唾液で佐野の性器や肛門に当たる部分を十分に濡らし、その唾液と共に染み込んだ汚れを吸い出す。 (うぅっ……臭い……しょっぱい…!) 酸っぱいような独特の匂いを放っている部分に染み込んだ一日分の汗や残尿、先走り汁が彩香の唾液で溶かされる。 その様々な汚れの味を彩香の舌は味覚として脳に伝える。 やがて佐野は黒いボクサーパンツに彩香の唾液が染み込み、地図を描いたように大きなシミが出来たのを確認し、満足気に彩香からパンツを奪う。 佐野「よーし、いいだろ。他にもマネージャーの仕事があったら頼むからな!また明日からよろしくな!あ、や、か!」 佐野はわざと怒りを煽るような口調で言い放つと、正座する彩香をそのままにして帰っていった。 部室に一人残された彩香。 (もう…どうすればいいの…?) 彩香が描いていた明るい高校生活…閉ざされてしまった健人との明るい未来に涙を流しながらら、皮肉にもバスケ部のマネージャーとして部室の床に落ちた佐野の精液の掃除をすぐに始めるしかなかった…。
18/04/18 22:25
(lwtN6mKZ)
投稿者:
溯
◆t3t4fyDiJo
部室の時計を見るともう20時近くなっていた。
彩香は舌に残る佐野の味を一刻も早く口をゆすいで吐き出したかったが、万が一誰に部室の床に垂れ落ちるこの液体を発見されることを恐れ、すぐにポケットに入れていたティッシュを取り出して跡が残らないように綺麗に拭き取る。そして自分の唾液を出来るだけティッシュに吐き出した。 ガチャ… 部室のドアが開く音がし、彩香は慌ててティッシュを丸めてポケットにしまうと、佐野が座っていたパイプ椅子を片付けて棚の裏から出てくる。 健人「杉崎…?」 彩香「あ…健人くん…!」 健人は自主練習を終えて帰り支度をするために部室に戻ってきたのだった。 健人「まだ残ってたんだな…お疲れ。」 彩香「うん…健人くんも…お疲れ様。」 彩香は健人の前では努めて明るく振る舞った。少し前まで佐野のペニスを舐めていたことなど健人には想像もつかないだろう。 健人「杉崎、あのさ…マネージャーになってくれて…ありがとな。」 彩香「……え?」 健人「オレさ、なんか恥ずかしくて…中学の時はあんまり杉崎と話せなかったから…でも、高校一緒になって、しかもバスケのマネージャーやってくれて……とにかく……なんか感謝してるっていうか…な?」 健人は言葉を何とか絞り出すように言うと、照れを隠すようにそっぽを向いた。 彩香「健人くん…本当はね?あたし…ずっと…健人くんを応援したくて…照星高校を選んで、マネージャーになったの…。」 彩香も健人に応えるように自分でもびっくりするほど素直な気持ちを伝えていた。 だが、彩香は自分を責めていた。不本意とはいえ佐野と性行為をしてしまったこと、そしてついさっきまで佐野の肉棒を奉仕していたこと…。 (あたし…本当はこんなこと…健人くんに言う資格…ないのに…!) そんなことを考えていると、健人が間を開けて口を開く。 健人「え……そ、そうなのか…。」 彩香「う………うん。」 二人は最初からお互い同じ気持ちを抱いていたのだ。 彩香も健人も顔を真っ赤にして俯いた。 小学校からの付き合いだった幼なじみの2人に甘酸っぱい時間が流れる。 健人「あ、あのさ…もう遅いし、送ってくよ。」 彩香「うん…一緒に…帰ろ?……あ!でも…ちょっとだけ待ってて?健人くんもあたしも…着替えないとダメでしょ…?健人くんは部室で先に着替えて!」 健人「お、おう…。」 健人にそれだけ伝えると、彩香は慌てて部室を飛び出した。 (こんな状態じゃ…健人くんとまともに喋れない…!) 彩香は口の嫌悪感を、あの男の面影を残して健人と一緒に帰ることなど出来なかった。 部室からほど校舎の外にある水道で、スクールバッグに入れてある歯ブラシを使って歯を磨いた。 口の中の嫌悪感は消えることはなかったが、それでも気持ちは全く違った。 少し念入りに歯を磨くと、彩香は部室に戻った。 ガチャッ… 部室のドアを開けると、健人はまだ着替えている途中で上半身は裸だった。 健人「うわっ!…杉崎!?」 彩香「ご、ごめん!!」 彩香はたった一瞬だったが健人の筋肉質な身体を見つめてしまっていた。 健人「別にいいけどさ……彩香はまだ着替えないのか?」 彩香「あ、うん……制服に着替えないと。じゃあ…奥で着替えてくるね?」 健人を待たせたくなかった彩香は慌てたように部室の奥へ行き、着替える。 同じ部屋で着替える健人と彩香。 確実にお互いを意識をしてしまっていた。 彩香「健人くん、もういい?」 健人「こっちは、着替えたよ。」 その返事を聞き、制服の彩香が姿を現した。 健人の中にあった彩香に抱く感情は大きくなっていった。 帰り道…。 適度に距離をとって並んで二人は歩く。 健人「杉崎さ…スマホ、持ってる?」 彩香「うん、持ってるよ?」 健人「そ、そうか……。」 彩香「…クスッ…連絡先、交換しよっか?」 健人「そ、そうだな!」 彩香は無意識に笑った。 健人といると安心する…。健人と一緒にいる時間が、思い出したくない出来事も忘れさせてくれた。 彩香「はい…登録したよっ?」 健人「オレも…オッケー!」 二人で満面の笑みで笑いながら帰り道を歩き、やがて彩香の家の前に到着した。 健人「杉崎…その…また…一緒に帰れるかな?」 彩香「健人くん…顔赤いよ?…もちろん…また一緒に帰ろ?…それと呼び方…彩香で…いいよ。」 健人「す……あ、彩香…。」 昔は名前で呼び合う仲だったのにいつしか健人は名字で呼んでいた。健人は今まで気づいていなかった彩香に対する気持ちをしっかりと自覚した。 健人「彩香…オレずっと…彩香のこと…。」 彩香「…え?」 健人「好きなんだ……ずっと…彩香が…。」 彩香の目からは涙が溢れたこのところずっと悲しみの涙を流していたが、今回は違った。 健人からの突然の告白…灰色だった視界が一気にフルカラーのハイビジョンに変わるように、彩香の日常が輝き出した。 今まで伝えられなかった健人への想いが爆発し、一気に彩香から溢れ出すように、健人へ本当の気持ちを伝える。 彩香「あたしも…健人くんが…好き。…大好き…!」 健人は彩香をギュッと抱きしめた。 彩香は健人の腕に包まれ、一時ではあるが全てを忘れて健人に身を任せた。 健人は彩香の両肩を掴むとゆっくりと唇を近づける。彩香は目を閉じて、健人の唇を受け入れた。優しく触れる二人の唇。それだけで健人の愛を十分感じることが出来た。 しかしそれと同時に彩香は汚されてしまった身体を健人が浄化してくれる感覚、そして、逆に自分に触れることで健人を汚してしまう感覚に襲われていた…。 彩香「今日は…送ってくれてありがとう。それと…本当に嬉しかったよ?」 健人「オレも…彩香…オレなんかを…本当にありがとうな?…じゃあ帰ったらまた連絡する!」 彩香「うん…待ってる!バイバイ!」 二人は幸せの絶頂にあるかに見えた。 だが彩香は健人の想いを知ったことで、さらに自分の置かれた状況にさらに絶望した。 もしあのことを健人が知ったら…健人を裏切ることになってしまう…。 夜、早速健人からラインが届いた。 健人(今日はありがとう!また明日も学校と部活頑張ろうな!) 彩香はラインを見て子どものように足をバタつかせてニヤける。 だが、そんなのも束の間、別のラインが届く。 佐野からだった。 佐野(今日のこと、許したわけじゃねぇからな。明日も楽しみにしてろよ。) 文章と共に写真が送られてきた。 彩香が必死に佐野のパンツの生地を口に含んでいる画像だった。 目をそらすことの出来ない現実。幸せな夢の途中に無理矢理起こされてしまったように、健人との幸せな時間は儚く消えていく。 光と闇、正義と悪、夢と現実…。 彩香の高校生活はさらに翻弄されていく…。 次の日朝起きると佐野からラインが届いていた。 佐野(今日登校したら、教室に行く前に体育館裏に来い!) 彩香は最悪の気分で登校しなければならなかったが、体育館裏に行くためにいつもより早めに登校した。 体育館裏に行くと、すでに佐野は待っていた。 佐野「遅えよ!…彼氏を待たせんじゃねぇ!」 彩香「す、すいません…。」 佐野はニヤニヤしながら何かを企んでいる。 佐野「お前、昨日オレのを飲めなかったよな?飲みたいって言ったから出してやったのに…。」 彩香「……すいません…。」 佐野「だからお前に罰だ。今すぐここでパンティを脱げ!」 彩香はいつも通り出来ませんと伝えようとしたが、そんなこと通用するわけもない…彩香は屈辱に耐えて返事をする。 彩香「…わかりました……。」 彩香はスカートの中に手を入れると、ゆっくりとパンティをずり下げる。佐野以外誰もいないとはいえ、外でパンティを脱ぐなど普通の女子高生には到底あり得ない行為だった。 佐野「フッ…よし、じゃあよこすんだ。」 彩香は俯いて言われた通りに佐野に渡す。彩香はスカートを捲れば女性器を晒してしまう状態だった。 佐野はパンティの匂いを嗅ぎ始める。彩香はその行為に吐き気を覚えた。 佐野「小便くせぇなぁ!…けど預かってやる!今日はそのまま過ごせ!」 彩香「!!……そんな…返してください!!」 佐野「昨日の罰だって言ってんだろ!!」 彩香「すいません!…昨日は…こぼしてしまってすいません!!…だから…!」 佐野「お前が本当に反省する気があるなら昼休みに連絡しろ!それで返すか判断してやる!」 彩香「そんな…。」 佐野「別にいいんだぜ!ずっとノーパンでも!」 彩香「…わかり…ました…。」 佐野はその言葉を聞くとパンティを奪ったまま行ってしまった。 彩香は教室に行くが、ノーパンであることで常に視線を気にしてしまう。 午前中だけとはいえ、授業中は気が気ではなかった。 (杉崎…パンツ履いてないんじゃね?) (ノーパンで授業受けるなんて変態かよ!) そんな風に言われているのではないかと彩香は心配してしまう。 もちろん普通にしていれば全く見えないだろうが、一人で羞恥心を感じながらいつも以上に脚を閉じることを心がけて授業を受けるしかなかった…。 昼休み、仕方なく佐野に連絡する。 (昨日のこと謝りたいと思います。) すると待っていたのかすぐに返事が来た。 佐野(体育館裏の倉庫に来い!) 彩香は急いで昼食を済ませて体育館裏に向かった…。 体育館裏の倉庫は鍵は空いており、開けると佐野が待っていた。彩香にとって純潔を失った最悪の場所…。あの日のことが頭にフラッシュバックした。 佐野「おう、ノーパンで受ける授業はどうだった?」 (…この…変態!!) 彩香はこんな変態男に隷従することしか出来ない自分が嫌になるが、やるしかなかった。 こんなことさせられていれば、健人を含め、いつかは周りの人間に知られてしまうかもしれない…彩香自身もそれは充分理解しており、当然教師や家族に相談することも考えた。だが、レイプされたことを知られたり、万が一写真をばら撒かれてしまったら、初まったばかりの高校生活…初まったばかりの恋愛を、ズタズタにされてしまう。周りからは一時は同情されるかもしれないが、いずれ好奇の目を向けられるに違いない。そんなことになるのは彩香も我が身可愛さから絶対に避けたかった。 この瞬間だけ…この数十分だけ我慢すれば…彩香は自分に何度も言い聞かせて佐野と会話した。 彩香「…返してください…!」 佐野「それで、まずはどれだけ反省したか見てやる。スカート捲り上げろ!」 彩香「…はぃ…。」 蚊の鳴くような声で返事をすると、ゆっくりとスカートを上げる。彩香は自らの下半身を佐野に見せる。 佐野「スカートを上げたまま脚を開け!指でマンコを拡げろ!」 彩香「…はい…。」 声を震わせながら脚を開き、指で女性器を拡げる。 佐野は下から覗き込むようにして、彩香の女性器の全容を観察する。 佐野「あんだけオレたちのチンコ咥え込んだ割に綺麗じゃねーか。まだ挿れ足りねーってことだな!」 彩香は今から挿入されるかもしれない恐怖から身を震わせてしまう。 佐野「震えるほど嬉しいのか!…まあいい、それはまた今度たっぷり調教してやるとして…今日は…お前が謝りたくてオレを呼んだんだよな?…どうすんだ?」 佐野はこんな場所に呼んでおいて身勝手な理由をこじつける。 (健人くん…ごめん…本当に…ごめん…。) 彩香「佐野さんの…チンチンを…舐めさせて下さい……。」 佐野「ほぉ…それで?」 彩香「佐野さんの精液を…飲ませて下さい…。」 佐野「昨日みたいになったらぶっ殺すからな!!」 そういうと佐野は早くやれと言わんばかりに彩香の前に仁王立ちになる。 彩香「し、失礼します…。」 彩香は佐野の制服のベルトを外し、ファスナーを下げると、パンツも一緒に下ろした。 彩香に舐められることを待っているかのように、佐野のペニスはそそり立ち先端はすでに濡れていた。 昨日やっと健人に想いを伝え、健人と触れ合うことが出来た。そんな彩香にとって、突きつけられた佐野のペニスは今まで以上に残酷に見えた。 彩香はグロテスクな佐野のペニスを見慣れたわけではなかったが、この悪夢を早く終わらせたい気持ちから、諦めたようにペニスを握りしごき始める。 佐野「ちゃんと教えたことは分かってるだろうな?」 彩香は覚悟を決めてコクリと頷くと、感情を無にしてまず裏筋を下から上に舐め上げる。 レロォォ… 佐野の顔を見ながらゆっくりと舐め上げると、先走り汁が鈴口に玉を作った。 その先走り汁を舌で塗り広げるように亀頭を刺激すると、鈴口に舌先を挿れて先走り汁を吸い出す。 ズズッ… 彩香の口の中に塩味が広がる。 そのまま肉棒をしごいて玉袋を吸ったりカリの部分に舌を絡ませると、佐野のペニスはビクビクと反応し硬さを増してくる。 佐野「くっ……お前…うまくなったじゃねぇか…!」 佐野が快感を感じて興奮しているうちに、彩香はペニスを咥えると、ねっとりと顔を上下させて刺激を始める。 佐野「くあぁ……。」 (どう?…これで満足?…この最低男…!) 彩香は湧き上がる憤怒に耐えながら上下運動を早めてペニス全体を吸い上げる。 ジュルッ…ジュプ……ジュッ…ポ…ジュポッ… 卑猥な音をさせながら佐野の射精を促す。 佐野「ぐ…気持ち…いい…!」 彩香は全くの不本意でフェラをしているが、経験から早くも佐野が気持ち良くなるポイントをおさえていた。 (もう……早く……出して……。) もちろん佐野のペニスに嫌悪感でいっぱいだったが、そんなことよりも彩香はこの場を早く終わらせたかった。 昨日と同じように口をあけて舌の上に亀頭を乗せ、しごいてやる。 佐野「ぐっ!イクッ…出るぞ!!」 佐野は昨日と全く同じく彩香の髪を掴むと、彩香の舌の上に亀頭を乗せたままペニスをしごき爆ぜた。 ビュルルッ!…ビュッ…ビュク…ビュ… 昨日出されたものとは違う、佐野の精巣で新しく生産された精液が彩香の舌の上に勢いよく飛び出した。時には喉へ、時には歯に付着し、糸を引いて彩香の口内を汚していく…。 何度出されても慣れない味と匂い…。卵のような粘性を持つその液体の鼻につく生臭い匂いと、舌に広がる苦味。彩香はこれで味わうのは三度目になる。 佐野「きったねぇ!オレの精液がお前の口の中で糸引いてるぞ!!…そのまま口開けてろよ~!」 彩香は佐野がスマホを構えたのを見ると思わず目を逸らす。 佐野「てめぇ!こっち向け!殺されてぇのか!」 彩香の髪を掴み無理矢理カメラに向かせる。 佐野「カメラに向かって口の中を見せたままピースしろ!大好きな佐野さんの精液をいただきましたってな!!」 (気持ち悪い!!……なんでそんなことまで…。) 彩香はもちろん全力で拒否したかったが、仕方なくピースサインを作ると、佐野はスマホのシャッターを切る。 佐野「次は動画だ!まだ飲むなよ!」 佐野は動画モードに切り替えて撮影を始めた。 この女が間違いなく彩香だとわかるように全体を撮った後に顔にカメラを寄せる。口内に粘つ口精液が溜まりを作っているのを接写で撮影する。 佐野「よし!飲み込め!!」 (汚い…苦い!…もう…いやぁ…) 彩香の体はこの液体を拒否して嗚咽しようとするが、それでも口と目を閉じて、喉を無理矢理動かした。 彩香「こく……ん……ゴクッ……」 彩香は喉にまとわりつくピリピリとした痛みに耐えながら全てを飲み込んだ。 佐野「飲んだか!口開けろ!確認だ!」 彩香は言われた通りに口を開けると、佐野の精液は全て飲み込まれ、彩香の胃内へ送られていた。 佐野「ははは!おいしかっただろ?ちゃんとオレの精液を飲めたことを感謝しろ!」 彩香「…佐野さん…おいしい精液を…ありがとうございました…。」 彩香が感謝の言葉を述べるまで撮影すると、佐野はカメラを止めた。 佐野「昨日のことはこれで水に流してやる!!また次に反抗でもしてみろ!どうなるかわかってんな?」 彩香「…はい…すいませんでした…。」 佐野「オレも鬼じゃねぇからな!ほら、返してやるよ!」 彩香にパンティを投げるように渡すと、佐野は射精して満足したのかそのまま去っていった。 彩香は口内に最悪の味と匂いが広がったまま素早くパンティを履く。 時計を見ると休み時間は残り15分となっていた。 彩香は素早く教室に戻り、歯を磨くと何事も無かったようにそのまま授業に向かった…。。 佐野との最悪の昼休みを過ごしたその日も健人と彩香は一緒に帰った。 健人はバスケの話を楽しそうに話し、彩香はそれを笑って聞く。彩香にとってその時間は唯一佐野を忘れられる時間だった。 健人「…彩香…!」 彩香「ん……。」 自宅の前で彩香は目を閉じると、健人が力強く抱き寄せて優しくキスをした。 健人「…じゃあ…また明日!」 彩香「うん!……またね!」 彩香の貞操は佐野に奪われてしまったものの、唯一ファーストキスだけは健人に捧げることが出来た。その為、健人とのキスは何よりの幸せだった。 前日と同じように彩香は健人とラインを送り合った。大した内容ではなかったが、二人の関係は高校生のカップルそのものだった。二人は徐々に距離を縮めて行く。 しかし彩香は佐野へもラインを返信しなければならなかった。 彩香が粘つく白い液体を口の中に溜めながらピースをしている画像だった。 佐野(明日の昼休みも倉庫に来い!) 彩香は完全に佐野の身勝手な欲望の捌け口にされ始めていた…。
18/04/21 11:51
(N1IM/yxU)
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