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実録、母のこと。
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:実録、母のこと。
投稿者: 上手く書けるかな ◆A9GGz3zJ4U
母、美紗子。享年58歳。これから書くことは母の人生です。息子の僕が出来るだけ忠実に小説にしてみたいと思います。ただ、なにぶん文章を書いたことがあまりないので、上手く書けるかわかりませんが、頑張って書きます。
2019/03/13 21:54:54(jqc79G4g)
2
投稿者: (無名) ◆A9GGz3zJ4U
母の人生が狂い始めたのはいつからだろう。母は僕を産む前に一度20代で結婚していた。それを知ったときは、かなりショックだった。そして、そのことを知ったとき、僕が行きずりの男とのあいだにできた愛のないセックスで宿してしまた子供だと初めて知ることになる。
母は、上野駅近くのお土産屋さんで働いていて、そのお店の本社の人と付き合っていた。母が課長と呼んでいたその人は、僕が小学生四年から五年の時、うちのアパートによく泊まりに来ていた。
子供だった僕は、もうすぐ母がその人と結婚すると思っていた。
もちろん母もそう思っていたと思う。
ある晩、母と僕が寝ていたら、電話が鳴り、母が電話に出た後に、その課長さんが来た。
僕は虚ろで布団に入っていた。母が玄関のドアを開ける音がした。課長さんは酔っていて、入ってくるなり母にキスしているみたいだった。「お酒臭い」と言う母の声がした。お風呂に入ってと言う母の声を無視してキッチンに入ってくる音。垂れ下がっているビーズのバラバラとあたる音。僕は、なぜかドキドキしながら、目を開けて聞いていた。「美沙子、本当のこと教えてくれ」課長さんの声。「辞めた前の店長の松本ってのと付き合ってたのか? そいつの子供を、おろしたのか?」

19/03/15 00:14 (MkWJShmZ)
3
投稿者: (無名) ◆A9GGz3zJ4U
すぐに、母が言った。「そんな噂信じないでよ」
「嘘つけ!じゃあ、どこからこんな噂が出るんだ」
母のため息がして「私この会社に入った時、最初は渋谷駅のお土産屋に配属されたの、ちょっと身体の調子が悪い時があって、病院に連れて行ってくれたのが、松本さんだったのよ。彼はその当時渋谷で店長していたから連れて行ってくれたの。病院がホテル街の近くにあったから、別のお店の人に、それを見られたんじゃない?それでうちのお店の人に噂されたんでしょう。それだけ」
「なんで、病院になんて連れて行くんだよ」
「すごい貧血になって、クラクラして、それで彼が連れて行ってくれたのよ」
「そんなことあるかよ?お前のことを気にいってたからだろ」
「知らないけど、それだけよ。わかった?」
「僕は、今まで2課にいたから、松本って奴は、見たことがないんだ。どんな奴なよ?」
「あなたが思ってるような人じゃないわ、普通の人よ」
19/03/15 10:54 (0gZohv4O)
4
投稿者: (無名) ◆A9GGz3zJ4U
しばらく二人のたわいもない会話が続き、課長さんがお風呂に入る音が聞こえてきた。あの頃は10時を過ぎると眠くて眠くてたまなかった。ふと気づくと寝てしまっていた。あれ、と思い目が覚め、母のことが気になり、起き上がり、隣の部屋のふすまを開けてみると、豆電球の明かりの中で、母が課長さんの上に跨がった状態で僕に気がつき、隠れるみたいにパッと布団を被った。僕はその場で泣いて、母の元へ飛び込んだ。
二人はすっぽんぽんでめくれた布団の中にはパンティーとパンツがあって、課長さんはオチンチンを隠しながら憮然とした顔でパンツを探して履いていた。母は僕に謝りながら真ん中に寝かせ、そしてパンティーを履いた。安心した僕は、すぐに寝息をたてた。が、寝たわけではなく、意識は微かに起きた状態だった。課長さんは、僕が寝たと思って、母の身体を求めて、そっとそっちに移った。
19/03/16 00:10 (SFn3Y3Ss)
5
投稿者: (無名) ◆A9GGz3zJ4U
「サトルが起きちゃうから、やめて」
課長さんが母のオッパイに覆い被さり、下半身のほうに下がっていくのがわかる。母は脚を軽く広げたのか、僕の身体に母の脚が触れるがわかった。
僕の胸の中を煙りみたいなものが支配した。分かっていたことは、自分の命よりも母の命の方が大事だと言うこと。本能が、母を男達から守れと言っている。だかもう眠くて仕方がない‥。自分の寝息が聞こえてきて、寝てしまったことが自分で分かった。
母が夢にパッと現れて、サッと目が覚めた時、布団の中に二人はいなかった。

19/03/18 22:56 (.MpCPQFF)
6
投稿者: (無名) ◆A9GGz3zJ4U
起きて、ふすまを開けると、玄関の前のお風呂場のドアの明かりが点いていた。リビングを抜けて、近づいて行くと、話し声が聞こえた。湯船に二人で浸かっているようだ。
「ねえ」
「ん?」
「あなたに、話しておかなきゃいけないことがあるの」母の声が聞こえる。「私、前に一度結婚してたの」
僕の心臓は口から飛び出しそうだった。でも、見たことがない僕のお父さんと結婚していたんだと思った。その時、課長さんが聞いた。「サトルの父親?」
僕は一人で頷いた。ナイス!課長さん!
「ううん、違うの、そうじゃなくて‥」
「違う男か?」
「ビックリした?」
そりゃ、ビックリするよ。
「あのね」要するに、結婚して、生まれてきた子供が障害を持っていて、4歳で亡くなってしまったらしい。生まれてきた子が障害を持っていた為に、夫婦関係はダメになって、何度も離婚の話しが出た。子供が亡くなり、離婚した母は自暴自棄になって、男の人と関係を持ち、僕ができた。
「話さない方が良かった?」母の声「ごめんなさい。今まで黙っていて」
課長さんが、お湯で顔を拭っているような音が聞こえる。
「そうだったんだ」課長さんの声「じゃあ、子供を二人産んだんだ‥ふーん」
「もしも、あなたが気にいらないのなら‥」
「別れるのか?」
「それしかないでしょ」
二人の会話が途切れた。僕はお腹が痛くなってきて、そっとトイレに行った。
19/03/19 00:33 (24B/Jukw)
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