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下宿先の未亡人
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:下宿先の未亡人
投稿者: (無名)
まだルームシェアと言う言葉が流行る前、俺(加藤宏樹26)は就職先も決まり、後は大学院卒業を待つだけだった。地方企業の研究所に勤める為に、その研究所近くでアパートを探した。地方なので家賃が5万円台と安いが、中々決められずに不動産屋と何件か見て廻っていた時に、突然後ろから「あれ?〇〇さん(不動産屋)?」と声を掛けられた。不動産屋は「あっ!?木村さんっ…どうも」と言った。俺もその女性を見た。ショートカットでスラッとした美人だった。雰囲気が柔らかく優しそうな女性だった。(綺麗な人だなぁ…)と俺は思った。「あの…そちらの方は?」「あっ今こちらの方にアパートを紹介してるんです」と言った。「あっ僕、加藤宏樹と言います」「どうもご丁寧に…木村霞と言います…加藤さんは住む所決まったんですか?」「いえっまだ決めかねてて」「まぁそうなんですか?」「これからもう一つの所に行こうかと…」「あっ!?じゃぁ家に来ません?」「えっ!?」「家今下宿もしてるんで、空き部屋ありますよ?」と霞は言った。
2017/04/17 13:07:44(atYeWEmt)
2
投稿者: (無名)
「下宿って手もありますね…どうですか?加藤さん…」と不動産屋も言った。「下宿かぁ…まぁ決めるかどうかは後で決めて…とりあえず見てみたいですね…」「木村さん今から大丈夫ですか?」「ええ…構いませんよ」と言ったので俺達は木村宅に向かった。やがて木村宅に着いた。二階建ての一軒家で少し広めの庭があり、日当たりもいい感じだった。中に上がり部屋を見せて貰った。二階の8畳の洋間で鍵付き。(綺麗で広いなぁ)と思った。リビングに行きお茶を頂きながら話しを聞いた。何でも木村さんは旦那さんと住んでいたが、旦那さんが数年前に病気で亡くなったらしい。家も建て替えたばかりだったと言った。そこで下宿をしようと思ったと言った。今はOLと2人で暮らしているとも言っていた。(ここから研究所も近いな)と思った。「男の人が居てくれれば私も助かるんだけど…どうかな?家賃と食費光熱費と駐車場含めて4万円…三食付きよ…どう?」と聞かれ、俺は(飯作らないのがいいな)と思い「ここにします」と即決した。
17/04/17 13:55 (atYeWEmt)
3
投稿者: (無名)
契約を済まして地元に戻り荷造りをした。そして月末僅かな荷物を持ち木村宅に行った。最寄り駅に着くと霞が車で迎えに来ていた。「今日からお願いします」「こちらこそ宜しくね」と挨拶をした。家に行き中に入り部屋に行った。「今日からココが加藤君の部屋…はいっコレ部屋の鍵と家の鍵っ」と鍵を渡された。「お昼ご飯食べた?」「いえっまだ…」「じゃあ作るから荷物解いたら下においで…加藤君好き嫌いある?」「いえ何でも食べます」「分かった…それが一番助かる」と言って霞は下に行った。俺は荷物をクローゼットにしまい下に下りた。霞は焼きそばを作った。焼きそばを食べなが俺は質問した。「あの木村さんこの前言ってたOLさんて…」「ああ…愛那ちゃんは今傷心旅行に行ってるの…」「愛那さんて言うんですか…」「そう片平愛那ちゃん…確かに今24歳よ…帰って来たら会わせてあげるねっ」「はいっ」「所で木村さんじゃ堅苦しいから、下の名前で呼んで…私も宏樹君て呼ぶから」「あっはい…分かりました」と言った。
17/04/17 14:17 (atYeWEmt)
4
投稿者: (無名)
今度は霞が質問した。「宏樹君は食べ物何が一番好き?」「食べ物ですか?」「うん」「そうですね…チクワの礒辺揚げと豚肉ブロックと大根の煮物です」「礒辺揚げと大根の煮物…煮物は何味?」「家は醤油ですね」「じゃあ今夜作ってあげるねっ」と笑顔で言った。その屈託のない笑顔に俺はドキッとした。その後はこの家のルールを教えられてから、部屋に戻り昼寝をした。夕方起きると丁度霞が部屋に来た。下に下りてキッチンに行った。「こんな味かな?」と煮物の味見をした。「あっ…おいしい…この味です…てっ言うか家のより旨いです」と言うと「良かったぁ」と言った。その後は夕飯になる前に風呂に入った。2人でささやかな歓迎会をして夕飯を食べた。部屋に戻り荷物をちゃんと整理してから、その日は眠りについた。次の日霞の案内で近所を散策した。児童公園に行くと「あれ!?」と霞が言った。「どうしたんですか?」と聞くと「あそこに居るの愛那ちゃんかも」と指差した。ベンチに横たわっている女性がいた。俺達は女性に近寄った。
17/04/17 15:15 (atYeWEmt)
5
投稿者: (無名)
ベンチで寝ている愛那に近づくと、酒の匂いが鼻を掠めた。「うわっ…お酒臭っ!!」と霞が言った。それもそのはず。愛那が寝ているベンチの周りには、500のビール缶と酎ハイの缶が何本も転がっていた。恐らく飲んでココで寝たのだ。(うわぁ…この娘飲んべぇかよ)と思った。霞は愛那を起こしたが起きる気配が無かった。俺は周りに散らばってる空き缶を拾い集めゴミ箱に捨てた。中々起きない愛那に「愛那っ!!いい加減に起きろっ」と霞が怒った。愛那は寝言の様に「う~ん…気持ち悪い…」と言ったが起きなかった。「俺がおんぶしますよ」「えっ!?大丈夫?」「多分大丈夫です」「じゃあお願い…私が荷物持って行くわ…」と言って霞に手伝ってもらい愛那をおぶった。ぽっちゃり体型の愛那は重かった。しかも酒の匂いで俺が気持ち悪くなりそうだった。途中愛那が「気持ち悪い…吐きそう…」と言ったので慌てて下ろすと側溝に吐いた。それを見て貰いゲロをしそうになった。なんとか連れて帰り霞が、愛那のバッグから部屋の鍵を出し開けた。最悪な初対面となった。
17/04/17 19:25 (atYeWEmt)
6
投稿者: (無名)
俺はその晩ぽっちゃりとはいえ、愛那の柔らかさと背中に残った胸の感覚を、思い出しながらパソコンで動画を見ながらオナニーに耽った。寝る前にキッチンに行き、ジュースを飲もうとするとガチャっとドアが開き、風呂上がりの霞が出てきた。パジャマ姿の霞を見てドキッとした。色っぽくてしかも乳首が浮いていた。ドキドキする俺をよそに霞は「あっ!?私にも頂戴っ」と言った。俺は「あっ!?はいっ」と言って慌ててジュースを注ぎ霞に出した。「ありがとう」と受け取った時に霞の手が触れた。俺は更にドキドキした。ゴクゴクと飲む霞に見とれた。「んっ?何?」と言われ正気に戻り「あっ!?いえっ…霞さん旨そうに飲むなぁって」とごまかすと「何それ?変なの」と言って笑った。その後部屋に戻り若妻未亡人系の動画を見ながら「ああ…霞さん…」と言いながら2発目のオナニーをした。…次の日、ようやく愛那とちゃんと対面した。霞は愛那に前日の事を説明した。愛那は俺に「すみません…ありがとうございました」と言って頭を下げた。
17/04/17 20:13 (atYeWEmt)
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