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男同士の勝負
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:男同士の勝負
投稿者: なお
1年半くらいまえに彼女の元カレといかせあいの勝負をしたものです。

どこに分類していいかわからないけど、続きが知りたいとの書き込みがあったので、
後日、相手に呼び出されて再戦したときの報告をします。
※今回は女は出てきません

勝負をしてから2週間か3週間後のこと、
彼 女の元カレの木村から再戦したいと連絡がきた。
場所は前回と同じホテルで、タイマンでとのことだった。

前回の勝負では最終的には勝ったものの、
直接の戦いでは負けたようなかたちだったので、
やつにリベンジするチャンスだと思い受けて立つと返事をしました。

当日、木村が待つ部屋に入ると、テーブルやベッドが端に寄せてあり、
戦いの準備万端だ。

久しぶりに木村の顔を見ると、
目の前でされた彼女とのセックスや、
嫌いな男にいかされたときの屈辱を思い出しました。

すぐにでも床に這いつくばらせたい気持ちを抑えて勝負の方法の確認をすると、
「前回と同じでいいだろ?」
との返事。
「今回は目の前で寝取れなくて残念だ。そのかわり俺の気が済むまでやるからな」
そう言うと、木村は服を脱ぎ始めました。


2015/09/14 23:17:31(IQLMcirf)
2
投稿者: なお
ボクサーパンツ一枚の姿になった木村に急かされ、
僕もボクサーのみになって睨みあいました。

そして、何の合図もなく相手に掴みかかりました。

片方の腕を相手の首に回し投げようとしたのですがうまくいかず、
体勢を崩されるたびに相手を支えにして堪えるような状況が続きます。

均衡状態に焦れたのか木村が僕の左の脇にパンチを入れてきたので
こちらもお返しにパンチをしました。

何度かパンチをし合いましたが密着した状態では効果がなく、
ボクサーパンツを持って、足を絡ませているうちに縺れて倒れ、
床を上下になりながら転がっていました。

袈裟固めの様に押さえつけようとしてくる木村のボクサーはゴムが伸び、
半立ちになったあそこが見えていたので、自由になる足で脱がしてしまいました。

すぐに僕もボクサーを脱がされましたが、隙ができたので抜け出せたので、
再び立ち上がり睨みあいました。
15/09/15 00:01 (dOeKlKkH)
3
投稿者: あいき
つづきが気になって
仕方ありません
15/12/07 12:19 (NOhm0Qu/)
4
投稿者: なお
間が空きましたが続きです。

息を整えながらお互い睨み合っていると、
嫌でも木村の身体に目がいきました。

相手の視線も僕の身体の隅々まで品定めをしているように感じました。


木村はバカにするように、
「お前のよりも俺のが立派だ」
「技術も俺のほうが上だ」
といったニュアンスの事を言いながら見せつけるようにあそこを立てました。

僕は、体格もサイズもほぼ同じ、それなのに前回の勝負では負けてしまった事を思いだし、
悔しい気持ちで一杯でしたが、
「前回のはまぐれだ」
「最後に勝ったのは俺だ」
などと言い返しました。

お互いに相手の身体を侮辱するような言いあいが何度か繰り返されると
木村は明らかに頭にきたようでした。

でも、それはこちらも同じです。

ヒートアップするうちに距離が近づき、
意図せずにお互いのあそこが触れるような位置にいました。

目線を落とすとやはりサイズは僕のほうがほんの少し大きく、
その事を言うと、
「お前、マジでムカつくヤツだな」
と言いながら僕の身体に腕を回して倒そうとしてきました。

再びの掴み合い、倒し合い、床を転がりながら取っ組み合い、
とにかく男としてどちらが上かをはっきりさせようと闘いました。

僕は前回の仕返しをしようと、
膝立ちになったときに木村のあそこをしごきました。

相手もそれを察したのか、同じよう攻撃をしてきました。

逃げられないように片手で相手を固定しながらだったので、
どちらかがいくまでは終わらない勝負です。

先にいかせるために自然と手の動きは速くなります。

僕の攻撃が効いているようで相手からは
「うっ…」と声を漏らしたり、我慢汁が溢れていますが、
危ない状況はこちらも同じでした。




15/12/19 04:05 (DaMDMDtZ)
5
投稿者: なお
だんだんとお互いの息が荒くなってきたのがわかり、
ヤバイなと思いながらも我慢する状況が続きます。

それでもにらみ合い、気持ちで負けないように攻撃をします。

何度も堪えたためか快感は普段では感じられないほど高まっていました。

木村のあそこの固さが増したタイミングを逃さずにラストスパートをかけたところ、相手の反撃にあい、
僕はまたしても嫌いな男にいかされてしまいました。

木村は勝ち誇った目で僕を見下し、
最後の一滴まで絞り切ったあと、疲労と敗北感で脱力していた僕を仰向けに押し倒しました。

その後、侮辱的な言葉を言いながら顔を踏んだり、
動けないように僕の両手を押さえるように跨がり、
顔に精子をかけるなどの行為をしました。

「どっちのほうが男として上かわかったか」
「何度もいかされて、喧嘩で負けるよりみっともないな」
「ここまでされて反撃もできないのかよw」

みたいなことを言われたと思います。

僕が木村を睨むと、
「まだ敗けを認められないならかかってこいよ」
「今日は決着つけるつもりだから、お前が土下座して謝るまでやってやる」
と挑発するように言いました。

当然、僕は受けてたちました。
15/12/19 04:48 (nNtYDIUB)
6
投稿者: あいき
彼女さんの知らぬ間に
また勝負してるなんて…
エロスを感じます。
木村さんは強い方なんですね。。。
早く続きが
読みたいです。
15/12/20 10:35 (ZwtgSQo/)
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