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性器末~調教の果てに~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:SM・調教 官能小説   
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1:性器末~調教の果てに~
投稿者: ともひさ
何気なく見ていたネットから「調教」という文字が目に止まった。よくよく見れば、競馬の記事であったのだが、なぜか私はこの文字を見るだけで身体が疼いてしまう。

結婚してから5年が過ぎたが、夫は仕事が忙しいといって夜は遅くになったり、帰ってきても疲れているの1点ばりでせっかくの夫婦の時間も持てなくなり、ついには2年ほど前からセックスレスの関係になっていた。

夫が仕事に出かけたから、私は家事をさっさと片付けると日課のオナニーをリビングに横たわりながらするのでした。

「はぁん…あなたぁ…もっとしてぇ…ぁあん…ぐちゃぐちゃに…おまんこを…掻き回してぇ…ぁあん…」

いつも夫に襲われることを想像しながら、指でおまんこを弄るのが私の唯一の楽しみだった。いった後は全身から力が抜けて脱力感に見舞われるのだが、一度燃え上がった性欲は夫のチンポなしでは生きられなかった。いや、夫でなくてもいい。男のチンポを切望している私がいた。
2019/06/11 13:57:25(KF34M4Dl)
27
投稿者: ともひさ
駅まで歩いている道中もずっとスカートの中が気になってしょうがなかった。少しでも風が吹こうものなら私は手でスカートを押さえて舞い上がらないようにした。普段なら全然気にしないことがノーパンであるというだけでこんなにも気になるものなのかと思った。

特に男性とすれ違った時、スカートの乱れとカーディガンの乱れを意識してしまった。スカートがめくれ上がってノーパンのあそこを見られるのではないか…カーディガンがはだけてブラウスの中にある乳首が透けて見えていないだろうか?そう思うだけで身体がものすごく熱くなっていき、おまんこから愛液が溢れてくるのがわかった。太ももに垂れてきた愛液が少し気持ち悪いと思うようになってきた。

その辺りから私は足元ばかり気にするようになっていた。胸元を隠すカーディガンが大きくはだけていたとはつゆ知らず…
19/06/12 12:13 (2YnBQB1O)
28
投稿者: ともひさ
先程から、すれ違う男性の表情がどことなく舐めるような目で私を眺めていました。その視線の先を目で追うと私の胸に注がれていました。私は自分の胸を見ると黄色のカーディガンがはだけ、白色のブラウスの上からツンと上を向いた乳首がブラウスを押し上げるように突出していました。

「きゃっ」

私は思わず両手で胸の前をクロスして乳首が見えないようにカバーしてその場にしゃがみこんでしまいました。しゃがんでしまったことを後で後悔しました。しゃがんだことで何事か?という具合に道行く人は私のことを珍しいものでも見るような顔をして見ていきました。女の人は私を見るなり汚いものを眺めるような目をしてすぐに視線を逸らした反面、男性は私のスカートの中を食い入るように見ていく人ばかりでした。そこで私は思い出しました。自分がノーパンであったことを…

私はお尻を地面につけてスカートで太ももやら足やらを見られないようにガードしました。ですが、私の身体は自分の行動とは裏腹に身体の中心部が熱くなり、おまんこから愛液が流れてくるのがわかりました。
19/06/12 16:08 (2YnBQB1O)
29
投稿者: ともひさ
アスファルトのひんやりした感触がお尻に伝わる中、おまんこの熱とのギャップで私の身体は敏感になってきた。私はしばらく立ち上がることが出来なかったが、その間もおまんこはヒクヒクと蠢きあい、見られることによる興奮と羞恥の狭間で気持ちが揺れ動いていました。

私はゆっくりと立ち上がって自分が座っていた所をみると、ほんの僅かだが私の愛液でアスファルトの色が変色していました。それを見た私は再び身体がカァーッと熱くなり顔から火が出るほど恥ずかしかった。

足を早め駅へと急いだ私はスカートの乱れも気にしなくなっていました。どうせならもっと見て…そんな思いすら抱くようになりました。足早に歩くたびに乳首がブラウスに擦れ、勃起が収まりつかなくなっていましたが、それすら快感に感じるようになりました。
19/06/12 17:02 (2YnBQB1O)
30
投稿者: ともひさ
駅に着いた私は切符を買い改札口を通りました。通勤ラッシュが終わったにも関わらず、人は大勢いてました。電車に乗ると私は入り口の扉付近に立って外の景色を眺めていました。これから、起こるであろう直哉さんとの楽しい時間まで気持ちを落ち着かせねば…そんな思いで電車に乗っていたのですが、そう簡単には私の思い通りに行きませんでした。次の駅で修学旅行生らしい集団が私の乗っている車両に乗り込んできました。ワーワーキャーキャーやかましく少しムスッとした表情を浮かべていたと思います。

そのうち修学旅行生のうちの一人が小さな声で
「あの女…乳首が透けてる…めっちゃエロい…」と周りの友達に言っているのが私の耳にも聞こえました。私は身体中が熱くなり、おまんこがとろけてしまいそうなほどいやらしく思いました。

高校生らしい男の子たちが私のブラウスから透けた乳首をガン見していると思うだけで私の頭の中ではもっと見て欲しいとさえ思うようになりました。
19/06/12 17:09 (2YnBQB1O)
31
投稿者: ともひさ
手でカーディガンを持ち、少し暑いフリをして前部分をパタパタと仰ぐように動かすと「おおっ」という声とともに「やばい、我慢できない」と言った声が聞こえたかと思うと、この狭い空間の中に栗の花のような匂いが広がっていきました。

「おいっ、お前やばいって」

男の子の中の一人がズボンの中で射精したであろう男の子にそう言っていました。私は突然精液の匂いを嗅がされたことで、私は女としての魅力がまだまだあるのだなと変な自信がつき、わざとカーディガンを持ち直すフリをして指先で乳首に触れました。

ビクッ

身体が素直に反応してしまいました。口は少し開き気味になっていき、目の前にある窓ガラスが少し曇り始めました。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」

声を押し殺していたにも関わらず、私の口からはエロい吐息が漏れていました。それを聞いた高校生たちも呼吸が激しくなり、「うっ」と言う声とともに再びあの濃厚な精液の匂いが車内に広がっていきました。
19/06/12 17:14 (2YnBQB1O)
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