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美央
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ロリータ 官能小説   
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1:美央
投稿者: (無名)
美央は姉の親友の娘でS6(11)の細身の美少女だ。姉の親友(41×1)は俺の母とも仲が良く、姉が居なくても家に来る様な関係だ。俺(38)は鬱病を発症して社会復帰の真っ最中の男。今は少しだけ良くなり、週3で夜のバイトをしている。以前住んでいた賃貸の一軒家は親父が亡くなり、契約上の都合により引き払う事になり、県営住宅に引っ越した。その県営住宅(違う棟)に美央達も住んでいた。美央の母親もこれ幸いと気心の知れている、俺達親子に鍵っ子である美央を預ける様になった。美央も小さい頃から知っている為、気後れする事もなく母親が帰って来るまでウチに居る様になった。ロリでもある俺は悪戯をしたかったが、母が居る為に手を出せずに悶々とした日々を送っていた。…しかし遂に美央と2人きりになる時が来た。ある日の夕方美央の母親がいつもの様に迎えに来た時俺達に言った。「オバチャン今度の土日に美央を預かってくれない?」「土日は用事あるけど…何で?」「社員旅行があるんだ」
2017/07/13 17:08:30(YmbXtT.d)
77
投稿者: (無名)
美央は出されたジュースを一気に飲み干した。俺が「どうしたん?」と聞くと美央はイラつきながら「アイツ信じられないっ!!」と言った。「アイツって?」と聞くと「和哉っ!!」と言った。呼び捨てだった。「何があったん?」と聞くと「アイツ隣りのクラスの中山さんと付き合い始めたのっ!!…昨日私に振られたばかりなのにだよっ!!信じられる?」と言った。俺はオイオイ和哉…と思った。「何で分かったん?」と聞くと「今日の放課後アイツと中山さんが外の倉庫の裏に行くの見たのっ!!私何だろうと思って香澄ちゃんと見に行ったのっ!!…そしたらアイツが丁度告白してたのっ!!…信じられるっ?昨日の今日だよっ!!」と言うと「もうアイツとは必要以上に話し何かしないっ!!」と言った。俺は「美央ももう悩まされなくていいじゃん」と言うと、美央は急に冷静になり「あんなヤツに悩まされたと思うとムカつくっ!!」と言った。…美央の話しは俺にとっては朗報だった。これで俺ももう和哉の事で悩まされずに済むと思った。
17/08/12 01:06 (sGbiXQTd)
78
投稿者: (無名)
一人の読者としても、朗報でございました♪



17/08/12 08:32 (JNU/mdjd)
79
投稿者: ゴン
ものすごい文章力です。出版されたらどうですか?


17/08/12 13:48 (ga8KUIMb)
80
投稿者: (無名)
和哉の問題が解決してから数日が過ぎ、10月になると美央達の修学旅行になった。場所は1泊2日で日光だった。美央は複雑な顔をしていた。理由は「旅行は楽しみだけど、アキラ君に会えない事」と言った。「俺も寂しいけどたった2日だけだよ…だから楽しんできな」と言って納得させた。この2日間にある事が起きた。修学旅行は土日だった。土曜日の早朝、家で美央を見送った。千葉が学校まで送って行った。日中は10月にしては蒸し暑かったが別に変わった事はなかった。そして問題の夜になった。夜、3人で夕飯を済ませると千葉は自分の家に帰った。俺と母は風呂を済ませてリビングでTVを見ていた。10時半を過ぎて母は寝た。俺は1人でTVを見ていた。11時を過ぎた頃、突然俺の携帯が鳴った。千葉からだった。「どうしたの?」「アキラっちょっとっ…早く来てっ…」と切羽詰まった声で言われた。俺は何事かと思い電気等を消すと、すぐに千葉の部屋へと急いだ。呼び鈴を鳴らすと千葉が飛び出して来た。
17/08/12 22:47 (sGbiXQTd)
81
投稿者: (無名)
慌てている千葉に「どうしたの?」と聞くと「出たのっ…ゴ、ゴ、ゴキブリがっ」と言った。俺は何だよゴキブリかよ…と思った。中に入って「どこに居るの?」と聞くと、千葉は怖がりながら「奥のTVの部屋…」と言った。俺は「何か叩く物ある?」と聞くと「キッチンの食器棚の所にハエタタキがある」と言った。俺はハエタタキを持ち、TVの部屋に行った。部屋のテーブルの上にビールの缶と、おつまみと手帳が置いてあった。後でこの手帳が問題になった。…部屋を見渡すとTVの近くの壁に張り付いて居た。俺は飛ぶなよ…と思いつつ間合いを詰め、バシッとゴキブリを叩いた。その後、後始末をして「終わったよ」と言うと「はぁ…良かったぁ…怖かったぁ」と千葉は言った。「そんな怖がっていつもはどうしてんの?」と聞くと「いつもは美央がやってくれるから…」と言った。「虫嫌いなん?」と聞くと「昔、Gが顔に飛んで来てさぁ…もうそれがトラウマになって」と言った。確かにGが顔に飛んで来たら嫌だな…と思った。
17/08/13 16:34 (kb/ieDyh)
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