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義母マリコの寝室
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:義母マリコの寝室
投稿者: 茶川
夜の2時だった。

マリコの寝室の木目のドア・ノブがゆっくりと回り始めた。

最初はほんの少し動いて一瞬止まったが、それからまたゆっくりと回転した。

無音のまま回り終えると、時間をかけて少しずつドアが開けられた。

ドアの隙間には翔太の眼があった。この家の14歳の男の子だった。

マリコは半年前にこの家に嫁いできた父親の再婚相手だった。

29歳の彼女自身もバツイチだった。

翔太にはマリコの何もかにもがエロく見えた。

豹がらのスカートも、ロケットおっぱいも、ガーターに網タイツ姿も、

茶色に染めた長い髪も、丸く大きなヒップも、フェロモン系の香水も、メイクも、

手足の爪の濃い色のマニュキアも、生まれつき長いまつげも、彫りの深い顔も、

くびれた腰も皆エロいと思っていたのだ。

翔太は時々マリコのからだにタッチしていたが、マリコは特別気にしてない素振りだった。



その夜夫の健二は出張で留守だった。


常夜灯だけが灯りの暗い寝室でマリコはベッドに一人寝ていた。



少し蒸し暑い夜だったからマリコは下着姿の上ににタオルケットをかけて

眠っていた。横になったマリコのタオルケットから、太ももから下の両脚が白く

伸びていた。翔太はマリコが熟睡しているのを確かめると、腰をかがめて

ゆっくりとマリコの寝室に入った。腰をかがめたのはもしもマリコが

目覚めそうになったら、床に伏せて隠れるためだった。

翔太は音を立てぬよう息を殺してマリコに近づいた。

マリコは静かな寝息をたてて熟睡しているようだった。

生まれつきまつ毛の長い目は閉じられていた。

栗色に染めた長い髪はカールして胸にかかっていた。

タオルケットは胸から腰を巻くようにかけられていたが、肩はなまめかしく

露出していた。翔太は腰にかかったタオルケットをゆっくりと

剥がしにかかった。いつ急に目覚めはしないかと緊張しながら、少しづつ

タオルケットを上げていった。太ももが露出すると大きな丸いヒップが現れた。

黒のショーツだった。翔太はマリコが普段もセクシー系のショーツを好んで着るのを

知っていた。レース地のもの、Tバックのもの、紫や赤のもの、花や鳥の刺繍入りのものなど。

洗濯カゴの中身を時々チェックし、自分の部屋に持ち帰ってオナニーの道具

にしていたからだった。マリコは相変わらず熟睡していた。睡眠にも個性があるが、

どうやらマリコは一度寝入ると少々の刺激では目覚めないタイプのようだった。

腰から背中の下にかけて露出したところで翔太は手を止めた。

背中からヒップにかけて、信じられないほど丸くてなだらかなその眺めに興奮して

さっきからペニスが固く勃起していたのだ。
 
パンツをずらしてペニスを出すと翔太はそれを握りしめ擦り始めた。

心の声は「ヤリテー、ヤリテー」と叫んでいた。

高まる欲望が翔太を大胆にさせた。ショーツの上からマリコのあそこを

触ってみたくなったのだ。横向きで脚を前に曲げて寝ているマリコの

ヒップを覗き込むような姿勢になると、翔太は人差し指で恐る恐る

背後からマリコの秘部をショーツの上から触った。

少し触れた。もう少し長く触れた。そして擦るような動きをしてみた。

幸いマリコは目覚める様子はなかった。翔太は激しく興奮しペニスを

握りしめた手を動かした。14歳の男の子がこの状況で射精するのに

時間は要らなかった。ヤバイと思った時には遅かった。

勢いよくマリコの大きなヒップ目がけ精液を飛ばしていたのだった。

翔太は全身から力が抜けるような気がした。それほど激しく興奮していたのだった。

ベッドのシーツからマリコのヒップにかけて精液が飛び散っていた。

翔太はティッシュを探し、それを見つけると精液を拭き取りにかかった。

むろんマリコを起こさぬように注意してだった。

シーツやショーツにしみ込んだ精液は自然に乾くに任せるしかなかった。

再びもと来たドアの方に歩き始めたとき、マリコがウーンと唸りながら

寝返りをうった。翔太は心臓が止まるかと思えるほど驚いて床にしゃがんだ。

しかし、マリコは目を閉じたまま動かず、やはり熟睡しているようだった。

マリコは仰向けになっていた。しかも今の寝返りでタオルケットは完全に

はだけた状態になていた。黒のブラジャーとショーツ姿で脚も開けて、

大の字に近い姿になっていた。翔太はこの願ってもない状況を手放すことは

できなかった。慎重にマリコが目覚めぬことを確認しながら、マリコに近づいた。

マリコの胸をブラジャーの上から触ってみた。想像していた通りの弾力だった。

再びマリコの秘部に触った。恥骨の盛り上がりをさわってもマリコは

反応しなかった。マリコの表情と自分の指先を交互に見ながら、翔太は

マリコのショーツを片側へ寄せて指を滑り込ませた。そこは生暖かくぬめっていた。

指を少しずつ進ませて中の感触を確かめた。暖かく軟らかい凹凸を指先に感じていた。

少しづつ動かすと中からネバネバした液体が出てきた。翔太は、眠っていても反応する

女体の神秘さに感動していた。指を出してネバネバの匂いを嗅ぎ、舐めてみた。

むろん翔太にとって初めて経験することだった。

いい匂い、とは言えない。おいしい、も違う。だけど、とても好きな匂いと味だった。

翔太はマリコの股間に顔を近づけて直接舐めてみたくなった。

その時だった。マリコが何やらムニャムニャと寝言を言いながら反対側に寝返りを打った。

翔太は再び驚愕し、心臓が止まりそうな思いをした。

翔太の本能が「引き返せ」と言っている気がした。

今度こそ翔太は自分の部屋に帰ったのだった。


夜が明けると今までと変わらぬマリコの様子に、翔太はほっとしていた。

あの夜の出来事を思い出してはオナニーをしていた翔太だったが、

ある日ふと疑念を感じ始めた。それは、あの夜、本当にマリコは

目覚めていなかったのだろうか、という事だった。

最初はまさかそんなことはないだろうと思っていたが、次第に確かめてみたい気になっていた。


ある休日の昼下がり、翔太はマリコに友達の家に遊びに行くこと、帰りは6時ごろになることを伝えて

外出する振りをした。実際には家から出ず、靴を隠し、自室に戻ってオナニーに使って精液を

付けたばかりのマリコのショーツをベッドの上に置き、自分はクローゼットに隠れてスマホゲーム

で時間をつぶしていた。20分ほどしてマリコが翔太の部屋に入ってきた。翔太はクローゼットの

隙間からその様子を眺めていた。マリコはベッドの上の自分のショーツを取り上げていた。

そして匂いを嗅いでいた。ショーツに付いた液体が精液だと分かったはずだった。

すると赤いマニュキアの指に翔太の精液を付けそれを口に入れた。

次の瞬間マリコの顔がエロい女の表情に変わっていた。もう一度精液を口に入れ、うっとりした

顔で唇に塗るように指を動かした。マリコは翔太のベッドに寝ころぶとM字に脚を拡げた。

ショーツを脱ぎ捨てスカートの中に手を入れ動かし始めた。甘い吐息を漏らし、反対の手で

翔太の精液が付いたショーツを顔にあてた。翔太の位置からスカートの中は見えないが、

指が次第に奥に入り、途中から指2本で膣内を掻き混ぜているようだった。

スカートに入れた手がしだいに激しく動きはじめた。それに合わせてハスキーな喘ぎ声が大きくなった。

登り詰めたマリコはからだを反って小刻みに痙攣して逝ったのだった。

知らないうちに片方の口角から垂れたヨダレを手で拭いていた。

オナニーが終わるとマリコはいつもの表情に戻っていた。身なりと髪型を整えていた。

ベッドにシミがついてないかも気にしているようだった。

そしてベッドの上に最初からあったように翔太の精液の付いたショーツを置くと、

澄ました表情で部屋から出て行った。

部屋にはマリコの残り香がかすかに漂っていた。







2019/05/23 18:47:57(fJyAW.XJ)
7
投稿者: 茶川
(にわか雨)

その日の朝の天気予報では降水確率は10パーセント程だったのに、

翔太が学校から帰宅しようとすると突然激しい雨が降り始めた。

初夏の日差しに焼かれた道路やコンクリートの建物は急速に

冷やされて、この気象特有独の匂いを空気中に放っていた。

翔太は雨がやむまで学校で待とうかと迷っていたが、雨はいっこうに

止みそうもなかったので、ずぶ濡れになるのを覚悟で急ぎ足で帰る

ことにした。通学バッグを頭に乗せて小走りで帰っていたが、

交通量の多い交差点で赤信号のため立ち止まらなければならなかった。

ふと横断歩道の向こう側を見るとマリコが傘をさして立っていた。

手に翔太の傘を持って迎えにきたのだった。信号が青に変わると

マリコが翔太を呼んだ。

「翔太君、傘持ってきたよ。」

翔太はマリコに近づき無言でそれを受け取ると、傘を開いて足早に歩き始めた。

マリコは翔太に追いつこうと懸命に歩いていた。

大粒の雨は風も加わって傘をさしていても効果の乏しい状態だった。

遠からぬ場所で雷の音も聞こえていた。

家に着いた頃は翔太もマリコ全身ずぶ濡れだった。

普段ならその時刻はまだ部屋の中は明るかったが、厚い雨雲と

嵐のような雨のせいで日没間近のような暗さだった。

マリコはすぐにタオルを持ってきて翔太の頭を拭こうとした。

翔太はその手を振り払った。

「よせよ!子供じゃないんだし。」

その時窓の外で雷の閃光が走り、轟音と地響きと同時に一瞬部屋の中

が明るくなった。マリコは悲鳴を上げて翔太に抱きついていた。

翔太の首にマリコの吐息がかかっていた。

雨に濡れたシャツを通して翔太はマリコの体温と肌の柔らかさを感じていた。

外で雨音が大きくなった。

「もういいだろ。離れろよ。」

翔太がボソリと言った。

「イヤ。翔太のこと好き。」

「何だよ、ビッチ女のくせに好きだなんて言うなよ。」

マリコは翔太の前に跪くと翔太のズボンのジッパーを引き下ろし始めた。

翔太は黙ってそれを見下ろしていた。

マリコは翔太のペニスを出すとそれを口に含んで頭を前後させた。

しばらくして翔太を見上げると

「ほら、翔太のおちんちん、こんなに硬くなってる。本当は私とヤリたいんでしょ。」

と自信ありげに言った。

「そんなに肉便器にしてほしいならしてやるよ。後ろ向いてケツ出せよ。」

翔太の言うままにマリコは四つん這いになりヒップを突き出した。

翔太はマリコの雨に濡れたスカートをたくし上げ、履いていたショーツを引きおろし脱がせた。

濡れて重くなった自分のズボンとパンツを脱ぎ捨てると、勃起したペニスを一気にマリコの

女陰に押し込んだ。ううっ、とマリコが呻いた。翔太が腰を動かし始めると

マリコ「いい。いいわ、翔太のおちんちん、大きくて最高よ。もっと、もっと突いて。」

翔太「俺専用の肉便器にしてください、て言ってみろよ。」

マリコ「私を翔太専用の肉便器にしてください・・・・ああっ感じる・・気持ちいい。

    翔太の大きなカリが気持ちいい・・・溶けちゃいそう・・・・」

翔太「肉便器にしてやったら何でも俺のいう事聞くか、言ってみろ。」

マリコ「すごい、奥にあたってるの、こんなの初めて、すごく気持ちいい・・・

    翔太の専用の肉便器に私をしてくれたら、何でも翔太の言うこと聞く!」

翔太「約束破ったらぶっ〇〇スからな」

マリコ「私は〇にます。ああっ、翔太、すごい、ああ、変になっちゃいそう・・・」

翔太はいっそう激しく腰を振り叫んだ。

「マリコ!今から俺のものだぞ、俺がお前の主人だぞ!」

マリコ「うん、私を翔太のものにして、あなたが私の主人よ」

翔太は激しく腰を震わせると、危うく中だし寸前のペニスを引き抜いた。

ビュッ、ビュッと翔太はマリコのヒップに精液を飛ばした。

マリコもほぼ同時に逝って小刻みに体を震わせながらうつ伏せに崩れた。

マリコ「翔太の精液、めっちゃ熱いよ。」

雨に濡れて冷たくなったマリコの皮膚には、翔太の精液は熱く感じられたようだった。

マリコ「気持ち良すぎてこんなの信じられないくらい、翔太すごいから・・・・」


19/05/28 18:21 (aHTXurzd)
8
投稿者: まさ ◆zEGpD4VZDY
続きが楽しみです!
19/05/29 05:30 (LLfOpz2U)
9
投稿者: 茶川
(夕食のあと)

翔太は夕食の支度ができたというマリコの声に2階の自室から降りると、

その日の夕食は翔太の好物のハンバーグだった。父親の健二は

すでにビールを飲み始めていて、赤みを帯びた顔でいつもの

ように家族の誰も聞いていない話題をしていた。やがてさっさと自分だけ

食事を済ませると仕事の疲れが出たのか、ソファーに寝そべって眠り

始めた。翔太は押し黙って食事をしていたが、食事が終わると

マリコに「来いよ」と合図して立ち上がった。マリコもその合図に

従って立ち上がり、二人は部屋を出た。翔太はバスルームにマリコ

を連れ込んだ。いきなりマリコにキスをするとマリコの胸を触り、

次にマリコの片脚を持ち上げて浴槽の縁に置かせ、荒々しくスカートを

たくし上げてマリコの股間を触った。翔太の息づかいは荒くなっていた。

マリコも翔太の首に腕を回し翔太の舌に自分の舌を絡めた。

翔太はマリコのショーツに片手を入れた。すでにマリコのそこはじっとり

濡れていた。翔太はそれを確かめるとマリコのショーツを引き下ろした。

しゃがんでマリコの女陰を舐めるとマリコは小さな悲鳴を上げて翔太の

頭を両手で持った。マリコの女陰から本気汁が流れ出た。翔太がそれを

啜るとマリコは苦し気に声を上げて翔太の頭を自分の女陰に押し付けた。

翔太は立ち上がると自分のズボンとパンツを下ろし、固く勃起したペニス

をマリコの女陰に挿入し、下から突き上げるようにピストンした。

マリコは目を閉じ口を半開きにし頭を後ろにのけ反らせた。声が漏れて健二に

聞こえるとまずいので、懸命に漏れそうになる声をこらえているのだった。

翔太は体位を変えて、マリコに浴槽の縁に両手をつかせ、ヒップが突き出るような

姿勢をとらせ、バックから挿入し腰を振った。パツンパツンという肉がぶつかり合う

音が浴室に響いた。マリコは声をあげそうになるのを懸命に首を振ってこらえて

いるようだった。その時だった。

「マリコー、どこにいるの、マリコー」

という健二の声が居間から聞こえた。翔太はからだの動きを止めた。

マリコはそのままの姿勢で

「今ねー、お風呂洗っているのー」

と健二に答えた。

「そーなの」

という健二の声がした。

翔太は急いで腰を振り高速ピストンを続けた。怪しんで父親がやって来るような気がして、

翔太はよけいに興奮して腰を振った。14歳の翔太が射精するのにあまり時間はかからなかった。

背後から勢いよくマリコの子宮目がけて精液を発射したのだ。マリコは思わず

「あっ、すごい、奥に出てる・・・」

と口にした。ことが終わり繋がっていた二人が離れると、マリコはたくし上げられていたスカートを

下ろし、ショーツを履かぬままに急いで浴槽を洗い始めた。スカートの奥から足元に

ポタポタと精液が滴り落ちていた。

翔太はズボンを履くと居間に戻った。父親が気づかなかったか確認のためだった。

居間で健二はテレビドラマを見ていた。健二は翔太の顔を見るなり

「今、ママが風呂を入れてるから、翔太が先に入りなさい。」

と言ったのだった。翔太はほっとして自室に戻ろうとした。

「翔太、ちょっと・・・・」

父親が翔太を呼び止めた。

「眼が充血してないか?」

一瞬翔太はドキッとした。

翔太「あの、今、スマホでゲームしてたから、それでかなー」

健二「だからゲームばかりするなよと言ってるんだ。中毒になるぞ!」

わかったよと適当な返事をして翔太は居間を出た。

自室に戻ると射精の余韻を思い出しているうちにまた勃起してくるのだった。

スリルのあるセックスは中毒性があることを翔太は生まれて初めて知った。



19/05/29 17:10 (DpC9yOe1)
10
投稿者: 茶川
(夜這い)

真夜中の2時過ぎだった。

翔太がこっそりとベッドに寝ていたマリコの布団の中に潜り込んできた。

健二はマリコの反対側に背中を向けて爆睡していた。

その日健二の帰宅が遅かったのは、同僚と飲み歩いていたせいだったから、

少々のことでは健二は目覚めないと翔太は考えていた。だがマリコは驚いて

「ちょっと、翔太、何考えてんのよ、パパに気付かれたらどうすんのよ。」

と翔太をたしなめるように小声で囁いた。だが翔太はマリコの言う事を聞かなかった。

「大丈夫さ、寝てるから、酔ってたから起きないよ」

そう言うとマリコを健二の方に向かせ、布団の中でマリコのパジャマのズボン

とショーツを下すと、横向きに寝たマリコの背後から挿入してきたのだった。

だがマリコの準備ができていないためにうまく挿入できなかった。

そこで翔太は前に伸ばした手でマリコの乳首とクリを交互に触り、

マリコのうなじにキスを続けた。マリコは振り向いて翔太と舌をからめた。

じわっとマリコの女陰が濡れてきたのを翔太は指先で確かめた。

翔太が挿入しようとすると、マリコはヒップを突き出してそれを助けたので

今度は難なく挿入できた。健二が眠っていることを確認しながら翔太はゆっくりと

腰を動かした。硬めのマットのベッドだったがどうしても揺れが健二に伝わってしまう

から、あまり激しい動きはできなかった。

「私が上になる」

マリコはそういうと布団を被ったまま翔太の上になり、翔太のペニスを手で挿入させて、

全身を密着させて前後にからだを動かした。夜間は肌寒いことも多い季節だったが、

布団を被ってからだを密着させ動かすのだから、すぐに布団の中が暑くなって二人は

汗が出始めた。それでも性の興奮と快感が、暑さのもたらす不快に勝っていたから、

二人は動きを止めなかった。二人が離れる方法は「逝く」以外にはなかった。

突然隣に寝ていた健二がウーンとうなってからだを動かし仰向けになった。

咄嗟にマリコが翔太と健二の間に入り込み翔太を隠し、翔太は布団を頭から被った。

十秒か二十秒の間、様子をうかがって健二が熟睡していることを確認すると、

再びマリコが上になって先ほどと同じようにからだを揺すった。

汗だくになり二人ともベッドの横に衣類を脱ぎ捨てた。だが、布団を被ってなければ

万一健二が目覚めた場合に隠れる場所がなくなるから、布団は汗が止まなくても

被らないわけにはいかなかった。汗に濡れたからだ同志がぬるぬると擦れ合い、

それに伴ってギンギンに勃起したペニスと充血し弾力を増した膣壁が

粘液の潤滑を助けに擦れ合っていた。翔太が上になった。

翔太は頭から布団を被っていたから額の汗がマリコ胸に落ちた。

マリコは布団から頭を出し、翔太の動きに合わせて荒い息をしていた。

声を出すこともできず、両目を閉じて口を開き、赤い顔になっていた。

小刻みに逝っているのか、のけ反ったり首を振ったりした。

布団が今までとは違う動きで力強く数回動いて、ようやく動きが止まった。

布団から出た翔太は熱病にかかったような顔つきだった。

マリコが小声で「シーツが濡れてるからバスタオル取って来て。」というと

翔太は言われた通りそれを取って来てマリコに渡した。汗と体液で濡れたシーツ

の上に敷いておくためだった。


翌日翔太は学校に行ったのだが、シャワーも浴びずに登校したことを後悔した。

からだにマリコの体液の匂いが染みついて、勘の鋭いクラスの女子に気づかれることを

恐れたのだった。



19/05/30 17:36 (ClEMFBBp)
11
投稿者: 茶川
(許可)

翔太はマリコと約束したことがあった。

以前も書いた通り、マリコは自ら望んで自分を翔太専用の肉便器にしてください

と願い出たのだが、マリコは父親の健二と夫婦なのだから当然夫婦の営みは

避けては通れない。そこでマリコが健二とセックスするときは、前もって

翔太の許可を得る取り決めになっていた。もし翔太が今夜はダメだと言ったら

生理が始まったとか体調が悪いとか、理由を付けて健二の申し出をマリコは断ら

なければならないのだ。

金曜の午後、学校から帰宅した翔太にマリコは告げた。

「今夜ね、お父さんは私のからだを求めると思うの。

 生理が終わったところだし、週末だし。

 翔太はそれでもかまわないかしら。」

翔太「いいよ。・・・あ、でも寝室のドアは少し開けといて。見せてもらうから。

  マリコが親父に抱かれているところ。」

マリコ「そんなところ見てどうすんの。私のこと、嫌になるのじゃないの。」

翔太「オナ・ネタに見させてもらうよ。マリコが親父に犯される姿。」

マリコ「私が抱かれてる姿を見て興奮して、一人でシコシコ興奮するのね。

    いいわ。ドア、少し開けといてあげる。でも健二に気づかれないでね。」

翔太「大丈夫だよ。気づかれたって。宿題してたのに煩かったから覗いてた、て言うから。」

マリコ「じゃあ、いっぱい見せてあげるね、お父さんとのセックス。」

翔太「やっぱ、マリコはビッチな女だな。いいから俺に見せて楽しませてくれよ」
19/05/30 17:38 (ClEMFBBp)
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