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【短編集】午前0時のナースコール
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:【短編集】午前0時のナースコール
投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y

これからお話するのは僕がはじめて入院したときの出来事です。


元はといえば、職場の同僚達との草野球の試合。

応援に来ていた女性社員達の手前、下心丸出しで無理にカッコつけようとしたのが仇となりました。華麗な横っ飛びでライナーボールをナイスキャッチ!と思いきや、その勢いと体勢のまま硬い2塁ベースに着する形で右肘と腰を強打。好プレーと引き替えに見事に肘頭と腰の骨を砕き、1ヶ月の入院を余儀なくされたのです。


入院が決まってから、正直僕は悶々としていました。AVの見過ぎと思われるでしょうがその通り、美人看護師さんとのムフフな出来事を少なからず期待していたのです。

...実際のところ、そんなことはあるはずもなく。入院経験のある方ならお分かりかもしれませんが、看護師さん達は皆とても忙しそうに病室駆け回り、ましてや勤務中にそんな不謹慎なことをしている余裕などあるはずもありません。もちろん服務規程にも反するでしょう。


それでも、ムフフな出来事というのは病院内にも色々と転がっているもので、僕が入院中に体験したちょっとエッチなエピソードをいくつかお話しようと思います。


2018/12/01 01:02:47(wbEwLxTu)
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投稿者: モンスーン ◆LcZFM.jE8Y

森咲さんはそのままの体勢でじっとして、僕の脈打ちが収まるのを待っています。すべてを出し終えた僕は、森咲さんのオマンコからアレをそっと抜き離れました。すぐにゴプッという音とともに、森咲さんのオマンコから僕の出した精液が漏れ出し、灰色の床に垂れ落ちます。『ごめんなさい、中に出しちゃった、、』僕が謝ります。森咲さんは「いいの、、大丈夫よ、、」と言って、「今晩、旦那さんにも中に出してもらえばいいわ」と微笑んでいます。


股を拭いて服を着た僕らは廊下の様子を伺ってから、何事もなかったような顔で相談室から出ました。森咲さんがドアノブに掛けられた札を返し、“空室”にします。


「それじゃ、退院しても元気でね。また野球で無理しちゃダメよ 笑」と森咲さんが言います。僕が『森咲さんに会いたくなって、また怪我しちゃうかも』と言うと、森咲さんは笑って僕のおでこを突きます。ふと森咲さんの視線が僕の背中の奥を見ています。「ほら、彼女さんが来たわよ」と言って「それじゃあね」と静かに去って行きました。

「ヤスくん、退院おめでと~♪」
『お、おぅ、ありがと』
「さっきの人、あのときの綺麗な看護師さん?」
『あっ、いや、、違う人』
「そっかぁ、でも似てたけど、、、ねぇ、退院祝いにご飯食べ行こ?」


僕は相談室での出来事をそっと胸にしまい、美優と病院を後にするのでした。





※この小説はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。

18/12/06 21:51 (zkoo9io8)
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