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人妻 友美のケース
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:人妻 友美のケース
投稿者: older ◆1KAwi07cG.
「いらっしゃいませ。こんにちわ」
いつものように明るく声を掛けながら、私の前にコーヒーを出してくれた友美。


私の息子と同年代の、どこにでもいそうな
田舎町のごく普通のお嬢さんだと思っていた友美が、人妻だと知った時には驚いた。

二十七歳という年齢も見た目にはとても信じられない驚きの情報だった。


どこか幼さが残る彼女が、まさか人妻だとは思ってもみなかったがそのことを知らされてからは、友美に対する私の気持ちには変化が生じていた。

何でもない友美の仕草が、私の眼にはとても色っぽく写り、白いブラウスに包まれた胸の膨らみや、後ろ姿の丸みをおびた尻が左右に揺れる様を、つい眼で追いかけてしまう。


人妻という言葉の響き一つで、女性に対する見方が変わるとは、何と男の性の悲しさか。


新車の売れ行きが伸びないからと、セールスマンに泣きつかれた為に、乗り換えの予定を数ヶ月早めることに決めた。

契約書に署名を済ませた私を、営業課長が
昼食に誘い、友美を伴って三人で出掛けた。


近くのレストランで食事を摂った後、課長の隙を狙って友美に声を掛けてみた。
「友美ちゃん、今度二人で食事に行こうよ」

「良いですよ、ウチは出張の多い仕事ですし子供もいませんから、いつでも出られます」

聞けば友美の旦那は、大手の電機メーカーの技師で、長期出張に出る機会が多いと言う。


猫の目前に鰹節を投げたようなものだった。
いや、ライオンの目前に子羊か?


友美の都合に合わせてデートすることに決め連絡を待つと約束した。

私の方は、会社の仕事はほぼ任せっきりで、
時間だけはいつでも自由に操作できる立場。



待ち望んだ友美からの連絡が入ってきたのは土曜日の昼頃だった。
月曜日が公休日なので、日曜日にして欲しいと言う友美の希望通りに予定を決めた。


当日は車で二十分程の距離にあるイタリアン料理店で食事を済ませ、酒を呑まない私達は車で近くの夜景を望む丘の上の公園に移動。

「久し振りに来たわ。相変わらず素敵ねぇ」

「ん?俺のこと?」

「いやあねぇ、嶋崎さんったらぁ」

笑い転げて私の肩を叩く友美の腕を掴まえ、そっと抱き寄せて肩に手を廻した。
友美は私の胸に寄り添ってくる。

酔っている訳でもないのに、友美の頬が紅潮していた。
大きく吸い込んだ空気が吐息となって友美の口からゆっくり吐き出される…。

耳に唇を寄せて、そっと息を吹き掛けながら耳朶を甘噛みすると、友美の身体が震えた。

吐息が洩れた唇に私の唇を重ねる。
おずおずという感じで友美の舌が、私の舌の動きに合わせていたが、やがて私に縋りつく腕に力が込められ、舌の動きと吸引力も強まった。

激しいキスの後唇を離した友美の胸が大きく波打っていた。

「嶋崎さんがお父さんだったらなぁって
いつも考えていたんです私…」

幼い頃両親が離婚して、父親を知らないまま成長したのだと言う。

「私も友美ちゃんのことを娘のように思っていたんだよ」

「じゃあ私達近親相姦になっちゃいますね」

笑みを浮かべた友美が悪戯っぽく私を睨む。


友美の言葉に、彼女が今夜私に抱かれる事を覚悟して来ているのだと、この時確信した。
2017/04/26 09:44:32(G0/esoH4)
12
投稿者: older ◆1KAwi07cG.
友美を真ん中にして私たちは川の字に…。
左右の乳首に吸い付いている私と美沙緒。

友美は両腕に二人の頭を抱えて全身を委ねており、私の方に向いて唇を重ね、振り返って今度は美沙緒とキスを…。
時折私と美沙緒が舌を舐め合う。


四本の手指が友美の全身を這い、快感の渦を巻き起こしていくが、股間には絶対に触れない。
美沙緒には耳打ちしてある。
散々焦らして友美を狂わせようと…。

「はあ~ はあ~」
大きく息を吐く友美の両脚が擦り合わされて艶かしく腰を捩っていた。

「ねぇ…」

私たちの愛撫は続く…。

「お願い…」

聴こえないふりをしたまま乳首を舌で弾いて歯を当てて軽く噛むと、友美の身体が跳ねた。

「お願い…美沙緒…触って…」

美沙緒は無言で乳房への愛撫を続けていた。

「意地悪しないで…
お父さん…触って…
お願い…触ってよぉ~」

友美の両腕は私達の頭が邪魔になり、自分で触れることが叶わない。

「ああ~ お願いぃ~」
友美の目尻から涙が零れた。

私の目配せで、美沙緒が脇腹から太股へと
舐め下がっていく…。
私はすかさず友美の両腕を押さえつけた。

美沙緒の舌が太股に到達すると、友美は自ら股を大きく拡げ、秘部への愛撫を迎え入れる用意をした。
秘部どころか尻の穴まで晒け出している。

美沙緒は内股に舌を這わせるが、秘部だけは注意深く避けている。
「すごい友美…こんなに濡れて…」

「お願い…お願いだからぁ…美沙緒ぉ~」
尻を左右に振って悶えながら懇願する友美…
「どうして欲しい?友美」

「触って!早くぅ」

「どこ?」

「あぁ~意地悪ぅ~」

「どこを触って欲しいの?」

「おまんこ…おまんこ触ってぇ~」

我を忘れたような友美の叫びだった…
私の合図に頷いた美沙緒は漸く友美の股間に顔を埋めた。
「おお…」
待ち望んだ秘部への愛撫が叶えられた友美は全身を震わせて悦びを表していた。

湧き出る蜜液を美沙緒が啜って、窄めた唇を陰核に押し当てた時、友美は絶頂に向かって翔んでいった。


瞼を閉じて快感の余韻を味わっていた友美の身体を裏返して、尻を高く掲げさせた私は、怒張した勃起の狙いを定めると秘部の奥まで一気に貫いていた。

「ああーっ!!」
勢いよく肉体の奥深く迄突き抜かれた友美は悲鳴を挙げた。

尻に腰を激しく打ち続けている私に美沙緒がすり寄って唇を求めてきた。
舌を絡ませながら、私の陰茎は友美の肉体を穿ち続け、室内にはリズミカルな音が響いていた。



私は美沙緒の頭を押さえ、股間から結合部を見上げる位置に誘導した。
私の陰茎が友美の肉体に突きこまれ、激しく出入りする卑猥な光景を間近で眺めさせる。

「あっ!ダメっ!ダメっ!あーっ!」
剥き出しになった友美の陰核に美沙緒が触れ指先を小刻みに動かしていた。
友美の内部が収縮して陰茎を締め付ける。

美沙緒は眼の前で揺れていた陰嚢にも触れて頭を挙げて口内に含んで舌の上で転がす。


やがて股間から脱け出した美沙緒は、真横で私に向けて股を大きく拡げて秘部を見せつけ、指を遣い始めた。
潤みにまみれた陰核を捏ねくり廻して、膣に指を差し挿れて出し入れしている。



人妻を後ろから犯している私…
傍らでは自慰行為に耽る全裸の若い女…。

この非日常の光景に私の性感は一気に高まり危うく射精に追い込まれそうになっていたが友美が一足早く登り詰めてくれた為、何とか堪えることができた。

友美が達していく姿を見ながら隣で美沙緒もエクスタシーを迎えたようだった。



お湯の中で向かい合う美沙緒が…
「何年か振りの男性とのセックスなのに…
すごい事の連続で感じ過ぎ…
おかしくなっちゃったみたい…」

「友美も頭の中が真っ白になってた…
あんなに焦らすんだもん…」

「だけど友美は旦那さんともするんだろ?」

「ウチなんてダメよぉ
お父さんよりうんと若いくせに
思い出したようにパンツを脱がせて
すぐに唾を付けて突っ込むの
勝手に腰を振って私が感じる間もなく
出して終わり…

あんなのセックスとは呼べないわ
単なる排泄行為よ」

友美の話に吹き出した私と美沙緒…。

「じゃあ不満が溜まったらいつでも私が解消させてあげるからね」

「ありがとうお父さん、でもその前に…
一度ゆっくり美沙緒を抱いてあげてね」

思いがけない友美の申し入れだった…。
はにかむ美沙緒が愛おしく感じられた。





どうやら二人は私を共有するつもりのようだ



17/04/29 00:23 (jLzVF0tW)
13
投稿者: older ◆1KAwi07cG.
「嶋崎さん、最近よく若いお嬢さんとご一緒なんですって?」

朝、立ち寄ったいつもの喫茶店のママさん。
「見間違いだろ?私の事じゃないよ」

「俺も見たぞーっ!」
奥の席から声が掛かった。
いつも顔を会わせる私と同年輩の花屋の親父だった。

隣の席に腰を下ろす。
「コーヒー飲んだら早く帰れよ
奥さんが探していたぞ」
「あいつは俺がいない方が喜んでるよ」

軽口を叩きあっているところへ、コーヒーを運んで来たママさん。
「でも嶋崎さんって本当に若々しいわねぇ」

「私なんてバカだから若く見えるだけだよ
精神年令なんて三〇歳位なんだからさ」

「そんな事ないわ、いつもお洒落だし
若い人とお付き合いされてるから余計にね」

あまりにも持ち上げられて私は気恥ずかしくなってしまった。
「本当はママのように、大人の魅力が溢れた色っぽい女性がタイプなんだけどなぁ」

「お上手ねぇ、誰にでもそう言うんでしょ」

「そんな事は無い、ママの豊満な胸とお尻に惹かれて通って来るんだぜ」
顔を真っ赤にしたママは、お盆で尻を隠して歩いて行ってしまった。

喫茶店に訪れる人が自然に友人になり、毎朝くだらない話で盛り上がるのが日課のようになっていた。



丁度コーヒーを飲み終えた頃メールの着信が有り、差出人を確認すると美沙緒だった。

(今日、お暇有りませんか?)
すぐに返信。
(どちらにお迎えにあがりましょうか?
すぐにでもお伺いします)

(十一時にコンビニの前で…)
時刻を確認して二杯目のコーヒーを注文した。



美沙緒をピックアップして私は、高速道路のゲートを潜って尋ねた。
「右か左か?」
「左っ!」

その後もJ.C.や分岐点の度に美沙緒に選択の権利を与え、私達は福井県内を走っていた。

女形谷S.Aで軽く食事をした時、美沙緒にもう一つの選択を求めた。

「このまま温泉に行ってお泊まりしない?」

「良いの?」
瞳を輝かせて真っ直ぐ私を見詰める美沙緒の胸元には緑色の石が揺れていた。
私の腕に縋りつき車まで歩く途中で美沙緒がそっと囁いた。
「言い出せなかったの…」

「ん?」

「お泊まりしたいって…」
胸が熱くなり、腕に当たる豊かな胸の感触は私の股間を熱くしていた。


以前何度か利用したことがある庭が売り物の有名旅館に連絡を入れて予約を取り付けた。

突然決めたお泊まりの為何一つとして準備をしていない私達は大型SCを探して着替えや美沙緒の化粧品を調達した。


夕刻旅館に到着して、出迎えてくれた係りのお姐さんと顔を合わせた私は、顔を隠したい思いに駈られていた。

なんと半年程前、女性を伴って投宿した折に付いてくれた係りの女性だった。
彼女も私の顔をじっと見詰めている。


全ての感情を押し殺していたつもりだったが彼女がお茶を出して引き下がった後、ふっと溜め息が洩れた。

美沙緒は既に私の異変に気付いていた。
「どうしたの?」

隠す必要も無いので、事情を話すと爆笑して転げ回った。

「若くて美人の美沙緒だからこのスケベ親父って思われたんだろうな?」

返事代わりに甘いキスをくれた美沙緒…。



「美沙緒はお父さんって呼んでくれないね」
少し間を開けて美沙緒は…

「友美がずっとお父さんって呼んでるから…
考えてたの……友美から取り上げちゃうような気がして
……だから私はパパって呼ぶわ」

「パパか……それも良いね」

「うん、私のパパ……」
そう言うと改めて首に抱きついてきた……

「この旅館にはそんなに広くないけど貸切り家族風呂が有るんだよ、後で入ろうね」

「うん、背中流してあげるねパパ……」


そして私達は友美にメールを送った。
同じ文面で同時に送信……

(温泉に来ちゃったよ~ん)

すぐに返信が……
(あ~ん、私も行きたかったぁ)

(平日だから友美はお仕事だろ?)

(夜中に電話して邪魔してやるぅ~)




今夜は携帯の電源をOFFにするかな?


17/04/29 05:22 (jLzVF0tW)
14
投稿者: older ◆1KAwi07cG.
客室で食事をする事が嫌いな私だから無理を言って他で用意をしてもらった。
どの様な旅行でも、寝る前の客室での食事は絶対に断る、私なりの拘り……。

売店を覗いて友美へのお土産を決め、部屋に戻って一息ついた後、家族風呂へ……。



脱衣場では、美沙緒が帯を解き浴衣を脱いで裸になるまでの姿を、身動ぎもせず見つめていた。

白い肌、丸い尻、豊かな乳房、そして股間を飾る漆黒の陰毛、相変わらず見事な裸体だ。
息を飲んで立ち尽くしている私に美沙緒が。

「パパ恥ずかしぃ…そんなに見ないで……」

全裸になった美沙緒は、跪いて浴衣、下着と順に脱がせてくれた。
下着を下げると、既に勃起していた陰茎が、勢いよく飛び出して、美沙緒の頬を打つ。

「パパ…すごく元気……」
先端に唇で軽く触れ音を鳴らして、そのまま大きく口を広げて飲み込んでいく。

「う……」
震えた私の尻に両手を回して引き付け、喉の奥まで迎え入れようとする顔が歪む。

両脇に手を差し入れ美沙緒を立ち上がらせて抱きしめると、貪るように唇を吸い合った。



泡立てた両掌で私の全身を隈無く撫で回して洗ってくれた美沙緒は、一旦手を濯いでから改めて泡立て、陰茎を、そして陰嚢を丁寧にもみ洗いしてくれる。
股間全体に快感が広がり、陰茎が脈を打つ。

最後に美沙緒の指が肛門に届いた時、耳元でそっと囁き掛けた。
「中まで洗って……」

顔をあげて視線を絡ませた美沙緒は、優しく肛門に指を滑り込ませた。
「ん……」
私の反応を楽しむように内部を洗う指に私は締め付けを加えて応えていた。
「すごい……」
美沙緒にとっては初の体験だったようだ。


美沙緒の身体は私が洗う。
泡まみれの乳房を揉むと、薄桃色の乳首が
固く尖って上に向かって突きだしていた。
執拗に乳房を撫で洗いしていると、美沙緒の表情には変化が現れてきた。

明らかに欲情している。
瞼を閉じて顎を突きだして、口からは吐息が絶え間なく洩れ続けている。
そして手ではずっと私の陰茎を弄っていた。

美沙緒の前に跪き、陰毛で泡立てた手を股に滑らせて、足の付け根を撫でる。
私の肩に頭を預け、深い溜め息をつく。

肉体の入口周りを擽った指が、更に奥へ進み肛門を捉えて浅く沈み込み周りを洗った。
「あ……」
私の腕を掴んだ指に力が加わる。
「恥ずかしぃ……」
消え入るような声で呟き唇を求めてきた。




お湯に浸かった私の背中から抱きつき、耳を噛んだ美沙緒……。
「パパ……」
「ん?」
「何でもないの……甘えたかっただけ……」
背中で美沙緒の乳房が潰れていた。



「パパ……この前はあまり発射してないよね?
美沙緒とじゃ良くなれなかったの?」

「そうじゃない、私は…
あまり発射しないことにしてるんだよ」

「ふうん、でもそれで良いの?」

「ああ、美沙緒の中に入っている時は
すごく気持ち良くて、いっぱい感じてたよ
入ってる時が気持ち良くて、大好きなんだ」

「へぇ~」

「それと、美沙緒が感じてくれることが私にとっては最高の喜びなんだからね」

振り向いて強く抱きしめ舌を絡ませた。




「でもパパ…今夜は美沙緒の中に…
いっぱいちょうだいね、大丈夫だから…」

17/04/29 21:01 (LeoCoibk)
15
投稿者: older ◆1KAwi07cG.
「ねぇパパ?」
並んで寝そべっている。
「友美の話はしないの?」

「しないよ」

「なんで?」

「私達は三人で一組だと思っているから…
二人でいる時にもう一方を話題にする事は
相手にとって失礼だろ?だからしない…
君達は二人で一組でもあるから、二人で私を話題にする事は構わないけどね」

「私たちはいつもパパのお話してるよ」

「あのスケベ親父とかって?」

「そんなこと言わないわ、優しいねって」

身体を寄せてきた美沙緒を腕に抱いて浴衣の帯に手を掛けた時、脱がせて裸にするという行為に改めて興奮を覚え胸が高鳴っていた。


襟を割って開けると豊満な膨らみが私の眼に飛び込んできた。

膨らみに顔を押しつけてその柔らかな弾力を味わい乳首に舌を這わせる。

「あ…」
美沙緒が身体を捩り裾が乱れると、太股まで露になったその奥には、白い布地が覗く。

きめ細かな太股に掌を這わせ、浴衣を全開にすると、輝くような若い姿態が眼を奪う。
美沙緒の肉体を隠すものは、純白のパンティだけだが陰毛が透けて見える程薄く、全裸に近い状態になっていた。

全裸の姿より、薄布一枚とはいえ身に着けている方がより淫靡な雰囲気を醸していた。

「明るすぎて恥ずかしぃ…」

「美沙緒の身体はもう隅々まで見せて貰っているから恥ずかしくなんて無い筈だよ
パパは美沙緒のおまんこもお尻の穴も、全て知っているんだから…」

「いやっ!パパったら…恥ずかしい…」

私の胸に顔を隠そうとした美沙緒を組み敷き唇を塞ぐ。
羞恥心を振り払おうとするかの如く、力強く私の唇を吸う美沙緒…。

パンティの上から陰毛を撫でて、更に奥へと指を進めると、細いTバックの股布だけでは堰き止められない程に溢れていた。

太股を濡らした密液を舐め取り、股布越しに泉の源を啜ると、尽きる事なく湧き出てくる甘い香りがする美沙緒の愛液…。
「ああぁ…」

感極まったような声が私の脳髄まで届く…。

顔を挙げると、愛液まみれの私の口の周りに舌を這わせて、己のものを丁寧に舐め取る。

美沙緒の興奮状態を読み取った私は、すぐに荒々しく身体を繋げる。

四つん這いにさせた美沙緒の股布だけを横にずらして露になった秘部に突き刺した。

「うっ!」

ゆっくり抜いて一気に突き挿れる動作を繰り返すと、美沙緒は枕を噛んで耐えていた。

乱暴にパンティを剥ぎ取り、再び挿入すると腕の力が抜けて尻だけを掲げた態勢になる。

布団に顔を埋めて必死に堪える美沙緒だが、激しい突きを繰り返されると、我慢の限界が目前に迫っていた。

左手指で乳首を捻り右手指で陰核を捏ねると尻の穴を収縮させながら叫んでいた。

「あっ!パパっ!イッちゃうぅ」

脱力して布団に突っ伏して、肩で大きく息を整えている美沙緒の髪を撫で…。

「ごめんね、乱暴だったかな?」

「ううん、とても良かった…
すごく感じちゃった…
旅行の時にパパが
友美を乱暴に扱ったでしょ
美沙緒…羨ましかったの…
私もされたい…って」

汗が光る美沙緒の背中を拭いてやっていると愛液で濡れ光っている陰茎を咥えて、口中で舌を使って清めてくれた。

「パパ…大好きょ」



美沙緒の唾液でたっぷり潤った陰茎を肉体の祠に突き挿れる。

「ん…」

ゆっくり奥まで突き進めて動きを止める。
そのまま肛門を引き締めると、膣に収まった陰茎が脈を打ち内部を刺激する。

「あっパパが動いてる…」

ゆっくり抜き、ゆっくり挿れて、脈を打つ
同じ動作を繰り返しながらも、時には一気に突き進み奥に達したらまたゆっくりと…。

不意に奥まで突かれた美沙緒は仰け反るが、単調な動きが続くとまた油断する。

油断したところを狙って、激しく出し入れ。
私の動きに翻弄されている美沙緒。

「ああぁパパ…」

私が抜け出ようとすると、内部を収縮させて離すまいと締めあげてくる。


奥まで進んで動きを止めて、陰茎の付け根を指で締めつけると、膣内部で膨張して一気に硬度が増す。

「えっ?えっ?何っ?何っ?」

突然内部で変身した陰茎に驚く美沙緒はその未体験の刺激に訳が解らないまま快感の波に抗う術もなく流されていく。

「ああっ!変よ!どうしてぇ」

私は動きを早め、肉体の深部を穿ち、抉り、美沙緒と共に頂を目指して登る。

「あっ!パパっ!パパっ!」

美沙緒が私に縋りついて達した事を表した時同時に私も勢いよく放出していた…。

「パパ~っ!」


美沙緒の叫びが頭の中に響いていた。


17/04/30 11:17 (0.ZzGSh6)
16
投稿者: older ◆1KAwi07cG.
「三人で逢うのは
随分久し振りじゃない?」

嬉しそうな表情の友美に美沙緒が答える。

「温泉旅行以来だから
一ヶ月以上ね」

「そんなに経ったのか?
私はどちらかとは逢っていたから
そんな感じはしていなかったなぁ」

休日出勤の代休が獲れた友美の為に、三人で近場の温泉へお泊まりドライブをすることにした。


待ち合わせたカフェで、若い二人と合流した途端に、私も若返った気分になれる。

「友美、旦那さんは?」

「先々週に一度帰って来たけど、またすぐに現場へ戻って行ったの」

「愛してもらった?」

私の問い掛けに肩を竦めて…
「相変わらずなのよ
あの人に触られると
逆に欲求不満が募って堪らないわね」


美沙緒は笑って聴いていたが…
「友美の話を聴いてると
とても結婚なんてしたくなくなるわね」

「そうよ、結婚なんて
するんじゃなかったわ」

「友美は結婚してると言っても、いつも自由自在に生活してるから、世の人妻とはかなり違うんじゃないか?」

「でも結構制約があるのよ」

「無いよ、君には…」

三人が同じタイミングで笑い声を挙げた。



車に乗って走り出してすぐに。
「美沙緒、ダッシュボードを開けて」

以前二人に贈ったアクセサリーを二人が毎回着用していた為、少し気になっていた私は、新たな贈り物を用意していた。

早速中身を確認した友美が声を挙げた。

「わっ!これダイヤじゃない?」

「硝子だよ」

美沙緒も確認していた。
「硝子なんかじゃないわ」

「二人お揃いにしたから
使ってくれたら嬉しいよ」

「私達の方が嬉しいわ
ねぇ美沙緒」

「パパありがとう、大切にするね」

後席から身を乗り出した友美が肩越しに私の首に腕を回した。
「お父さん、ありがとう、大好き」



平日のせいか鄙びた温泉の旅館に、私達の他には殆ど宿泊客の姿は見えなかった。
フロントにいた主人と思しき人物が…
「今日はお客さま方だけですから、女性用のお風呂を貸し切りでお使い下さい。
中から鍵も掛けられますどうぞごゆっくり」

思いがけない展開に、今夜のお楽しみが一つ増えた幸運なお泊まりとなった。

しかし…あの親父は私達の関係をどう考えてこの様な計らいをしてくれたのだろう?




女湯の暖簾を潜ってお風呂に入るのは、当然初めての事で、落ち着かない気分だった。

洗い場で腰掛けた私の背中を美沙緒が洗い、眼の前に跪いた友美が股間を洗っている。
二人の若い裸の女性が、私に対して献身的に尽くしてくれている。
しかも一方の女性は人妻なのだ。
その人妻が私の股間の勃起した陰茎を握って丁寧に愛撫しながら洗っている。

美沙緒を抱き寄せて唇を合わせた時、友美の指が私の肛門に侵入した。

「ん…」

瞬間的に陰茎が跳ねた。
その反応を楽しむ様に擦り続ける友美…。

私は美沙緒の唇を吸いながら乳房を揉む。
「あ…」
美沙緒の吐息が洩れる。

私は友美の手から逃げる為に立ち上がった。
これ以上我慢できない程の人妻のテクニカルな手指の動きだった。


独りお湯に浸かって、二人の動作を眺める。
向かい合って互いの身体を弄り合っていた。
二人の吐息に混じって、時折小さな喘ぎ声が耳に届いてくる。
「ああ~」

二人の女性が淫らに戯れている光景を無言で眺めながら、私は頭の中では、今夜の作戦を練っていた。


友美のMっ気は当初から予想出来たが一方の
美沙緒についてはよく解っていない。

彫りが深くて、キリッとした顔付きの、この気が強そうな美沙緒によもやMっ気があろうとは、簡単には信じられなかった。


先日の二人だけのお泊まりの時に、美沙緒の口から出た言葉が頭にこびりついている。
(私もされたかった…)


今夜は是非とも真意を探らなくては…。





準備万端整えた。
17/04/30 20:19 (0.ZzGSh6)
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