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引明けに咲く花
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:引明けに咲く花
投稿者: ◆t3t4fyDiJo
第1章 桜

ーーー早く高校生になりたいーーー

幼い頃からそんな風に思っていた。
頭上に咲き誇る花に春の香りを感じながら新品のローファーをコツコツと鳴らして歩く。
数日前に高校の入学式を迎えた彩香は桜が満開に咲く通学路をまだ慣れない足取りで学校に向かう。
彩香の入学した照星高校。地元では照高(てるこう)と呼ばれるこの高校の偏差値の高さは市内でも三本の指に入るほど高い。
彩香がこの高校を選んだのにはある理由があった。
杉崎彩香。成績優秀、スポーツは中学でテニス部に入り、3年生の時は部長を務めた。明るく優しい性格は皆に好かれ、160センチの身長からすらっと伸びる手足、端正な顔立ちでセミロングの髪をなびかせ、つい最近着始めたはずの照高のセーラー服も完璧に着こなしている。
しかし、彩香は決して完璧な天才というわけではなかった。
田島健人。彩香が見つめる先には常に彼の存在があった。長身だが程よく筋肉が付き、髪は短いが無造作にボサッと立っているのが印象的な健人は、成績はそこそこだったが、バスケットボールで選抜チームにまで選ばれ、健人はバスケットボールが盛んな照星高校に推薦入学することが決定していた。
彩香と健人は小学校の頃から幼なじみで家が近かったため、小学校の頃はよく一緒に遊ぶ仲だったが、中学に入学した後、クラスが一緒にならなかったこと、またお互い恥じらいなどがあったため、次第にすれ違った時に挨拶を交わす程度になってしまった。それでも彩香はずっと健人に想いを寄せていた。
(オレ、高校は照星に行ってバスケやるんだ。)
小学生の時に健人が何気なく言ったこの言葉から、彩香は健人を追いかける一心でスポーツ、勉学共に努力し、照星高校へ入学を果たしたのだった。

入学式の日には彩香は飛び跳ねるほど喜んだ。幼なじみの健人と同じクラスだったのだ。
彩香は今日も健人に会えることを楽しみにして学校に向かった…。

授業終了のチャイムが鳴る。
彩香の席から斜めに4席ほど前に座る健人の後ろ姿を見ながらまだ授業とは言えないオリエンテーションを終えて放課後になった。

真希「彩香!じゃあね!」

彩香「うん!また明日!」

入学式の日から仲良くなり始めた友達の真希と挨拶を交わし、彩香は教室で健人の姿を探すが、すでにその姿は無かった。

彩香「いるわけ…ないよね…。」

部活動が始まっていない今だったら健人と一緒に帰れるかもしれない。そんな淡い期待をしていた彩香は少し残念な気持ちで教室を後にする。

新入生が次々に下校して行く中、彩香も昇降口に行き靴を履き替えようとすると、遠くから聞き覚えのある音が聞こえてきた。
それは体育館に響くボールの音だった。

彩香は靴を履き替えるのをやめると足早に体育館に向かった。おそるおそる覗き込むと、そこには一人でバスケットの練習に励む健人の姿があった。

180センチの長身から放たれたスリーポイントシュートが見事に決まる。隠れて覗き込んでいた彩香だったが、思わず健人に見とれてしまい、ただ見つめてしまっていた…。

何本目かに健人が放ったシュートがリングに弾かれ、まるで彩香に向かうかのように体育館の入口へと転がった。ボールを追いかけた健人は自分を見ている彩香の姿に気づく。

健人「あ、杉崎…。」

少し照れ臭そうにしながら健人が会釈する。

彩香「ごめんなさいっ!…覗くつもりはなかったんですけど…。」

久しぶりに想いを寄せる健人と話したことで敬語になってしまう。

健人「なんだよかしこまって。昔からの仲だろ。」

笑顔で答える健人と目が合い、彩香は平静を装いつつも耳が真っ赤になるほど照れてしまう。

彩香「ご、ごめん…バスケット、頑張ってるね。」

健人「え?…ああ、このまま帰ってもやることなかったし…。そろそろ帰ろうかと思ってたんだ。

彩香の「あ…そうなんだ…。」

彩香は勇気を振り絞って一緒に帰ろうと言おうとするが、どうしてもその一言が言えない。

健人「…あのさ…良かったら…一緒に、帰るか?」

彩香「え…?う、うん!」

思ってもみなかった健人からの誘いに彩香は全力の笑顔で答えた。

帰り道…。2人は自転車を押しながら横並びに歩く。

健人「そういえばさ、杉崎は高校でテニスやるの?」

彩香「どうしようかな…。あたし、本当は運動って得意じゃないから…。」

健人「元テニス部の部長が何言ってんだよ。杉崎ならいいところまで行けるって。」

彩香「そ、そうかな…。」

彩香は高校でテニスを続けることはもちろん視野に入れていたのだが、高校の部活にはマネージャーという役職があることも知っていた。

彩香「テニス部もいいけど…あたし…バスケ部のマネージャーになっちゃおうかな。」

いたずらっぽく笑いながら健人に答える。

健人「ちょっと勿体無い気がするけど…杉崎がそうしたいなら…オレはいいと思うよ。」

彩香は健人の返答を聞き、健人の夢を応援したい…その気持ちからバスケ部のマネージャーになるという選択肢も視野に入れるようになっていった。

会話は弾み、いつの間にか自転車を押す2人の距離も近づいていった。彩香はずっとこの時間が続けばいいとさえ思ったが、とうとう彩香の自宅前に到着する。

健人「それじゃあ、また明日!じゃあな!」

彩香「うん!健人くん、またね!」

彩香が手を振ると健人は自転車に乗りながら手を上げて答える。彩香は自転車をこぐ健人の後ろ姿をしばらく見つめていると、健人が急に自転車を止めた。

健人「また一緒に帰ろうな!」

振り向きざまに彩香に向かってそう言い放つと健人は再び自転車を漕いで帰っていった。
2018/04/15 02:04:20(fCAdmIyP)
77
投稿者: 影の応援者
いつも楽しみながら拝見させて頂いています。
続きが毎日更新されないかと待ちきれない日々です。
忙しいかとは思いますが、続編期待しています!

18/08/16 08:07 (6YWoCoRq)
78
投稿者: 溯 ◆t3t4fyDiJo
ID:xxxxxl
影の応援者さん、コメントありがとうございます。
読んでいただいて本当に嬉しいです。更新、遅くなってしまうこともありますが、良かったら最後までお付き合いお願いします。

それでは、続きです。
18/08/17 01:18 (kn1Vx8rO)
79
投稿者: 溯 ◆t3t4fyDiJo
ID:xxxxxl
塚田「いいのか?…マネージャー!ありがとな…!」

中島「マネージャーにやってもらえるなんて最高だぜ!」

塚田と中島は嬉しさからすぐに彩香に近づき、肉棒を差し出した。

彩香「はム…っ…じゅポ……レロ…ん…ちゅぽっ…ぁムっ……にゅ…じゅる…!」

彩香は早速、塚田と中島のペニスを愛撫し、交互に咥える。数ヶ月ぶりに感じる彩香の唇や舌の感触に、2人の表情はすぐに恍惚の表情へと変わった。

竹田「やっぱり杉崎は最高のマネージャーだわ!」

三井「い、生きててよかった…!」

1年も彩香の待っててという発言から、やり場のない性欲を彩香が受け止めてくれると安心し、どこか和やかなムードで談笑しながら、彩香のフェラチオ姿を楽しんだ。
従順な性奴隷の姿を佐野に見せる為に行った彩香の発言は、結果として部員たちの凶暴性を落ち着かせることとなった。それでも彩香はこれから佐野を含めると11人も相手にしなければならないことに変わりはないのだが…。

(ち…なんか気にくわねぇ…!)
どこか不満な様子で撮影を続ける佐野だが、肉棒に囲まれた彩香はそんなことに気付くはずもなく2本の肉棒に丁寧に舌を絡ませ続けた。

坂口「マネージャー、オレは上からマンコにいいか?顔が見えるように…。」

彩香「わ……わかりました…。…ちょっと…待ってて下さい…。」

坂口の顔を見ながら正常位で挿入したいという要望に応えるため、彩香は畳の上に仰向けに横になった。

彩香「…どうぞ…っ…!」

彩香は羞恥心に真っ赤にした顔を片手で隠し、横に反らしながらペニスの挿入を待つ。

坂口「す、杉崎っ…!!」

その堪らなく淫らな表情に坂口は我慢出来ず、すぐに彩香の股を割り開いてペニスを当てがい膣に挿入した!

ズブブブ!!

彩香「あぁぁんン!!……おっ…落ち着いて…っ…!」

横になって悶える彩香に塚田と中島は自分の 達の剛直を舐めさせる為、その場で膝立ちになる。…すると、彩香は何も言わずに察したように塚田と中島のペニスに手を伸ばす。2人が誘導されるように左右から彩香にさらに近づくと、彩香は坂口に挿入されたまま塚田と中島のペニスをしごき、交互に舐め始めた。

彩香「んっ…ちゅ…はぁ…あん!…じゅぷ…はぁっ!…レロっ…。」

快感から喘ぎ声を出しながら、左右から伸びる2本の肉棒を忙しそうに愛撫する。
彩香をレイプした時に収めた動画や原田が撮影した動画は、無理矢理やらされているからこその恐怖心からか、どこか暗い雰囲気があった。
だが今回は違う…。抵抗することをやめ、佐野の為、そして部員たちの為に彩香が全身を使って奉仕する姿はまさにアダルトビデオ、セクシー女優さながらの淫らな姿だった。

中島「う…気持ちいい…!」

塚田「マ、マネージャー…オレはケツ…いいかな?」

彩香が返事をしようと一旦咥えていたペニスから口を離そうとすると、それを止めるように坂口が口を開く。

坂口「杉崎はそのまま中島を舐めてろ!おい1年!手伝ってくれ!杉崎を持ち上げるぞ!」

1年「は、はい!」

キャプテンである坂口の指示に、1年部員達は駆け足で彩香を取り囲み、彩香の腕や背中の下に手を入れ準備した。

坂口「塚田は仰向けに寝てろ!…杉崎、いいな…?」

彩香「レロ……ちゅぽっ……コク…。」

彩香は声も出さず、中島のペニスを咥えながら頷いた。塚田が畳に仰向けになると、坂口は掛け声をかけた。

坂口「よし…せーの…!」

坂口の掛け声とともに、屈強な男たちによって彩香のしなやかな身体が軽々と持ち上がる。中島も同時に立ち上がり、彩香は身動きが取れない状態のまま坂口に挿入され、中島の肉棒を奉仕し続ける。男たちはそのまま彩香を運び、仰向けに寝る塚田の上に到着した。塚田からは彩香の後頭部や白い背中、美尻が余すことなく見ることができる状態になった。

坂口「1年はそのまま持ってろ!塚田、行くぞ…!」

坂口は上半身を1年部員に持たせ、自分は挿入したまま膝を曲げていく。
まるで男たちによって作られた分娩台…出産をするような格好のまま、彩香の尻が下からそそり立つ塚田の肉棒へと近づいていく…!
塚田もゆっくりと近づく彩香の尻へと狙いを定めるように肉棒を持ち、やがて先端が彩香のすぼまったアナルを捉えた。

坂口「杉崎、尻に入るぞ…!」

ズ…ニュ…ププ…!

変な角度で挿入は難しいと思われたが、膣から溢れた愛液を潤滑にして、彩香の解れた肛門は塚田のペニスを飲み込んでいった。

彩香「んっ…むううウゥ!!」

塚田「ぐぅぅ…根元が…締まる…!!」

1年「うおおおお!すげぇ!!」

彩香の奉仕による唾液、そして塚田自身の溢れる先走り汁を潤滑油にして、股間に2本目のペニスを挿入された。

和田「杉崎エロすぎ!」

浅野「すげー、いい匂いがする…!」

1年からは上がった歓声…もちろん初めて見る2本挿しに驚愕したこともあるが、間近で見る彩香の悶える表情、汗ばんだ滑らかな肌の感触、髪の毛から広がるシャンプーの匂い、また、女性特有の甘酸っぱいようなフェロモンを感じ、雄の欲望を掻き立てられたことにあった。
むさ苦しく汗臭い男たちの中に、1人だけ初摘みの果実のような甘い匂いを放つ少女…。その禁断の果実を前に1年部員達の欲望も我慢の限界だった…!

峯村「佐野…オレたちもそろそろ……!」

佐野「フン!皆んなでやっちまえ!」

1年「よっしゃあああ!!」

彩香「んんっ!…ちゅぷ…やん!…み、みんな…んぐ…慌て…ないで…あぁっ…!」

中島「おいおいマネージャー!休まず舐めてくれよ!」

彩香「あんっ!ムぐゥゥ…じゅ…ぷ…。」

峯村「杉崎!手で握ってくれ!」

竹田「オレのもだ!しごいてくれ!」

浅野「胸柔らけぇー…!」

和田「浅野!片方ずつ乳首吸おうぜ!」

齋藤「オレは脇舐めてみるわ!」

三井「じゃあオレはヘソだ!」

山本「髪の毛もサラサラだぁ!」

彩香「んんん!…はぁッ!んチュっ…ジュポッ…!

股間には2本のペニスが突き刺さり、口には肉棒を咥え、舐める。
彩香ははただでさえ息つく暇もない…。だが、そこに彩香の身体を抱える1年部員はさらに、髪を、胸を、脇を、そしてヘソに至るまで手や口を使って味わい、思い思いに彩香の全身を堪能していく…。
彩香は全てを受け入れ、左右の手に握らされた峯村と竹田の肉棒をしごいて刺激し、口では中島を、膣では坂口を、肛門では塚田を刺激した…。

だが、カメラを持つ佐野は1人何故か苛立っていた。先輩たちが仕切っていることについても確かにイラついている。だがそれだけではない。自分が堕としたいだけ堕とした彩香が、今目の前で大勢の男達に蹂躙されているその姿になぜか怒りが込み上げてくる。
だが、佐野にはその感情が何なのか気付くことが出来ない…。

坂口「く……出る…!杉崎…な、中にいいか…?」

彩香はペニスを咥えたまま首を縦に振った。

坂口「ぐ…ぁぁ……イクッ!」

彩香「んむっ…!」

膣内で坂口のペニスが膨張したのを感じ取り、彩香は目をぎゅっと閉じて射精を受け止める。

中島「次はオレだ!…おい峯村!舐めてもらえ!」

中島の声を聞いた坂口は丁度射精が終わりペニスを抜くと、交代するようにそのまま中島が彩香にペニスを挿入する!

ズリュッ!!

彩香「んんん…あんっ!」

中島のペニスが挿入され、膣内から逆流しようとした精液ごとそのまま彩香の膣奥へ戻される。中島の激しいピストン運動の中、峯村はついに来た自分の番にもかかわらず、なかなか彩香に舐めさせられないでいた。それに気付いた彩香は峯村に声をかけた。

彩香「みっ…やんっ!峯村くんっ…あっ…な、舐めるよ…っ?…あん!…来てぇっ…!」

峯村「い、いいのか?杉崎…!頼むっ…!」

峯村は彩香の言葉に我慢できず、彩香の唇に剛直を押し付けた。

彩香「ん…ちゅプっ…レロ…じゅ…りゅッ…!」

吸い付かれるようにして咥えられたペニスから感じる、初めての女、初めての唇、初めての舌の感触に、腰が砕けそうになる。ビデオで散々オナネタにして来た彩香が遂に自分のペニスを舐めていると思うと無意識に歓喜の声をあげた。

峯村「あぁぁぁ……杉崎ぃ…っ!」

ワハハハハハ!!

情けない声を出す峯村に他の1年からは笑いが起こった。そうしているうちに塚田が限界を迎える!

塚田「マネージャー!ケ、ケツに出すぞ!」

眉間にしわを寄せてアナルの激しい出し入れに耐える彩香。やがて塚田の尻がブルブルと震えたかと思うと、直腸内に熱い精液が吐き出されていく。

塚田「最高だ…!1年、ケツが空いたぞ!」

竹田「じゃ、じゃあ…オレいいですか!?」

竹田はすぐにでも挿入したい気持ちで意気揚々と発言したものの、アナルセックスどころか普通のセックスの経験すらない為どうしたらいいかわからない。

中島「初めてじゃ分からないよな…マネージャー!ちょっと竹田に教えてやってくれ!峯村も一旦離れろ!」

自分たちも初めはそうだった。そう思った中島は一旦彩香の膣から肉棒を抜く。
それを見た峯村も名残惜しそうに彩香の口から肉棒を抜くと、静かに離れた。

中島「竹田!そこに寝転がれ!…マネージャー、頼む!」

彩香「あ、……はぃ…っ…。竹田くん……そのままに……してて……?」

それだけ言うと彩香は仰向けに寝る竹田に尻を向け、竹田の腰に跨り後ろ手にペニスを掴むように握った。

竹田「く…ぁ…杉崎っ…!」

握られただけで今にも射精しそうなペニスの先端に、彩香の肛門が触れる。

彩香「挿れ…るね…?」

振り向くように首だけを後ろに向け、竹田にそう言うと、竹田のペニスが徐々に彩香の尻の中に埋没していく…!

ズプっ…ニュププ…!

竹田「ぐ……ああっ!」

彩香「あぁっ……やぁっ…!!」

彩香の中に飲み込まれた瞬間…竹田の肉棒は大きく脈動し、射精してしまう!
腰がビクビクと動かし、幸せな表情の竹田を見て、中島はみこすり半で射精した事を察する。

中島「お前もしかしてもうイッちまったのか!」

竹田の早漏っぷりに部室中は笑いに包まれた。

中島「竹田くん終了~!…じゃあ次だ!次は和田、お前行け!」

恥じらいながら腰を落として挿入した彩香の頑張りも虚しく竹田のペニスはすぐに引き抜かれ、再び立ち上がった彩香は和田のペニスも同様のやり方で挿入した。

和田「すっげぇ…!こんな感じなんすね!中柔らけぇ…!」

彩香によって挿入された後、和田がアナルの感触を楽しむ中、さらにその上から彩香に抱きついている中島が膣内に激しいピストンを続けていた。

中島「中に出すゾォ!!」

彩香「があぁぁぁっ!!」

彩香は股間の圧迫する二本の肉棒に悶えながら、胎内で熱い脈動を受け止めて大きく叫んだ!そして舐めさせている峯村、そしてアナルに挿入している竹田も限界を迎える。

峯村「杉崎……出る!!」

竹田「イクっ…このまま…イクッ!!」

彩香は慌てて峯村のペニス咥えると脈動が始まり、口内に峯村の精液が吐き出されていく。その最中、竹田の射精によって腸内にも暖かい感覚が広がる。

彩香「ぅム……じゅルッ……こクっ…コクッ……!」

彩香は精液を口に溜めてしまっては息をすることも困難になってしまうために、出された峯村の精液をそのまま飲み込んでいく…。彩香の精液を直飲みしていく姿に全員から喝采が起こった。

中島「やっぱすげえなマネージャーは!これで3つ全部空いたぞ!他にやってないやつは?」

中島の言葉に未だに彩香のどの穴にも挿入出来ていない4人が一斉に彩香の股に群がった!

中島「おいおい慌てんなって!こういう時はじゃんけんだな!」

3本のペニスを挿入されたままの彩香の前で、4人がじゃんけんを始める…。彩香は朦朧とする意識の中、合宿の日の光景がデジャブする。

あの時もそうだった…。簡単に欲望を吐き出せる存在を前にすれば、気遣う者や心配する者などいない…。マネージャーという役職はバスケ部の性欲処理の為にあったのではないかと錯覚してしまうほどの凄惨な扱いを彩香は受けていた。
じゃんけんの結果が出ると、浅野が膣、齋藤が肛門、山本が口、三井はお預けという結果となった。

中島「ハハハ!三井は可哀想に!最後まで余っちまって…!浅野、交代だ!」

ズリゅッ……ズブブブブ!!

彩香「あぅっ……ぅ…やあぁっ!!」

息も絶え絶えの彩香から中島のペニスが引き抜かれると、浅野はすぐさま彩香の膣に挿入した!

浅野「なんだこれ…!超きもちいい…!!」

彩香の膣の感触に感動している浅野にヤジが飛ぶ。

齋藤「浅野が先挿れたら尻に挿れられねえよ!」

中島「お前ら喧嘩すんなって言ったろ!竹田、オレと浅野で彩香を持ち上げるからその拍子にチンコ抜けよ!」

浅野「先輩、ありがとうごさいます!」

中島が彩香の脇に手を回したのを見て、浅野は彩香に挿入したまま脚を持ち、中島と共に息を合わせて立ち上がった。

ズリュッ…!

彩香「はぁっ…!」

アナルから半ば強引に竹田のペニスが抜かれると、中島が体位を支持し始める。

中島「マネージャー、そのまま浅野の上に乗ってくれ!そしたら齋藤が尻に挿れるぞ!」

彩香「ぁ…ぅぅ…はぃぃ…。」

目を半開きにしながら辛うじて中島の話を聞き、彩香は浅野に騎乗位の体制になると、この陵辱が始まった時とは違い、すぼまることが出来ずに粘液を垂れ流しながら少し拡がってしまったアナルが齋藤の目の前に突き出される!

齋藤「杉崎…行くぞ!」

彩香「あっ……はあぁぁっ…!」

齋藤がペニスを肛門に当てがって力を入れると、短時間に何度も挿入されたからか、抵抗もなく彩香の肛門は齋藤を受け入れる!
やっと挿入出来た喜びから浅野と齋藤によるぎこちなくも激しいピストン運動が膣と肛門で始まると、彩香の会陰部と彼らの肌に様々な粘液が糸を引き、グチャグチャという汚らしい音が立つ…。

山本も彩香の顔にペニスを突き出すと、彩香はすぐにそれを咥え、舐め始めた。
お預けを食らった三井が我慢できない様子で立ち尽くしていると、彩香は三井に声をかけた…。

彩香「三井…くん……一緒に…やって…あげるから…こっちに……。」

三井「す、杉崎…。」

半開きの目で見つめながら三井を呼びペニスを掴むと、彩香は山本のペニスと交互に舐め始め、両手でしごいた。
それはまるで彩香はマネージャーとして、どの部員も特別扱いせず、平等に癒してやっているかのようだった…。

---------------------

それから1時間後…彩香は再び畳の上で正座させられていた。
畳の真ん中のパンティだけを履いた彩香に対して、佐野を除く全員が輪になって彩香を取り囲み、円を作るように並んで突きつけられたペニスを順番に舐めされられていた。

あれから当然のように一回の射精で満足しなかった彼らは彩香の身体に腰を振り続けた。膣を経験した者は肛門を、反対に肛門を経験した者は膣を。また、口内射精したい者は彩香に舐めてもらい精液を飲ませた…。
彩香がパンティだけ履いている理由…それは、大量に中出しされた精液が部室に垂れて汚れないよう、膣にも肛門にもタンポンを入れられパンティを穿かされたからだ。つまり、彩香の子宮内、そして直腸内にはまだ部員たちの大量の精液が貯留されている…。

彩香「ん…ちゅ…ルゥゥ……ご…クン……。」

彩香が順番に彼らのペニス、そして根元に生える陰毛部分まで吸っていた。
卵白を根気よく混ぜ続ければ、メレンゲという半固形の物質に変化する。それと同じで、彩香の膣で、肛門で何度も何度もペニスが出し入れされることによって泡立った精液、愛液や唾液、先走り汁、本気汁などが半固形の少し黄身がかった白い物質となり、彼らのペニスに付着し、陰毛に絡まっていた。
普通は触りたくもないようなその物体を彩香は丁寧に舐めとりお掃除フェラをしていった…。もちろん、佐野のスマホのカメラの前で…。

彩香「…皆さん…今日は……いっぱい…彩香を虐めていただき…ありがとう…ございました…。」

最後に彩香が土下座をし、顔を上げたところで佐野はカメラを止めた。

佐野「みんな、彩香に感謝しろよ!これからも優秀なバスケ部のマネージャーとして頑張ってもらわないといけないからな!」

「ありがとう!」
「めっちゃ気持ちよかった!ありがとな!」
「もう出ねー!」
「またよろしくな!」

全ての欲望を吐き出し、彩香に好き勝手に感謝を述べながらスッキリした表情で10人の部員たちは帰っていった。

彩香はそれを見て力が抜けたように正座を崩してうなだれた。佐野はそんな彩香を汚物を見るような目で見ながら畳の横にあるパイプ椅子に座った。

佐野「おい!何うなだれてんだよ!お前の仕事はこれからなんだよ!主人のオレに奉仕しねえで何寝てんだ!」

彩香「は、はぃ!…すいません……!」

彩香は度重なる挿入による股間の痛み、肉体的、精神的な疲れの中、ハイハイをするようにパイプ椅子に座る佐野に近づくと、学生ズボンのベルトに手をかけた。

ドンッ!

彩香「やあっ…!」

佐野にいきなり突き飛ばされ、彩香は畳の上に倒れてしまう。

佐野「まずは土下座しろ!佐野さん以外の人に彩香は喜んで腰振りましたってな!」

(あなたがやらせたんじゃない…!)
今までの彩香ならそう思っていただろう。だが、体力や気力の限界まで追い詰められた彩香は、もうそんな抵抗をする気持ちすら起こらなくなってしまっていた。

彩香「ぅぅ…すいません……すいませんでした…。佐野さん以外の人に…喜んで腰を振ってしまいました……すいませんでした…!」

佐野に何度も謝り土下座をする…。すると、頭に何かが乗せられた感覚と共に、急に彩香は顔を畳へと押し付けられる!
佐野はパイプ椅子に座りながら靴を脱ぎ、足で彩香の頭を踏みつけていた…!

佐野「足を舐めろ…その汚ねえ口でな…!」

彩香「ぐぅぅ…はぃ…。」

顔を押し付けられながらなんとか返事をすると、佐野は踏む力を緩めた。
彩香は顔を上げるとパイプ椅子に座る佐野の足を持った。

彩香「ぅっ……!」

彩香の鼻に突き刺さる納豆のような臭い…。今日は部活が無かったが、佐野は彩香の撮影中に脂と汗が染み込んだバスケットシューズをずっと履いていた。佐野の足の臭いに彩香は顔を背けるが、すかさず佐野は足の裏を彩香の顔に擦り付ける。正座をする彩香の顔を足を組んで椅子に座った佐野が踏む…!

佐野「おいおい…言っとくけどな、今はオレの足なんかよりお前の方がよっぽど臭いぜ?さっさと舐めろや!!」

彩香「う…ぐ…っ…レロ…レロ…!」

仕方なく佐野の足の裏に舌を這わせ始める彩香。
全く佐野の言う通りだった…。
男性器を舐め続けた乾ききった口内からは自分でも分かるほどの生臭いイカのような臭いがし、身体中を舐められたことによる唾液、大勢の男が腰を振って垂らした汗の匂い、そして太ももを流れて固まった精液のカルキのような匂い…陵辱前に彩香が放っていた女性の色香のようなものは一切感じられなくなってしまっていた。

佐野「このオレが足だけでも舐めさせてやってんだから嬉しく思え!…指と指の間にもしっかり舌を絡ませろよ!」

彩香「う……レロ……レロっ……!」

悪臭に耐えながら佐野の足の指一本一本にまで丁寧に舌を絡ませていく…。その姿はまさに王の前に跪く奴隷だった。

佐野「よし、反対の足だ…!」

彩香「…はぃ……っ…。」

佐野の足を舐める行為は、彩香の舌が水分を失いカラカラに乾くまで続いた…。

--------------------

佐野「フン!これで身体を拭いて帰れ!そんなきったねえ身体に触りたくもねぇ!」

佐野は最初に彩香を犯した時と同じく、トイレットペーパーを1ロールを彩香に放り投げると、そのまま部室に彩香を取り残して帰っていった。

彩香「うえェっ…!げほっ!ゴホッ……!」

部員たちによる壮絶な輪姦が終わった…。
疲労困憊の彩香はしばらく体を動かすことも出来ずに1人で丸まっていた。
嵐が去った様に静かになった部室の天井を見つめながら彩香が感じていたのは、悲しみでも喜びでも、幸せでも辛さでもない。この陵辱を終わらせた達成感、そして佐野の欲望を満たすため、総勢11人もの欲望を受け止め続けた自分自身へのねぎらいだった…。

トイレットペーパーで身体を拭き、股間の痛みに耐えながらなんとか制服を着ると、自転車を時々ふらつかせながら自宅へ向かった。

すれ違う人間に怪しまれないように人通りの少ない道を選んでなんとか家に到着すると、「ただいま」の言葉も言わず、家族にバレないようにそのまま風呂場へと直行した。
脱衣所で制服とブラジャーを脱ぎ、パンティを履いたまま風呂場に入る。

(これが…あたし…?)
風呂場の鏡に映る自分は、高校に入学した当初の輝きに満ちていた頃とは変わってしまっていた。
疲れ切った顔、髪はボサボサに乱れ、身体の至る所に付着し固まったままの粘液。強く吸われた乳首は赤く腫れてしまい、腹部や太ももには掴まれた時に出来たのか、赤い爪痕が残る…。
彩香が自分の体を見ながらパンティをゆっくり下げると、カピカピに乾いた股間から2本の紐が垂れ下がった。

彩香「ぅ…痛っ……くっ……!」

……ズルっ…ドロォォ……!

膣、そして肛門から伸びるその紐を激痛に耐えながら引っ張ると、大きく膨らんだ物体が抜け落ちると共に大量の精液が風呂の床に滴り落ちる…!

彩香はもう誰のものかも分からない精液を彩香はすぐさまシャワーで排水溝へと流す。
佐野にタンポンを挿れられる時でさえ、他の部員たちはただ笑って傍観していた。
妊娠の危険性など誰1人として考えず、結局全員、彩香を性欲処理の道具としか思っていなかったのだ。

だが、彩香は不思議と涙も流れず、喜びも恐怖も無かった。
シャワーで汚れを流しながら冷静に考えていたのは佐野のことだった。
今回、彩香は佐野の欲求に応える為、あえて自らすすんで全員を奉仕した。だが、カメラを向ける佐野の姿はどこか哀しげに彩香を見つめていた。
(これで…よかったの…?佐野くん…。)
佐野の欲求に応えること。それが、何事もなく健人を、バスケ部を全国へと導くために彩香が出来る唯一の方法…。
その目的の為、彩香は佐野のことを恨むどころか、どうしたら満足させられるかを模索し始めていた…。

--------------------

(ちっ!何でだ…!何で…気にいらねぇんだ!)

佐野は1人自宅で苛立っていた。
自分の提案、計画で大人数で彩香を陵辱することが出来たにもかかわらず、怒りが込み上げてくる。
嫉妬…それは紛れもなく、彩香に対する恋愛感情だった。
どこまで残酷に調教しても、それに応えてきた彩香に、佐野も知らないうちに心を奪われ始めていた。
しかし…残念なことに佐野は人を愛する方法、愛し方を知らなかった。
両親が離婚し、精神的に不安定な母親に激しいDVを受けながら育った佐野は、今日の彩香が見せたすすんで奉仕をする姿を、自分の為に見せてくれたことだと思うことが出来なかった。

(くそ!…まだまだ調教が足んねぇ!!)

嫉妬という感情が怒りに変わり、佐野の欲望はさらに加速する。
佐野は満足することなく、新たな計画を練り始めていた…!
18/08/17 01:19 (kn1Vx8rO)
80
投稿者: 影の応援者
毎日続編が待ち遠しくて何度も見ちゃいます。
忙しいとは思いますが、続々と続きが読めること楽しみにしています。
18/08/22 17:02 (FStSGKqJ)
81
投稿者: 溯 ◆t3t4fyDiJo
ID:xxxxxl
影の応援者さん
コメントありがとうございます。お待たせしてしまい申し訳ありません。楽しみに待っていただいている方がいて嬉しく思います。これからもご愛読お願いします。
では、どうぞ…。
18/08/24 23:45 (I7.EYaYj)
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