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三世代同居
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:三世代同居
投稿者: かうぱーゾンビ

 高校に入学した年にじいちゃんが事故で突然亡くなり、あれから4年経ってばあちゃんが家にやってきた

「カナさん、迷惑かけるわね」
カナさんとは母さんのことだ
「いいえ、そんなことありませんよ 今日からここがお義母さんの家ですから遠慮しないでください」
ばあちゃんは何処か遠慮してる感じだけど俺は迷惑だなんて思ってない
孫の特権で甘やかされてたからね ばあちゃんはちょっと厳しいところもあるけど基本は優しい
「ばあちゃん、こっちこっち 部屋案内するよ」
「あら、ありがとう しばらく見ないうちにタカシちゃんも大人っぽくなったわね」
「まだ酒は飲めないけどね」
そろそろ「ちゃん」付けで呼ぶのは止めてほしいけど、まあいいか

そんなこんなで家の中はちょっとバタバタしてるけど親父はいない
ばあちゃんが来る前日に長期の出張に出てしまった、支社の立ち上げだかなんかで暫くは行ったり帰ってきたりが続くそうだ

そして、ばあちゃんがやってきた夜 じいちゃんが枕元に立った
〈よお、タカシ 元気か?〉
『じいちゃん!マジか!?』
〈ちょいと心残りがあってな おまえの体を借りに来た〉
『嫌だよ』
〈そんな寂しいこと言うな ちょっとだけだ オモチャとか何とかカードをいっぱい買ってやっただろ〉
『んー・・・ ちょっとだけ?』
〈ああ、ちょっとだけだ 本当はユウジが良かったんだが家におらんからな〉
ユウジとは親父の事だ
『わかった、ちょっとだけだからな』
軽く返事できたのは夢だと思ってたからだ、ここまでハッキリと意思疎通ができる幽霊なんているわけがない


「なぁばあちゃん、昨日じいちゃんの夢見たんだけど それがスゲーリアルでさ」
「あらあら、そうなの 何かお話しした?」
「んー 何か子供の頃にオモチャ買ってくれた事とか話した」
「タカシちゃんはおじいちゃんの事好きだったものね ふふっ よかったわね」
「うん、じいちゃんの事いっぱい思い出した」
家が近くて中学に上がってからも時々遊びに行ってたじいちゃんが死んじゃった時は泣いた
でも、ばあちゃんは俺よりもっと落ち込んでいて見かねた母さんが一緒に住もうって言いだしたんだ

「タカシ、何のんびりしてるの そろそろ時間でしょ」
あと5分ぐらいゆっくりしても大丈夫なのに母さんが急かしてくる
「うん、いってくる」
「タカシちゃん いってらっしゃい」
嫁姑の話はテレビとかから色々と耳に入ってくるけど母さんとばあちゃんは仲良く見えるし
俺も地元の大学に入ってお気楽な自宅通い、バイト先で知り合った女性とお付き合いすることになり人生で初めて彼女ができて学生生活は順風満帆
あとは童貞を卒業するだけだ、二十歳の誕生日を迎える前にという目標があり期限が迫ってきている

金曜日の夜、飲食店のバイトはハードだ 家に帰ったらベッドに寝転がりたい、シャワーも浴びずに寝転がりたい

深夜に近い時間「ただいま」と声をかけても返事は無い 母さんもばあちゃんも寝ている
脱衣所に入ると着替えが用意してあり軽くシャワーを浴びて寝室に向かった 
あとは寝るだけだが
『寝る前にエロ動画見て童貞卒業の予習しとくか』

〈おい、タカシ〉
『ん?じいちゃんの声?』
〈身体借りるぞ いいか?〉
『そうか、またあの夢か 俺は寝てしまっていたのかな』
〈夢じゃないぞ まあ、そんな事どうでもいい 体を借りてもいいか?〉
『うん いいけど、体貸すってどうすればいいの?』
〈もう借りとる〉
『ん?』
「なるほど、これが二十歳前の身体か わしにもこんな時代があったんだな」
何か変だ、俺は喋ってないのに俺の声が聞こえてくる それに身体の感覚も違和感だらけだ
〈おお、声も出せるのか だがタカシの声というのは変な感じだな〉
『なんだこれ?体の感じが変なんだけど、どゆこと?もしかして夢じゃないの?』
〈五感は残ってるようだな お前も変な感じだろ わしも変な感じだ〉
『体が勝手に動くって気持ち悪いんだけど・・・』
〈我慢せい わしも慣れん身体で変な感じだからのう しかし、これは予想外だったな 先ずはこの体に慣れんとな・・・今夜は練習だ〉
『練習?今夜は?明日とかもまた乗っ取られるって事!?』
〈人聞きの悪い事言うんじゃない 体を借りるだけだ、わしの心残りが亡くなったら成仏する、それまでだ
 それとな、おまえが許可してくれんと体に入れん〉
『んー そういうことなら ま、いいか』

起き上がって部屋から出る俺の体 床を踏む感覚や筋肉を動かしている感覚はあるけど普段の「歩いている」という感覚とは別物

 なんか乗り物酔いしそうで気持ち悪い・・・

俺の部屋は二階にあるけど階段には向かっていない、体が向かったのは斜向かいの部屋
『あれ?じんちゃん、ここって・・・』
じいちゃんは目に映るドアを開け、その部屋に入るとベッドで眠っている母さんを見下ろした
『ここ親父と母さんの寝室だけど何すんの?』
〈若い体は何十年か振りだからのう カナさんには悪いがちょいとだけ練習の相手してもらおうと思っとる〉
『練習って何の練習?』
〈それは直ぐに分かる〉

じいちゃんが操る俺の手が寝息を立てる母さんに向かって伸びると布団を掴んでゆっくりと足元へ下げていき
小さな照明しか灯っていない部屋のベッドの上、白いシーツを背景にして俺に背を向けて眠るパジャマ姿の母さんが浮かび上がった
じいちゃんはベッドの側に立ち何かを確認するように母さんの頭から足の先まで視線を行き来させている
〈ふむふむ・・・〉
『なあ、これ母さんが目を覚ましたらヤバくない?』
〈べつに構わん〉
『いやいや この体は俺の体なんだけど』
〈気にするな しかしユウジの奴も我が息子ながら情けない、この身体を何年もほったらかしとは
 カナさんも四十半ばでセックスレスとは寂しい思いをしてただろうな タカシよく見とけ、カナさんのような体を男好きのする体というんじゃ〉
『男好きのする?』
〈そうだ、男の好みに合うということだ〉
『太ってるだけだろ?』
〈いやいや、太ってはおらんだろ しっかり女の体型をしとる これは豊満というんだ この良さが分からんとは若いのう〉
『いやいや、母さんだから「良さ」とか言われても全然』
〈お前から見れば母親だから分からんかもしれんが、なかなかの器量だぞ」
『きりょう?』
〈べっぴんさんという事だ〉
『そうかな?』
〈おまえが付き合っとる派手で瘦せ細った女より数十倍良いぞ〉
『おれの彼女知ってるのかよ!カワイイしスタイルいいだろ!』
〈全くそそられん ゴボウみたいな脚でケツも貧相、流行りの服と流行りの化粧で他の若い女と見分けがつかん 若い以外の取り柄が無い女だ〉
『俺の彼女の事むちゃくちゃディスるな・・・もしかして嫌い?』
〈そんなことより始めるぞ〉
『ん?何を?』

じいちゃんはベッドに上がると、こちらに背を向けて眠っている母さんの肩を掴んで仰向けにした
だが、それだけでは終わらずに馬乗りになる
さっきまで俺に背を向けていた母さんを見下ろすようになるまでは一瞬の間で、その極短い時間に起った事は俺の思考を一瞬停止させるほどの事だった
『ええ!? ちょっ じいちゃん!なにやってんだよ!母さんが目を覚ましてしまうだろ!』
と、じいちゃんに訴えた時は既に遅かった

「え?えっ?タカシ?なにして・・・」
じいちゃんは目を見開いた母さんを見下ろしている 合ってしまった視線は俺の意志でははずせない
『違うんだ これはじいちゃんが』
と言ったところで俺の声は母さんに届かない
「カナさん、少しの間だけ辛抱してくれんか」
「え?え?なに?何言ってるの?」
母さんの混乱し怯える声が耳から入ってきて、手からは柔らかいものを掴む感覚が伝わってくる じいちゃんは俺の手で母さんの胸を揉んでいる
母さんは胸を揉む俺の手首を掴んで抵抗しているが、じいちゃんはお構いなしに揉み続けた
「タカシ・・・ やめなさいっ・・・ タカシ タカシ! やめなさい!」

 終わった・・・ 俺の人生おわった・・・
 じいちゃんは俺の体を使って母さんの胸を揉んでいる
 母さんは凄く嫌がっている 明日、この家を出よう・・・

2024/04/01 07:18:35(uSzBgOOS)
22
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang

男の力で無理やり開かれた脚、両手も押さえられていて私を犯そうとする男性器を拒むことはできない
濡れていない膣に名前も知らない男の男性器が入ってくる
『痛い・・・』
そして口にも男性器が押し込まれた
『吐き気がする・・・』
[ヤメテッ ヤメテッ イヤッ]
『アンナちゃん・・・』
[こうなるなら高校生のうちにやっときゃよかったな]
『アンナちゃん・・・』
[お前みたいに大して可愛くもなく勉強しか取り柄の無い女は案外直ぐハマるからな]
[イヤ・・・ ]
『アンナちゃん聞いちゃダメ!』
[とりあえず今日は種付けしてやるからな]
[ダメッ!ダメッ!]
『だめよ!そんなのだめ!』

〈カナさん!カナさん!どうしてこうなったの!?〉
『お義母さん!助けて!アンナちゃんを助けてあげて!』
〈ごめんなさい 今直ぐ救える力は無いの でもね、代わってあげることはできるわ 少しぐらいマシになるわよ〉
『アンナちゃんをお願いします・・・』
〈わかりました あなたは耐えてくださいね〉
『はい・・・』
「なあ、オバサン まだ生理あるだろ、こっちも孕ませてやるからな 嫁と姑のW妊娠だ」
[おいおい、どうしたサクラ 急に静かになって ほらほら中に出すぞ]
『アンナちゃん!?お義母さんと代われたの!?』
膣の中の男性器が動きを速めたかと思うと男は腰を震わせて私の中で射精した
『気持ち悪い・・・』
「中に出したぞ、赤ちゃん出来ちゃったかもな」
『バカじゃないの・・・』
[おいサクラ 出すぞ ほらっ 孕め]
『私のアンナちゃんに・・・ 許さない』
射精した男性器が出ていくと口に押し込まれていた男性器出てゆき膣に入ってくる
口の中が空になったのは少しの間だけで直ぐに次の男性器が押し込まれる
「なあなあ、気持ちいいだろ 声出せよ」
『気持ちいいわけないでしょ』

代わる代わる膣に入ってくる男性器は中に射精して出ていく
既に抗う力は残っておらず男たちの性欲を受けるだけの体になっても意識がはっきりしている
意識を失ってしまいたいと思いながら、また次の男性器を受け入れる
「ただいまオバサン 二回目の孕ませいくぞ」
『バカ・・・』
[きゃはは ザーメンだらっだら グロっ]
『あなたも女性でしょ なんでそんな事言えるの・・・』
[よし、サクラ 三回目の種付けしてやるからな]
『死ね』

レイプに飽きた男たちは私の膣の中に氷を入れたりして遊んでいる
アンナちゃんの方も何をされているのか分からない
『アンナちゃん・・・ アンナちゃん・・・』
弄ばれる自身の体のことよりも只々アンナちゃんの事を心配しつづけた
ようやく体が解放されたとき、目に映ったのは裸で床に倒れているアンナちゃんの姿で
股間にはガムテープらしきものが張り付けてある
私達は下着をつける時間を惜しみ服とスカートだけを纏うとバッグを持って逃げるように店を出た
耳には「またな」と言ったマツキの声が残っている

「カナさん、先ずどこかに入りましょう」
「その前にドラッグストアに」
まだアンナちゃんの体に入っているお義母さんとラブホテルに入り
バスルームでアンナちゃんの股間に張り付けられた何重にも重なったテープを剝がすと男性の精液が流れ出てきた

ホテルに入る前に買った膣内洗浄器で何度か洗浄した後はアンナちゃんの体にシャワーを当てた
所々充血して赤くなっている肌、剥がしたテープには陰毛が張り付いていて何もかもが痛々しい
「カナさん カナさん 大丈夫ですか」
「あ、はい・・・」
「私は浴室から出ますから、カナさんは自分の体を洗いなさい」
「はい・・・」

一人残されたバスルームで膣内を洗浄しながら後悔していた
買い物に出ずに家にいれば 喫茶店に寄らずに家に帰っていれば あの道を通らなければ
今頃アンナちゃんは私と並んで夕食の用意をしている
他の二人の目を盗んで私にキスを求めてきたかもしれない
今日は私の方からキスを求めたかもしれない
ホテルに誘うのは今日じゃなくてもよかった 明日でもよかった

バスルームから出るとバスローブを纏ったアンナちゃんがベッドで横になっている
「カナさん、添い寝して」
「はい」
「アンナちゃんの体から出ますね」
「はい」
眠っているのか目をつむっているだけなのか分からないアンナちゃんの背に手をまわした
〈今日は泊まった方がいいわね〉
『はい、そうします』

 アンナちゃん 大丈夫 大丈夫よ
 一緒に病院に行きましょね

しばらくして起き上がりユウジに今日は帰らないとメッセージを送ってベッドに戻った
目を開けていたアンナちゃんを抱きしめると彼女の温もりを感じるだけの静かな時間が訪れる


24/04/18 21:29 (y/cvAqJd)
23
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang


目を開けると私の腕の中にいたはずのアンナちゃんがいない
あわてて周りを見回した時バスルームの扉が開いた
「あ、おはようございます」
「おはよう」
一安心してアンナちゃんと入れ替わりでバスルームに入り、大きな鏡に映った自分の体を見て
アンナちゃんと同じように所々充血していることに初めて気づいた
〈カナさん〉
『お義母さん・・・』
〈酷いことになってるわね あの連中許せないでしょ?〉
『勿論です でも思い出したくもないです・・・』
〈私は怒ってるのですよ 特にあの男 私も三十年間教壇に立ちましたからね〉
『それよりもアンナちゃんの事が・・・』
〈そうですね、アンナちゃんから目を離さないでくださいね〉
『お義母さんも』
〈私は用事を思い出したので暫く会えないかもしれません〉
『え? お義母さん 今は傍にいてください』
〈カナさん、アンナちゃんのことは任せましたよ〉
『お義母さんっ』


その日からお義母さんの声を聞かなくなった
アンナちゃんも私もできるだけ「いつもどおり」を装いながら過ごす日々
アンナちゃんの仕事終わりに合わせて一緒に病院に行った、行為から検査可能になるまでの日数が短い性病の検査もした
それでもまだ安心はできない 一番気がかりなのはアンナちゃんが何度も膣内に射精されてしまったこと
タカシがお腹の中にいることが分かったときは嬉しかった それは愛し合ってできた子だから

 でもアンナちゃんは・・・

彼女はいつも通り振舞っているけど時々不安そうな表情を見せ、私はその度に抱きしめた
気休めにもなっていないかもしれないけど、私にできることはそれしかない
そして今日もアンナちゃんの帰りを待ちながら夕食の支度をする

〈あら、今夜の御飯もアンナちゃんの好きなものね 栄養のバランスも考えなければいけませんよ〉
『お義母さん!』
〈そうそう、あの飲み屋にいた方達ですけどね〉
『その話は聞きたくありません・・・』
〈変な病気は持っていなかったそうですよ ノブヒロさんが色々調べてくれました〉
『ほんとうですか?』
〈はい それにね、写真とか撮られていたそうですけど、それもノブヒロさんが処理してくれましたよ〉
『そうですか』
〈ノブヒロさんは老体に鞭打って頑張ってましたよ〉
『お義父さんはもう死んでるじゃないですか・・・』
〈ふふっ 軽口を言えるならとりあえずは大丈夫そうですね そうそう、あの飲み屋にいた方達ですけど〉
『もうその話は結構です』
〈あら、カナさんには特別に話そうと思ったんですけど〉
『聞きたくありません どこかで顔を合わせるかもしれないと思うと外に出るのが恐くて・・・ たぶんアンナちゃんも・・・』
〈そのことなら大丈夫ですよ アンナちゃんにはもう話しましたけど、あの方達と顔を合わせることはありません この先ずっと〉
『どういうことですか?』
〈私たちは悪霊ですからね〉
『あ・・・それは前に私が言った・・・ ごめんなさい、言い過ぎました』
〈いいんですよ、それぐらい 家族ですもの それよりアンナちゃんに生理が来ましたよ〉
『本当ですか!?』
〈もうすぐ帰ってきます〉

「ただいまー」
アンナちゃんの声が聞こえた 久しぶりに聞く明るい声
「お義母さん」
アンナちゃんが私に近づいてくる
「あの・・・ 生理きました」
その言葉が耳に入ってきた時にはアンナちゃんを抱きしめていた
私たち以外の人の気配がする、誰かが帰ってきたのかもしれない
「お義母さん タカシくんが・・・」
今はそんな事どうでもいい
「わかってるわ でも もう少しだけ」
「うん」
〈ひとまずは良かったわね〉
『はい、ありがとうございました お義父さんにもお礼を』
〈それはカナさんの身体で ですよ〉
『ですよね・・・』

24/04/18 21:30 (y/cvAqJd)
24
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang

 三世代同居 本音と本性


夕食の用意を始めたばかりのテーブルの傍でアンナちゃんを腕の中に包ん込み
タカシの気配が消えるまで抱き合った後、アンナちゃんの温もりを惜しみながら腕を解いた
「タカシとはセックスしてる?」
「いえ、今は断ってます・・・」
「生理が終わったら抱かれてあげてね」
「はい」

それは夕食を食べ終え後片づけを始めようとした時だった
〈カナさん、ノブヒロさんがお待ちかねですよ〉
『え?何を待ってるんですか?』
〈例のお礼です〉
『今夜ですか?』
〈はい、今からです〉
『今から!?』
〈ユウジを御覧なさい〉
ユウジに目を向けると目が合いお互い何が起こっているのか察しあった
「カナ・・・父さんが今直ぐ・・・ らしい・・・」
「お風呂行きましょ」
「いいのか?」
「ええ、いいわよ  アンナちゃん、後お願いね」
「はい  タカシくん手伝って」
「うん・・・」

ユウジと浴室に入りシャワーを浴びながら抱き合て愛の言葉を交わした後は浴室を出て和室に向かう
和室に入ると畳の上に布団を敷いて衣服を脱ぎ、裸になった私たちは布団の上に腰を下ろした
以前お義父さんとお義母さんに服を着たまま体を渡したときに性の遊戯で衣服を汚されたことがあり
それからは私達は裸になってから体を渡すことにしている

ユウジの手が伸びてきて私の乳房を掴んできた
「あの・・・ お義父さんですか?」
「そうだ、わしだ」
「もう少し待ってください お義母さんがまだ・・・」
「ほう、まだカナさんのままか」
「はい、ですからお義母さんと代わるまで」
「わしはカナさんのままでも構わんぞ」
「だめです、それは困ります」
迫ってきたユウジの体に優しく押し倒されて背中が布団の上に置かれる
「お義父さん、待ってください お義母さんに代わるまで・・・」
私の口は覆いかぶさってきたお義父さんの唇に蓋をされた
〈これでユウジに言い訳できますね〉
『はい』
〈私は席を外しますので、後は二人で楽しんでください〉
『はい』
お義母さんが言い残した「二人で楽しんで」という言葉に何の抵抗もなかった

初めてタカシの体を介してお義父さんに抱かれた夜、私はお義父さんの事を嫌いになった
それでも何年もの間セックスとは縁のなかった私の身体に女の喜びを思い出させてくれて
数えきれないほどのお義父さんとのセックスの中で数えきれないほど絶頂に導いてくれた
そんな日々の中でお義母さんが入院してお義父さんが寝室に来なくなったとき
私は夜な夜なベッドの上でお義父さんの来訪を待っていたことに気付いてしまった

お義父さんとのセックスは気持ちよくて安心できる

お義父さんとのセックスが無くなった後はタカシがお義父さんの振りをして私を抱きに来た
タカシは私が気付いていないと思っていたようだけど私がお義父さんとの違いに気付かないはずがない
そんなことをする子とは思っていなかった私はショックを受けたけどタカシとの関係を壊したくない私は騙された振りをして受け入れ
膣内に射精されたときは本気で叱った
お義母さんに体を渡した時は止める私の言葉を聞いてくれず積極的に息子の精液を膣内に受け入れた
そんな二人と比べるとお義父さんは必ず外に出してくれていた
私がタカシの体に抱かれるようになってからピルを服用していることぐらいお義父さんなら知っていたはず
それでも私の中には射精しないし強く拒否したことは無理強いしない 奔放な面もあるけど意外と真面目な人


目を瞑るとユウジの姿は消えてお義父さんの愛撫を感じるだけになる
私の唇を割って入ってきた舌が口の中を愛撫してくる お義母さんに体を渡した時よりも生々しく感じ、そして懐かしく感じるお義父さんの愛撫
私もお義父さんに応えて舌を動かし、混ざって滴り落ちてくる唾液を飲み込んだ
身体の火照りを感じ始めたころ絡め合っていた舌が離れ長いキスが終わった
「わしに抱かれる覚悟は決まったか?」
「はい」
自分自身のままお義父さんに抱かれることを少し楽しみにしていたことは誰にも言えない私だけの秘密
「そういえばカナさん自身を抱くのは初めてじゃったな」
「はい」
お義父さんもお義母さんも私たち家族にとって知らない方がいいことは黙っていてくれる
ずっと前からお義父さんに抱かれていたこともレイプされたことも

お義父さんの舌が首筋を這う
「んっ・・・」
その舌は胸へと移ってきて乳房を這い乳首に到達した
「あ・・・」
その後に伝わってきたのは乳房を鷲掴みにされる感覚と舌に乳首を撫でられる感覚
「あっ あっ んっ 」
漏れ出てしまう声も快感に悶える身体も抑えることができない
既に私の身体はお義父さんを受け入れる準備ができている
「お義父さん・・・ 欲しい・・・」
「もう少しだけ我慢してくれ、もっと舐めたい いいか?」
「はい」
膝を立てて脚を開くと脚の間にお義父さんの体が入ってきて舌が股間を這い始める
柔らかく温かい舌はイヤらしく丁寧に、そして私を焦らすようにクリトリスを避けて股間を這う
ようやく私が望んでいた刺激を与えてくれた時は恥も外聞もなく喘いで悶えたけど
お義父さんは私の身体をよく知っていて絶頂しようとすると愛撫を止めてイジワルされる
我慢できずに自らの指でクリトリスを刺激しようとしても手を掴まれてイクことを許されない
「お義父さん お義父さんっ お願いっ」
「仕方ないのう チンポを入れてやるぞ」
「早くっ」
お義父さんが体を起こすと直ぐに秘部に亀頭が押し付けられてそのまま私の中に入ってくる
「あぁっ はあぁあん」
「イッたか?」
「はぃ・・・ キスして・・・」
キスでお義父さんを誘い込むと覆いかぶさってきたお義父さんの背に腕を回して捕まえた
「カナさん」
「はい」
「抱いとる時はちゃんと愛しとるからな」
「はい、私も抱かれてる時はお義父さんのこと愛してます」
軽くキスをされ私の中の熱く硬い肉棒が動き始めた
「カナさん、あんたは綺麗な女だ 美しい妻で 美しい母で 綺麗な体だ」
「はい」
「初めてユウジに紹介されたときから変わりない あんたの体は綺麗なままだ」
「はい」
お義父さんは私がレイプされたことを知っている お義父さんが私に伝えたいことはちゃんと届いている
「今までのセックスは忘れろ 今のセックスだけ覚えとけばいい」
「はい」
自分自身のまま受けるセックスはお腹の中を突き上げてくる肉棒の動きを懐かしく感じると同時に大きな喜びをお覚え
快感の波にのまれた私は外に射精しようとしたお義父さんに膣の中に出してくれるようお願いした




セックスが終わった後も抱き合ったままだったお義父さんの体が離れるとお義父さんは部屋から出て行ってしまった
部屋に戻ってきたお義父さんが持っていたタオルが体に当てられるとそれは温かくて気持ちがいい
「お湯で濡らしてきたんですか?」
「そうじゃ、気持ちいいだろ?」
「はい 気持ちいいです」
温かいタオルで体を拭かれた後は腰まで布団を掛けられお義父さんに添い寝してもらい
伸びてきた手に乳房を掴まれた
「カナさんの乳はいい乳じゃな」
「大きいだけですよ」
「大きい事はいい事だぞ」
乳房を掴んでいた手が掛けられた布団の中に入ってきて腰を撫でてくる
「ここもちょうどいい肉付きじゃ 触り心地がいい」
「もう少し痩せたいんですけど・・・」
「勿体ない事を言うな 女はすぐに痩せたがるがこれぐらいが抱き心地がいいんだぞ」
「そうなんですか?」
「ああ、そうだ そして、この尻 いいケツしとるのう」
「知ってましたけど お義父さんってスケベですね」
「そうだ、だから息子たちがおるんだ」
「そうですね」
「ナオミちゃんには内緒だが カナさんの体は生前のナオミちゃんより抱き心地がいいぞ」
「ほんとうですか?」
「ほんとうだ、良すぎて危うく成仏しかけたぞ」
「ふふっ 気を付けてくださいね」
お義父さんの首に手をまわして抱き寄せ、そして長い長いキスをした

「カナさん」
「はい」
「もう一度抱きたいんじゃが いいか」
「はい、何度でも」
「中に出してもいいか?」
「はい、中にください」
まだ下を向いているチンポを口に含んだ後は時間を忘れてお義父さんとのセックスに夢中になった

あれからどれぐらいの時間が経ったのかわからない
三度のセックスを繰り広げた布団の上に荒い息と喘ぎ声に満たされていたことが嘘のような静かな時間が訪れ
お義父さんはセックスの余韻と「良かった、カナさんは良い女だ」という言葉を残して気配を消した

「カナ・・・」
『あ・・・ユウジのこと忘れてた・・・』
「ごめん・・・」
「愛してる」
「うん 私も」
私の言葉を最後まで聞かずにユウジが覆いかぶさってきた
私の体を強く抱きしめてくる腕、そして下腹部に当たる硬く熱い肉棒
「ユウジ・・・」
『え? 起ってる? 3回もセックスした後なのに?』
「カナ 愛してる」
「うん・・・」
私の脚を割って入ってきたユウジの下半身が股間に押し当てられた
「カナ・・・ カナ・・・」
「え?え?ユウジ?」
硬く怒張した肉棒が私の中に押し入ってくる
「ユウジ?ユウジ、まって」
「愛している 父さんと愛し合った君を愛している」
「え?」
「タカシに抱かれた後の君を見て興奮した」
「え?どういうこと? あっ ああッ」
動き出した膣の中の肉棒は今までのユウジとのセックスには無かった力強さだった
私を強く抱きしめる腕、身動きが取れなくなった私の上で乱暴に腰を動かして私の股間に下腹部を叩きつけてくる
「カナ!愛してる!愛してる!」
「あッ ユウジッ まってッ まってッ」
「カナッ! カナッ!」
「あッ ああッ はあッああぁぁんッ」
まるで獣に捕食されているかのようなセックスの中で絶頂を迎えたがユウジは我を失っているかのように腰を動かし続ける
「愛してる!俺以外の男に抱かれた君が堪らなく愛おしい!」
「何言ってるの!? ああッ あッ ああーッ!」
〈あらあら まだ終わってなかったんですね〉
『お義母さん!』
〈ユウジの性癖を理解してあげてくださいね〉
『え?どういうこと?』
〈がんばってください〉
『え!?どういう事なんですか!? あ・・・ またイク・・・』
24/04/30 07:59 (zXW3ibK8)
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