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三世代同居
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:超能力・超常現象等体験告白
ルール: 私は超能力者、そんな私の空想H体験告白
  
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1:三世代同居
投稿者: かうぱーゾンビ

 高校に入学した年にじいちゃんが事故で突然亡くなり、あれから4年経ってばあちゃんが家にやってきた

「カナさん、迷惑かけるわね」
カナさんとは母さんのことだ
「いいえ、そんなことありませんよ 今日からここがお義母さんの家ですから遠慮しないでください」
ばあちゃんは何処か遠慮してる感じだけど俺は迷惑だなんて思ってない
孫の特権で甘やかされてたからね ばあちゃんはちょっと厳しいところもあるけど基本は優しい
「ばあちゃん、こっちこっち 部屋案内するよ」
「あら、ありがとう しばらく見ないうちにタカシちゃんも大人っぽくなったわね」
「まだ酒は飲めないけどね」
そろそろ「ちゃん」付けで呼ぶのは止めてほしいけど、まあいいか

そんなこんなで家の中はちょっとバタバタしてるけど親父はいない
ばあちゃんが来る前日に長期の出張に出てしまった、支社の立ち上げだかなんかで暫くは行ったり帰ってきたりが続くそうだ

そして、ばあちゃんがやってきた夜 じいちゃんが枕元に立った
〈よお、タカシ 元気か?〉
『じいちゃん!マジか!?』
〈ちょいと心残りがあってな おまえの体を借りに来た〉
『嫌だよ』
〈そんな寂しいこと言うな ちょっとだけだ オモチャとか何とかカードをいっぱい買ってやっただろ〉
『んー・・・ ちょっとだけ?』
〈ああ、ちょっとだけだ 本当はユウジが良かったんだが家におらんからな〉
ユウジとは親父の事だ
『わかった、ちょっとだけだからな』
軽く返事できたのは夢だと思ってたからだ、ここまでハッキリと意思疎通ができる幽霊なんているわけがない


「なぁばあちゃん、昨日じいちゃんの夢見たんだけど それがスゲーリアルでさ」
「あらあら、そうなの 何かお話しした?」
「んー 何か子供の頃にオモチャ買ってくれた事とか話した」
「タカシちゃんはおじいちゃんの事好きだったものね ふふっ よかったわね」
「うん、じいちゃんの事いっぱい思い出した」
家が近くて中学に上がってからも時々遊びに行ってたじいちゃんが死んじゃった時は泣いた
でも、ばあちゃんは俺よりもっと落ち込んでいて見かねた母さんが一緒に住もうって言いだしたんだ

「タカシ、何のんびりしてるの そろそろ時間でしょ」
あと5分ぐらいゆっくりしても大丈夫なのに母さんが急かしてくる
「うん、いってくる」
「タカシちゃん いってらっしゃい」
嫁姑の話はテレビとかから色々と耳に入ってくるけど母さんとばあちゃんは仲良く見えるし
俺も地元の大学に入ってお気楽な自宅通い、バイト先で知り合った女性とお付き合いすることになり人生で初めて彼女ができて学生生活は順風満帆
あとは童貞を卒業するだけだ、二十歳の誕生日を迎える前にという目標があり期限が迫ってきている

金曜日の夜、飲食店のバイトはハードだ 家に帰ったらベッドに寝転がりたい、シャワーも浴びずに寝転がりたい

深夜に近い時間「ただいま」と声をかけても返事は無い 母さんもばあちゃんも寝ている
脱衣所に入ると着替えが用意してあり軽くシャワーを浴びて寝室に向かった 
あとは寝るだけだが
『寝る前にエロ動画見て童貞卒業の予習しとくか』

〈おい、タカシ〉
『ん?じいちゃんの声?』
〈身体借りるぞ いいか?〉
『そうか、またあの夢か 俺は寝てしまっていたのかな』
〈夢じゃないぞ まあ、そんな事どうでもいい 体を借りてもいいか?〉
『うん いいけど、体貸すってどうすればいいの?』
〈もう借りとる〉
『ん?』
「なるほど、これが二十歳前の身体か わしにもこんな時代があったんだな」
何か変だ、俺は喋ってないのに俺の声が聞こえてくる それに身体の感覚も違和感だらけだ
〈おお、声も出せるのか だがタカシの声というのは変な感じだな〉
『なんだこれ?体の感じが変なんだけど、どゆこと?もしかして夢じゃないの?』
〈五感は残ってるようだな お前も変な感じだろ わしも変な感じだ〉
『体が勝手に動くって気持ち悪いんだけど・・・』
〈我慢せい わしも慣れん身体で変な感じだからのう しかし、これは予想外だったな 先ずはこの体に慣れんとな・・・今夜は練習だ〉
『練習?今夜は?明日とかもまた乗っ取られるって事!?』
〈人聞きの悪い事言うんじゃない 体を借りるだけだ、わしの心残りが亡くなったら成仏する、それまでだ
 それとな、おまえが許可してくれんと体に入れん〉
『んー そういうことなら ま、いいか』

起き上がって部屋から出る俺の体 床を踏む感覚や筋肉を動かしている感覚はあるけど普段の「歩いている」という感覚とは別物

 なんか乗り物酔いしそうで気持ち悪い・・・

俺の部屋は二階にあるけど階段には向かっていない、体が向かったのは斜向かいの部屋
『あれ?じんちゃん、ここって・・・』
じいちゃんは目に映るドアを開け、その部屋に入るとベッドで眠っている母さんを見下ろした
『ここ親父と母さんの寝室だけど何すんの?』
〈若い体は何十年か振りだからのう カナさんには悪いがちょいとだけ練習の相手してもらおうと思っとる〉
『練習って何の練習?』
〈それは直ぐに分かる〉

じいちゃんが操る俺の手が寝息を立てる母さんに向かって伸びると布団を掴んでゆっくりと足元へ下げていき
小さな照明しか灯っていない部屋のベッドの上、白いシーツを背景にして俺に背を向けて眠るパジャマ姿の母さんが浮かび上がった
じいちゃんはベッドの側に立ち何かを確認するように母さんの頭から足の先まで視線を行き来させている
〈ふむふむ・・・〉
『なあ、これ母さんが目を覚ましたらヤバくない?』
〈べつに構わん〉
『いやいや この体は俺の体なんだけど』
〈気にするな しかしユウジの奴も我が息子ながら情けない、この身体を何年もほったらかしとは
 カナさんも四十半ばでセックスレスとは寂しい思いをしてただろうな タカシよく見とけ、カナさんのような体を男好きのする体というんじゃ〉
『男好きのする?』
〈そうだ、男の好みに合うということだ〉
『太ってるだけだろ?』
〈いやいや、太ってはおらんだろ しっかり女の体型をしとる これは豊満というんだ この良さが分からんとは若いのう〉
『いやいや、母さんだから「良さ」とか言われても全然』
〈お前から見れば母親だから分からんかもしれんが、なかなかの器量だぞ」
『きりょう?』
〈べっぴんさんという事だ〉
『そうかな?』
〈おまえが付き合っとる派手で瘦せ細った女より数十倍良いぞ〉
『おれの彼女知ってるのかよ!カワイイしスタイルいいだろ!』
〈全くそそられん ゴボウみたいな脚でケツも貧相、流行りの服と流行りの化粧で他の若い女と見分けがつかん 若い以外の取り柄が無い女だ〉
『俺の彼女の事むちゃくちゃディスるな・・・もしかして嫌い?』
〈そんなことより始めるぞ〉
『ん?何を?』

じいちゃんはベッドに上がると、こちらに背を向けて眠っている母さんの肩を掴んで仰向けにした
だが、それだけでは終わらずに馬乗りになる
さっきまで俺に背を向けていた母さんを見下ろすようになるまでは一瞬の間で、その極短い時間に起った事は俺の思考を一瞬停止させるほどの事だった
『ええ!? ちょっ じいちゃん!なにやってんだよ!母さんが目を覚ましてしまうだろ!』
と、じいちゃんに訴えた時は既に遅かった

「え?えっ?タカシ?なにして・・・」
じいちゃんは目を見開いた母さんを見下ろしている 合ってしまった視線は俺の意志でははずせない
『違うんだ これはじいちゃんが』
と言ったところで俺の声は母さんに届かない
「カナさん、少しの間だけ辛抱してくれんか」
「え?え?なに?何言ってるの?」
母さんの混乱し怯える声が耳から入ってきて、手からは柔らかいものを掴む感覚が伝わってくる じいちゃんは俺の手で母さんの胸を揉んでいる
母さんは胸を揉む俺の手首を掴んで抵抗しているが、じいちゃんはお構いなしに揉み続けた
「タカシ・・・ やめなさいっ・・・ タカシ タカシ! やめなさい!」

 終わった・・・ 俺の人生おわった・・・
 じいちゃんは俺の体を使って母さんの胸を揉んでいる
 母さんは凄く嫌がっている 明日、この家を出よう・・・

2024/04/01 07:18:35(uSzBgOOS)
12
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang


不安が膨らむなか脱衣所の扉が開きアンナが出てきた
「おまたせしました」
「ほお」
『おお、かわいい』
目に映ったのはセーラー服姿のアンナ、高校の学生服はセーラー服じゃなかったから新鮮だ
「ナオミちゃん・・・ スカートを捲ってくれんか・・・」

 忘れてた・・・ あれ付けてるのか・・・

アンナの手がスカートを捲り上げるとパンティーの代わりに前部に南京錠をぶら下げたT字型のベルトっぽいものが巻かれていた
品名は貞操帯と書いてあったが二本の小さなディルドが付いていて、その二本のディルドが何処に挿入されているのかは想像に易い

 あれを膣とアナルに挿入してるんだよな・・・
 アンナ大丈夫かな・・・

「見事だ!ナオミちゃん!」
『見事じゃねえよ!』
「ねぇ、歩いてもいい?」
「なんだ?歩くだけならかまわんぞ」
「それがね これ、歩くと膣の中がゴリゴリきて凄いんですよ」
「ほう!まずは部屋を一周だ 先ずは、だぞ」
「もお、いじわるね」

「うっ はぁ・・・ うっ はぁ・・・」

 ああ・・・セーラー服姿のアンナが変な声を出しながら部屋の中を歩き回っている・・・

「ノブヒロさん・・・助けて・・・」
「わかった、その錠前を開けてやろう」

 よかった、これでアンナも救われる

救われなかった
膣とアナルからディルドが抜かれ貞操帯が外されるとアンナの貞操を守る帯がなくなり
じいちゃんに床に押し倒されたアンナは容易くチンポの挿入を許すこととなった
「はああぁん」

 アンナ・・・

アンナはセーラー服を着たまま、じいちゃんはズボンを下しただけの着衣姦
じいちゃんが動かす腰に合わせてセーラー服姿のアンナも揺れる
「あんっ あんっ はああぁん イクっ イクっ」
「なんじゃ!もうイクのか!」
「イクうぅぅ!」
「まだまだ終わらんぞ」
なんだか見てられなかった、でも勝手に目に映ってくる
セックスをしながら徐々に脱がされていくセーラー服 セックスの場がベッドに移ったときは全部脱がされていた
じいちゃんも着ていた服は全部脱いでいていつものセックスになると思っていたけど違った
「ああッ ああッ 凄いッ 凄いッ!」
じいちゃんの腰はいつもより力強く動きアンナの体も突きあげられるようにシーツの上を跳ねる
「またイクッ イクッ イクぅぅぅ・・・」
「わしも出すぞ 先ずは一回目じゃ!」
アンナの胸まで飛んだ俺の精液、それをアンナの手が愛おしそうに撫でていた
そして、じいちゃんが言った通り「先ずは」だった


「今日のノブヒロさんは凄かったですね 驚きました」
「若い頃はこれぐらいやっとっただろ」
「ふふっ そうですね、若い頃を思い出しました」
「それじゃあ、あとは二人に任せるとするか」
「その前に少しいいですか?」
「なんじゃ?」
「タカシちゃん、聞いてますか?」

 なんだよ、いまは話とかする気ないんだけど・・・

『じいちゃん、聞いてるってばあちゃんに言って』
「タカシは聞いとるぞ」
「そうですか タカシちゃん、しっかりアンナちゃんのケアしてあげてくださいね」
『どういうこと?』
「どういうことかと聞いとるぞ」
「アンナちゃんが泣いちゃってるんですよ 昨日もそうでした、あんな形で初体験してしまったんですもの ショックだったんでしょうね」
『え?』
〈タカシ、できるか?〉
『あ、うん・・・』
「伝わったぞ」
「それはよかった、それでは私たちはそろそろ」
「そうだな」

昨日と同じだ、急にベッドの上が静かになった
「アンナ 大丈夫?」
「うん」
『んー・・・ あの無責任夫婦め・・・ どうすればいいんだよ・・・』
「あのさぁ 昨日の事だけど 大丈夫じゃなかったんだな」
「うん」
「じゃぁ、今日も大丈夫じゃないんだろ」
「うん」
「大丈夫じゃないときは大丈夫じゃないって言ってほしいな」
「うん」
「もう、あの人たちに体貸すの止めような」
「うん」
「何言われても絶対に」
「うん」
「シャワーいく?」
「うん」
「シャワーの後 セックスする?」
「むり」
「だよな・・・ 5回もやったもんな・・・」
「うん・・」
「じゃあ、今日もキスだけで」
「うん」
セーラー服とディルド付き貞操帯はお持ち帰りした

 そういえば他人事みたいに言ってたけど
 アンナ泣かしたのばあちゃんだよな・・・

24/04/06 21:01 (8VEMgfbK)
13
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang


 アンナの処女喪失事故から約半年経ち、同居を始める1週間前に親族だけでささやかな式を挙げた
ウエディングドレスを纏ったアンナは汚れを知らない女神の様相で俺の視線を釘付けにし
目の前に立つ愛する女性の幸福を心から願い望んだ

心からの愛を誓ってから2日後、大きなベッドの傍らには脱ぎ散らかされた衣服と見慣れたアダルトショップのレジ袋
煌々と照らされたラブホテルのベッドの上で新妻の体は真新しい拘束具に肢体の自由を奪われている
そんな彼女を視界にとらえながら何もできずに傍観することしかできない俺がいて
凌辱される愛する妻を眺めながら老いた暴漢の巧みな甘言に乗せられてしまったことを後悔していた
「んッ んーッ んーッ」
耳からは自由に声を上げられない妻の呻き声、チンポには幾度となく愛を持って繋がった膣の感触
だがそれは俺の意思通りには動かない体から感じ取っているだけの感覚
猿ぐつわをされて声を奪われ、アイマスクで視界までも奪われた妻は
手首と足首を枷でつながれて強制的に開脚され、無防備となってしまった秘部を男性器に犯されている
そこには純白のドレスを纏い愛を誓い合った姿からは想像もできない程の恥態が繰り広げられていて
その姿を傍観することしかできない俺は「もう二度と騙されないと」何度も誓った
「んっ んっ んッ! んんーッッ!」
妻の体がこの日二度目の絶頂を迎えた だが、これで終わりというわけではない 行為中の俺の体はまだ射精していないからだ
まだ絶頂中と思われる妻の体、だが妻の身体の状態などお構いなしに俺のチンポは締りのいい膣壁を乱暴に擦り上げる
「んんーッ! んんーッ! んんんーッ!」
枷に拘束されながらも制限された僅かな自由の中で体をよじって悶える妻の体
このあと、俺の体は妻の可愛いおへそに向けてこの日二度目の射精をした
これで終わりかと思ったが考えが甘かった、一度解いた枷の拘束を後ろ手に繋ぎ変えると妻への乱暴な行為はさらに続く
枷には腿枷というのもあり、暴漢が心ゆくまで妻を犯し「それじゃあ、わしらはこの辺で」という言葉を残して俺の体から出ていったとき
愛する妻は太ももに食い込んだベルトに手首をつながれた状態でベッドに力なく横たわっていた
力を使い果たした自身の体を重く感じたが妻の方は満身創痍だ、まずは彼女の体から拘束具をはずしてあげなければならない

「アンナ、大丈夫か?」
「大丈夫じゃない・・・」
「シャワーはもう少し後にする?」
「うん、少し休みたい」
「このまま泊まる?」
「うん 家に連絡するね」
「じゃあ、俺も」
「これ持って帰るの?」
「んー SMセット家に2セットあるんだけどな・・・一応持って帰るか」
「また二人に騙されたね」
「うん、騙される度にスケベなオモチャとか衣装が増えてくんだよな・・・ 俺の金だからって好き放題使いやがって・・・」
「次は前に買ったやつ使ってもらうように言えば?」
「さすがに今日は家に取りに帰れって言ったんだけど無視された」
「そうなんだ」
「これ以上無駄遣いするようなら、もう騙されてやらない」
「そういえば、ナオミちゃんがバニーガールの燕尾服ほしがってたよ」
「服系はクリーニングに出すのも隠し場所も色々大変なんだよな・・・」

アンナは二人の事を「ナオミちゃん」「ノブヒロさん」と呼んでいる、二人が呼び合っているまんまだ
生きてた時の二人を知らないからなんだろう 俺は声を聞くと生きてた時のじいちゃんの姿が思い浮かぶから「じいちゃん」と呼んでいる
でも、ばちゃんの声は直接聞こえないし見た目がアンナなので「ナオミちゃん」と呼ぶようになった

「ねぇ、あのセーラー服まだもってるの?」
「もってるよ、セーラー服着たい?」
「うん、また着てみたい」
「じゃあ、新しいの買う?ネットショップならもっといいのあると思うよ、ほかにも着たいのあったら注文しとくけど」
「いいの?」
「うん、いいよ」
じいちゃんに勝手に使われるのは気に食わないがアンナの為に使う金なら惜しまない
「ねぇねぇ、拘束ってどっちの趣味だと思う?」
「ナオミちゃんかな、じいちゃんはコスプレ派だと思う セーラー服の時が一番テンション上がってたし」
「そうだよね、ナオミちゃんは拘束されたとき凄く感度上がって私の体じゃないみたいになるし、コスプレはノブヒロさんに合わせてるっぽいし
 タカシくんは?どっちが好き?」
「拘束・・・かな」
「ふーん、そうなんだ コスプレは好きじゃないの?」
「じいちゃんがコスプレの醍醐味は着衣姦って熱弁してたけど後が大変で・・・」
「好き?嫌い?」
「アンナが着るなら好き」
「よかった、シャワー行こ」
二人でシャワーを浴びた後は枷でアンナの自由を奪い心ゆくまで犯した




花見にはまだ少し早い季節、家に帰ると母さんがキッチンに立っていた
服を着替えてリビングで寛いでいると
「ただいまー」
アンナが帰ってきた
「おかえりなさい」
「すいません、遅くなっちゃって」
「いいのよ、アンナちゃんは会社勤めしてるんだから」
「直ぐ着替えてきますね タカシくん、リュック置きっぱなし」
「持って上がっといて」
「自分で持って上がって」
「うん」
『思ってた新婚とはちょっと違う気がするんだよな・・・』

アンナと母さんがキッチンに立ち四人分の夕食がダイニングのテーブルに並べられていく
「ただいま」
親父が帰ってきた
「おかえりなさい」
「お疲れ様です、タナカ部長」
「アンナさん、勤務時間外はお義父さんでいいから・・・」
同居5日目、アンナはまだこの生活に慣れてないみたいだ
勤務先は親父が本社、アンナは別のところにある事業所に勤めていて面識はなかったらしいが
一応アンナの方は親父の名前だけは知っていたらしい 珍しくない姓で俺の親父とは思ってなかったみたいだけど

 まあ、俺の会社も本社と第一工場から第三工場それと営業所まであるんだけどね 親父たちの会社と比べると大きいとは言えないけど・・・

前に親父が出張やら単身赴任やらしてたことがあって親父は支社とか言ってたけど経営統合ってやつをやってたらしい

 俺の会社は大丈夫かな・・・

そんな話が身近にあると心配になってくる
「タカシくん リュックが帰ってきた時のまんまだよ」
「あとで」
「今!」
「ほらね、私もずっと言っていたでしょ アンナちゃんの言う事はちゃんと聞きなさい」
「うん・・・」
結婚して口うるさい人が二人になった

土曜の朝、俺はいつもの時間に家を出た
工場の設備の調子が悪くなってメーカーの人に来てもらうことになり立ち会った
事前にメーカーの人に見てもらっていたので部品の交換、試運転と調整 月曜の稼働に問題ないことを確認したときは3時前で日曜出勤は免れた
俺と同じく休日出勤していた工場長と立ち話しで時間をつぶし
その後は徒歩5分の本社に戻って報告書のテンプレートにちょちょいと書き込んだら時間は丁度定時 計画通りだ

 そういえば紹介するまでアンナは親父の事知らなかったみたいだし、大きい会社ってそんなものなのかな
 俺なんか今日の昼飯は結婚祝いという名目で工場長に牛丼おごってもらったぞ 休憩時間もコーヒーおごってもらったし

24/04/11 23:18 (g8pXkl00)
14
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang


「ただいま」
『あれ、みんなの靴あるのに返事ないな』
二階からなんか声が聞こえたけど、それよりも気になるものが目に入ってそっちを優先した
母さんがリビングの床に座り込んで肩を震わせている
「母さん どうしたの?」
「タカシ・・・ ごめんなさい・・・」
『え?いきなり謝られても・・・』
「なに?なんかあった?」
「ごめんなさい・・・」
「あ、いや・・・ 二階からなんか声聞こえたけど アンナと親父は二階?」
「それは・・・」
「ちょっと見てくる」
「だめ!」
この状況で行くなと言われても「はい」とは言えない
「見てくる」
「だめ!だめよ!」
『ええ・・・なんで・・・』
母さんに服を掴まれたけど構わずに階段を上がっていった

まず俺の目に入ったのは扉が開きっぱなしになっている俺たちの寝室と両親の寝室
アンナの悲痛で懇願するような声は奥にある両親の寝室から聞こえてきて 寝室の前には見覚えのあるパンティが落ちている
アンナの為に買ったスケスケパンティーだ もう嫌な予感しかしない
両親の寝室に向かう途中に目に入ったのは俺たちの寝室で
アンナのベッドの上には出勤する俺を見送ってくれたときに着ていた衣服が置いてあった

 もしかして・・・アンナは全裸になって いや、全裸にされたのか・・・

[もう やめてくださいっ お願いします お義父さん お願いします 抜いてくださいっ]
『アンナ・・・ お義父さんって・・・ 親父と・・・』
呆然となり立ち尽くしていた時、母さんの手に腕を掴まれた
「ダメ それ以上近づいてはダメ 下りましょう リビングに戻りましょ ねっ」
母さんは随分動揺しているようだ、俺も最悪の状況を想像している
[お義父さん お義父さんっ お願いです お願いします お義父さんっ]
『アンナ・・・』
[ほれほれ 力を抜かんか 気持ちよくなれんぞ]
『は?じいちゃん?』
声は親父だが明らかにじいちゃんの口調だ
母さんの手を振りほどいて両親の寝室に近づいた
[ほれっ ほれっ]
[やめて・・・ もうやめて・・・ おねがい]
恐る恐る開いた扉から中を覗いてみると想像していたことは半分だけ当たっていた
親父が下半身を露わにしていて腰を下ろし前かがみになり、見下ろすアンナに向けて腰を動かしている 中身はじいちゃんだ
そして親父が見下ろしているアンナは全裸ではなかった
セーラー服長袖バージョンと足には黒のハイソックスを着用 それは先週注文したガチのセーラー服だ
スカートは脚の付け根まで捲り上げられ太ももが露出している
その脚の間で親父は裸になった下半身を動かしそれに合わせて黒のハイソックスを穿いた足が揺れている
[アンナちゃん、よう似合っとるぞ 可愛いのう ほれっ ほれっ]
[いやっ お義父さん もう やめてください お義父さん やめてっ]
『アンナ・・・それはじいちゃんだ・・・』
[すまんな 我慢できんかったんじゃ セーラー服に着替えているアンナちゃんを見てしもうて我慢できんようになった すまんのう ほおれ]
[だめっ だめっ]
[ほれほれ 気持ち良くなってきたか? どうだ どうだ ほれっ]
[だめですっ だめっ やめてくださいっ お義父さんっ]
部屋の奥で繰り広げられている暴挙、それを呆然と見ていた
セーラー服を着たアンナは前かがみになる親父を突っぱねるように手を伸ばして抵抗しているが
スカートを捲られ剝き出しになった太ももとその付け根に密着した親父の下半身から
その局部が捲り上げられたスカートに隠れて見えなくても既に親父のチンポがアンナの中に挿入されているという事は容易に想像できる

「タカシちゃん タカシちゃん、こっち」
『は?母さん? え?ナオミちゃん?』
俺の手を引いた母さんは中身は母さんではなかったが、思考が戻った俺にはそんなことどうでもよかった
「放してくれ じいちゃんを止めないと」
じいちゃんが俺の体を使ってナオミちゃんになったアンナの体を抱くのはぎりっぎりセーフだが、親父の体で素のアンナを抱くのは超アウトだ
「タカシちゃん、今は絶対にダメですよ アンナちゃんの為です」
「何言ってんだよ」
「他の男とセックスしているところなんて見られたくないに決まってるでしょ 結婚したばかりなのに」
「あ・・・」
「こっちにいらっしゃい」
「うん・・・」

俺たちの寝室に入りベッドに腰を下ろした、ばあちゃんが扉を閉めてくれると外の声は聞こえるか聞こえないかぐらいに小さくなる
目の前にはアンナのベッドがありセーラー服に着替えるために脱いだと思われる衣服が置いてある
楽しみにしていたセーラー服が届いたとき、衣服を脱ぎ始めたとき、セーラー服に体を通したとき、コスプレ好きのアンナは幸せだったに違いない
試しに着るだけではなくハイソックスまで足に通すこだわり様 俺が興味あると言ったスケスケパンツまでも用意してくれて・・・
工場長と立ち話せずに直ぐに帰っていれば間に合ってたのか?後悔しかない

「タカシちゃん、いまどんな気持ち?」
「早く終わってくれって思ってる・・・」
「それならセックスしましょうか」
「何言ってるんだよ・・・」
「カナさんを抱くのは久しぶりよね 私もカナさんの体を気に入ってるのよ」
「そんな気に全然なれないよ」
「裸になって抱き合うだけでもいいの 気を紛らわすことはできますよ」
「でも・・・」
「このまま待つのは辛いでしょ?気を紛らわせないと 抱き合うだけでいいのよ」
「うん・・・」
「さっ、脱いで」
「うん・・・」


24/04/11 23:22 (g8pXkl00)
15
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang


俺と母さんの体は裸になってベッドの上で抱き合った、それでも閉めた扉の向こうから微かに聞こえる声が気になる
小さな声をできるだけ拾おうと耳に神経を集中していると俺の腕から母さんの体が抜け出てしまった
「気になるの?」
母さんはそれだけ言うとベットから出て扉を開けた
[ほおれ ほおれ どうじゃ]
[おっ お義父さんっ だめっ ああぁ だめぇ やめてぇ]
「あらあら、アンナちゃん気持ち良くなってるのかしら」
『アンナ・・・気持ちよくならないでくれ・・・』
「ナオミちゃん・・・扉閉めて・・・」
[ほれっ ほれっ ]
[いやぁ ああっ あっ]
「ナオミちゃん・・・閉めて・・・」
[可愛いのう アンナちゃんは可愛いのう」
[あんっ あんっ]
[特にセーラー服が可愛いのう ほれつ]
[あっ あんっ]
「閉めて」
「はいはい 閉めますね」

扉を閉めると母さんはクローゼットに向かい、そこに隠してある枷を取り出した
「タカシちゃん これで私の自由を奪ってください」
「今はそんなことする気になれないよ・・・」
そう言うと母さんは自分で太ももに腿枷を巻き始め、アンナよりも少し太い母さんの太ももにベルトが食い込んだ
母さんは腿枷を着け終えるとベッドに上がってきて手枷を持った手を俺に向かって突き出してきた
「お願いします」
「うん・・・」
母さんは俺の気持ちを気にも留めない様子でおねだりしてくる
動揺と混乱が残る頭のまま俺は母さんの手首に枷を巻いた

母さんは枷が付いた腕を俺の首に回してきて、押し付けてきた唇の間から舌を伸ばしてきた
俺の口の中で母さんの舌が動き回り、首に絡んでいた腕が離れて合わさっていた唇が離れると次はチンポに貪りついてくる
俺の下腹部から離れた母さんが枕を抱きながら四つん這いになり腕を後ろに伸ばして枷が付いた手を太ももに近付けた
「ねぇ、繋いで」
「うん」
手枷と腿枷を繋いだ後は四つん這いの母さんが突き出してきた尻を見下ろし
大きくはなっているけど柔らかさが残るチンポを濡れていない母さんの秘部に押し当てた
「ん・・・」
母さんの声が聞こえた気がしたけど上手く挿入できているのかよく分からない
とりあえず下腹部を母さんの尻に押し付けるように腰を動かした
「んんっ・・・」
チンポが硬くなってきたのか挿入感が伝わってくる
「あぁ あぁ ああぁ」
膣が潤ってきたのかチンポがよく滑る
「ああっ ああっ ああぁっ」
いろんな情報を頭の中で処理していてパンパンになっているはずなのに
まるでじいちゃんに体を貸した時のように思いのほか冷静でいられた
「ああッ イクッ ああッ イクッ イクッ」
一つの達成感を感じられる瞬間だというのに大して興奮はしていない
「あッ あッ イクぅぅッ」
そんな母さんの体の状態はお構いなしに腰を動かし続け
喘ぎ悶える母さんの後ろ姿を見下ろしながら膣の中に射精した
母さんの拘束を解かないまま尻の穴と咲いた肉の花弁を眺めている時だった
「はあぁ よかったわ 何回でもできるタカシちゃんなら 直ぐにできますよね」
俺は母さんに言われるまま先程までセックスしていた穴に再びチンポを挿入した
動揺し混乱し射精して少し冷静になって今はなんだか空っぽになった感じの頭のまま腰を動かす

「た・・・タカシッ やめてっ」
『ナオミちゃん・・・』
「タカシッ はあんっ やめなさい あぁ」
『母さん・・・ 母さん!?』
「はあぁ だめッ いまはっ だめッ」
『ええぇ・・・ ナオミちゃんじゃない・・・ どういうこと・・・』
「タカシっ いまはっ 身体が お義母さんがっ 気持ちよくなっちゃったから だめっ」
『どうなってるんだ・・・』
手首と太ももを繋がれ、顔を枕に乗せてお尻を俺に向けている母さんを見下ろしている
ナオミちゃんとセックスしていたときと同じ姿、でも意識は母さんに戻っている
急すぎてどうすればいいか分からなくなり困惑しながらもとりあえず腰を動かし続ける
「あはぁん だめぇ たっ タカシ だめぇぇ」
『これって・・・ 母さんの素の反応だよな・・・ ナオミちゃんじゃなくて・・・』
何も考えられなくなってた頭が母さんでイッパイになった
「タカシっ タカシっ やめなさいっ」
「ナオミちゃん・・・」
「ちがうッ わたしよッ あなたの母さんよッ」
『わかってる』
「ナオミちゃん」
「ちが・・・ あはあぁん あぁぁ だめぇ」
愛液で満たされた膣内を俺のチンポが擦りまわし咀嚼音のような音が耳から入ってきている
母さんの膣から溢れ出た愛液が俺の下腹部を濡らしているのが分かる
「だめっ だめだめっ あっ あっ あッ あっはあぁぁん」
『これがイクときの母さんの声か・・・ 艶っぽい・・・』
「あぁぁぁ だめだめ もう だめ はあぁん あはあぁん だめぇぇ」
俺は興奮している、射精するまで腰を止めることはできない
「ああぁ はあぁん あっ あッ あッ あっはああぁぁぁぁん」
『母さんが・・・ また・・・』
じいちゃんとセックスしていた母さんではない、ナオミちゃんの意識を持った母さんの体でもない本当の母さん
当然のことながら昂る性欲が母さんの腰を掴む手に力を入れ射精に向かうために下半身を強く動かす
「あッあぁぁッ あッ はあぁぁん あんッ はあぁぁん ああんッ」
『出る・・・出る・・・ 出た』

母さんのお尻から離れて腰を下ろし、さっきまでセックスしていたお尻を眺めていた
「タカシ はずしなさい」
「あ、はい」
セックスしていた時は強気でいられたけど射精して冷静になり
どうしていいか分からなくなっていた時に母さんの声で我に返って、とりあえず枷をはずした
「ほんと、あんたって子は なんでお義母さんの誘いに乗るのよ」
「ごめん・・・ つい」
「そこで反省してなさい」
「はい」
俺はさっきまで「あはーん」とか言ってた母さんに叱られ
母さんは汚れた股も拭かず枷も外さず部屋を出ると、扉を開けっぱなしにして両親の寝室の方へ消えていった

[あっ カナ!違う!違うんだ!これは父さんが!]
[あなは黙ってて]
『親父・・・』
[アンナちゃん、大丈夫?]
[お義母さん、ごめんなさい お義父さんと・・・]
[大丈夫?中には出されてない?]
「はい ごめんなさい]
「いいの、アンナちゃんが謝る事なんて何もないのよ 一緒にお風呂に行きましょう 念のため中を綺麗にしましょうね]
「はい」
『ごめん アンナ・・・ そっちの事忘れてた・・・』

 そして親父、初憑依おめでとう

二人が部屋の前を通った時、裸体に枷だけ付けた母さんとセーラー服姿のアンナが見え
そのシュールな絵面を見た時に少し面白いと思ってしまった

 この状況であれを見て笑いそうになるなんて・・・
 じいちゃん、ばあちゃん あんたらの孫ってことを実感したよ・・・
 そういえば「楽しんだ方が人生得する」みたいな事じいちゃんに言われた気がするな


24/04/11 23:24 (g8pXkl00)
16
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang

同居を始めて一週間の新妻がセーラー服姿で義父の体にレイプされた日の夜
いつもより遅い時間のお通夜みたいな晩御飯の後に家族会議が開かれた
姿は見えないけど祖父母も同席し
夫婦以外のセックスは厳禁という事と生前ばあちゃんが使っていた和室をノブヒロとナオミの部屋とすることに決まった
幽霊夫婦がセックスしたいときは俺とアンナか親父と母さんかどっちかの夫婦の体を使って和室でセックスしろという事だ
このヤバイ老夫婦を野放しにできないということで色々話し合った結果のヤリ部屋というわけである

家族会議の後、色々話し合った後だからなのか晩御飯の時とは違って心が落ち着いている
親父も寝室から出てきた時はそのまま家から出ていきそうなぐらい深刻な顔をしていたのに今は落ち着いているようだ
アンナと母さんは以外にも夕食の支度をしていた時から普通だった というより仲良くなってる気がする
二人は何も言わないけど俺と親父がそれぞれ寝室に取り残されていた時に何か話し合ったのかもしれない

「早速、父さんが体を借せと言ってきているのだが・・・」
親父がそう言うと母さんも
「私の方もよ お義母さんに話しかけられてるわ 二人とも反省してないのかしら」
と言い、俺は『あの二人が反省するわけないだろ』と心のなかで呟いた

「アンナちゃんも大変な目にあったわね」
「アンナさん、申し訳ないことをした」
「いえ あれはノブヒロさんがしたことですから お義父さんのせいじゃありませんから」
「そうだよ、じいちゃんが悪い 親父は「セーラー服姿のアンナを抱けて得した」ぐらい思っとけばいいよ」
「バカなことを言うな、アンナさんの気持ちを思えばそんなこと考えられるはずないだろ」
『マジメだな・・・ アンナが気持ちよくなってたの気付かなかったのかよ・・・』
「タカシ聞け、セックスというのは愛する者同士だけに許される行為で愛のないセックスは相手を侮辱し辱める行為だ」
『いきなり何話しだすんだよ・・・』
「俺はアンナさんの事は好きだがそれは家族としての好意だ」
『続くのかよ・・・』
「俺が女性として愛しているのはカナだけだ 俺はカナだけを愛している」
「ユウジ・・・」
「カナ 愛してるよ 君の身に何があってもこの愛は変わらない」
「ユウジ!私も!私も愛してるのはユウジだけよ!」
親父と母さんがバカになった 今にも息子夫婦の目の前で抱き合ってキスしそうな雰囲気だ
「アンナ、寝ようか」
「うん」
「アンナさん」
「あ、はい」
「セーラー服似合っていたよ 可愛かった」
「ありがとうございます」

 アンナが喜んでいる
 さすがだよ、親父

隣のベッドにアンナがが座っている
「ごめんね・・・」
「夕方の事?」
「うん、声聞こえたでしょ?」
「聞こえたよ」
「気持ちよくなっちゃった・・・」
「セックスは気持ちいいからね」
「うん お義父さんカッコいいしノブヒロさんは上手だし・・・」
「親父カッコイイか?」
「うん、カッコイイ部長で有名だよ」
「そうか・・・」
〈タカシよ〉
『いたのかよ・・・』
〈ユウジみたいになるなよ あいつは抱こうと思えば抱ける女が何人もいるというのにカナさんにしか興味が無いんだ〉
『親父がそれでいいならいいんじゃない?』
〈おまえの悪いところは父親譲りだな・・・〉
『どういうこと?』
〈アンナちゃん以外にも二人ほどお前の事を好いとる女がおったのだぞ まったく親子そろって鈍いやつらだな〉
『マジか!なんで教えてくれなかったんだよ!』
〈まあ、今となってはそれで良かったのかもしれんな 他の女と付き合うことになってたらアンナちゃんと結婚してなかったかもしれんのだぞ〉
『そうか じゃあ知らなくてよかったよ』
〈そうだろ、今夜は抱いてやれ〉
『うん』
「アンナ おいで」
「うん」

その三日後、残業して少し遅い時間に帰宅するとヤリ部屋から中身がナオミちゃんと思われる母さんの喘ぎ声が漏れていて
アンナは廊下に立って聞き耳を立てていた お盛んな老夫婦だ

そして週末の午前、親父と母さんが二人そろって出かけたが明らかに中身はじいちゃんとばあちゃんだった
二人が帰ってきたのはアンナと寝室に向かおうとした夜遅い時間で
帰宅した二人の表情には疲労が色濃く出ていて親父の手には見覚えのあるアダルトショップのレジ袋が二つぶら下がっていた
〈タカシよ、楽しんできたぞ〉
『おかえり、じいちゃん 今日は例のデートコース?』
〈そうじゃ 今日はSMルームに入ってみた 初めてだったが良かったぞ〉
『ああ・・・あのカテゴリーが別で別格に高価な部屋ね・・・』
〈ナオミちゃんも興奮しっぱなしでな ナース服を着たナオミちゃんを拘束椅子に固定したときはパンティーの上から電マで〉
『わかったわかった 詳しい話はいいよ』
〈なんだ、ナオミちゃんをイキ狂わせた武勇伝を聞きたくないのか?〉
『べつにいいよ あと、それ母さんの体だからな』
〈それとな、うさ耳とバニーテイルが付いたアナルプラグを付けたナオミちゃんが〉
『もういいって・・・』
〈なんだ つまらんのう・・・〉

 そんな母さんの姿を親父は見せられ続けてたんだな・・・


24/04/18 19:33 (y/cvAqJd)
17
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang

アンナが二十四歳の誕生日を迎えたとき俺も二十四歳、親父と母さんは共に四十八歳
初めて母さんとセックスしてから4年経ってる
アンナには結婚する前に母さんとセックスしまくっていたことは言ってない、もちろん親父にも言っていない
『これバレたら揉めるだろうな・・・』
買い物帰りにそんなことを考えながら家の扉を開けた
「ただいま」
『あれ、返事が無い・・・』
耳をすませば奥のヤリ部屋から聞こえてくる喘ぎ声はアンナの声、リビングでは母さんがソファーに腰を掛けてうなだれている

 デジャヴだ・・・

「ただいま・・・」
「タカシ・・・ ごめんなさい」
「また?」
「断ったらアンナさんの方に行ってしまって・・・」
「ナオミちゃんが体貸してくれって言ったのを断ったって事?」
母さんは小さく首を縦に振りそのままうつむいている
俺は買ってきたコンドームをテーブルに置いて母さんの隣に腰を下ろしスカートの上に手を置いた
「アンナは大丈夫だよ 前に親父に抱かれたときは「気持ちよかった」って言ってたし」
「でも、あなたの気持ちは?アンナちゃんが他の人に抱かれてるのよ」
「あれはナオミちゃんだって思えば楽になるかな 母さんもあれはじいちゃんとナオミちゃんだって思えば楽になるよ」
「そんな簡単に割り切れないわよ・・・」
「おれも全然大丈夫ってわけじゃないから 気分が少しマシになるだけ」
母さんのスカートの上に置いた俺の手は母さんの手でソファーの上に置き直された

その後は会話がなくなり静かになったリビングのソファーで和室から漏れ出るセックスの声を母さんと二人並んで聞いていて
繋いだ俺と母さんの手は並んで座る二人の間に置いてある
「あの・・・ 母さん」
「だめ 我慢しなさい」
「まだ何も言ってないけど」
「悪い事考えたでしょ?」
「うん・・・」
「だめよ」
「うん・・・」
「私が愛してるのはユウジだけよ」
以前は親父と母さんは俺に合わせて「お父さん」「お母さん」と呼び合っていたけど最近は俺の前でも名前で呼び合うようになった
「うん、わかってる」
「あなたは私の息子で私はあなたの母親」
「うん わかってる・・・」
「アンナちゃんは良い娘ね 大切にしなさい」
「うん」

母さんとセックスしたのはアンナが親父の体に抱かれた日だけじゃない
もっと前にはじいちゃんやナオミちゃんの力を借りて母さんとセックスしていた
じいちゃんの振りしてセックスしたこともあった
体を自分の意思で動かせないときもしっかり意識はあり五感も残ってる
それは俺も母さんも同じ状況だったのに、今の俺は簡単に母さんとセックスできそうに感じているけど母さんは違った
あれだけセックスしたのに、今でも母と息子であろうとしている
奔放な老夫婦のせいで俺の感覚が変になったのか、母であろうとする母さんの気持ちが強いからなのか
それとも親父への愛の大きさからなのか
変わらない母さんでいてくれて安心した気持ちもあったけど、ちょっと残念な気持ちもある

母さんが立ち上がってリビングから出ていき、和室の方から母さんの声が聞こえてきた
[アンナちゃん 大丈夫?中には出されてない?]
[はい・・・]
[一緒にお風呂に行きましょ 念のため膣の中を綺麗にしましょうね]
[はい 今日もお願いします]
『このやりとり前にも聞いたことあるな・・・ でも、「おねがいします」って言った? アンナは母さんに膣の中洗ってもらうのか?』
その夜、夫婦以外のセックスは厳禁という我が家のルールは緩和されて努力目標ということになった


親父と母さんは二人で出かけて家には俺とアンナだけ
「タカシくん お風呂ちゃんと洗った?」
「うん」
「ほんとうに?端っこの方汚れ残ってるよ」
「ちゃんと洗ったけどな・・・」
「やり直し」
「うん・・・」
週末の午前、綺麗好きのアンナに風呂掃除をやり直しさせられている時だった
〈タカシ、聞いてくれ〉
『いたのかよ・・・ なに?いま忙しいんだけど』
〈ユウジとカナさんの事なんだがな〉
『ん?親父と母さんがどうした?』
〈なかなか変わってくれんのだ ナオミちゃんも困っていてな〉
『じゃあ、あのままでいいんじゃない?』
〈しかしな・・・ ナオミちゃんが頑張ってるからな・・・ 何とかしてやりたいのだが・・・〉
『いま忙しいから あっち行ってて』
〈冷たいのう・・・〉

「タカシくん それ終わったらゴミ袋とシャンプー買ってきて 変なの買ってこないでよ」
「うん、大丈夫 それより約束覚えてる?」
「うん」

以前、俺の判断で見た目がゴージャスなコンディショナーを買って怒られた事があったので今日は家にあるやつと同じのを買った
「ただいまー」
「おかえりなさい」
アンナが昼食の用意をしている しかも裸エプロンで
椅子に腰を掛け特等席からキッチンに立つアンナを眺めた
料理を持ってくるときはエプロン姿、キッチンに戻っていくときは背中からお尻まで丸出しの両面仕立て
僅かな時間の中で何度もアンナを抱こうと考え何度も思い直した

〈おまえらはしっかり楽しんどるのう〉
『新婚といえば裸エプロンだろ』
〈ナオミちゃんはわしが死ぬ前まで裸エプロンやってくれたぞ〉
『へー、そうなんだ キッチンでセックスしたりした?』
〈愚問だな〉
『やっぱりそうだよな そこまでがワンセットだよな』
〈いいことを教えてやろう 裸割烹着もいいぞ〉
『露出が減るだろ・・・』
〈それがいいんだ まあ、気が向いたら試しにやってみろ〉
『わかった 覚えとく』
〈それより早くアンナちゃんを抱いてやれ〉
『なんで、もう少し見てたいよ』
〈ほとんど裸だ、アンナちゃんが身体を冷やしてしまうだろ〉
『そうか、わかった』
椅子から尻を上げてキッチンに向かい、アンナの後ろに立つとアンナはしゃもじを手に持ったまま動きを止めた
「ここでするの?」
「うん」
エプロンの中にゆっくりと手を入れていくと指先が乳首に触れる
「んっ・・・」
指先に触れた乳首をゆっくりと撫でまわしながらアンナの髪に唇を押し当てた
「ごはん冷めちゃうよ・・・」
「うん でも我慢できない」
俺の手は柔らかい乳房を鷲掴みにしたが

「ただいま、お昼もう食べた?」
『え?母さん!?もう帰ってきたのか!?』
「あ・・・お義母さん・・・ と、お義父さん・・・」
「アンナちゃん、服を着てきなさい」
「はい・・・」
「タカシ、仲が良いのは結構だけどヤリ過ぎよ」
「うん・・・」
『じいちゃん・・・助けて・・・』
〈知らん〉
『親父・・・何か言ってくれ・・・無言は怖い・・・』

このあと俺とアンナは母さんにこってりと叱られた
俺は叱られ慣れてるけどアンナは初めてだ、嫁と姑ってこともあるし気が気でなかったが
そんな俺の心配をよそに、俺と親父が席を外したタイミングを見計らったかのようにキッチンでキスをする二人の姿を見てしまった

 どうなってるんだ・・・

そして次の土曜日の夜、昼に出かけたアンナと母さんがまだ帰ってきていない
「タカシ、カナとアンナさんの帰りは明日になるそうだ・・・」
「え?買い物行っただけだろ?」
「ああ、そう言って出かけたな・・・ 二人はラブホテルにお泊りするそうだ・・・」
「なんで・・・」
〈タカシよ〉
『じいちゃん!なにか知ってるのか!?』
〈カナさんとアンナちゃんには何も聞いてやるな あの二人にも色々あるんだ〉
『色々ね・・・』
「タカシ、飯食いに行くか」
「うん じいちゃんから何か聞いた?」
「二人の事は黙って見守れと言われたな」
「そうか・・・」
翌日の昼頃、二人は疲れ果てたような顔をして帰ってきたけど、じいちゃんに言われた通り何も聞かなかった

それから二週間ほど経った頃、俺が帰宅するとアンナと母さんがダイニングのテーブルの前で抱き合っていた
アンナは仕事から帰ってきたままの服を着ていて母さんはエプロンをかけている
もう、「ただいま」「おかえり」のあと直ぐに抱き合った感じだ
「お義母さん タカシくんが・・・」
アンナが俺の存在に気づいてくれた
「わかってるわ でも もう少しだけ」
「うん」
『もう、二人の仲を隠す気ないのかよ!』 
〈タカシよ〉
『じいちゃん!あれどうなってんの!』
〈黙って見守ってやれ〉
『いや、もう限界なんだけど』
〈ナオミちゃんはな、家族を愛しとるんだ 特にカナさんの事は随分と気にいっとるようでな〉
『その結果がアレかよ・・・』
〈余計なことは聞くな、二人の邪魔をするな 前にも言ったがナオミちゃんを怒らせるな〉
『いや、ナオミちゃんを怒らせるなって言われてもわけ分からないんだけど』
〈わしが言った事を守っとけばいい ナオミちゃんが本気で怒ったら勃起したチンコが縮み上がるぐらい怖いぞ〉
『わかった・・・けど・・・』
〈納得しとらんようだな〉
『んー、とりあえず二人は仲が良いってことだな』
〈そうだ、それでいい 久しぶりに本気で怒ったナオミちゃんを見て寿命が縮んだぞ・・・〉
『じいちゃん死んでるだろ・・・』

 いったい何があったんだ・・・

その夜、食後の洗い物をアンナに任せた母さんは親父とヤリ部屋に入っていった

 なんでもありかよ・・・

24/04/18 19:35 (y/cvAqJd)
18
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang

色々あったけど平穏な日々がづづいている
そしてアンナと母さんのキスを見てしまった日から1ヵ月とちょっと経った土曜日
慢性的な人員不足の課に所属している俺はこの日も休日出勤だった
工場に新しい設備を搬入して設置、明日は日曜日だけど試運転のため出勤だ

 社長・・・何とかしてくれ・・・

「ただいま・・・」
『疲れた・・・』
そんな疲れを忘れさせてくれる声が聞こえる
和室から漏れ聞こえてくるアンナの喘ぎ声だ
『またかよ・・・』
だが違った、覗いたリビングでは親父がソファーに座り肩を落としている
「親父・・・」
「ああ、タカシか・・・」
俺の目に映った親父の姿、そこには大企業の部長様の面影はなく
耳に入ってくるのはアンナの声と母さんの声
[あっ ああっ ナオミちゃんっ ああッ]
[あらあら、またイキそうなの?]
[イッちゃう イクッ]

 アンナ・・・

「親父、なにがあった?」
「言わなくてもわかるだろ・・・」
「うん、聞いてみただけ」
『こういうパターンもあるのか・・・』
「なあ親父、散歩行く?」
「そうだな」
親父と二人並んで近所の公園まで歩き、ベンチに座って遊具を眺めていた
「どうだ、仕事の方は」
『親父・・・現実逃避かよ・・・』
「いま忙しいよ」
「そうか、良い事だ」
「親父の方は?」
「いつも通りだ」
「あ、そう・・・」
『その「いつも」がわからないよ・・・』
そんな他愛もない話をして家に帰った

[お義母さん ここですか?]
[そうっ そこっ そこよ はあぁん いいわ アンナちゃん]
『え・・・ お義母さんって 母さんだよな・・・』
「親父、飯食いに行こう」
「そうだな・・・」
また親父と二人で飯を食いに行った

 二人がこんな関係になったのって・・・ いつから?


アンナと母さん、二人の仲は俺と親父公認になったけど普段がいつも通り過ぎて逆に怖い
隠れて何かやってるかもしれないけど、少しぐらい目の前でイチャイチャしてくれた方が見てるこっちも助かる
アンナとのセックスは一時期断られてたこともあったけど、最近のアンナは俺からのセックスの誘いを受けてくれる
両親の寝室やヤリ部屋から母さんの声が聞こえてくることもあるので、あっちの方も良い感じの仲だと思う
そして何となく事件が恒例になった土曜日、仕事から帰ると親父が廊下に立ち尽くしていた
「ただいま、親父」
「タカシ 帰ってきたのか」
「うん、また?」
「ああ、今日は俺たちの寝室だ」
「ふーん ヤリ部屋じゃないんだ」
「カナが・・・ セーラー服に着替えてた・・・」
「・・・聞かなかったことにするよ」
とりあえずリュックを部屋に置きに行くために階段を上がった

[あぁ 先生 はあぁん イキそうですぅ 先生ぇぇ]
『母さんの声だ・・・』
[なんですか そのはしたない声は 我慢しなさい]
『どっちだ?アンナか?ナオミちゃんか?』
[でもっ アンナちゃんっ]
[違います 私は先生ですよ タナカ カナさん]
[はぁい 先生ぇ あっ あっ はあぁあん]
『アンナだったか・・・』

一階に降りて親父を飯に誘った
二人の変化に心が追い付かない、俺だけじゃなくて親父もそんな雰囲気だ

 何がどうなってこうなったんだ・・・

そして一週間後、さらに追い打ちが来た
俺たちの寝室、俺とアンナだけの空間
何か言いたげなアンナを俺のベッドに誘った時、扉をノックする音が聞こえた
「入るわよ」
「あ、はい」
アンナが返事して扉が開き母さんが顔を出した
「アンナちゃん 私たちの寝室に行ってあげて ユウジが待ってるわ」
「はい」
『え?どういうこと?』
「タカシ、一晩お邪魔するわね」
「あ、うん・・・ え?どういうこと?」
「そういうことよ」
「うん・・・」
『どういうこと!?母さん!なんでそうなった!?』

 なんでこうなったんだ・・・
 変化が急すぎて心が追い付かない・・・

『じいちゃん!いるか!?』
〈なんだ?〉
『いてくれたか!ありがとう! どういうこと!?』
〈そういうことだ 男なら黙って受け入れろ〉
『頭がプチパニックだよ うれしいけど』
「じゃあ、お義母さん 用意できたので行ってきますね」
そう言ったアンナはウエディングドレスを着ている、といってもコスプレ用のほぼランジェリーのウエディングドレスだ
「楽しんできてね」
そう言った母さんはセーラー服を着ている なんか変な性癖が目を覚ましそうだ

『じいちゃん・・・ おれ夢見てるのか?』
〈お前の気持ちはよく分かるが とりあえず頑張れ〉

とりあえず朝まで母さんとセックスした


アンナと母さんが並んでキッチンに立ち洗い物をしている
「アンナちゃん、今日はタカシから誘われそう?」
「無いかもしれないです お義母さんはどうですか?お義父さんからの誘いは」
「無いかもしれないわね」
「そうですか」
「今夜は私がアンナちゃんを誘ってもいい?」
「はい」

そんな二人の会話を親父とリビングで聞いていた
とりあえずこの状況が「いつも通り」だと思うようにして平静を装っている
親父もテレビに顔を向けてはいるが心ここにあらずといった様子だ

 なんでこうなった・・・

24/04/18 19:36 (y/cvAqJd)
19
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang
ここから「三世代同居 田中 加奈(タナカ カナ)」になります
24/04/18 21:23 (y/cvAqJd)
20
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang

 
 三世代同居 田中 加奈(タナカ カナ)


 ユウジの体とアンナちゃんの体がセックスをしている
前にも同じようなことがあった、その時はお義父さんが乗り移ったユウジの体とアンナちゃん本人だった
そして今セックスしているはユウジの体とアンナちゃんの体だけど中身はお義父さんとお義母さん
二人のセックスが終わるまで私と息子のタカシは待つことしかできない
タカシはお義父さんとお義母さんがセックスしているだけだと考えれば気が楽になると言ってくれたけど
そう簡単に割り切る事なんてできるはずがない、実際にセックスしているのはユウジとアンナちゃんの体だから

 タカシやアンナちゃんはまだ若いから考え方が柔軟なのかもしれないけど 私は・・・

タカシと並んでソファーに腰を下ろしていて二人の間には繋いだ手があり、その手からタカシの緊張が伝わってきた
『私とセックスしたいの?』
「あの・・・ 母さん」
「だめ 我慢しなさい」
「まだ何も言ってないけど」
『言わなくてもわかるわ』
「悪い事考えたでしょ?」
「うん・・・」
「だめよ」
「うん・・・」
『落ち込まないで あなたの事は愛してるわ でも、それは息子として』
「私が愛してるのはユウジだけよ」
「うん、わかってる」
「あなたは私の息子で私はあなたの母親」
「うん わかってる・・・」
『タカシ あなたは私が生んだ子なの、この世でただ一人の息子なの 嫌ってるわけじゃないのよ』
「アンナちゃんは良い娘ね 大切にしなさい」
「うん」

廊下から聞こえていた声が止み、少し経ってから立ち上がって和室に向かった
引き戸を開けると力なく座る裸のユウジと布団の上に横たわる裸のアンナちゃんが目に映る
「アンナちゃん 大丈夫?中には出されてない?」
「はい・・・」
敷かれた布団に膝をつき、体を起こしたアンナちゃんの背に手を添えた
「一緒にお風呂に行きましょ 念のため膣の中を綺麗にしましょうね」
「はい 今日もお願いします」

服を脱いで浴室に入るとアンナちゃんの前で膝をつき、シャワーのお湯が流れ落ちる脚の間に手を差し込んでいった
指先に柔らかい肉の襞が当たるとそのまま二本の指を押し込んでいく
「あんっ」
「我慢してね」
「はぃ・・・」
膣の壁を撫でて指に体液を絡ませて外に掻き出し それを何度か繰り返した
「あっ そこですっ そこっ」
『アンナちゃん・・・ 変な声出さないで・・・』
「もっと もっと あっ」
「アンナちゃん がまんして・・・」
「あっ あっ・・・ イキそう・・・」
『だめッ!』
「終わりよ」
「え?もっと・・・」
「またこういう事があるかもしれないから膣洗浄器を買っておいた方がいいかもしれないわね」
「お義母さんの指がいいです」
「何言ってるの・・・」
「次は私がお義母さんの中を綺麗にしますね」
「今日は大丈夫よ セックスしてないから」
私とアンナちゃんのオッパイが触れたかと思うと腰にまわってきた腕に抱きしめられて唇と唇が触れ合い
その唇はゆっくりと離れた
「お義母さんの体 柔らかくて気持ちいいです」
「アンナちゃん」
「はい」
「この前はアンナちゃんのこと抱きしめたけど、そういう意味じゃないのよ」
「お義母さん・・・」
後ろにまわったアンナちゃんの手の一つは背中を撫でてきて、もう一つはお尻を撫でてくる
「アンナちゃん だめよ」
私が拒否するとアンナちゃんの手は強く抱きしめてきた
「お義母さん・・・」
胸に押し付けられたアンナちゃんの柔らかい乳房と乳首の感触は嫌いな感触ではなく、どちらかといえば気持ちがいい
「アンナちゃん・・・」
「お義母さん・・・」
「キス・・・だけなら・・・」

思わずそんなことを口走ってしまった
前にアンナちゃんがユウジの体に抱かれて落ち込んでいた時は
その普段の彼女とは違う姿を見て心を痛め、思わず抱きしめてしまった
それは息子の嫁というより娘を抱きしめるような感覚だったのに・・・

軽いキスだけのつもりだった それがいつしかお互い舌の先の感触を確かめ合うようになっている
『アンナちゃんの舌・・・美味しい・・・』
〈あらあら、面白くなってきましたね〉
『お義母さん・・・いたんですね・・・』
その夜、夫婦以外のセックスは厳禁という我が家のルールは緩和されて努力目標ということになった

その日から他の二人の目を盗んでアンナちゃんからキスを求められるようになった
アンナちゃんの本心は分からないけど私は嫌じゃない、恋愛のような感情はないけどアンナちゃんの事を可愛く感じる不思議な感情
それがキスをする度に大きくなってくる

ある日、私とユウジが買い物に出て家に帰るとタカシとアンナさんがキッチンでセックスをしようとしていた
私達も新婚の頃はこういう遊びをしたことがあり、ユウジは何も言えない様子だったけど私は二人を𠮟りつけ
タカシは怒られ慣れしているけどアンナちゃんは酷く落ち込んでいたので
この日は二人きりになったときに私からアンナちゃんを抱き寄せてキスをした
男とは違うアンナちゃんの柔らかい体、裸で抱き合ったことのある体、指が覚えている膣の中の感触
気を抜けば次の段階に進んでしまいそうになる

最近はユウジから夜の誘いがあるし お義母さんに体を貸してユウジの体に抱かれることもある
欲求不満というわけでもないのに男性とは違うアンナちゃんの体を求めそうになる私がいる

24/04/18 21:24 (y/cvAqJd)
21
投稿者: かうぱーゾンビ
ID:spankbang


「改装してた駅ビル昨日オープンしたらしいですよ」
「そうなの?」
「行ってみます?」
「そうね、お昼食べてからでいい?」
「はい」
電車に乗りアンナちゃんと並んで座り、電車から降りるとアンナちゃんと並んで歩く
改札を出る前に一度だけ頭の中でユウジに謝り 後はアンナちゃんと手を繋いでデート気分で真新しい店舗を巡った
「お義母さん、下着買いませんか?」
「下着?今は足りてるけど・・・」
「専門店ですよ、行ってみませんか?」
「そういうところは最近行ってないわね」
「じゃあ、さっきのところ 戻りますよ」
アンナちゃんに手を引かれて入ったランジェリーショップの店内は若い娘ばかりで少し恥ずかしかったけど
アンナちゃんと店内を回るうちに夢中になり私たちはお揃いの薄紫のブラジャーとショーツ買った

その後は駅ビルを出て少し歩き、レトロな喫茶店に入ると小さなテーブルを挟んで向かい合って座り語り合った
紅茶とショートケーキが置かれたテーブルの端に手を置き指先を重ね
テーブルの下ではお互いの気持ちを確かめ合うように脚を交差させる
「この後どうする?アンナちゃんは行きたいところある?」
「あ・・・別に・・・」
「少し早いけど帰りましょうか」
「あの・・・ 来る途中にラブホテルっぽいのがあって・・・」
「そうね、あったわね」
「そこ・・・ 入ってみます?」
「ごめんなさいね アンナちゃんに言わせちゃって」
「いえ」
「行きましょ」
「はい」
〈見つけたようですね〉
『お義母さん・・・いたんですか・・・』
〈自分に合う性癖を見つけることは凄くいい事ですよ 興味はあったけど経験できなかった世界ね あとで代わってください〉
『お義母さん・・・今日は放っといて・・・』
〈そんな冷たい事言わないでください いつもあなた達の事を見守っているのですよ〉
『そんな、自分の事を守護霊みたいに・・・ 家の中をむちゃくちゃにしてまるで悪霊ですよ・・・』
〈あら、酷い言い方ね〉
『お義母さんは今日は見てるだけにしてください』
〈そんな野暮なことはしませんよ、今日は二人で楽しんでください 次は三人で楽しみましょうね〉
『お義母さん・・・』

喫茶店を出て手をつないで歩く細い路地、少しづつ緊張が高まってくる

「すいません、タナカさんですか?」
不意にかけられた聞き覚えのある声、思わず私たちは繋いでいた手を離した
「あ、やっぱりタナカさんだ それとサクラさん」
それはタカシの高校の担任だったマツキ先生 当然アンナちゃんの担任でもあった
「あら、先生 こんなところで偶然ですね 息子がお世話になりました」
「そうですね あ、サクラさんは今はタナカだったな」
「はい」
「遅くなったけど結婚おめでとう」
「ありがとうございます」
「それにしても二人が結婚するなんてな、聞いたときはビックリしたぞ 付き合ってたのか?」
「大学を卒業してからです」
少しの間三人で立ち話をして高まっていた緊張が収まったころだった
「この近くに馴染のバーがあるんです、結婚祝いに一杯おごらせてください お母さん、いいですか?」
「こんな時間から開いてるんですか?」
「ええ、この時間ならほとんど客はいないので貸し切り状態ですよ」
「アンナちゃん、どうする?一杯だけいただく?」
「はい、そうですね」
結婚祝いにと言われ、二人でラブホテルに向かっていたという負い目もあり申し出を受けることにした

案内された店は商業ビルの地下にあり狭い階段を下りて小暗い店に入った
貸し切り状態だと聞いていた店内には数人の女性と10人ほどの男性がいて賑わっている
「ちょっとそこ空けて 大事なお客さんだから」
マツキ先生の雰囲気が少し変わったことに違和感を覚えた
「奥のボックス席が空きましたよ 座りましょう」
「でも、他のお客さんが・・・」
「いいからいいから 奥に どうぞどうぞ」
背中を押されて私とアンナちゃんは奥の席に向かって歩を進める
「あれ、マツキちゃん今日は現役の女子高生って言ってなかったっけ」
誰かが言った言葉を聞いて足を止め、店の中の人全員に目を向けられている事に気づいた
「ドタキャンされたから代わりを連れてきた」
「前に言ってた呼んだら直ぐ来る女?」
「ちがうちがう、こっちが元教え子でそこで偶然会った、こっちはこの女の姑 今日はこの二人で我慢して」
カウンター席から女の声が聞こえる
「えー ライブで処女喪失見れるって聞いたんだけど どっちも人妻じゃ処女じゃないよね」

「アンナちゃん! 帰るわよ!」
「はいっ!」
入り口に体を向けた時は既に遅かった、目の前には数人の男でできた壁があり入ってきたドアが見えない
「イヤッ!」
振り向くとアンナちゃんが男に抱き付かれている
「やめなさい!」
そう言った私も男の手に捕まり、床へ押し倒されてゆく中で奥のボックス席へ連れ去られるアンナちゃんを目に映した
[イヤッ イヤーッ!]
アンナちゃんに群がっていく数人の男の影
「やめなさい!その娘に乱暴な事しないで!」
目に映っていたアンナちゃんの姿は男の体で遮られて見えなくなり
私の手足は強く床に押し付けられ自由を奪われた
[とりあえず下だけ脱がせ]
[ヤメテッ ヤメテッ ヤメテッ!]
『アンナちゃん!』
[連れてきた俺が一番だからな]

「やめなさい!やめなさいって言ってるでしょ!」
「おー まだ元気だな」
私を囲む男たちの手が私のスカートを引きずり下ろしストッキングとショーツも引き千切らんばかりの力で引き下ろされた
「マツキちゃん、こっち用意できたぞ」
[まずは元教え子からな]
[イヤッ イヤッ!]
『アンナちゃん!』
「だめよ!やめなさい!」
[お義母さん!助けて!]
「やめて!私がみんなの相手するから!その娘には何もしないで!」
[お義母さん!]
[ちゃんと押さえとけよ]
「だめッ!だめッ!アンナちゃんには何もしないで!」
[挿れるぞ]
[ダメッ!ダメッ! ヤメテッ!ヤメテッ!イヤッ!イヤーッ!]
それはまるで獣が吠えているような初めて聞くアンナちゃんの声だった
「アンナちゃんッ!」
「マツキちゃん、待ってられねえよ こっちのオバサンやってもいい?」
[いいよー]

24/04/18 21:27 (y/cvAqJd)
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