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魔術書
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:魔法使い体験告白
ルール: 私は魔法使い、そんな私の空想H体験告白
  
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1:魔術書
投稿者: 満月 ◆5aBleW04x.
駅の階段、可愛らしいフレアミニを着た女性が、澄ましたように一歩一歩階段を登っていく。一歩登って行くたびにスカートが揺れスラリと伸びた太腿が悩ましく光沢を放っている。
(オオッ、これはチャンス。もしかしたら見えるかも?)
大学2年の淳は、後を追うように階段に向かった。
(あのミニなら、絶対見えるはず。)
視線をスカートに集中させる。
(クウ、惜しい、後少しで見えそうなのに。)
ムッチリした太ももが一歩一歩が階段を登って行くたびにスカートがフワフワ揺れ、後少しがどうしても見えそうで見えない。そしてその子は、階段を登りきってしまった。
(絶対見えると思ったのに~。残念。)
無念な表情を浮かべながら、ムンムンと煮え切らない思いで階段を登った。シモが見えなかったのを怒ったようにジンジン疼かせた。
(ハア~、しょうがない、帰ってオナでもするか。)
しょうがなくトボトボ帰り道を歩きはじめた。

( 急に暑くなってきたのか、みんな薄着になってきたな。薄いタイトスカートから浮き出るヒップラインにパンティライン。どうしても目が追ってしまう。)
すれ違う女性の胸やお尻に目がいってしまう。、
(透けて見えるブラ、パンティライン堪らないな~。ン?)
ふと前を可愛い顔した黒猫が前を横切って、スタスタと路地に入って行った。何気なしに猫の方に視線を奪われて見ていると、路地の奥の方に店の看板が立っていた。通りから、目立たない所である。
(こんな所に店があったのかあ?今まで気が付かなかったなあ、、ちょっと覗いてみるか。でも、普通の人なら入るのに少し勇気がいるな。)
木の枠にガラスが嵌め込まれて、それ自体がアンティークみたいな感じである。
勇気を出して中に入ると
「いらっしゃいませ。」
と女性の声がした。黒い服を着た上にエプロン姿の多分35歳くらい。

(店の中は、ちょっとしたアンテイークショップ見たいな感じだな。)
年代物を思わせる椅子やテーブル鏡台、、食器、時計なんかが陳列してある。
(俺が買えそうな物は、なさそうだな。)
と思った時、入り口から少し入ったところに本棚が目に入ってきた。
(なんか面白そうな本でもないかな。)
そう思い、本棚の前に来た。そこには、古い本が並んであった。
(やっぱり、期待したような本は、ないな~。帰るか。)
そう思いながら、本棚を漠然と眺めていると、一冊の分厚い本が目に止まった。でも本の背には、何も書いて無い。見た感じ外国の映画に出てきそうな本だった。
(これって牛革の表紙かな?)
なんだか気になって手を伸ばしてみると、触り心地は、牛革のようだ。
(何が書いてあるんだろう?)
手に取ってページを開いてみたが、中には何も書いてない。紙質は、今の紙と違って一枚一枚が厚い。随分昔に作られた本のよう。色も少し黄ばみかかっている。
(昔の貴族の日記帳みたいなものかな?にしてもけっこ重いな。)
本は、ずしっり重い。ペラペラとページを捲ったが何も書いてない。
(部屋に飾っとくくらいにしか使い道無いな。)
本棚に戻そうとすると何故だか上手く収まりきらない。
(取り出す時はスッと取り出せたのに、、)
左右の本をギュッッと圧迫して、押し入れた。
帰ろうと思った時その本が一瞬青白く光った。
(今、光った?そんなバカな。?)
目をパチパチさせてもう一度見ると、特に変わった様子はない。
(目の錯覚か~?)
そう思い帰ろうとすると押し込んだ本がいきなり下に落ちた。
「あっ!」
っと思い反射的に手を伸ばした。本は手に落手した。ズッシリ重い。
(なんで落ちてくるんだ~?)
むっとしつつ、本棚に戻そうとすると本の背に

  魔術書

と文字が今書いているよに浮かび上がった。その文字はインクを付けて鳥の羽の先で書かれたような文字だった。 
(なんで、文字が浮かび上がってくるの?)
目を片手で擦ってパチクリさせて見たが、やはり文字が書かれている。
(さっきまで、何も書かれて無かったのに、おかしい!。)
なんだか気味悪くなった。
(目が疲れてんのかな?兎に角帰ろう。)
と思うと重みで本が開いた。すると

この本に選ばれし者 魔力ある者なり


さっきと同じように今書いてるように文字が浮かんできた。
(なんだ、この本は!)
文字を指でなぞって見たが消えない。
(どうなってるんだ?今日の俺、どっかおかしいのか?)
狐に包まれたような気分でその本を眺めた。
(この本に選ばれし者、って俺には、特に霊感もないし超能力なんかカケラもないし、、ましてうちの家系に魔女なんかいないし、何かの間違いだろう。)
腑に落ちないと思いつつも、気を取り直して本棚に戻そうとした、。しかし本棚には、どんなに押し込もうとしても1ミリも入らない、
(なんで?)
と思い本棚を見たが、スペースはあるが、何か見えない壁があるように少しも入らない。
(どしよう、このまま、ないも買わないで店を出るのもなんか恥ずかしいしな~)
値段をみると770円のシールが貼ってあった。
(770円か、ちょっともったいないな、)
するとまた青白く光を放った。その時
「いらっしゃいませ~。」
っと澄んだ声が店内に響いた。入り口をみると清楚な感じの綺麗な女性が入って来た。なんだか気不味くなり
(しょうがない、買うか。)
と思った瞬間  魔術書  と書かれた文字が黒い煙のようになって消えていった。
 (文字が消えた。もうどうなってるんだ?)
訳がわからない。本を持ってレジに向かった。
「770円になります。」黒い服を着た女性にお金を払い外に出た。
バッグの中に本を入れ帰ったがその本がやたら重いように感じる。
(今日疲れているのか?オレは?よりによってこんな物買ってしまうし、、、)
いつもならしない行動を怪訝に思いつつ家に帰った。
2021/06/14 20:47:39(XYt4DF4s)
22
投稿者: 満月 ◆5aBleW04x.
(小麦色の日焼けした太もも、その上に黒のハイレグカットの三角形のビキニ、そして大きな丸い胸を隠す三角ブラが二つ、オッパイが歩くたびにプルプル揺れてる。)
見るなという方が無理だろう。
ピチピチとしたボデイが目の前をゆっくり通り過ぎていく。
(おお、男達を虜にするようなプリンプリンのお尻からの桃割が堪んない。)
思わず目で追いかけた。
(右斜め前には寝そべった白いビキニの美女、後ろには、体育座りしたビキニ美女、ビキニの楽園に乾杯!)
缶ビールの蓋をプシューと、開けた。ビキニを肴にゴクゴクと喉に通した。
(プハー、今まででサイコーのビールだ。)
改めて周りを見回す。
(これぞ、まさに酒池肉林の境地だ。)
左から水色のセクシービキニを着たお姉さん様が歩いてきた。
(これは、小さくてかなり攻めた水着だな。)
思わず目が釘付け!
(やばっ、下半身が、ムレムレ、ムラムラ!お目目は、パラダイス、下半身は我慢大会なんだよな!)
水着を見過ぎると下半身がムラムラし、少しでも気を緩めたらフルボッキ状態、海パンがモッコリテントを張るともう、隠しようがない。
一度フルボッキすると治るのに最低でも4、5分は、かかるだろう。
(とにかく、海に入って誤魔化そう。)
ビールを飲み終えると、海に浸かった。
(フウ、助かった。)
熱い太陽と冷たい海の水が気持ちいい。綺麗な波が波打ち際で輝きながら、美しく砕け散り新たな波が後から後から、続いていく。
(フウ、どうにか治まったな。)
海から出ると、白い砂浜に腰を下ろした。

斜め前に白いビキニを着たギャルがうつ伏せに気持ちよさそうに寝そべっっている。
(両サイドが紐で蝶々結びされた小さなビキニに上は小さな三角のブラ、エロっぽい。)
小がらな体に薄く小麦色した肌に小さめの顔に切長の目、黒い髪に長めのポニーテールがよく似合っている。
セクシーな背中にブラの白い紐が可愛くキュっと蝶々結されて背中を可愛く演出していた。ウェストがキュっと括れ白い丸々としたお尻をちょっと、ちっちゃめの白いビキニがピッタリとフィットしセクシーな桃割を浮かび上がらせ、男達の視線を集めていた。
(あの小さなビキニを結ぶ両サイドの蝶々結びがセクシー過ぎ!そして真ん中の細いクロッチ、あの裏に秘密の花園が、、。)
最後にはクロッチに目が釘付け、男の悲しい?サガである。
21/07/09 05:37 (D87C3Z1V)
23
投稿者: (無名)
需要あります!
小説の書き方もすごく丁寧でめちゃめちゃ読みやすいです!

これから魔法がランクアップしていく展開を期待しています!
21/07/09 10:14 (XpfMlBGd)
24
投稿者: 満月 ◆5aBleW04x.
ありがとうございます。ただ駄作になる事もありますので、余り期待しないでくださいませ。
21/07/10 03:30 (ejWcTjRX)
25
投稿者: 満月 ◆5aBleW04x.
波打ち際から小さく動くものが目に止まった。
(ン?蟹か?)
小さな蟹が波打ち際からでてくるとまた海の中に消えていった。
すると波間からまた、大きめの薄赤い甲羅をした蟹が姿を表した。
(また蟹が現れたな。今度のは、結構大きぞ。)
蟹は、波と遊んでいる。
(そうだ、あの魔術試してみるか?)
もう、忘れかけていたあの魔術を奇跡的に思い出した。
(確か呪文は、スペリオン  セーバーだったな。)
蟹を見つめながら指先に全神経を集中して蟹の甲羅が中央になるように、十時を切りながら
「動くなよ、よし今だ。、スペリオン  セーバー、」
蟹はピクリとすると、動く気配がない。
蟹を見ながら、目をひだりに動かした。
(ウ、、動いた!まさか偶然なのか?)
試しに目を右に向けてみた。すると蟹は右に動いた。
(これ、偶然じゃないぞ!)
挟みを上に上げるようにイメージした。すると蟹も両手の挟みを上に持ち上げた。挟みを開いて閉じるようにイメージするとその通りに挟みを動かした。
(偶然じゃない。魔術が効いてる。流石に前後には、動かないだろうな?)
前に進む様にイメージしてみた。が蟹はプルプル震えて動かない。
(やっぱり前後は、無理か!ちょっとしたラジコンみたいだな!)
ふと砂浜に寝そべった白いビキニが目に浮かび上がった。
(この蟹を近づけてみようか、でも流石にバレるかな?でも彼女お酒を飲んでたら気づかないか?)
美女の近くにチューハイの缶が置いてある。
(ゆっくり近づけば、気づかれないか?やってみよう、なんかドキドキしてきた。落ち着け。)
顔を両手でゴシゴシ擦って気持ちを落ち着かせた。
(彼女の視界に入らないように左後ろ斜めから、音をさせないようにように近づけられるか?)
全神経を蟹に集中し、ゆっくり動かしてみた。蟹は抜き足刺し脚忍び足、ビキニ美女に近づいて行く。
(いい横歩きだ。これぞ忍法蟹歩き!)
などと勝手に必殺技をイメージして、薄赤い蟹が白いビキニ美女にサラサラした砂に小さな足跡を残しながら近づいて行く。心臓が高鳴る。
(ドキドキするな。)
スベスベの背中にホワイトビキニブラの紐、綺麗な蝶々結びにゴクリと唾を飲んだ。
21/07/10 05:06 (ejWcTjRX)
26
投稿者: 満月 ◆civIG6tEw6

(酒のせいか、彼女は、気付いてないな!)
蟹は、静かに彼女の左側に忍び寄った。
(問題なのは、蟹の挟みがブラ紐まで届くかどうか?)
挟みがブラ紐に届くようにイメージした。
蟹の右ハサミがブラ紐に音も無く延びていく。
(後少し、、、、、よし届いた!)
蟹の右ハサミがブラ紐を掴んだ。
(よし、今だ!)
全神経をブラ紐に集中して静かにスーっと引っ張るようにイメージした。
ハサミに引っ張られ蝶々結びされたブラ紐がスーっと引っ張られ結び目が解けていく。
「え、何、なんなの?」
背中の異変に気づいたビキニ美女が驚いて体を起こした。
その瞬間ビキニの肩紐が肩から滑るように落ち、柔らかな胸を隠していたブラが下にハラリと落ち、太陽に照らされた左右近郊のとれた美乳が溢れ落ち、可愛くプルンと揺れた。
(オオ、プルルンオッパイ!)
周りにいた男達の目に柔らかさ溢れるバストに三角形に日焼けした白い柔肌、その先に濃いピンクの乳首。
降って湧いた幸運に周りの男達は、ガン見しっかり目に焼きついた。
「イヤッ」
彼女は、胸を抑えて、ブラ紐を結び直した。
(下半身が無防備、いけるか!)
蟹がハサミを逆三角のビキニの左紐の蝶々結びに伸ばしクイッと引っ張た。
なんの抵抗もなくハラリと蝶々結びが解けた。
「キャアッ、なんなの、もうっ」
慌ててビキニのの紐を抑えた。
赤く恥ずかし困り顔が可愛らしい。
(この姿、エロ過ぎる。)
ブラの紐とビキニの片方の紐が解けて手で抑えてる姿、。
少しで動いたら見えそうでいて見えない。
もう、見ている男達の海パンは、ムンムンムラムラ状態。
座り直したりして、必死にスケベテントを誤魔化そうとしていた。
目撃した男達は、このカニとオッパイがトラウマ?になって、この先何年もカニを見るたびに股間を熱くさせる事になるだろう。
(やばい。俺の海パンの中もムレムレ、ムラムラだ!)
ギンギンにボッキした肉棒が海パンの中で青春真っ盛り。
(海パンの中でボッキすると、ムレムレして変に気持ちいいんだよな、、。)
水に濡れて太陽の熱で生暖かくなったムレムレの海パン、それが妙に気持ちよく、通常状態に戻したいけどそれを邪魔する。
蟹が、ハッとしたように一目散に海へ逃げて行った。
(集中力が切れると魔力も切れるのか!)
ビキニの紐を結び直す美女を見ながらふと思ってた。
(しかし女には、分からないこの身動き取れない状況、、、。)
周りの男も体育座りして、辛い、嬉し困り果てたなんともいえない表情を浮かべていた。
21/07/12 10:39 (HdT/LLzE)
27
投稿者: 満月 ◆5aBleW04x.
程なくして
(やっと治ってきた。今ならどうにか海に行けそうだ。)
ちょっと前屈み気味に水着姿の女性を見ないように素早くで海に向かった。
(これ、かなりの羞恥プレイだ。)
どうしても艶やかな水着姿が目に入ってきてヤバい。
歯を食いしばって急い海の中に足を伸ばして座った。
(冷たい。でもこれで一安心。)
助かった気分で、周りを眺めると、少し離れたところにワインレッドのビキニが目に飛び込んできた。
(スンゴイ、グラマーお姉様!)
26歳くらいの髪はセミロング、グラビアアイドルを思わせる顔立ち、胸はEカップは、間違いないだろう。
三角のブラがピッタリとバストラインを強調しセクシー谷間を形成していた。
そこから急カーブを描き括れたウエストの真ん中に可愛らしいお臍、流れるような大きなカーブを描き見事なヒップラインへと続く。
両サイドが紐で蝶々結びされたフルバックのビキニが大きなお尻にピッタリ張り付くようにフィットし男を誘惑するような桃割れを浮かび上がらせていた。
後ろのフルバッックとは正反対に、前側は際どい逆三角形。
そのセクシーに満ち溢れた体に波がイタズラする様にぶつかり彼女も無邪気に楽しそうに戯れている。
セクシーボディにイタズラした波はキラキラしながら砕け柔肌から雫が輝きながら滴り落ちていった。
(またボッキした~。今度は海の中だから大丈夫だけどあれを砂浜で見てたら一時間くらいは、金縛状態だったな。あの豊満な体に開放感あふれるビキニ姿が眩し過ぎ!。)
アイドリング状態のペニスが一気にエンジン全開しもう海水の中でもギンギンコチコチ。
そこに波がイタズラっぽく入ってきて、変な快感が生じていた。
(蟹はいないものか?水中眼鏡持ってきてあるんです。)
水中眼鏡を海水につけて海の中を見てみた。白い砂が広がっている。
(やっぱり、そう都合よくは、いないな。ん?あれは?)
海底の底が小さく盛り上がっている。
(あれは、多分蟹が砂に潜っているようだ。水中の中でも魔力が通用するか?やってみるか?)
水中眼鏡越しに砂の盛り上がりに十時を切り呪文を唱えた。 
(スペリオン セーバー。)
すると砂の盛り上がりがピクンと動いた。
(魔術が効いたか!)
砂から出るようにイメージすると砂の中からモッコリと蟹が現れた。
(やっぱり蟹だったっか!水中の中でも上手く魔術が使えたな!)
こっちに来る様に視線を動かすと蟹が視線に合わせてこっちに来た。
(結構大きな蟹だな!しかも雄、これは、期待出来るかも!よしあのビキニに向かえ!)
カニイーっと言ったかどうか知らないが、蟹はビキニに近づいて行った。
(水の中だとコントロールしにくいから、上手くいくかな?)
蟹は、ゆっくり柔肌に近づいて行く。彼女はうつ伏せになって波と遊んでいる。
(どうか気づかれないように、神様~)
祈る気持ちで蟹を彼女の左真横に近づけた。
(よし気付いていてない。)
ワインレッドの蝶々結びに蟹のハサミがハサミ込むようにイメージした。
21/07/13 06:11 (JbnWF3fE)
28
投稿者: 満月 ◆5aBleW04x.
蟹のハサミが赤紫の蝶蝶々結びの端に延びていきブラ紐を掴む。
(気付くなよ~。)
心の中で叫んで、紐を引っ張るようにイメージした。
ククっと紐が引っ張られるがさっきみたいに解けない、
(思った以上に固いなあ、こうなったら一気に、、)
紐がクイクイッと引っ張られる、彼女が不思議そうに振り向いた瞬間、蝶々結びがハラリと解け力無く垂れ下がった。
「えっ?」
彼女がビックリして上半身を持ち上げた瞬間、イタズラな波が彼女の目の前に、、、。
「いや~ん」
小悪魔な波が彼女のグラマーボディを覆い尽くし、ブラが為すが儘に外れた。
波の中からビッグバストがボインと揺れながら露出し水を滴り落とした。
(やった~、神様ありがとう。)
思わず心の中で叫んだ。
三角系の日焼け後が残るメロンのような二つのバスト、その先の方はツンッと柔らかく尖ったグレーの乳首、それが波に圧されプルンと揺れ、水が滴り落ちている。
「キャア」
彼女は、慌てて手で胸を隠した。
(蟹は波でそんなに流されてない、上の方は手で塞がって、下のビキニは、無防備だ。連続攻撃~)
蟹が素早く動きハサミがビキニの左紐を引っ張った。
蝶々結びがパラリと解け波間に彷徨った。その時小さな黒い翳りがチラリ。
(見えた。ビーナスの秘境!)
思わず興奮した。
「もうっ、どうして」
彼女は、信じられないって感じで慌てて水着の擦れを直している。
(もう一回行けるか?)
蟹を素早く彼女の右側に移動させ
(カニ ストリーム アタック!)
勢いに乗って勝手に必殺技をイメージした。
蟹は左紐を治している彼女の右側に素早く周り込み右紐を左ハサミで掴ませると
(よし、今度は、引っ張るだけ引っ張ってみよう!)
蟹が紐をクイっと引っ張ると蝶蝶々結びがスルリと解けピーンと一文字に伸びた。。
「いや~、なにこれ~」
彼女は慌ててビキニを太腿で挟んだ。蟹は強く引っ張っていく。
ビキニがピーンと引っ張られ、秘密のヘアーが露出した。その時、前からイタズラな波が彼女に連続して襲い掛かってきた、、、。
「きゃあ」
彼女は、為すすべもなく、波の衝撃をモロに被り 体に当たりすり抜けて行く、大切な部分を隠した水着はなんの抵抗も標す事なくブラもビキニも波にズラされた。
(おお、ほぼ生まれたまんまの姿。)
「なんなの、あのカニ、いやらしい」
彼女は桃色の悲鳴をあげ、水の中に体を隠しながら水着を着ている。
(お尻丸出し)
水に入る時にプリンプリンヒップがバッチリ拝めた。周りの男達も満足気にニヤついている。
(ヨシヨシ、 あっ蟹は逃げたか?他に蟹は、居ないかな?)
水中眼鏡で探してみたが、居ない。

(しょうがないな、ちょっと疲れた。)
一旦休憩しようか。
      
      終わり
21/07/15 06:18 (bhQUqga4)
29
投稿者: 満月 ◆5aBleW04x.

(お腹が減ってきた、海の家で何か食べよう。)
海の家の前に来ると、網の上でとうもろこしやサザエ、うなぎの蒲焼が煙を濛々と揚げて近くの人の食欲を刺激している。
(いい匂いだ。)
お腹がグウっとなった。

店の中に入ってテーブルの前に胡座ををかいて座って
「すいません、冷や麦とブルーハワイください。」
「かしこまりました~。」
可愛い声の水色のストライプ柄のビキニの店員に注文した。
前の方に水色のビキニが目に留まった。
(同じ大学生くらいか、ショートカットの髪型が良く似合ってるかわい子ちゃんだな。)
程なくして
「お待たせしました~。」
可愛い声が不意を突くようにすると先程の店員さんが冷や麦とラムネをお盆に載せて運んできた、。
すぐ隣でビキニ姿で冷や麦を出してくれる。 思わず谷間をチラチラ
(手が届きそうな位置、なんだか照れるな~。)思わず、下半身が甘く痺れる。
「ごゆっくりどうぞ!」
可愛い笑顔を残して店員は、歩いて行った。
(可愛いお尻だな~。)
桃割れに一部の隙も無くピッタリフイットしたヒップについチラ見してしまう。
冷や麦を啜ると前の青色ビキニが気になって思わず見惚れてしまう。
(右を向いても水着、左を向いても水着、ここは、天国だ~。しかし、目のやり場に困るな~。)
嬉し恥ずかし21歳。
ズズズッと啜りながらもしっかりと青いビキニに目が奪われてしまう。
(ご馳走様、ケッコウ美味かったな!)
食べ終えて、青いビキニの彼女を見た。
(タコ焼きか~美味そうだな。)
彼女はホクホクのたこ焼きをパクリと唇の中に入れ美味しそうに食べている。そしてチューハイをゴクゴク喉を鳴らしながら、飲んだ。
(いい飲みっぷりだな~。ビキニ姿であんな喉をゴクゴクさせて!)
変な美しさに、ニンマリ。
22/02/16 01:30 (OQI3e3Oi)
30
投稿者: 満月
(少し歩いてみるか!)
会計を済ませて海の家を出た。すると潮騒の音が耳に気持ちよく響いた。
(少し波に揺られてみるか。)
海に入り腰位のとこまで行ってそして水中眼鏡をつけて水に潜った。白い波目模様が海底に広がり何処までも続いていく。と近くに黄緑色のセクシーなV字ハイレグワンピ水着が水中眼鏡越しに映った。
(股間がVだ。)
顔を上げて見てみると髪がフワリとパーマの掛かった、30過ぎ位の女性が立っている。
(あの落ち着いた感じからして人妻って感じだな。)
小綺麗な顔立ちで全体から落ち着いた印象を与えている。
膨よかな体を黄緑色のワンピ水着がボディラインを色っぽく際立たせていた。
熟したフルーツを思わせる二つの柔らかな膨らみが深い谷間を形成し急カーブを描くようにウエストに続いている。
太腿からの股間部分に目のやり場に困る位の攻めたV字ラインがかなり刺激的過ぎ。
その後ろに大きなお尻に程よく水着が尻肉に食い込んでいた。
(これぞ人妻エロスって感じだ。)
落ち着いた雰囲気に程よく脂肪の乗った膨よかな体がワンピの水着の中に押し込まれ、そこからオトナの色香が滲み出ている。
(あのV字の股間がキケンすぎるな。)
どうしてもチラチラ見てしまう。
(ん?あれは?)
水の中にカラフルな魚が泳いでいる。
(小さくて熱帯魚のような魚だな。)
掌より小さい体にオレンジ色に、白いラインが入っている。
(ちょっと遠いけど試してみるか?)
魚に向かって呪文を唱えた。
こっちに来るようにイメージすると
熱帯魚は、ユックリとこちらにやってきた。
(よし、かかった!いい子だ!) 
22/02/17 04:52 (f5qKOpQb)
31
投稿者: 満月 ◆5aBleW04x.
熱帯魚が人妻の周りを視姦する様に時計周りに一周した。
(まずは、太腿からツンツンしちゃおうかな。)
お尻側に魚を回すと、右太ももをツンツンさせた。
「イヤン、何?」
白くて悩ましい太腿がキュンと閉じると同時にちょっとセクシーな甘い声が漏れた。
(色っぽい声でイヤンだなんて良い反応、ベッドの中でもあんな声出すのかな~?いかん、いかん、あの声聞いただけで下半身が甘く疼く~。)
人妻は、くすぐったいのか、水の中に手を入れ追い払ったが
(水の中なら魚の方がスピードは上)
後ろに周し、お尻にイタズラするようにツンツン。
「ヤンッ、なに?この魚?あっち行きなさい!」
人妻は、手で追い払おうとするが魚は、逃げないどこか後ろから股を潜り前に周り込むと、左太腿を小さな口でパクパク、
「イヤン、くすぐったい。」
肩がキュンと上がり、太腿をキュっと閉じた。
(人妻さん、いい反応するな~。)
彼女の反応みると男なら、誰しも、もっとしたくなるはず!
「これ、ドクターフィッシュなの?」
不思議そうな顔をしてると、魚はツンツン、パクパク内太腿を突っついてきた。
「いやん。くすぐったい。」
堪らなそうな表情で内股に太腿を閉じて、体が固まった。
22/02/18 03:34 (8wpyNmWa)
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