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カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:ノンジャンル 官能小説   
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1:9/10
投稿者: GTS
「あなた、下にヘルパーさん居るから、静かにしてよ。」
「だから、いいんだよ。他人が働いている近くで俺達はセックスをする。お前だってまんざらじゃないだろ。この後にノーパンノーブラで降りるくせに。」
と、僕が言うと、妻は

「下着の洗濯減らす為よ。家の中では、あなたと食事するくらいだからね。」

僕は、定年退職して家でゴロゴロしている。朝から晩まで食事とテレビ、ゲーム、セックスしかしていない。
散々仕事をして来たから、何もしたく無かった。妻も病み上がりで何もしなかったのである。

出前だけだと、栄養が偏るから、週に2回くらいヘルパーを雇い料理と掃除をして貰っているのだ。
2024/04/29 23:52:05(70WkCCFr)
7
投稿者: GTS
僕は毎日幸せだった。普通に生活して来ただけなのに、気が付いたらいつの間にかお金持ちに成っていたのである。
会社を辞めた時、良いよなあ。金持ちは、と言われたし、辞めてから誰からも連絡は無い。何故なら皆んな生活が苦しく、定年退職後も嘱託で働いているからである。
僕達夫妻が遺産で金持ちに成ったのを妬んでいたのが辞めてから判った。
でも、自分は在籍中、酒やギャンブル女遊び、車など一切興味が無かったし、子供も作らなかったから貯金も沢山有った。妻も同じである。

僕達は、毎日昼ごろ起き、セックスをする。二人共朝が苦手だったから、会社を辞めてから朝寝も幸せだったのである。
セックスが終わると宅配で好きな物を頼み、大好きなコーヒーを飲みながら食べ予約してあるドラマのテレビを見る。その後、散歩したりプールに行ったりして、夕食を食べ、妻は読書をしながら寝る。
「あなた。もう若くないから程々にね。」
必ず妻は言うのだ。何故なら僕の趣味はセンズリだからだ。彼女からは浮気よりマシだと許して貰っている。とにかく若い頃から性欲が強くセックスだけでは満足出来ないのだ。
24/04/30 07:35 (vfckDjDm)
8
投稿者: GTS
(明日はプールに行く日だ。そろそろ寝るかな。)
僕はエロDVDのお気に入りの場面で静止してペニスを強く扱き射精した。
(アチャー、またリモコンがザーメン塗れだ。)
還暦に成っても精子が遠くに飛ぶのでうっかりリモコンが近くに有ると汚れてしまう。若い頃メンズエステで風俗嬢の顔まで飛んで、
「あなた凄いね。」
とよく言われた事がある。

僕達夫婦はプールが好きで、若い頃からスポーツクラブに行っていたが、最近は高齢者の社交場に成ってしまったから退会した。
その代わりに、リゾートホテルのプールに行く事にしたのである。もちろん土日祝日などは行かず平日のみ行った。とにかく私達は人ゴミが嫌いなのである。

「あなた。空いていて気持ちいいわ。」
妻は楽しそうに泳いでいたが、僕は水中ウォーキングばかりしている。いつもの事である。
(スポーツクラブ退会して正解だったな。汚いババアの水着やオシャベリにうんざりしていたし、ここならセレブしか居ないし、若い子もいる。年寄もそれなりに綺麗だ。ビキニもいるし。イヒヒ。)
僕には目の保養にも成っていたのである。

プールには温泉施設も有るが、プールエリアにも温泉プールがあり、妻とくつろいでいたら、
「いつも仲がよろしいのね。」
と、同じ歳くらいの女性が話しかけてきたのである。

24/04/30 08:33 (vfckDjDm)
9
投稿者: GTS
彼女はいつも何人かの女性と来ている常連さんでいつも彼女だけ、ビキニを着ていたから知っていた。
「そんな事ないですよ。定年退職して趣味も無いから家でゴロゴロして太り気味で、お互い昔からプールが好きだったから来てるだけですよ。」
「ご主人還暦過ぎてるの?全然見えない。それに優しそう。奥様羨ましいわ。
あら、ごめんなさい。私喋り過ぎね。失礼致します。」
彼女はプールから退出して行ったのである。
「なあ。僕達もそろそろ帰ろう。」
と、言ってお互い大浴場に行った。

大浴場の入口で水着を脱いだら、ペニスはフル勃起状態だった。さっきの奥さんのビキニ姿に興奮したのである。妻も巨乳だがビキニは着ないので余計にあの人の巨乳が目立っていたのである。

僕はナルシストだったから若い頃長茎手術をした為巨根である。
自分の裸を見ながらオナニーするくらい。男の巨根に興奮するのだ。
大浴場の他の客は、見て見ぬ振りをしていたのである。
(そういえば、昔スポーツクラブのジジイに、兄ちゃん若いね。羨ましいよ。とペニスに触られた事も有ったな。)

僕は洗い場でそんな事を思い出しながら洗っていたら、遂に垂直にまで勃起したので、
(ヤバイな。センズリしたくなったから早く帰ろう。)
と考えて湯船に向かったら、若い客が、思わず、
「凄いな。」
「でけー。」
と言っている声が聞こえたのである。
24/04/30 09:30 (vfckDjDm)
10
投稿者: GTS
女湯で妻は、先程の女性が洗い場と体を洗っていたので隣に座ると、
「さっきは、せっかく話し掛けてくれたのに、黙っていてごめんなさい。お詫びにお背中洗いますわ。」
と洗い出したら、
「どうしたの?全然気にしてないわよ。私は昔からオシャベリだからね。最近今迄の仲間が生活が大変で来なく成って、つい話し掛けただけよ。」
9/10の国民は貧困家庭の日本ではよくある事だった。妻と彼女は偶然にも実家が昔ながらの金持ちしか住めない街の出身だったのである。エセセレブはバブル崩壊であっという間に貧困家庭に成ってしまった。

「実はね。人見知りの主人があなたと楽しそうに話していたから驚いていただけ。
きっとあなたみたいな人がタイプなのよ。」
「奥さん。面白い人。そんな訳ないじゃない。今度は私が洗ってあげる。
綺麗な体。スタイル抜群よ。還暦に見えないわ。」

他の客は、二人の体を見て驚いていた。フェロモンが溢れていて同性が見てもドキドキしてしまっていたのである。

二人は湯船に浸かりながら、話していた。いつの間にか他の客は平日のお昼時間帯だからいなく成った。
「あなたは夫婦生活はどのくらい?」
と妻が聞いたら、
「ヤダ。いきなり。ほとんど無いわよ。還暦よ。私。」
「嘘。じゃあどうしてそんなにお若いの?」
「なあに。秘密よ。奥さんは?」
「家は、毎日よ。定年してからね。特に激しくて大変。ヤダ私。恥ずかしい。」
「ご馳走様でした。やっぱりね。以前から仲良し夫婦に見えたけど、本当だったのね。
ご主人が私がタイプの訳無いわよ。
それにしてもご主人元気ね。見た目も還暦過ぎに見えないし。」
「あの人セックス依存症なのよ。昼からセックスして、夜は一人でオナニーしてるの。まあ浮気よりましだしね。
ごめんなさいね。変な話して。何かあなただと何でも喋っちゃう。不思議。」
「きっとお互い本当のセレブだから気が合うのよ。」
と彼女が言ったら、二人は大爆笑してお風呂を出たのである。
24/04/30 10:50 (vfckDjDm)
11
投稿者: GTS
私達が長湯したから主人が先に休憩室で待っていた。
「ごめんなさい待った?」
「別に、いいよ。暇だし。めずらしいね。」
「実はね。ほら!」
「ご主人。また会いましたね。」
あのビキニオバサンがいたのである。
「彼女とお風呂で一緒に成って話していたから遅く成ったのよ。」
(ヤダ、この人私を見て無い。やっぱりね。ウフフ。)
「あなた会計よろしく。」
と妻に言われて、
「え?あ、ハイハイ。」
僕は慌ててフロントに行った後に、
「見た?主人の顔。赤くしてあなたばかり見てたでしょ。ねえ。家に来ません?
あなた、彼女家に連れてもいい?」
「君の友達なら大歓迎だよ。」
「まあ。嬉しそう。」
と妻が言ったら、
「あなた不思議な人。仲良く慣れそうね。じゃあ遠慮なくお邪魔します。」
と、二人は大爆笑したのである。

「あなた、チンチン勃ってるよ。」
妻は耳元で囁くと股間を触ってきたので、
「バカ!止めろ。」
と、思わず言ってしまったら、
「あらあら、仲がよろしい事。私の車でいちゃいちゃしないでよ。
しかし車が無いセレブの奥様なんてめずらしいわ。あなた本当に変わってるわ。あはははー。」
僕達は、ビキニのオバサンの車の中にいる。僕は彼女の水着姿を思い出して我慢の限界だったのだ。

「ところで駐車場はどうするの?」
「大丈夫よ。それくらいあるわ。それに今日はヘルパーさん仕事だから空いてるし。」
と、事情を話したら、
「へぇー、益々変わってるわ。あなた達。じゃあ私の秘密も話してあげるわ。」

「別に、いいわよ。さっき秘密って言ったから、ワザと話し止めたのに。」
「あなた。本当にいい人ね。というか。私より一枚も二枚もスケールが上って感じ。だから、旦那のセンズリも平気なのね。」
「お前あんまりだよ。」
「嬉しいくせに。もう限界なんじゃない。あはははー。」
「奥さん。最高あはははー。」
二人は車の中で大爆笑したのである。
24/04/30 14:54 (Ku7QqoHY)
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