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2021/07/28 21:11:40 (0uq2JPBt)
刀剣女子っていう言葉が出てきたのが今から5~6年くらい前だったと記憶しています。確か、刀剣乱舞といった日本刀を擬人化したゲームが女性の中での大流行となり、今までカタナなんかに興味すらなかった女性たちが、こぞって美術館や博物館に訪れたり、ゲームキャラの衣装を模倣してコスプレ会場に現れるという超常現象が起きた時代でした。

その頃(というか今でも)僕の実家は古物商をやっているのですが、オヤジが「近頃、やたらと刀を女の客が買い付けていくんだよ」アニキ「それなぁ、今、刀剣女子っていうのがブームらしいからなぁ」なんて会話をしていたのを記憶しています。

そんな頃の話しです。「とにかく、今はカタナがよく売れるから」という理由で、オヤジが自分のツテを使って安物の脇差やら、錆身刀身や、機械打ちの造兵刀をどこからかは買い付けて、それに簡単な補修(鍔のガタツキや柄の補修など簡単なもの)をしたもの。そうですねぇ・・いまの時代では65000円がいいところのわきざしが、15万円~25万円くらいで売れたみたいなんですよね。刀だったらもうちょっとしますかね。

1振り2~3万で買い付けて、それを20万円で売れたら、それは丸儲けですよね。もちろん、そのまま錆を付けた状態で売るよりかは、しっかり研ぎに出したほうが売れるという物件もありました。そんな物件は30万~50万になっていたと思います。

世間では刀剣乱舞ブーム。いっぽう、古物商の実家の方では「刀剣が売れるブーム」という事で、僕もオヤジから「ちょっと手伝え!」という事で、オヤジが最も苦手とするネット販売の担当をやらされたんです。使ったツールはヤフーオークション、フェイスブックといったところでしたか。

それから僕はオヤジの家にもともとあった撮影機材(商品撮影用のカメラ)で日本刀の写真をまんべんなく撮影し、画像データを自宅へ持ち帰る。そして簡単な編集をしたあとにフェイスブックに乗っけるだけ。後は購入客からの取引メッセージを待つ。

そして一晩か二晩くらい立ってみると、新着メッセージにお知らせランプが付いちゃうんです。そして中を見てみると、だいたいのお客さんは「商品に対するご質問」という場合が殆どでした。

そりゃ、そうですよね。幾ら安物のわきざしといっても数万円はする品物です。画像では判断できない部分はどうなってるのか?もうちょっとこの部分の詳細画像を送ってほしい。そういった取引メールばかりが大半でした。(大前提として登録証付きのものを売ってますので違法ではありません)


ですが・・・。中には異様な人物からのメールが入っている事もあったのです・・・・・・。

刀剣女子M「始めまして。よろしくお願いします。私は和歌山県在住のMと申します。先日、アップしていた濃州関住〇〇作の刀についてですがよろしいでしょうか」

僕「はい。商談中となってる物件ですが、いちおう早い者勝ちとさせて頂いてますので購入のご希望でしょうか?」

刀剣女子M「はい。値段についてなのですが、、25万円とのことですが、、、15万円でお譲り頂く事はできないでしょうか?もし、失礼な事でしたら申し訳ございません」

値切ってくる。これは別に珍しい事じゃないのでいいとして・・(中には値切る事自体を嫌がる刀屋もいるみたいでけど、僕はガチの刀屋ではありませんから許容範囲です。)

僕「10万円の値引きですか。。。そこまでは考えていませんが、もしどうしても購入したいというのなら分割での相談ならお受けしますよ。例えば、最初に15万円を手付金としてお納めいただく。そして残りの10万円をお納めいただいた時点で商品を発送いたします。これなら手付という部分を頂いているので早い者勝ちではなく、確実にMさんにお譲り致します。ご検討ください」

刀剣女子M「分割ですか。。。では15万円を先にお支払いして、残りの10万円は別の方法で。と提案するのはいかがでしょうか?」

僕「別の方法で・・?」

(この女、、なんか変だぞ・・・。)直観的にそう思いました。そして僕はそのMとやらのページを覗いてみる事にしたのです。すると、Mのページの写真は刀剣乱舞のキャラクターの画像や、自らが刀剣乱舞のキャラになりきったコスプレをしている写真・・・・。まさに言うまでもなく、「オタク」という部類に入る人物でした。年齢は20代前半のように見えました。

刀剣女子M「はい。その点についてはお会いしてからお話出来ればいいかな・・っと。いちおうこれでも真面目に購入したいって考えてますので、ちゃんと誠意は尽くします」

僕「・・・・。直接、商品を御覧になりたいと?」

刀剣女子M「お会いした時に実物を見せてくれるとありがたいですね。」

僕「と、同時に他に購入価格についての提案というものがある・・ということですか?」

刀剣女子M「はい。その点は汲み取ってくださったらありがたいのですが・・・。」

僕「実物をみて見当したいという意思は賛成します。写真だけみて後からこんなはずじゃなかったとクレームに発展するお客様も多数いらっしゃいますので。・・・そういう意味では・・・・・・・・・

・・・・・・・・・・・www なんて僕がまだ最後まで打ち込まないうちに、、画像データが3枚送られてきたのです。

送られてきた画像データは、Mがはだけた花魁風の着物をはだけさせてパンチラしながら煙管を咥えている写真、四つん這いになって着物から尻を突き出している写真(もちろん下着着用)なんかのキャラのコスプレをしながら、ナスビを手に持って、ぶら下げたナスビを舌でレロっとしている顔のアップ。以上3枚でした。

僕「Mさんは普段からこういったコスプレをされているのですか?大胆な感じですねw」

M「もし、お会いする事が出来るのならば、あくまで撮影会に来るという段取りで来ていただければと思います。その代わりに、、こちらからは値下げの分だけお願いしようと思います。」


(なるほどな・・・・。薄々、こんな事だろうとは思ってはいたけど。要するに、ダイレクトに性行為をするのと引き換えにというのはバツが悪いから、、、、。あくまで撮影会。ま、、普通の撮影ではないのは明らかだけど。そのかわり別件として刀を安く譲れっていう交渉か・・・。)

僕「その撮影会とは言いますが、どこで行っているのですか?さすがに着物をきて街中をうろつく訳にはいかないと思いますし、私もいくら登録証がある美術刀剣とはいえど、むやみに外に持ち歩きたいとは思いません」

M「でしたら、それこそホテルなんかはいかがでしょうか?ホテルでしたら商談もしやすいし、撮影も行いやすいかと。」

僕「ホテルですか。確かにそこが一番理想な場所となるのでしょうかね・・。じゃ、実物を持参しますのでその時にお返事ください。提示額は25万円です。手付して分割とするか、まぁどうするかはその際に考えましょう」

M「じゃ、いつがいけそうですか?」

僕「和歌山在住でしたよね?でしたら阿倍野までお越し願えます?」


こんな感じで刀剣女子オタク女と刀の商談という事で阿倍野の外れにあるラブホテルで会う事になったのです。

この時の僕の心理は、興味半分。あと好奇心半分そして、あとちょっとだけ(怖いなwww)というそんなスパイスが含まれた感じ。

とりあえず続きは次回です。






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投稿者:(無名)
2021/09/01 02:22:00    (TW443ebk)
フミカ嬢との経緯の続報を切にお待ちしております。
愉快軽快にしてエロティック。心の襞もそれなりに。
上手く言えませんが大変面白いです。
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投稿者:おちょこ   waojilame
2021/08/02 22:23:24    (g5FV5JlK)
素敵な経験をされたようで羨ましいです
文章も読みやすく続きも気になります
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投稿者:むらまさ ◆jEgrKpCTEE
2021/08/02 20:44:19    (aoecy8Hc)
書ける間に書いておきます。


もう一度、下半身のみシャワーを浴びて着衣をあらためる僕達。(何度目ですかねw)そして電車ごっこ。が始まりました。といってもベッドの横の少しの空間を電車内と見立てて、いちおう状況は満員電車。地下鉄御堂筋線の新大阪から天王寺までを想定したり、そんな会話で盛り上がりながらのプレイでした。

満員電車なので、スタートした時点からマイちゃんはホテルの壁、いや電車の1両目の車掌の後頭部が見える場所(端っこ)に立っていたと想定し、そこに東三国から乗車してきた僕が、偶然・・・マイちゃんの背中側にぴったり密着するように陣取った・・・という満員電車でした。

そして流したBGMはyoutubeであった、地下鉄御堂筋線のアナウンスをひたすら再生した音響(笑)これを流しながらのプレイが始まったのです。

東三国で乗車した僕は新大阪、西中島南方を走っている時に、じわりじわりとマイちゃんのお尻に手をかけていきました。そしてマイちゃんからのささやかな抵抗が始まっていったのです。

僕はただ、スカートの上からお尻を触ろうとしているのではなく、かなり悪質な痴漢を演じておりました。お尻を触るフリをしながら、じりじりとスカートを上にまくりあげていき、手首が入るくらいまでまくりあげたら、そのままストッキングの上から直接、お尻をモミモミしていったのです。

一応、電車プレイということでセリフとかはなし。ただ黙々と、僕がマイちゃんを攻めていく、そしてマイちゃんが抵抗を試みる、そんな電車ごっこでした。

それから中津、梅田、淀屋橋くらいまで来ると、僕の攻めは勢いを増し、、一応本人に小声で確認した上で(ストッキングちょっとやぶっていい?)(はい)破るときだけは両手両指で、ピリリっとひねって、ストッキングの股間部分に穴をあけたのです。

そして穴が開いた部分から中指と人差し指の両方を入れてマイちゃんのワレメスジの部分をパンツの上から擦る事を繰り返していったのです。

そして本町、心斎橋、難波位まで来ると、マイちゃんのパンツが湿ってきていたので、そのまま2本の指をアソコにズポっと入れていき、クチュ・・クチュ と言わせながら中を掻きまわしていきました。マイちゃんも「・・・・っ!!!」と感じはじめ、電車の中だというのに全身をガクガクとさせ始めたのでした。

そして難波から通り過ぎた後は、「非現実的な痴漢劇」へと移行していきました。僕はマイちゃんの黒ストッキングと、ヒラヒラ白パンツを電車の中だというのに、堂堂と足首まで下ろし、足を無理やり左右に広げさせて背後から2本の指でアソコの中をクチュクチュと攻めあげていったのです。

ただ無造作にリピートされる音響。まだ新大阪からスタートになっていました。ですが、僕たちは音響なんてお構いなく。その場でマイちゃんをしゃがませ、、そして僕はマイちゃんの眼前に、猛りにたったコイツを持っていったのです。

痴漢プレイは終わりました。それからマイちゃんからの熱烈なフェラ攻勢。(ちょ、ちょっと興奮しすぎじゃない?w)と僕が苦笑いしそうになるような、そんな激しいフェラでした。そして僕は痴漢プレイで忘れていたカメラの存在を思い出し、必死のパッチでフェラをするマイちゃんの顔をドアップで撮影。そして撮影が始まったところで、僕のインタビューを開始したのです。インタビューといってもただの会話といえばそれまでかもしれませんが、フェラ中、こんな会話を繰り広げておりました。

トモヒコ「フェラは今まで何人にしたことあるの?」
マイ「えーと、、5人?」
トモヒコ「あw 今更だけど、今は彼氏とかいないんだっけ?」
マイ「実は・・いますww」
トモヒコ「こら、彼氏さん怒るでしょw」
マイ「そんなの内緒ですよ」
トモヒコ「その点はけっこう割り切ってるんだね」
マイ「今回だけは割り切ってます。普段は浮気すらしたことないです」
トモヒコ「真面目なんだねw」

トモヒコ「そろそろイキそうだわ・・・。さすがにあれだけチャージした後だから早い」
マイ「了解です」
トモヒコ「顔にかけていいかな?」
マイ「うーん・・・・。了解しました」
トモヒコ「そろそろ出る・・・。お・・出てきた・・・・」

こうして僕は、射精一発目をマイちゃんの顔に亀頭をこすりつけた状態で、、自分でも信じられないくらい濃厚で大量の精子を、マイちゃんのすべて顔面で受け止めてもらったのです。美人顔のマイちゃんの素顔が、己の精液で汚されていく、、とんでもない充足感を感じたのは言うまでもありません。

そしてフェラコーナーが終わった後、、洗面所でハンドタオルを濡らしたものをつくりマイちゃんの顔をフキフキ。「メイク落ちちゃいましたw」なんてマイちゃんはつぶやいておりました。

そして。最後の挿入シーンがやってきました。僕はカメラを枕元の有線放送の機械の上に定点カメラとして設置。後は・・・正常位で入れて終わったのですw



ここまでお付き合いいただいた読者の皆さんに「なぜ、挿入シーンだけ描かないのか」についての説明をします。

これは後日譚で書く予定にはしているのですが、この先の話しを少し紹介させて下さい。

まず第一に、このマイちゃんとのやり取りは、正直言って「挿入する前までの行為」は楽しかったですが、入れてしまった後は意外と普通の反応しかしないオンナノコであった。というところがまず一点。

そして、後日譚に、また別のある人物とHをするのですが、どうせ挿入シーンを書くのであれば、この人物とのエピソードで時間をかけてじっくり書いていきたい。そう思うからです。それが2点。

本当にマイちゃんとは、このあと正常位で入れはじめ、ただ普通に腰をふって最後は射精。そしてシャワー浴びて帰りました。脇差はプレゼントしました。っていうだけなんですよね。

まぁ。ここまで読んでくれた読者様ならご理解いただけるかと思います。急遽ではありますが、マイちゃんとの話はこれで終了です。ただ・・・・・・。続きを御覧ください。


後日譚

マイちゃんとの行為が終わって自宅に帰った僕、もちろんマイちゃんとのハメ撮り動画を何回も何回も再生し、それだけで自慰行為をするだけでも十分、満足すぎるほどの物量とシーンを撮れたのはいうまでもありません。

ですが、マイちゃんの当の本人は、僕もそれ以降に何度か連絡を試みましたが、全て僕の誘い出しに体よく断ってくるだけ。大学が忙しい、就職活動が忙しい。などなど。

そしてマイちゃん動画でオナニーする事も飽きてきて、本来の日常を取り戻し始めようとしていた時です。相変わらず、オヤジの店の刀剣をブログにアップして副収入を得る仕事の中での話しです。

謎の女F「〇〇堂さん、始めまして。Fと申します。先日、アップされていた監獄長光という刀ですが、お譲り頂く事は可能でしょうか?」

〇〇堂「ご連絡ありがとうございます。長光はまだ在庫がございます。値段も提示しておりますように35万円となりますがよろしいでしょうか。」

謎の女F「実はMさんからの紹介で〇〇堂さんの事を知ったのですが、よろしければ20万円は前金でお支払いします。あとの残金なのですが・・・」


このコメントがフェイスブックのメッセンジャーに入り、流石に僕も驚愕しました。

(ちょっと待てよ・・何?ヤラせたら刀くれる奴みたいな感じで話し広がってんの・・・?)

そして相手のページに飛んでみたのですが、プロフィールや画像等は一切なし。明らかに今作りました。という感じの捨てアカウント。僕に連絡を取るためだけに作ったというアカウントが見て取れました。

相手は僕の事を知っているが、僕は相手の事を何も知らない。これがどれだけ警戒心を強める事か。。

なんて返事をしていいのか困ったので、とりあえず・・・放置しました。

すると・・・。

謎の女F「もし、よろしければ一度お会いしませんか?その時に実物を見せてくださると助かります」
トモヒコ「購入希望との事ですね。ですが・・金額も金額ですし、どこの誰かも分からない相手との面談をしての商談というのは、少々困惑致します。」
謎の女F「大変失礼いたしました。私はマイさんの知人で同じ日本刀趣味仲間をやらせて頂いてる者です。名前をフミカと申します。年齢は21歳です。住まいは和歌山在住です」

(まったくマイと同じプロフィール・・・。名前も実名かどうかはわからんけど・・・)

すると、ピコンと貼り付けられた画像。相手の顔写真でした。そこまで超美人という訳ではないけれど、十分な点数はありました。マニアックな例えですが、卓球の石川さんに似ているような。。。

とはいっても、相手の氏名、年齢、居住地、顔写真、当然のごとくこの先、連絡先を交換することになるのだろう。となれば、商談を断る理由がなくなるというものでした。

トモヒコ「わかりました。では場所はどこでお会いしますか?」
フミカ「天王寺ではいかがですか?」
トモヒコ「場所的にはかまいません」
フミカ「私、車をもっているので車でいきましょうか?なるべく節約したいので・・」

(マイとの商談でホテルを使ったという事まで知っているという事だな・・・)

トモヒコ「いえ、車内での商談で構わないのであるならば、僕が車出しますよ。ご自宅の近所までお伺いします。」
フミカ「そうしてくれると助かります」
トモヒコ「ただ、監獄長光は保存刀剣となっているので少々、、値が張ります。その点は大丈夫でしょうか?」
フミカ「20万円は現金でお持ちします。手付にして残りを後日支払うか、別の方法で清算するかは当日ご相談したいと思います」
トモヒコ「残りを後日という事も視野に入れておられる訳ですね。わかりました。じゃ、〇月〇日はいかがですか?」
フミカ「えー、、、と。。その日は昼間、就職説明会に行ってますので・・・15時、いや16時になりますけど、それでよろしければ」
トモヒコ「では、16時にしましょう。どこにいけばいいですか?」
フミカ「JR和歌山駅の〇〇のとこで」
トモヒコ「承知しました。では当日、よろしくお願いいたします。」

こうして謎の女、フミカと会う約束をしたのですが・・・きっと相手はマイから「無料で」脇差をもらった。という事まで知っていると考えてもいいと思いました。そして監獄長光ですらも、事あればタダで手に入れるかもしれない。欲しいならそうしてみる価値はある。などと吹き込まれてしまったのかもしれません。

そして当日、和歌山駅まで車を走らせた僕・・・。

すると現れたのは、就職説明会の帰り・・・なるほど。ポニーテール姿にリクルートスーツ姿の、フミカが現れたのでした。

(ったく、、なんでこんな真面目そうに見える子が刀欲しさに、こういう発想を持つのかな・・・・。今回は監獄長光だから、そうやすやすと譲る訳にもいかないし・・・。。でもこの子、けっこう可愛い・・・)

続く。
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投稿者:むらまさ ◆jEgrKpCTEE
2021/08/02 19:49:39    (aoecy8Hc)
更新が遅くなり申し訳ございません。責任をもって完結まで仕上げますのでよろしくお願いいたします。

さて・・・。

ラブホテルでのシーン。シャワーから出て髪の毛がまだ乾ききっていない二人でしたが、とりあえずマイちゃんは「先生」のコスを着用してくれる事に。そして僕は来た時と同じような、チェック柄のシャツにチノパンというラフな格好でした。

出だしから変態じみた撮影になってしまったのは僕にとっても予想しておりませんでしたが、なんとかここから「ハメ撮り撮影」へと移行しようとしていました。

この段階でマイちゃんからの念押しというものが入ったのです。

マイ「それなりの努力をしたら大幅に値下げするという事でしたが、〇〇堂さんの中では、だいたいこれくらいだったら、これくらいまで下げる。といった基準とかありますか?」

トモヒコ「そうですねー。。。そこは漠然としか考えてませんでしたが、じゃ、この際こうしません?もう脇差は差し上げます」

マイ「え?」

トモヒコ「はい。ここで出会ったのも何かのご縁ですし、たいそうこの脇差をお気に召してもらっている様子なので、きっと脇差もいい主人に巡りあえて喜んでいるんじゃないかと思うので、、、ですもので今回の件に関しては私からのプレゼントという事で差し上げます。」

マイ「ほんとですか!?」

トモヒコ「はい。という訳で脇差に関しての話しはこれで終了と致しましょう。そして・・・今からは普通に行きずりの男女が出会ったので、また場所もこういう場所ですし・・・心おきなく撮影というか。そんな楽しい時間を過ごせたらいいんじゃないかって思います。マイさんの方はいかがですか?」

マイ「では、、そういう事にしましょうかw」

トモヒコ「刀剣っていうのはただのモノや機械と違って、やはり持主の念のようなものが備わる品だと思うんです。(刀剣についての僕のウンチクが始まったので中略)ですから、もし僕とマイさんが、刀剣の対価としてナニナニを行ったというのであれば、その刀剣を見る度に、今日の日の出来事が思い起こされると思うんですよね。僕としてはマイさんにそんな「記憶」までこの脇差に不随したいと思いませんから。ですから脇差は脇差で僕からのプレゼント。以上。ただこれからは普通に楽しみましょw Hな撮影会っていうやつを」

マイ「はい^^」

暗黙の了解のうちに「これからセックスをしましょうか?」「はい、わかりました」といったような心の中での確約が取れた気がしました。さっきまでの駆け引きというか、腹の読み合いというか、そういった部分からの脱却。僕もそうでしたが、マイさんも目当ての脇差は手に入れれたし、これはこれ。あれはあれ。ときっちり考えがまとまった事で晴れ晴れしたのじゃないかと思います。(とはいっても、シャワー前にあれだけエロい事してたのですから、、こうなるべきだったのかもしれませんが)

そしてカメラを構える僕。すると自然とマイさんもポーズをとるようになっていました。ふっきれた感があるのか、僕も僕で遠慮なくパシャパシャとっていたし、マイちゃんもより、大胆なポーズをとるようになっていました。

ポーズっていっても和服の上からなので、エロさを出すといっても限度があります。そして・・・前回の再現。

トモヒコ「じゃ、少しずつ着物をはだけさせていくからね」
マイ「おっけいですw」

まさに再現という言葉を使った通り、四つん這い状態になってもらい、袴の方をさきにずらしていきました。ただ光景がシャワー前と違ったのは、撮影用に用意したという黒のTバックになっただけ。僕は黒Tバックの全景写真、ドアップ写真。指でTバックの線をひっぱての生アナル、そしてワレメと続いていきました。

トモヒコ「じゃ、ここからは新たなる領域かなw ホテルのおもちゃ使ってみようかw」
マイ「つかっちゃいます?」
トモヒコ「いい図が撮れるかもしれませんよw」

このホテルには以下のようなものが備え付けられておりました。
①ローター ②バイブ ③電マ ④ラップ ⑤ロープ ⑥アイマスク です。

僕はなんとなくの想像の範疇の中で、(二次元のヒロインが虐められている構図って・・・こんな感じだったなか)と記憶をたどり、、ベッドにいるマイちゃんに次のような工作をしていったのです。

とりあえず⑤ロープで手首を軽く縛る(いつでも脱出可能。あくまで形として)

・・・・とこういうシーンだからこそ、箇条書きなんかにしたら面白くなくなるかもしれませんね。長くなるかもしれませんが、セリフ形式で書いていこうと思いました。

トモヒコ「とりあえずなんだけど、今、なんか頭の中にひらめいた構図を作っていこうとおもうんだけど、いい?w」
マイ「構図ってどんな構図ですか?w」
トモヒコ「いや、まじで俺ってここまで変態だったの?って今まさに自問自答している限りなんだけどさww やろうとしてる本人も恥ずかしいんだけど、是非協力してくれればと・・w」
マイ「なにされるんだろw」
トモヒコ「じゃ、とりあえず・・・このロープで手首を拘束してみるねw」
マイ「え?」
トモヒコ「いや、怖がらないでw よくあるでしょ。なんかヒロイン的なキャラが敵に拘束されてどうこうっていう構図」
マイ「あー、、なんとなくやりたいこと分かってきました」
トモヒコ「難しく考えず、ま・・手際よく作ってみるからw」
マイ「はいw」

こうして⑤ロープで軽くマイちゃんの両手首をゆるく巻いていきました。そしてロープの先端は適当に照明器具のあたりに仮止めし、次に④ラップを手に取ったのです。

マイ「そのラップ、、、さっきから思ってたんですけど、何のためにあるんですか?」
トモヒコ「すぐ分かると思うw」

こうして今度はマイちゃんの袴を完全に脱がし、黒T一枚にした状態でM字開脚を作ってもらう事に。そして・・両膝をラップでぐるぐる巻にし、、強制固定M字開脚が完成したのです。

マイ「これ、、、こういう風につかうものなんですか?!w使い方間違ってるようなw」
トモヒコ「いんやー、食べ物を保存に使う法が間違った使い方なんだよ。みんな間違った使い方してるんだって(笑)
マイ「うそだーww」

トモヒコ「そして・・・次に登場するのがコイツですw(⑥アイマスク)では、失礼して・・w」
マイ「え、、これかなり怖いですってwww」
トモヒコ「安心しなさいw 痛い事とかは絶対しないからw」

手首を縛られ、強制的にM字開脚を作られ、アイマスクをかけられたマイちゃんが出来上がりました。

トモヒコ「じゃ、、ここからちょっと気持ちよくなってしまうかもしれないけど、、優しくはしますから安心してねw」
マイ「はい・・・」

トモヒコ「今、僕は残されていたある器具を手に取りました。これを今からマイちゃんに少しずつ入れていこうと思うので、気持ちよければ遠慮なく声だしてもらってもいいし、もし万が一、痛いとか無理とかあったら言ってほしい。無理やりする訳じゃいからさw」
マイ「わかりました・・・」
トモヒコ「じゃ、入れていくねw」

こうして僕が手に持っていたのは②バイブでした。まぁバイブっていってもピンキリだと思いますが、大きさも太さも良識的な範囲のレベルのものでした。

そしてカメラの動画モードをオンにし、、ゆっくりとカメラワークはマイちゃんの股間へと接近していったのです。そしてバイブの先端で黒Tバックを横にずらし、、そのまま「ぬぷうっ」とバイブの先端の、亀頭を模している部分を入れてみたのです。

マイ「あ、、何か入ってきた・・・」
トモヒコ「何が入ったからわかる?」
マイ「まだわかんない・・・」

さらに僕は、手に持っているバイブを、「んぐぅ~~・・・」とバイブの根本位置まで入れていき、軽く優しく、入れたバイブを前後に動かしてみたのです。

マイ「んあ・・・ええ、何いれてます??」
トモヒコ「まだわかんない?」
マイ「たぶん、あの青いやつですか?」
トモヒコ「正解~~~w」(バイブの色は青でした)
マイ「やっぱり!・・」
トモヒコ「こういうの使ったことない?」
マイ「あるのはありますけど・・」
トモヒコ「今のところ手動だから、ちょっと電源入れてみるね」
マイ「最初はやさし・・・・ッ!!アあああ!!!!! アアアアア!!!!!!」


しばらくマイちゃんの喘ぎ声のオーケストラが始まりました。

「アアア!!! アアア!!! はんああ!!!!!ッ!! あああ!!!!(暫く続く)」

こうして僕はバイブはTバックの生地の部分に上手にひっかけて、後はバイブを持つて手を離し、動画モードでひたすら足をガタガタさせて暴れまわるマイちゃんの姿を撮影しておりました。

そして次に③電マを取り出し、「ブーーーーン!!!!」と電源を入れた後、今度はマイちゃんの恥丘の周辺に電マのヘッド部分を押し当て、クリに当たるか、当たらないかの部分を手動でグイグイと押したり、離したりをくりかえしていきました。

当然のように、新たなるハードな喘ぎ声を発したのは言うまでもないでしょう。

「アアア!!!!! んあああああん!!!イク!!!! イクッ!! イクって!!!! やだやだやだやだやだやだやだやだ・・・・・ッツ!!!! あ、イク!!!!!ゥ~~~」(最後のイク~だけ1オクターブも2オクターブも高い甲高い叫び声)

プッシャアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!! と表現してもまだ生ぬるいくらいでした。電マの振動に合わせてTバックの表面生地から、花火が拡散するかのような飛沫をあげて太もも、下腹部、とにかくM字で囲われている一帯にイキ潮を噴射させてしまったのです。

バイブの電源を切り、電マを放してあげる僕。そして・・中のバイブを「ぬ~~ポン・・」と抜き取ると、バイブの先端にはこってりしたマイ汁が糸を引きながら出てきたのです。そしてもともと、自分で脱出できる程度にしかくくっていなかった手首のロープをほどき、アイマスクも自分でとっていきました。(足のラップは僕がはがしていきました)

マイ「ちょっと、、これはやばかったですね・・・・w ハァ・・ハァッ・・w」
トモヒコ「やりすぎた?ごめんww」
マイ「これ以上はもう無理ですww おかしくなっちゃうwww ハァw」
トモヒコ「じゃ、次はマイちゃんに頑張ってもらっていい?」
マイ「なにしたらいいですか?」
トモヒコ「そうねー。僕があれして、これしてっていうのは簡単なので、マイちゃんがやってみたいこととか、、一度はチャレンジしてみたかった事とか、そういうのでいきましょうか」
マイ「うーん・・。何があるかなぁ~。・・・w やっぱやめときますww」
トモヒコ「お。今何かひらめいたな?w」
マイ「でも、変態だと思われるの嫌なんで・・」
トモヒコ「それはお互い様だってw 基本、俺だって普段こんなプレイしたいと思ってる人間じゃないってw 不思議と今だけこんな気分なってるだけだから、マイちゃんも気にしなくて遠慮なく出していいよw」

マイ「じゃ、、痴漢プレイ?w」
トモヒコ「え?マイちゃん、痴漢願望あるの?www」
マイ「だからー、そう思われるのが嫌だから言うのやめようってww」
トモヒコ「いやいやww 全然www そう言ってくれて逆に嬉しいwww」

なんていう会話をしたあとで・・・。

トモヒコ「とりあえず、ベッドの上にバスタオルかなにか引きましょうかねw 掃除の人びっくりすると思うわ」
マイ「そうですね・・ww」


そして・・・僕達は折角の痴漢プレイとの事なので、何度も何度も服を着たり脱いだり着たり。リアルさを追及する意味で、マイちゃんには最初に着ていた「普段着」を着てもらう事にしたのです。覚えておりますでしょうか。紺色のタイトなセミロングスカート。黒ストッキング。上は薄ピンクの長袖シャツ。つまり、普段、外を歩くときに着ているような日常的なスタイルになってもらったのでした。

で・・・パンツはどうする?っていう話しになりました。黒Tはマイ汁でネトネト。白黒水玉リボンパンツはオシッコでビチョビチョ。

トモヒコ「そういや、外に自販機あったなw 適当なの買ってくるわw サイズはMで大丈夫だよね?」
マイ「なんでもあるんですねホテルってw」

こうして僕は部屋から出て、外の通路にぽつんと設置されている自販機から、(まぁOL風・・女子大生風っていったら、こんな感じでいいのかな)と、一見、ただのリボンがついた白パンツ。ただ特徴でいえば、足のゴムの部分を前から後ろまで全体的にヒラヒラがついているデザインのものをチョイスしたのです。

ガシャンと商品が自販機から落ちてきて、それを手に取りまた部屋に戻る僕。

トモヒコ「こんな感じでいい?」
マイ「あ、けっこう可愛い~~~」
トモヒコ「お気に召してくれてなによりですw」

こうして「普段着」バージョンのマイちゃんが出来上がりました。そして電車(バスでもいいけど)マイちゃんの願望であった、「痴漢プレイ」とやらを始めてみることになったのです。
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投稿者:こう   peace-happy
2021/07/31 12:26:04    (zjyxzZGn)
文章も読みやすく興奮しますね。続きを楽しみにしています
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投稿者:むらまさ
2021/07/30 13:10:52    (2tmsj9ZR)
マイ「いちおう、、今回、こんな感じのコス持ってきました。和風といいますか・・w」
トモヒコ「見せてw」

すると例のリュックから見せてきたのは、僕は詳しくは分かりませんが、一見、、大正時代の女学生の袴スタイルのような服が出てきたのです。

マイ「これは侍道っていうゲームの中に登場する「先生」っていうキャラのコスなんですけど、ちゃんと本格的に作って高かったんですよ」
トモヒコ「ほー・・・。確かに、コスプレって何かちゃちい。っていうイメージあるけど、かなり本格的だなこれ・・・。特注したの?」
マイ「はい。京都の着物店に注文して作ってもらいました」

そして手元のスマホで「侍道 先生」と検索してみると、、「おおー。。。忠実にコピーしましたって感じだな・・。よく出来てる・・」
キャラクターが着ている衣装の細かいところまで再現されて、しかもちゃんとした分厚さの生地の和服だったのです。きっと10万以上したんじゃないかと思いましたが、値段を聞くのも野暮なのでそこは聞かないままにしておきました。

マイ「この服だけになりますが、撮影会なので好きに写真とってくれて大丈夫です。やってほしいポーズとかあればリクエストしてくれたらちゃんとしますよ♪」
トモヒコ「うんw」(ドキドキ。。ドキドキ。。。)

(なるほど・・。いってもこれがレイヤーっていう奴なのかな。。写真撮影されるっていうところには慣れてる感じがあるな(笑)

そしてシャワールームの中に入っていったマイちゃん。数分後に「先生」とよばれるキャラの衣装を着用し、出てきたのでした。

マイ「お待たせしましたw」
トモヒコ「似合ってるwwwww まったく違和感ないね」

こうして空気は緊張と駆け引きが繰り広げられていた時から比べ、和やかなムードへ。そして撮影が始まったのです。

とはいっても、撮影する僕のほうが緊張していました。別に遠慮なく、パシャパシャ撮影すればいいだけの話しなのですが、何かエロ視線でパシャパシャすると、(この変態野郎め)とか思われてそうな気がして・・・。意外と小心者なんだな僕はと感じました。

最初に撮影していったのは、もちろん最初から際どいポーズなんて要求できないので、履歴書写真のような正面写真。背後、斜めから、そして例の脇差を持っての写真。抜き身での写真。なんの変化もない、普通の写真。

ですが、こういった写真を撮る事も通過儀礼としては必要なのでしょう。正統派のポーズを撮り尽くした後は、意外と簡単にセリフが出てきたのです。「せっかくだし、、Hなやつもいってみようかw」と僕の口が勝手にそう話していきました。

マイ「わかりましたw」

こうして僕はマイちゃんとベッドの上に座らせて、軽く袴の裾をはだけさせて太ももの裏が見えるような感じにしたり、、軽く胸元を広げて谷間が見えるような感じにしたり、僕も僕なりに勇気をふり絞ってマイちゃんに要求を重ねていくようになっていきました。

そんな事を繰り返しているうちに、だんだんと僕の方こそ吹っ切れてきれてきたのです。(3時間という限られた時間の中で、俺はなにを躊躇してんだよ。時間もったいないだろ)と・・・。(もしかしたら単にムラムラしてきただけかもしれませんが)

僕「じゃ、前に送ってもらったみたいな写真も撮っていこうかと思うので、袴からお尻出してもらっていい?パンツははいたままでいいよw」
マイ「・・・はいw」

こうしてマイちゃんをベッドの上に四つん這いにしながら、僕は袴に手をかけてズルッと袴を膝まで脱がしていきました。そして中のピンク色の上着部分を腰のほうにまくりあげ、、生太ももに生パンツという光景を作っていったのです。

(ヤバいな・・・一気にエロくなってきた・・・)もう僕は自分のチノパンに完全なテントを貼っており、我慢汁が分泌されているのをチン先で感じていました。

トモヒコ「お尻をもっと突き上げてみて」パシャ
トモヒコ「膝を左右に広げた感じで」 パシャ

四つん這いのマイちゃんの、いってもまだ21歳の子が選ぶデザインというのか。おへそ部分に少し大きな黒リボンと、光沢のある白い生地に、小さな黒のハートが水玉風にちりばめられたパンツのドアップを撮影していきました。

トモヒコ「じゃ、、次はパンツ下ろしてもらえる?・・・・・」

これは僕にとっても、かなり勇気のいるセリフでした。(もし断られたらどうしよう・・楽しい撮影という空気が一気に吹き飛んだりはしないだろうか・・・)

マイ「はい・・・・w」

というとマイちゃんは四つん這い状態をキープしながら、器用に片手で尻のほうのパンツのゴムをずるっずるっと下ろし、小さな生尻を見せてくれたのです。

マイ「恥ずかしい・・ww」
トモヒコ「大丈夫w」

そして僕は、さらにカメラを接近させ・・・マイちゃんのアナル。そしてワレメ。パンツの裏についたオシッコの黄色いシミ・・・等を撮影していきました。

こうなれば、もうコスプレなんて必要ありません。僕は手際よく、膝まで下ろされていた袴、ピンク色の上着を脱がしていき、マイちゃんをパンツ一枚、ブラ一枚という格好にしていきました。

そして、今度は下着姿での撮影が開始されました。とはいっても、さっきまでやっていたポーズを、今度は下着姿て再現していっただけ。脇差をもったポーズや、抜き身のポーズなど、そんなところです。

ただでさえ、、火が付き始めていた僕。いやすでに火はついていました。ここからは次の段階・・。(いったい・・・この子はどこまで欲求に答えてくれるんだろうな・・)という、相手の限界を試してみたい好奇心に駆られ始めていました。

特に僕は普段、スカトロ趣味とか、変態趣味がある人物ではないと自分では思っています。ですが、この時は(エロ動画の数あるカテゴリの中でも今まではマニアックすぎて敬遠していた部分。。そんな部分を再現してみるのも面白いな・・)なんて思い始めていました。

トモヒコ「じゃ、、次はハードル高めだよw」
マイ「どんな感じですか?」
トモヒコ「お風呂場で・・パンツはいたままお漏らししてみようかw」
マイ「え?お漏らし?ww マジですか?ww」
トモヒコ「うんw」

こうして僕はマイちゃんの手をひき、風呂場へと入っていきました。そしてカメラは静止画モードから動画モードへ。風呂場の床にしゃがませたマイちゃんの股間部分をカメラを構え、、じーー・・・とまっていたのです。

マイ「出るかな・・w」と無駄口を叩きながらも待つ事4,5分・・。「あ・・・っ」という小さな声を発した後、、パンツの白と黒ハートが散りばめられているアソコが直接当たる平面部分から、じゅわああ・・・・と濃い黄色の液体が滲みだし、、恥ずかしそうに顔を赤くしながら「やだ・・・w」と一瞬、出てくる液体をストップしたマイちゃんも、、またすぐに、じゅわあ・・・・ボトボトボトボトボト・・・・と連続してお漏らしを再現してくれたのです。

マイ「出てしまった・・w」
トモヒコ「でてしまったね・・・w」

そして僕はせっかくだし、記念品として、このお漏らしパンツを頂戴しようと思っていたので、必要以上に汚さないように丁寧に脱がせ、、とりあえず脱がしたパンツは洗面台の部分にかけておきました。
(後で連絡したときに、このネタで相手をからかってやろうと思いました)

そしてさほど、興味のないブラはそのまま普通に脱がして全裸に・・・。

トモヒコ(本当に・・・この子はどこまで受け入れ可能なんだろう・・・)
こう思ったのも事実ですが、この時の僕は、人生初めての「撮影プレイ」というアブノーマルすぎるプレイ内容に、一時的に変態野郎思考に染まっていたといっても過言ではないと思います。

トモヒコ「このあと、シャワーするので、、今度は僕がマイちゃんにオシッコかけていい?」
マイ「ええーwww かなりマニアックですよそれは~~~ww」
トモヒコ「普段はこういう事しないんだってwww したこともないし、やりたいとも思わないけど、なんだか今日だけは変な趣味趣向が出てるんだよww 信じてwwww」
マイ「しんじますけどーww」

そして風呂場でしゃがんでいるマイちゃんの目の前で仁王立ちをし、、カメラワークは自分の勃起したムスコを撮影。。。なんせ勃起している為に出てくるまでに、そこそこの時間がかかりましたが・・・勃起した状態のままブシャアアアーーと勢いよく排尿。それをマイちゃんの顔や髪の毛、胸、アソコへとかけつくして行きました。

マイ「んううううっ・・!!!!!」

顔を ><!! っていう顔をして排尿を受け止めるマイちゃん。全てが出終わると、すぐにシャワーをかけて綺麗にしてあげました。

そしてそのまま二人は一緒にシャワーを浴びていきました。先にシャワールームから出た僕は、勝手にフロントに電話して「延長でお願いします。」「何時間ですか?」「時間未定でお願いします。料金はチェックアウトした段階での時間で清算お願いします」と内線電話を入れておきました。

シャワールームから出た僕達は、念入りにバスタオルで身体をふき、、そして次のプレイへと移行しようと準備していました。一応、、口頭での相手の意志も確かめてみたのです。

トモヒコ「この後、Hしながらの撮影になるけど、大丈夫?w」
マイ「はいw。」

そして、折角だから・・。という事で、また元の「先生」のコスを着てもらい、僕は来た時の服を着用し・・・、マイちゃんは「一応、撮影用の為に下着も持ってきてるんです」との事で、黒のTバックを着用してもらったのです(単純に男は派手なTバックとか好む生き物なんだろうと思ってるみたいですね)

と同時に、(結局、今の若い子はこんな感じでハメ撮りとか許すから・・・リベンジポルノ被害とかに会うんだろうな・・・。時代ってかわったもんだよな。俺が21の時にそもそも、ハメ撮りなんていう文化あったっけ・・・。)なんて思いました。

そして・・・始まっていったのです。


3
投稿者:むらまさ
2021/07/30 12:00:04    (2tmsj9ZR)
約束の日、僕は25万円の価格設定をしている脇差に丁子油をひき、適度な大きさの刀袋に納め、そしてしっかりと口を結んで準備した。後は茎の「濃州関住〇〇作」を見せるための目釘抜き等を用意し、阿倍野駅の所定の窓口で待っていたのでした。

待つ事15分。約束の時間は午前10時。すでに5分が過ぎていた。

(もしかして、ダマされたのかな)と疑念が湧き始めたころ、いきなり背後から「お待たせしました」と声を欠けられたのであった。

「うおっ!」思わず声をだしてしまった僕。するとそこには、身長150センチくらい?(小さいなぁ・・・・)体躯も小さめ。かなり小柄なオンナノコがそこに立っていた。フェイスブックの写真ではコスプレメイクをしているので素顔は分からなかったが、意外と、まさに意外なところに出てきた普通のオンナノコ。というか女性。(顔は綺麗系)大学生ぽい子がいた。

服装もおとなしい目の清楚な感じの服を着ていた。てっきり奇抜な格好で現れやしないかと想定していましたが、紺色のタイトなふくらはぎまである丈のタイトスカート。黒ストッキング着用。ベージュのパンプス。上半身は薄ピンクの長袖シャツ。華奢なゴールドのネックレス。そしてベージュ色の小さなバッグを持っていた。(めちゃ普通の子やん・・)髪の毛も軽く茶色がかったセミロングで、毛先に軽くウェーブがかかっている感じの子だった。

ただ・・これからホテルで行う、「撮影会?」の為なのだろう。きっとコスプレ衣装が入ったリュックを別に持っていたのが違和感あったところ。

僕「どうも。〇〇堂のトモヒコです。フェイスブックでやり取りありがとうございました。」
M「こちらこそ。マイです。こうして本名を紹介しあうのは初めてですねw」

聞いたところによると、マイちゃん。年齢は21歳。予想どうり大学生との事だった。そして僕は初だしではあるけど、この時35歳でした。職業はサラリーマン。余暇をみつけてオヤジが販売する美術品をネット販売してあげて副収入を得ているだけの男。そんな二人でした。

トモヒコ「じゃ、、どうします?朝ごはん食べてきました?」
マイ「まだです」
トモヒコ「じゃ、軽くコーヒーとサンドイッチでもツマみにいきますか。奢りますよ」
マイ「ありがとうございます~」

こうして近くのコーヒーショップに入った僕達。そして軽食を取りながらお互いの身の上の話しなんかをやっていました。僕は普段はサラリーマンで、オヤジが古物商なんだ等。マイちゃんは大学生をやっていて、最近、友人に進められて始めた刀剣乱舞にドハマりしてしまった等といったところでした。

マイ「手に持ってるのは例の刀ですか?」
トモヒコ「うん。そうですよ。いつでも警察からの尋問を受けても大丈夫なよう、古物商の登録証のコピーと、脇差本体の登録証、そしてすぐに開けれないように厳重に口を縛ってる」
マイ「へー。やっぱり警察とかだと、手に持ってるのが日本刀だとかすぐ分かるんでしょうね」
トモヒコ「うんw 普通に地味とはいえ刀袋だからね。武道している人とかなら猶更、あの人、刀もってる。くらいはわかるんじゃない?」
マイ「楽器には見えないですよねw」

こんな会話をしながら僕達は自然と、打ち合わせた方向へと歩いていきました。その、打ち合わせた方向というのはネットでやり取りをしていた段階で決めていたラブホテルがある場所でした。こうして済ました顔で何気ない会話をしている僕達でも、しっかりと「何時からどこそこのホテルで、時間は3時間。撮影会をする。そして・・商談内容を締結する」という約束はしっかりと段取りを組んでいたのです。

ともかく、この段階から僕はかなりドキドキしていました。てっきり現れるのは、あのフェイスブックで見たような「オタク系女子」がくるものだと思い込んでいたのです。それが現れた子は予想外にも普通、いやそれ以上の綺麗系の小柄女子。しかも大学生。(まさか。。。こんな子がな・・・)と、むしろネット上での印象とリアルでの印象を、ここまで予想外に裏切ってくれるとは思いもしませんでした。

(場合によっては、タダでわきざし上げるから、定期的に会ってほしいレベルだわ・・・)そんな事を考えていました。

そして到着したのが阿倍野、天王寺といったほうが分かりやすいかもしれません。繁華街の外れにあるホテル街。そこにあるホテルの中に入っていき、受付カウンターのオバチャンに「休憩の3時間でお願いします」と伝えて前金を渡し(ホテル代は僕持ちでした。・・・当然かw)狭いエレベーターに乗って所定の部屋へと入っていったのです。

部屋に入るとそこは普通のラブホテルでした。ただ目立つように空間のど真ん中に大きなベッドがおいてあり、枕元には有線放送の機械。そして冷蔵庫やら荷物を入れる棚等。そしてシャワールームがありました。

トモヒコ「とりあえず・・・先に脇差みます?」
マイ「そうですね」

そして僕は厳重にくくっていた刀袋から脇差を取り出し、「この拵えは本歌拵えというものでね。金具とかも、そこまで有名な職人じゃないけどそれなりのものが入ってるよ。鞘は漆塗りだから刀を手入れした後の油がついた手とかで触らないでね。漆が剥離してくる事もありえるから」・・・と脇差の外装の説明なんかから始めました。

そして、綺麗なバスタオルをベッドの上にひき、そしてその上で目釘抜で刀の柄を外し、刀身をマイちゃんに見せてあげたのです。

マイ「おー・・・本物だ・・・」
トモヒコ「ゾクゾクするでしょw本物はw」
マイ「はい・・・めちゃ気に入りました・・・」
トモヒコ「そして、写真のとおり「濃州関住〇〇作」って銘が入ってるから。あと、これが登録証ね。で、ここで〇〇作の話なんか始めてたら日が暮れるからw そこは自分で調べてみて。そこそこ有名な刀匠だからネットに情報が散らばってるよ。そういうのを調べていくのもこの趣味の楽しみの一つだと思うから」
マイ「はい・・・!」
トモヒコ「じゃ、もういい?」
マイ「はいw」

そして脇差を元に戻し・・・刀袋に納めたのです。

マイ「それでは、、次は私からの提案の話しをさせて頂こうと思うのですが・・・」
トモヒコ「うん」(ドキドキ・・・ドキドキ・・・・・)

この時の印象。もしかしたら、マイちゃん。こういう事するの初めてなのか?と思いました。Hな行為そのものじゃなくて、交渉の為にHな行為をするという駆け引きの事です。なぜかというと、普通に緊張しているんです。顔を少し赤らめてうつむきながら・・・。

マイ「以前にもお話したとおり、〇〇堂さんが最初にこの脇差の商品説明をアップしたときに、思わずこれほしい!!ってなったのですけど、既に話した通り予算が無くて・・。」
トモヒコ「うん。言ってましたね」
マイ「なので15万円で売ってください。その代わり、撮影会をやりましょう。という話しになったという事ですが・・。」
トモヒコ「うん。話しの流れではそうだったね」
マイ「じゃ、、撮影会をしようと思うのですけど、まず服から着替えてきたらいいですか?」

トモヒコ「とりあえず・・・予定どうり始めましょうか?ただ・・・」
マイ「ただ・・?」
トモヒコ「こうして会ってみると、マイさんがすごいいい子だなーって思ったし、本当にこの脇差が好きなんだなっていう想いも汲み取る事が出来たと思うんだよね。だから・・15万円で、、っていう話しをしていたけど、うーん。。。変な言い方だけど、マイさんの努力次第では大幅な値下げも考えてます」
マイ「え、、本当ですか?」
トモヒコ「うん。本当ですよ」

こんな会話が進んでいったのですが、、この点だけは結果から先に話してもいいんじゃないかと思います。

ここに来るまでの間、しっかりと・・・マイちゃんも駆け引きをしていた。という事が後になって分かるのです。

というのは、実際に全ての行為が終わってマイちゃん本人が言ってた事ですが、「出来ることなら撮影だけで済ませたい。とは思ってましたよw」と言っているのです。これがどういう事かというと、マイちゃんの駆け引きの中では、「15万円は支払う」これは納得済み。

だけど・・・・出来ることなら本番行為、それに不随する性サービスは行わず、、いかに相手(つまり僕)を撮影だけで満足してもらえるか。という事は考えていたみたいです。だからこそ、ネットで交渉していたときも露骨に「ヤラせてあげます」とか「口でヌイてあげます」とか直接表現をせず、、「撮影会」というニュアンスを作った訳で、それを僕が勝手に「なすび舐めてるからフェラしてくれるんだろうな」と思い込んでいたのは僕の方だった訳です。

そんな背景要因もあって極端な表現をすれば、「撮影会はこれで終わりです。はい。今のが10万円分の撮影です。性行為?そんなのする訳ないじゃないですか」となった場合、僕が逆上したりしない人物かどうか。。。という不安と恐怖が常にあった・・・。と本人の口がそう言ってました。

ところが・・・マイちゃんにとっても予想外の事を僕が口にした訳ですよね。「努力次第によっては、大幅な値引きを考えている」と。これを聞いた時になって初めて、、、「本番行為はできません><ごめんなさい。」って言わないといけない瞬間がくるんだろうな・・・。っていう不安から、、(じゃ、、頑張ったら15万円からも値引きしてくれるっていう事???しかも大幅に?)という風に、思考が変わったと言っていました。

なんだかんだと言いながら、ちゃーーんと心の奥では駆け引きをしていたっていう事ですよね。僕達二人とも。

この段階からマイちゃんが腹を括ったという感じになっていったのです。もちろん、この時は僕はマイちゃんの裏の心理面の変化なんて知りませんから?(お。。さっきは緊張してたのに、やる気になってきたなw)くらいにしか思ってませんでした。

でもマイちゃんからすれば(もうこの際、Hなしで事を済ますというのは諦めよう。逆にしんどい。。となると、もうHな事もある程度は覚悟して、それなら値引きしてもらって数万円くらいまで下げてもらえるほうが早いかもしれない・・・)

こうして・・・話しがまとまっていったのです。

つづく

2
投稿者:(無名)
2021/07/29 14:24:40    (Ow5pKNaZ)
続き楽しみです
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