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2018/09/26 10:57:46 (1nUM9fVE)
初めまして、私の体験談を掲載したいのですが 長い内容となりますが
この場所で良いのか分かりません。
長編になってしまう理由は以下の諸事情です。
ご意見を伺ってからの掲載したいのです。宜しくお願い致します。

       記

1. 状況(関連者)
私 咲希
姉 実姉(3つ上)
母 実母
父 義父
兄 義兄(2つ上)

2. 関係
私達 3人と義父 2人
私が5歳の時に再婚した新しい家族

3. 長編理由
幼い頃から、お兄ちゃんが大好きで
いつも、兄しか眼に入らなかった。
男性として意識をしたのは中学時代
嫉妬を強く感じだしたのは、高校1年生。
告白し、両想いに成れたのが高校3年生
現在、大学3回生
中学時代から書き続けていた日記帳
読み直し、恥ずかしく懐かしい思い出が溢れてました。

4. 現在
兄を名前で、呼び合ってます。

以上です。
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投稿者:咲希
2018/09/29 04:27:59    (eoQiM0rn)
第2章 恋人確定

翌朝、朝食の時間になり、ダイニングに入るとお父さん、お母さん、姉、お兄ちゃん 総揃いでした。
私が座ると、お父さんがソワソワしてました。
(お父さん)
「ん、昨夜 翔とお母さんから事情は聞いた。驚いたが翔の気持ち、心構え お母さんから聞かされた 咲希の一途な気持ち。お母さんと話し合った。結論的に、おめでとう。」
お父さん、嬉しそうに笑いながら、抱き締められました。

お母さんも泣きながら、「二人とも、おめでとう」
姉は、「あ~あ 咲希に先を越されたわ 私も翔くん 狙っていたのにね。翔くん、まだ間に合うわよ」
私は、姉を睨みました。冗談じゃありません。姉の気持ち、嘘は無いのは、長年の妹として感じ取ってましたから。ただ 可愛い弟>異性
若干、異性としての気持ちが小さく
また、ライバルが大好きな妹だったから、助かっていました。

これで、家族公認の恋人になれました。
ただし、家の中では家族として接していました。

お兄ちゃんも、キスはしてくれましたが、それ以上は何もありませんでした。
デートは増え、家庭教師時間も増えました。

恋人になり、受験も終え お兄ちゃんと同じ大学に受かりました。
かなり、頑張りました。教師からも
偏差値もありましたが、入学後 かなり厳しく留年などザラだと脅かされました。
お兄ちゃんも専門課程に入ると研究&実験で泊まり込みは普通でした。

大学生になり、お兄ちゃんから翔と呼ぶようになりました。
サークルは翔と同じにしました。
新歓では口説かれましたが、翔がガッチリガードしてくれました。

敢えて兄妹を公表しませんでした。
それは、大学でも恋人で居たいからです。
GWに初めて、翔に抱かれました。
二人して、京都に旅行に行きました
舞子の格好してデートしたり、京都料理を愉しみ、敢えて和風旅館にしました。それは、私が初めて告白したのも和風旅館。
あの時の続きなら、同じ雰囲気を選びました。

部屋で私は飲まないけど、翔にお酒を注ぎました。
対面で無く、横に並び 翔に凭れながら、たまにキスをしながら幸せな時間を過ごしました。

その後、持参した着物をお互いに着付け、京の夜道を散策しました。
暑くも寒くも無く、夜店は在りませんが風情ある店が多く、楽しみました。

その後、着物を脱ぎ浴衣に着替え湯浴みをしてきました。

部家には、フトンが準備されていましたが、テーブルでお茶を頂きながら、会話しながらイチャついてました。それから、自然とフトンに移り
翔の手で、帯をほどかれ脱がされました。人生初 胸を舐められ驚きました。体が痺れる感覚でした。
そして、揉まれてもびっくり
体中に翔の指と舌が触れてきました。正直 どんな事を口走ったか、どんな声を出していたか覚えていません。知らなかった感覚に驚き、余裕がありませんでした。
翔に私の大切な部分を触られた時
脚をギュッと閉めたのは覚えてます
(翔)「咲希 力を抜いて 大丈夫だから」
私は翔を信じて力を抜きました。
翔に触られた瞬間 体が跳ねました
何度も何度も 跳ねました。
エビのようにくの字にもなりました

新たな感覚にフラフラになっていると、翔からキスをされ
(翔)「咲希 今から抱くね」
私は、軽く頷いたらしいです。
痛い だけど翔と やっと1つに
痛みが有る中、どれだけの時間が流れたか分かりません。
翔の動きが止まりました。
翔と眼が合いキスをされました。
痛みは有りましたが、痛みで無く翔と やっと繋がって1つになれた嬉しさで涙が流れました。
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投稿者:ゆきお ◆h4ONJivhRc
2018/10/02 06:17:54    (I8kakHrY)
実の妹じゃなかったんですね。気持ちが届いて何よりです。エロもいいけど こうゆう話も良いですね。
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投稿者:咲希
2018/10/06 22:42:20    (NyBn9alQ)
朝を迎えて、先に目覚めた私は窓際から庭を観ていました。
山が近いのか山鳥が鳴いていました
気のせいだと思いますが、何だか観る景色の感じ方が違いました。
翔の本当の恋人に成れた事で不安が無くなったからかもしれません。

やりたかった事がありました。
寝ている翔の顔を見詰めてキスをして起こしました。
女性は一度は、ヤリタイのです。
翔は眼を覚ましたら私を抱き寄せ、もう一度、翔からキスをされました
朝風呂をお互いに浴びて、鮎など豪華な朝食を頂き、お互いに和服姿に着替え 嵐山や渡月橋を訪ねたり、清水寺なども行き人力車も愉しみました。
ただ、翔に訴えました

「翔、着物じゃ翔との距離が在るから脱ぎたい "(-""-;)"」
「えっ、俺は咲希の着物姿は好きだよ。だって、俺だけが見れる姿だからね。 あっ、咲希が嫌なら着替えるか?」
ズルイですよね。
好きな翔から、そんな事を言われたら、もう脱げません。
ジーと、下から翔を見て「ねえ、前から感じていたんだけど 翔って女性の扱い巧くない?手馴れているじゃん。正直に言ってね 今まで何人の女性と付き合ったの?」
翔は微笑むような笑顔で
「ん~、あまり記憶がないね」
ピクピク(-_-#)
「付き合った感覚が無いからね、だから初めての彼女」
そう言って頭をポンポンとされました。やはり、ズルイけど嬉しいから機嫌は最大級に良くなっていました

夜は、宿に夕食を無しにして頂き、散策して飛び込みで入りました。
海外の方々に写真を沢山、撮られました。翔から聞いていた(鱧)は季節的に食べれませんでした。
翔と義父の田舎は、この地(京都)
明後日、義祖父達と逢います。
3泊だけ、翔と二人きりの旅行!
木屋町、宮川町、先斗町 時々、すれ違う舞妓さんが可愛い。
BARも京風の店があり、素敵で初挑戦の日本酒を頂きました。冷たくのどに優しく入り、3杯で酔っていました。
帰りは、道が分からずタクシーで帰り、浴衣に着替え温泉。部屋には冷たい煎茶を翔が用意してくれ一服
私は直ぐに翔に甘え、キスを何度もしました。翔は、キスをしながら私の浴衣に手を差し入れて胸を触ってきました。
「イヤッ 明るいから恥ずかしい」
昨夜、初めてで暗い中でした。
今は、居間で灯りも着いてます。
「大丈夫だから、咲希は可愛いよ」
いやいや、何が大丈夫? 
((((゜д゜;))))  
「絶対にダメダメ」
翔は、キスを何度もして来ては、手を伸ばして触ろうとしました。
手をペシッと叩きました。

「翔は私が嫌がること為ないよね」
頷く翔に
「恥ずかしいから、ダメ」
笑う翔に
「ぜ っ た い に い や」

翔も、途中からはイタズラでした。
完全に遊ばれてました。
それから、色んな会話やイチャイチャして時間も深夜に近くになり、ふたりしてフトンに向かいました。
「明るいのは嫌だ 翔」
小さな灯りだけになり、キスから始まり、頭を撫でられ何度もキスをされ、初めて舌を入られました。
分からない状態で動きに圧倒でした
ボ~としている間に帯を解かれ、昨夜のように胸を触られ先っぽを口に咥えられ、体が跳ね上がりました。
横に寝かされ逃げても、上から押さえ付けられ、執拗に右も左も翔に好きなようにされました。
昨夜には、されなかったのに翔は私のカラダ中を舐めたり軽いキスをされてました。
場所場所で違う反応をしてました。
あと、信じられなかったのは私の大切な場所に頭を入れて舐めだしていました。
「翔、イヤイヤ そんな事をしないでお願い」
脚に力を入れても、既に入り込んだ翔を追い出す事は出来なく、為れるがままでした。
「翔、翔、怖い 怖いよ~」
体現した事がない 感覚の波が何度も襲ってきました。
後で知りましたが、産まれて初めての絶頂を体験しました。
暫くフトンの上でグッタリして肩で息をしてました。
少しして、恥ずかしくなり足元の掛け布団を引き上げ丸くなってました

「翔のバカ 死んじゃえ」
両手でフトンを槌んで離しませんでした。恥ずかしかったです。
翔は笑っており、後からは謝ったりしてましたが
「翔、キライ あっちで寝て」
フトンの中で亀のように寝ました。
暫くして静かになった部屋を頭だけ出して見渡すと隣で寝ている翔を発見。モゾモゾとフトンから這い出て翔のフトンに潜り込み抱き付きました。「翔 嘘だよ 大好きだから」

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