先月法事があり終了後は姉の家で食事をしました。
身内だけの会食でしたが姉と私は仲が良いので久しぶりに会い
お酒もいっぱい飲んで時間も忘れて楽しく過ごしました。
お昼から始まったのですが、けっこう夜遅くになってしまいました。
姉が息子、私からは甥に家に送らせると言ってくれました。
法事は一緒だったのですが、おばさんたちの宴会に付き合う
のが嫌だったのか、出かけていて少し前に帰宅していたのです。
甥は4月から会社員になっていて、途中留学もしていたのでその日
久しぶりに会いました。
男らしく大人っぽくなって眩しいくらいでした。
すてきな若い男性と車でふたりっきりのドライブをして
私は酔いもありハイテンションでした。
雇った運転手ではないので、そのまま帰すのも悪いなと思い
コーヒーでも飲んでいけば、と家に上がってもらいました。
私は1度だけ結婚していて7年前に離婚していてひとり暮らしでした。
家に男性をあげるのは初めてでした。
ソファに並んで彼はコーヒーを、私はワインを飲みながら
ドキドキしながら話していました。
気になっていたので、彼女いるの?とか年下のかわいい彼女なんだろうな、
とか聞くと彼は、今はいない、年上の大人の女性がいいな、とか答えました。
しょうちゃん(私のこと)はもう結婚しないの?付き合った人いないの?
とか逆に聞かれました。
結婚してもいいかなと思って付き合った人もいたけど…うまくいかなくてねー
なんかめんどくさくてね…男性と縁がないのかな、とか答えました。
その時でした。 目の前に彼の顔が近づいて、唇が私の唇に重なりました。
肩を抱き寄せられ、唇が吸われました。
私はついうっとりして受け入れて彼のキスに応じていました。
なによ、叔母さんからかって、と笑って言うと彼は、しょうちゃんが
寂しそうだったから、って真剣な顔で答えて、改めてキスしてきて
私をソファに押し倒しました。
すてきな男性にキスされて正直嬉しかったのでしょう、そこまでは。
私はだめよ、といいながら応じていました。
でも彼の手が喪服の中に入り、ショーツの上から私のあそこを指が捕らえると
やっとまずい!と意識して、逃れようとしました。
そのとき私のスマホに着信が来ました。
彼に画面を見せて、お母さんからだよ!(だからやめて)と目で訴え
応答しました。
「もう着いた?」うん今着いたばかり、たかちゃん(甥のこと)に
コーヒーでも飲んでちょっと休んでもらおうと思って、
「たか、そこにいるんだ。よかった。ちょっと悪いけど仮眠させてあげて」
え?泊めるの? 「タカ、昨夜あまり寝てないから、そのまま車、危ないし」
話してて油断してたその瞬間です。彼の指が私のあそこの中に差し込まれました。
いや!だめっ!つい大きな声を出してしまいました。
「しょうちゃん?どうしたの?」 え!?ああ、たかちゃん帰ろうとしたから、
平然を繕って答えました。 「じゃあ、たかに替わって」
スピーカーモードで話してたので、スマホを私が持ったまま、彼が
応答していました。 うん…うん…わかった。泊めてもらう。
話しながら彼は手を止めません。 ショーツを半ば下し、あそこの中の指は
かき混ぜるように、巧みに蠢きました。
私は片手で自分の口を押え、もう片方の手でスマホを落とさないようにもっていて
しょうちゃんに替わる?いい?じゃあ、おやすみ、と通話がを終え、私がスマホを
オフにしました。
スマホをテーブルに置くと彼はさらに手際よく、私の喪服を脱がせにかかっていました。
あそこの中の指が私の抵抗を抑え込んでいました。
あまりにも久しぶり、あるいは初めての感覚に口を開けて、体をピクピクさせていました。
手を動かし、脚でも私を押さえつけながら、彼は私の唇から露になった肌を舐めながら
愛の言葉を囁いていました。
私は快感に包まれてほとんど意識朦朧というより恍惚状態で悶えていました。
ふいに脚が大きく開かれるのを感じると同時に、あそこに温かくやさしいものが…
彼が私の恥ずかしいところに顔を埋め、口唇愛撫をしてきたのです。
私は声も出せず、体をのけ反らせて声にならない叫びをあげていました。
時間の経過は全く分かりませんでした。
そしてその後、彼のあれが私のそこに擦りつけられました。
もう私は全く抵抗はできずむしろそれを期待していました。
彼が、入れていい?と囁くと私は、来て、と答えました。
彼のあれは私の中にゆっくりと入ってきました。
いままでに経験がないほど硬く熱く、そして大きいものでした。
途中で、ムリ!だめ!と口にしましたが、彼は容赦なく奥まであれを
捻じ込みました。 奥まで収まった時、私のあそこは灼けつきそうでした。
彼のあれが動き私のそこを蹂躙するように、容赦なく動き始めると
初めはひりつくような熱い痛みを感じましたが、次第に私の
体は激しい快感の炎に包まれました。