「ドキドキする場所とホテルどっちがいい?」
というメールに「どちらも」と返信。
そんなに会える回数が多くないのだから、両方を選んでも贅沢じゃないと思う。
家から2駅離れた場所に彼の車が迎えに来ている。
時間は18時。
車で他愛もない話をしながら、とある駐車場へ。
「脱いで」「ブラも外して」と言われ、上半身は裸に。
彼の冷たい指が、私の白い胸に触れると共に、体がビクッと震える。
首筋を撫で、胸を触り、乳首に触れたと同時に抓る。
思わず「あっ!」と声が出る。
「こんなところでこんなことされるの好きなんだよな。誰に見られてるかわからないのに」と言われながら長いキス。
わざと音を立てるようないやらしいキス。
糸を引くような‥。
もちろんあの部分はもう溢れている。
ちょっと体を傾かせるだけで湿った音が出てしまいそうなくらい。
「今日はあれ持ってきた?」と聞かれ、頷く。
ホテルに着くまで彼のものをズボンの上から触り続けること、そして、上半身はガーディガンを羽織っただけのままでいるよう命令され、それに従う。
ホテルに到着し、ガーディガンが落ちないよう早足で歩く。
部屋に入りすぐに「あれ出しなよ」と。
あれ‥そう、私がいつも1人で遊んでいる、あのおもちゃのこと。
クリ派の私は、いつもそれで気持ちよくなる。
彼とはテレビ電話でお互いの遊びを見せ合っていたので、何を使っているか知っている。
「これか~」とニヤニヤする彼。
そして、クリに当てる部分を舐め、私の反応を伺う。
彼は、恥ずかしがっているのを見るのが好きなS。
今度は下半身を全て脱がされ、シャワーも浴びていないあの部分に当てる。
もうそこは想像した通り溢れてぐちゃぐちゃ。
そんなこと彼にはお見通しだ。
電源をつけずに、ひたすら前後に擦る。
クリにも当たるように。
部屋中に「ぐちょぐちょ‥」といういやらしい音が響く。
電源を入れてほしい‥
でも、言うのが恥ずかしい。
でも‥やっぱり‥
「‥電源入れて」
「え?声が聞こえないよ」
「‥」
「それにしてもよく濡れるオマ○コだな」
というやり取りで意地悪されているうちに、ふいに電源を入れられ、あっという間に達してしまいました。
その後は体中を濃厚に舐められ、私もねっとり彼のを繰り返し舐めました。
正常位で挿入‥。
彼の手にはさっき遊んだ「あれ」。
入れながらおもちゃでクリを執拗に攻められ、もう中でイッているのか、クリでイッているのかわからないくらい何度も何度も‥。
自分のあの部分の形状も、ぐちゃぐちゃすぎてわからない。
最終的にバックになり、彼の欲望のまま何度も何度も腰を打ち付けられ、「いやらしい女」と言われながら大きな声でイキました。
彼ももう限界で、私の大きなお尻に白いものを放出しました。
彼が果てた後、シーツを見るとおもらしのような染みがついていました。
それ以降デートの度に「あれ」を持ってくるよう命令され、何度も使われたのでした。
☆私の体験談は全て過去のものです