僕(26)は、8年間前の大学1回生の時に童貞を捨てたのですが、、、その捨て方を友達に語ったら。。「おもろwwww」 「まじでいうてるん?wwww」 と、けっこうなネタにされちゃうんです。
僕にとっては、かけがえのない脱童貞の体験談ですが、ネタにされるのは慣れてしまったので、、この際、もうネタにしちゃいます。面白半分で読んでください^-^
(いきなり一人称、「俺」から始まりますw そのほうが書きやすいので)
俺(当時18歳)大学1年。その時俺は、大学近くにある、「よもぎ食堂」へと通っていた。なんといっても安い。安い。とにかく安い。味はふつう。昭和感が漂う大衆食堂であった。
その食堂は、45歳くらいの壮年のオヤジと、その妻であろう、37(といってた)の妻が2人で切り盛りしている大衆食堂であり、ネットでも「安い!」「コスパ最高!」と外食系サイトでは、一定の評価を受けている食堂だった。
ただ、そこの妻は、低い背丈に黒髪をゴムでくくった感じ。そして黒ブチの眼鏡。細い体躯。いかにも「素人娘!」(37歳を娘といっていいかわからんが)という感じで、俺としては好みのタイプだった。いつも、「カラ定にトン汁~」と小声で言っている姿が(なんだかんだ、この定食屋のおかみ、可愛いなww)と前々から内心思っていたのだった。
その食堂に通い始めて半年、俺は近所の大学の学生という事と、毎日コスパの良さから通っていたという事もあって、俺はその定食屋の夫婦に顔も名前も憶えられてしまい、いつも「ただいまー」「おかえりー」という感じで、他の客とは違う、「いらっしゃい」、「まいど」 という接客用語とは違う感じで接してもらっていた。
時には、大学の飲み会では、夜遅くまで俺たちのグループの為に店を開けていてくれたり、金がないときは「今日はもうツケでいいよw」と気前よく言ってくれたり、無料でご飯の大盛サービス、そんな感じで「家族同然」のような感じで俺はその定食屋と付き合っていたのだった。
だが、バカな俺は、大学1年も終わろうとしている冬休み期間中、繁華街で友達と朝まで飲み、大学近くに一人暮らししていた俺は、始発でかえって、まだ酔いもさめないフラフラした足取りで帰っていたのだった。
そして大学の近く、つまり家の近くでもあり、食堂の近くの裏道を歩いている時、俺は普段、そんな道は通らないが、ふと酒に酔っていたのか、(この道きたら定食屋の裏に出るのか)と、以外な近道を発見していたのである。
そして急に俺は(立ち小便したいな・・・)と、さんざん酒を飲んでいた事もあって、その定食屋の裏路地に入っていき、(ここならバレないだろうな)と定食屋の裏の道で、ブロック塀にしょうべんをひっかけて終わり、さて帰ろうとした時。
その定食屋の裏の、ドラム式洗濯機が置いてあったのである。
俺は(こういうタイプの洗濯機って高いんだよなー、あの定食屋意外ともうかってんだな)なんて思って通り過ぎようとしたところ、そのドラム式洗濯機の中に、まだ衣類が入っているのが見えたのだった。
俺は(ひょっとして、、、定食屋の女将のパンツはいってたりすんのかな・・・)と、普段なら自分より何歳も離れた女の下着なんて興味すら沸かさないが、その時は酔っていた。
俺は何も考えず、勢いでそのドラム式洗濯機に手をかけ、扉を開け、、、(バレないだろう。)というか、そもそもこんな朝の5時に誰が起きてるよ。という完全な安心感のもと、俺は自分の行いに罪悪感もなく、洗濯槽の中を手で物色していたのだった。
そして女将の使用済みパンツを見つけ、、(おwww)とか思っていたら、、「こら!!!!」と背後で女将がパジャマ姿で立っていたのである。
つづく。