食欲、性欲も満たされ、シャワーを浴びた後、いつの間にかまどろんで
しまい、気がついた時にはもう部屋の中は真っ暗で彼の腕枕の中でした。
彼も起きた様で、部屋の明かりをつけてくれました。眩しさで目の前が
一瞬真っ白にありました。目も少しずつ慣れてきました。
「ゴメン、寝ちゃってね。遅くなったけどご飯作るね」私はそう言って
立ち上がり、脱ぎ捨てられたブラとショーツをつけ、チャイナドレスを
身に纏いました。その時の私はもう自分の服のことなど頭にありません
でした。彼はソファーに座り、ビールを飲みながら料理ができるのを
待っていました。お昼前に彼と買物をしながら、夕食を私が作ることを
提案し、受け入れてもらえたのですが、どうしても彼が食べたいとのこと
だったのでお刺身(パック)とお浸し、里芋を皮ごとボイルし、味噌ダレ
ソースを作りました。
買物している時も恥ずかしさがありましたが、正直彼と一緒に買物して
いると若かりし日々に彼女と買物していた頃、新婚当初に妻と買物して
いた時の自分の姿と重ねながら、どこか嬉しい気持ちもありました。彼の
ために料理している自分にも嬉しさを感じる反面、気に入ってくれるか
どうか不安な気持ちもありました。
お料理中、彼の視線を感じます。ビールを持ってキッチンに来て私を
後ろから抱きしめたりもしました。「だ~めっ!お料理してるんだから~。
今日もお泊りするから…ねっ…あ・と・で!」私はもう彼の彼女か妻かの
ような口ぶりで甘えて言ってみました。彼は渋々ビールを渡すとソファー
に戻っていきました。
料理も完成し、夕食の始まりです。お酒を飲みながら、彼と今日一日を
振り返ってみました。彼が私の様子を話してくれると凄く恥ずかしかった
です。夕食も終わり、彼も片づけを手伝ってくれて、少しソファーで
ゆっくりしてからお風呂に入りました。
そして再びダブルベッドへと彼に腰を抱かれながら行き、彼と身体を
合わせました。彼ともう完全に一体化した濃密なキス、そして彼の手が
私の身体を弄ります。乳首も彼に触られると敏感になっていました。彼の
手が舌が少しずつ移動を始めます。ペニクリに到達し、優しく、いっぱい
愛してくれました。私は目を閉じ、彼の舌と手の動きを敏感に感じていま
した。そろそろ兜合わせかなと思ったその時、彼が「目を開けてごらん」
と言いました。目を開けると目の前に彼の大きな象徴がありました。私は
彼の意図を察知し、自分から生まれて初めて男の人のモノを咥えました。
彼も私の動きにな合わせて口に咥えてくれました。私は舌の動きに敏感に
なってしまっていて、口から離しながらも必死で彼のモノを追いかけ、
舐め回しました。「ああっ…だめっ…もう…いっちゃう」「うう~っ…慶子、
一緒にいこう」彼も限界が近づいている様でした。私が彼の口に放出して
しまった後、彼も私の口の中に出してきました。凄い勢いと量が口の中に
漂いました。私は彼がしてくれた様に飲み込もうとしましたが、全部は
飲みきれず、口から零してしまいました。
お互い、ゴックンした証拠を見せ合い、なぜか笑顔で見つめあい、再び
唇を重ねあい、舌を絡ませ合いました。そしてまた彼の腕の中で私は夢見
心地で堕ちてゆきました。
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