続きです。
2か月くらい経ったのかな、いつものようにソファに横になってシャツの上から乳首をさすられる。乳首がむずがゆくなるという感覚から変な感覚になることが多くなり刺激されると、すぐ乳首は勃って乳首の周りがぎゅっとすぼむように。前は刺激され続けてもしばらくするとしぼむのにしぼまなくなってる。
「まこちゃんすごいね。ここのところ調子いいじゃん。毛布もずっと気になるようだし」
「・・・・・・」 乳首を刺激されると勃起してしまいジーンズの中とはいえ、悟られるのは恥ずかしいので毛布を腰に掛けてたんだけど乳首がキーンってなってくると下も連動してMaxになるので、Max 勃ってるのがわかっちゃうかもってときは腰を動かして横向いていたのわかってたみたい・・・・
それを聞いて恥ずかしいって思ったら余計に乳首が敏感になり固くなるのがわかるし、瞬間的に身をよじったりして我慢してるけど、間違って 「あっ」 とか 「うっ」 って言わないように手を口のところに持ってきて声を出さないように意識を集中。
「うん。ありがとう。今日はおしまい。ところでさ、まこちゃん来週末に遊びに行かない?」
「どこへですか?」
「まだ決めてないんだけどさ」
「いいですけど・・・・・」
「いつも着てるその P コート着てきてね。寒いから。」
約束の週末に部屋に行くと
「これ、まこちゃんのだよ」 って紙袋を渡される。
「僕の? 」 中を覗くと制服・・・・・・・・ 「マジですか・・・・ 僕これはちょっと・・・・・ かなり抵抗あります・・・・ というかかなり嫌です・・・・・」
しばらく、お願いだからと無理ですのやりとり。。。。。
「うん・・・・ ほんとに今日だけだよね・・・・・」
「うん。心配ないよ。まこちゃん絶対にばれないよ」
「・・・・・・(そこじゃないのに・・・・) 」
制服は本物らしく、そういうお店があるんだそうです。そういうのを売りに来る女の子がいてそれを買う人もいるんだそうです。細身の子が売った制服を買ってきたって・・・・・。 袋の中身は、グリーンのスカーフとグリーンのラインの濃紺のセーラー服、茶色のローファー、濃紺のハイソックス、白いパンツと白いスリップ。。。
「下着もですか?・・・・・」
「スリップつけないとお腹とか背中見えちゃうし、ブラジャーは準備できなかったけど・・・・・ 下着は新品だから安心して」
「・・・・・・ (ブラいらないし・・・・ 僕が気にしてるのは新品かどうかじゃないし・・・・) 」
「向こうで着替えてみて」
スカートの止め方とかわかんないし、試行錯誤してなんとか着替え終わって戻ったら、
「・・・・・・すごい。想像以上かも。いいねえ。。。。。。 サイズもピッタリ。コスプレのセーラーだとこの質感は出ないんだよね。髪の毛もちょうどショートヘアの女の子くらいだし。メークなしがリアリティーある。その上に P コートもあうし。」
「それで P コート着てきてねって・・・・・・」
「そう。靴も23.5だからまこちゃんぴったりのはず。」
部屋を出て駅に向かって並んで歩いていくんだけど 初めて履くスカートはなんか変な感じだし、小さいパンツは慣れないし、スカートのひらひらが膝にあたるのが変な感じだし、落ち着かないし、
「すごい。絶対にわかんないよ。マジにエンみたいに見えちゃうなーこれって。」
「どこ行くんですか? 僕長い時間は絶対に嫌ですからね」
「僕とかおかしいよ。僕はダメでしょうやっぱり」
「えっっー!? 」
「あたしとかさ、まことかさ、・・・・・でも僕っていうのもそそるかも、うん、ありかも僕って言って怪しまれる感じないもんな」
「わかったよー・・・ あたしっていうよ・・・・ そのほうが目立たないよ・・・・ そのかわり早く終わらせてよマジに・・・・」
「中3でもいいけど・・・・ ちょっと幼く見える高1で親戚のおじさんといっしょということにしよう」
「なんでもいいですから・・・ とにかく早く終わらせて・・・・・」
「興奮してる?」
「するわけないでしょっ。僕は女装趣味ありません。」
「僕? あたしだよね。それに女装じゃないよこれならね。いいねえ。」
ばれるということは心配してなかったんだけど・・・・・ 友だちとばったりとか絶対に避けたいし、なによりもこれって僕にとっては結構嫌だった。
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