以前に「ハロウィン♪」や「お正月♪」といった投稿をした女装子のひとみです。
お正月に御主人様に言われて姉の旦那さんと関係を持ちましたが、姉には(多分)気づかれないまま今でもその爛れた関係が続いています。
ちなみにお義兄さんにはまだ、私の御主人様のことは詳しくは話していません。今回はそんなお義兄さんと私の最近のお話です。
(待たせすぎたかな・・・)
そう思いながら私が寝室のドアを開けると、ベッドの上の人影が目に入ります。ベッドで私を待ってくれているその姿に胸を高鳴らせながら、私はゆっくりとベッドへ近づいていきました。
ベッドに上がると、私の鼻孔を私の彼女が好んで付けている香水の香りがくすぐります。その香りによって私の興奮が高まっていくことを感じながら、私は心の中で彼女に向かって静かに呟きます。
(ごめん・・・)
彼女の香りを身近に感じながらも、胸の内ではその彼女に許しを請う私。
それはその香りが、今まさに私と一緒にベッドにいる相手から漂ってくるものではなく、つい昨日同じベッドで久しぶりに彼女とした行為の残り香に過ぎなかったからです。
『浮気』。昔の私は、そんな倫理に反する行為をする人の気持ちが全く理解できず、正直軽蔑していました。でも、今なら分かります。
大切な人を裏切ってまで快楽を貪ろうとする背徳的な行為だからこそ、倫理なんてものを守ってなんかいたら絶対に経験できない、素敵な快感が待っているということを。
事実今日だって、私のオチンポはドクドクと脈打つ血管を浮き立たせながら、昨日彼女と愛し合ったときよりも明らかに硬く勃起してしまっていました。
(もう我慢できない・・・)
私は、彼女の可愛らしいお口に私のオチンポを突っ込んだ昨日の夜のことを思い出します。その時、オチンポを懸命に舐める彼女に対して言った「すごく気持ち良いよ」という私の言葉は決して嘘ではありません。
でも彼女ではない相手とするフェラは、彼女とのフェラの気持ち良さが霞むほどの快感であることを、私は既に身体に教え込まれていました。
(ごめん・・・でも、こんな気持ち良いこと知っちゃったら、仕方ないよ・・・)
私が心の中でそう彼女に言い訳をしている間にも、醜悪なオチンポをゆっくりと艶やかな唇が呑み込んでいきます。
そう、薄ピンクのグロスが塗られた『私』の唇が・・・。
「ちゅっ、んちゅっ、んぐっ・・・ふっ、んふぅっ・・・ぐっ、んむっ、ぅんんっ」
唇を密着させながらオチンポを根元まで飲み込むと、先程から漂っている彼女の香水の香りに混じって、男性器特有の匂いが口内から鼻腔へと抜けてきます。
そのむせ返るような雄臭さが私に、彼女でないどころか女性でもない相手とベッドを共にしてしまっている事実を改めて突き付けます。
私がつい今朝まで彼女と一緒に寝ていたベッドは、今はもう、女性達には秘密で催される男性達だけの堕落した宴の場へと変わってしまいました。
そこでは日常の仮面を脱いだ男達が、大切な人を裏切る背徳感に酔いながら、男同士でしか味わうことが出来ない快楽を貪り合います。
でもそんな男だけの空間に身を置きながら、私は自分自身が『男』であるという意識はほとんど持っていません。なぜなら女性の居ないその狂った宴の間ならば、私は『男』を演じる必要がなく、本能に従うままに自分の中の『女』としての本性を曝け出せるからです。
「じゅぽっ、んっ、ぅうん・・・ぐふっ、んあぁ・・・ぐぽっ、ん、ぅんんっ」
そして今日も『男』を脱ぎ捨てて『女』へと戻ることが出来た私は、オチンポへの御奉仕に夢中になっていきました。リップグロスを塗りたくるように上下の唇でオチンポを擦り上げながら、早く先走りを味わいたくて亀頭に舌先を絡めます。
そして徐々に鈴口から溢れ出てきた先走り汁を楽しみ始めると、まだほのかに漂っていた彼女の香水の香りも、その強い雄の匂いによって塗り替えられていきます。
彼女の香水の香りが薄れていくとともに、私の心に燻ぶっていた彼女への罪悪感も徐々に消えていき、私はだんだんとオチンポのことしか考えられなくなっていきました。
「昨日、彼女とセックスしたベッドで男のオチンポ舐めるのってどんな気分?」
男の股間に顔をうずめてオチンポを必死に貪っていた私に、不意に頭上から男の楽しそうな声が投げ掛けられます。その言葉のせいで、私はせっかく心の奥底に消えかけていた彼女の姿を再び思い浮かべてしまいました。
私は男に返事を返そうとしますが、大好きな先走り汁を味わい始めたばかりだったので、オチンポを舐めることを止められないまま舌足らずに答えます。
「れろぉ、あむぅ、んちゅっ・・・んっ、彼女には、れろっ、わるいと思いますぅ、ちゅっ・・・んっ、んくぅ、はぁっ、だけど、んあぁっ・・・」
『それ』を口にする瞬間、彼女の顔がはっきりと頭をよぎったせいで語尾が濁ります。そして男はそんな私の様子が面白いのか、私の羞恥心を煽るように言いました。
「くくっ、彼女にわるいと思ってるのに、オチンポからは口を離さないんだな(笑)。それでぇ?彼女にはわるいと思うけど、なんだって?」
笑いながら振り降ろされる男の言葉は、私のさっきの返答が最後まで聞こえていたくせに、改めてはっきりと私に口にさせる意図が見え見えでした。
男の時の私なら、そんな意図に気づけばこの男への嫌悪を抱くはずですが、『ひとみ』の時の私はこんな男の意地悪な言動にさえどうしようもなく興奮してしまいます。
そして私は男の問いに躊躇することもなく、むしろ笑みさえ浮かべながらさっきは濁してしまった言葉をもう一度、今度ははっきりと口にします。
「んっ、んちゅっ、ちゅぅ・・・だ、だけどぉ、れろぉっ・・・あっ、ぁあんっ、だけど、すっごく興奮しちゃうんですぅっ」
命令されたわけでもないのに、まるで頭の悪い娼婦のように甘えた口調で男に媚びを売る私。
この時には、先ほどまでまだ微かに残っていた気がした彼女の香水の香りは、ベッドで絡み合う二人の男から放たれた雄の臭いによって完全に塗り潰されてしまいました。
そしてそれは私の心の中で、彼氏としての彼女への後ろめたさが、雌としての彼女への敵意へ変わった瞬間でもありました。
「ぐふっ、ぐうぅ、ぐぽぉっ、・・・んっ、うぐっ、んん・・・ぐふぅっ、ぅうんっ、んんんっっっ」
それはいつものことでもありましたが、彼女への思いが男としてのものから女としてのものに変わると、私の御奉仕はより濃密さを増していきました。
舐めたり咥えたりしながら私自身も楽しんでいた先程までと違い、口からオチンポを激しく抜き差ししながら、口内では必死に舌を陰茎に絡めます。
オチンポの先が何度も私の喉奥を乱暴に抉ることも気にせず、オチンポにもっと気持ち良くなってもらうために、一突きごとに喉のより深くまでオチンポを飲み込みます。
昨日彼女が「これ以上は無理」と苦しそうに涙ぐんで出来なかった行為を、いえそれ以上の行為を、私は喜んで私を見下した男へと捧げました。
それは男を悦ばせる雌として、彼女よりも私のほうが優れているという何よりの証。そう思うと、私は頭の中で火花が散るような快感を覚えるとともに、雌としての優越感から彼女への嘲笑が込み上げてきます。
その時の私の心は、女として男性に性奉仕したくて堪らない気持ちと、女として彼女程度の女に負けなくない気持ちの2つに支配されていました。そしてそんな私は、彼女への優越感だけでは飽き足らず、さらに優越感を得るために目の前の男に問いかけます。
「んぁっ、れろぉっ、ちゅぱぁっ、・・・ねえ、お姉ちゃんにされるとのどっちが気持ちいいですか、『お義兄さん』?」
「あぁ、うっ、うぅ・・・そんなのもちろん、ひとみの方がいいに決まってるよ」
お義兄さんのその言葉で私の心は、御奉仕しているお義兄さんの最愛の女性、つまりは私の実の姉に対しての優越感に満たされます。
そして私は雌として褒められたことが嬉しくて、もっと気持ち良くなってもらうためにお義兄さんの敏感なところに舌を這わせていきます。
今年のお正月にお義兄さんと初めて関係を持ってからまだ半年ほどですが、きっともうお姉ちゃんよりもたくさんお義兄さんのオチンポを咥えた私は、お義兄さんがオチンポのどこを責められるのが好きかもすっかり覚えてしまいました。
「ぅん、れろぉ、んあっ・・・ちゅ、ぅんっ、ぐぽぉっ・・・ぐちゅ、んんっ、んあぁっ」
「あぁ、いい・・・ひとみのフェラを知ったら、あいつの雑なフェラなんかじゃ全然気持ち良くなれないよ(笑)」
同性である私のお口奉仕を気持ち良さそうに受けながら、お義兄さんはそう言って自分の妻であるはずのお姉ちゃんを貶します。
信じた男と永遠の愛を誓い子供まで授かった幸せな女性から、その女性以上の『雌』としての魅力で男を奪い取る快感。ましてやそれが実の姉の旦那かと思うと、堪らず体中にゾクゾクと快感の波が走ります。
お義兄さんも、お姉ちゃんのことを意識して興奮したのか、私が咥えているオチンポが先走り汁を撒き散らしながら跳ねるように暴れました。
「んくっ、んちゅぅ、じゅるぅぅっ、・・・ぅうん、んっ、ごくっ・・・ぇれろぉ、あんっ、もうっ、さっきから先走りが凄いですよ、お義兄さん」
「いやいや、ひとみの御奉仕が上手すぎるんだって。さすがはメイドさんだね」
御奉仕。まさにその言葉にふさわしく、その日の私はメイド服姿でお義兄さんとの浮気を楽しんでいました。
ただ、そのメイド服は御主人様の好みに合わせて普段私が着るロングスカートのシンプルなメイド服ではなく、過剰のフリルで装飾されたピンクのミニスカメイド服でした。
機能性なんか一切考慮せずに男の欲情を煽るために作られたような、男に性奉仕する雌のための衣装。そんなアニメのようなメイド服を着ることはもちろん、黒髪姫カットのロングウィッグや無地の白タイツなども全てお義兄さんからのリクエストです。
お義兄さんは以前お姉ちゃんにも、今の私のような恰好をさせてセックスしたいと頼んだらしいですが、「馬鹿じゃないの」と一蹴されてしまったとのことでした。
(でも、お姉ちゃんの言う通りかな。中〇生じゃあるまいし、女の子にこんな幼稚な服を着させたいなんてAVの見過ぎでしょ(笑))
私は内心でお姉ちゃんに同意すると、再びお義兄さんのオチンポを喉奥まで咥え込んで舌を絡ませました。
お義兄さんのオチンポの敏感なところを舌先でなぞり上げるたびに、義兄さんが気持ち良さそうに喘ぎます。
御主人様はあまり喘ぎ声とかを出してくれないので、私は面白いように喘ぎ声を上げてくれるお義兄さんの反応を楽しんでいました。
「ぐぽぉっ、んっ、ぅうん・・・んあっ、はぁ・・・ちゅ、むちゅぅっ・・・んっ、ぐむっ、ぅんんっ」
「ぅあっ、ああっ・・・そこっ、いいよ、すごくいいっ・・・あっ、んっ・・・あぁ」
私のねっとりとした舌使いに時折腰を浮かせながら、お義兄さんは気持ち良さそうな声を漏らし続けます。
(こんなに簡単に喘ぎ声を出すなんて、お姉ちゃんてば、どれだけフェラが下手なんだろ?よければ今度、弟の私がお姉ちゃんにフェラチオのやり方を教えてあげようかな)
お姉ちゃんの目の前で、お義兄さんのオチンポへの御奉仕を見せつける自分の姿を妄想します。お姉ちゃんの視線を感じながら、御主人様に教え込まれた男性を悦ばせる御奉仕のやり方やお義兄さんのオチンポのどこが敏感かをお姉ちゃんに教えてあげる私。
そんな自分の姿を思い浮かべながら舌を動かしていると、ついつい御奉仕に力が入ってしまったのか、お義兄さんが焦った声を上げます。
「ああっ、あぁ・・・あっ、やばい、やばいって。もう、いっちゃいそう」
あまりに夢中に舐めすぎてしまったせいか、お義兄さんは早くも限界に達しそうでした。私は、堪え性のないお義兄さんに不満を感じながらも、咥えていたお義兄さんのオチンポをいったん口から引き抜きます。
「んっ、んちゅっ、れろぉ・・・それならお義兄さん、そろそろ『アレ』しませんか?」
「ん、あぁ、・・・まぁ、ひとみちゃんがしたいなら、今日もしよっか」
私の言葉にお義兄さんは、乱れた呼吸を整えながら素っ気なくそう答えました。
お義兄さんの返事を聞いた私は、女装道具を隠してあるトランクからあるものを取り出してお義兄さんに渡します。
「はい、どうぞお義兄さん」
お義兄さんが私から受け取ったもの。それは、黒色の60デニールタイツと可愛らしいデザインをしたミントグリーンのレディースショーツでした。
「今日のはまた、ずいぶんと女の子っぽいやつだね」
受け取ったショーツを見ながら、お義兄さんがちょっと恥ずかしそうにそう言います。
「そうですか?でもこのくらいの方が、絶対興奮しますよ」
私がそう言うとお義兄さんは、わざとらしいほど渋々といった態度でショーツに足を通していきます。でも、お義兄さんのそんな態度がポーズであることがあまりに分かりやすすぎて、私は笑いを堪えるのが大変でした。(笑)
だってその時のお義兄さんてば、女もののショーツとタイツを嫌々履いているふうを装っているくせに、オチンポはずっとそそり立ったままなんですから。
「・・・ん、どうかな?」
特に毛の処理をしているわけでもないお義兄さんのタイツ姿は某芸人さんみたいにも見えますが、60デニールという透け感のあるタイツと、そのタイツ越しに見えるショーツに収まりきっていない勃起したオチンポが劣情を煽りたてます。
「あぁ・・・すごいです、お義兄さん」
私は、ショーツに収まりきらないほど勃起してタイツの布地を盛り上げているお義兄さんのオチンポにそっと手を添えると、そのまま顔を寄せてタイツ越しの口付けを捧げます。
ショーツとタイツ越しに唇で感じるお義兄さんのオチンポは、熱く張りつめていて、今にも爆発しそうなほどに脈打っていました。
もともとタイツフェチだったお義兄さんは、初めて関係を持った時からずっと私にタイツを履かせては、タイツに包まれた私の脚や太もも、お尻なんかを撫でまわしてきました。
タイツに包まれた脚での足コキはもちろん、尻コキや太ももで顔を挟んだりするほどお義兄さんはタイツに異常な興奮を示しました。
その執着があまりにも凄かったので笑い話のつもりでそのことを御主人様に話すと、お義兄さんがタイツを履くように誘導してみるように御主人様に言われます。
そしてある日、いつものように私のタイツに包まれた脚を楽しんでいたお義兄さんに、せっかくだから一度くらいお兄さんもタイツを履いてみないかと聞いてみます。
お義兄さんは最初こそ遠慮していましたが、しばらく私の脚を撫でまわしていると「・・・一度だけ履いてみようかな」と言い出しました。
そして、私が実はお義兄さんのために用意していた新品の80デニールタイツを渡すと、お義兄さんはちょっと恥ずかしがりながらも黙ってタイツに脚を通していきました。
今まで撫でまわすだけだったタイツに初めて自分の脚が包まれた感触は、お義兄さんにとっては衝撃的だったみたいです。
直穿きしたタイツの中で痛いほどに勃起したオチンポは1度や2度の射精では治まらず、何とか姉への言い訳を考えたお義兄さんは、結局朝まで自分の脚を包むタイツの感触を存分に楽しみました。
それからというもの、私とお義兄さんの浮気の時には必ず2枚のタイツが精液でどろどろに汚されるようになってしまいました。
(レス内に続きます)