(続き)そして今日もお義兄さんは、私にタイツ越しにオチンポを舐められながら、タイツに包まれた自分の太ももやお尻を撫でまわしてその艶めかしい感触に浸っています。でもしばらくすると、自分の脚を包むタイツの心地良さとタイツ越しのむず痒いフェラチオに我慢が出来なくなったのか、お義兄さんは私をベッドに押し倒しました。「きゃっ」そんな私の悲鳴を無視して、お義兄さんが私の膝を掴んで股を開かせると、それまでメイド服のミニスカートで隠されていた私の股間が晒されます。そこではお義兄さんと同様、華奢な白いレディースショーツに収まらないほどに勃起してしまったオチンポが、白タイツに恥ずかしいほどの染みを作っていました。お義兄さんは私のそんなあられもないオチンポを確認すると、女性とセックスをするときのように私に覆い被さってきます。しかし当然、私のそこには女性のようなオマンコはありません。するとお義兄さんは、タイツに包まれた自分のオチンポを同じくタイツに包まれた私のオチンポにゆっくりと密着させていきます。そしてそれぞれの穿くショーツとタイツ越しに私とお義兄さんの勃起オチンポが重なり合うと、一呼吸を置いてからお義兄さんはゆっくりと腰を振り始めました。そのお義兄さんの動きとともに、ぴったりと密着していたオチンポがお互いの陰茎をごりごりと擦り上げます。「あっ、ああっ、んああっ」オチンポでオチンポに御奉仕する甘美な刺激にどちらともなく漏れ出た嬌声は、すぐにもう一人が上げた嬌声に掻き消され、やがてオチンポと同じように私とお義兄さんの嬌声が一つに重なっていきます。最初は感触を確かめるかのようにゆっくりとしていたお義兄さんの腰の動きもすぐに、より強い刺激を欲して、まるでぶつけるような勢いへと変わっていきました。私もそんなお義兄さんの欲望に応えて、より強くオチンポ同士が擦り合えるように、お義兄さんの背中と腰に腕と脚を回してお義兄さんと強く抱き合います。人間って不思議なもので、こうやって恋人同士のように抱き合ってしまうと、どちらともなく唇を重ねてしまうんですよね。それでも最初は遠慮がちに唇を触れ合わせるだけだった私とお義兄さんのキスは、すぐにお互いの舌を絡ませて口内を貪り合う激しいものへと変わりました。「あっ、ああっ・・・んんっ、ちゅぅ、ちゅぱっ・・・んあ、んちゅっ、くちゅっ」激しく擦れ合うオチンポの感触に我慢できず喘ぎ声を漏らしながらも、自分たちの最愛の女性とするときと同じように、一心不乱にお互いに舌を絡めて唾液を交わし合います。その光景は一見、男女の仲睦まじい行為のようにも見えますが、二人の身体に隠れて見えなくなっているところではタイツに包まれたオチンポ同士が激しく擦り合わされていました。大切な女性を裏切ってまで、男同士で抱きしめ合い、濃厚な口付けを交わし、激しく腰をぶつけ合う二人の男。一人は最愛の妻と娘がいるにも関わらず、快楽のためにその家族を裏切って、女装した義理の弟との倒錯した性行為に嵌まってしまった男。もう一人は大事な彼女がいるにも関わらず御主人様の手によって、同姓である男に奉仕することが一番の幸せだという、自分の本性に気づかせてもらった男。そんな堕落した男達の、女性相手では絶対に得られない快楽を貪る性交は、それほど長くは続きませんでした。「んんっ、ちゅぱっ・・・んちゅっ、あっ、ぁあっ・・・ダッ、ダメだ、もうイクッ」「あっ、ぁあんっ・・・お義兄さん、んんっ・・・私もっ、私もイキそうぅっ」「うぅっ・・・うっ、イッ、イグッ・・・ィイググウウゥゥゥッッッ」お義兄さんはそう叫ぶと一際大きく腰を動かして、お互いのオチンポが潰れてしまうのではないかと思うくらいに股間を強く密着させます。次の瞬間、お義兄さんの呻き声とともに、私と強く抱き合っていたお義兄さんの身体が激しく痙攣しました。そして、そのお義兄さんの痙攣が静まっていくと、今度は密着している股間のあたりにじんわりと熱く湿った感触が広がっていきます。そうやってタイツの生地から染み出してきたお義兄さんの精液を感じながら、まだ精を吐き出していなかった私はお義兄さんの腰に回した脚を緩めることなく腰を振り続けました。「ぅあっ、あっ、あぁ・・・んんっ、あんっ・・・ぅうっ、ぅうううんんんっっっ」お義兄さんのお漏らしからそれほど経たずに、私も情けない嬌声を上げながら腰をガクガクと震わせます。タイツ越しに感じていた生温かさが、今度は私の穿いているタイツの内側にじんわりと広がっていきました。「はぁ・・・はぁ・・・」私が背中に回していた腕をほどくと、お義兄さんは力が抜けてもまだ腰に掛かっていた私の脚をすり抜けて、ゆっくりと体を起こしていきます。ずっと密着していた私とお義兄さんのオチンポが離れる瞬間、「にちゃあぁっ」と卑猥な音が響いて、二人の精液が混じり合った何とも言えない匂いが広がりました。まだ息が荒いお義兄さんは、そのまま私の横でぐったりと仰向けになります。私もまだ呼吸が整っていませんでしたが、御主人様にしっかりと躾けてもらったおかげで、ほとんど無意識にお義兄さんの股間のほうへと身体を寄せました。「はぁ・・・はぁ・・・お掃除しますね、お義兄さん」
...省略されました。