これは僕が18歳になってすぐの頃の話です。まずはアナルの快感に目覚めるまでを少し書きたいと思います。
僕は一応バイセクシャルで、相手が女性の場合はSに、男性相手の時のみMになるちょっと変わった(?)性癖を持っています。
僕がこちらの世界に目覚めたのは中学一年頃、エロマンガがきっかけでした。『しのざき嶺』というマンガ家の『ナイトブルー』って作品だったと思います。
エロマンガの内容からお尻の快感に興味が出始め、ある日、試しにお風呂でゆっくりと中指を入れてみたんです。最初は座薬を入れたみたいな異物感しかなく、その感覚が快楽に変わる要素がよくわかりませんでした。
次の日も同じマンガを読んでいたら何故かまたお尻に意識が向いて、゛今度はちゃんと念入りに洗浄してから本と同じようにしてみよう゛と思ったんです。
まずはシャワーのノズルを外しアナル洗浄を済ませ、正常位の体制でアナルに石鹸をつけて中指を入れてみました。すると異物感もありながら、何かゾクッとするような感覚があって、不思議と前よりも不快感はありませんでした。それに加えて、中指をゆっくり出し入れし始めると、僕のチンポがビンビンに立ってしまったんです。
僕はマンガの内容を思い浮かべながらアナルに中指を出し入れしつつ、左手でチンポも激しく扱きました。すると今までのオナニーでは無かったほどのゾクゾクッとした寒気(?)が足元から背筋をかけ上がり、アナルが中指をギュッと締め付けたかと思った瞬間、チンポから凄い勢いで精液が飛び出ました。
僕は舌を出してヨダレを垂らし、ガクガクと体を震わせながらイってしまったんです。
それ以後、アナルとチンポのダブルオナニーに目覚めてしまい、ほぼ毎日アナルを弄り続けた結果、1ヶ月後くらいには指が3本入るまでに解れていました。その頃には指以外にも野菜とか、手頃な太さと形の物を見つけてはアナルオナニーに使ってみました(笑)
そんな生活が高2くらいまで続いた頃、ようやく携帯を持たせてもらえたんです。僕は迷わずゲイの掲示板などを検索、色々なスレッドや動画を見ました。そして、もうその頃には男性のチンポを舐めてみたいとさえ思っていたんです。
そこからは、エロマンガの主人公がチンポをしゃぶりながらアナルを犯されて悦び狂う姿を自分に重ねてオナニーする日々でした。