最近…頭の中は『調教の事』『初音の事』『鬼畜親父の事』『主の事』が混濁し、凌辱される自分の情景が目に浮かび離れなくなりました。
自慰も毎日しています。自宅はもとより校舎や駅のトイレでも…頭の中で常に淫猥な妄想が渦巻いており、射精しても直ぐに催しすようになりました。
そんな妄想に浸りながら大学の帰り道、駅へ向かい歩いていました。
駅改札前でいきなり腕を掴まれます…
「やあ 変態ぼくちゃん…見つけたぜ…ひっひっひ」
鬼畜親父でした…
「お前の事が気になってなぁ… この間、こっそり見せて貰ったわ 学生証… ちんぽは寂しくないか?と○○くん…けっけっけ…」
先日の調教時、脱衣に残る財布から学生証をチェックされてしまったようです…
「何の為に俺がこんな事してるか…勿論、理解してるよなぁ さぁ 来いよ…」
鬼畜親父は僕の手を引き改札を入って行きます…この様子では自宅住所も知られているでしょう…「日常」と「調教」を住み分けていたボーダーラインが決壊しました。
「調べたぜぇ 独り暮らしの学生なら、暫く監禁したって問題ねぇな…」
絶望的で恐怖すべき危機的状況ではありますが『自分が執着されている』事実に…勃起している自分が変態性欲者である事を再認識させられました…
車両内で鬼畜親父は遠慮無く、僕の股間や頬に手を当てて話しかけてきます…
この男、社会常識が無いと言うか…禁忌の箍が外れていると言うか…僕の学友が居るかも知れない状況を解ってやっているのです…
「へっへ… お前の事欲しくなっちまってなぁ… アイツに交渉して譲って貰ったからな。今日からお前の飼い主は俺だ…あ、寂しがらなくてもいいぜ 乱交プレイは今後も継続て条件だからな…」
知らない内に僕は取引されていたようです。
「俺にはわかるぜ 嬉しいんだろ? 自分が奴隷取引の対象となる事が。ちんぽから汁でてるだろ? いっその事、素っ裸でふん縛って箱詰めして送らせれば良かったかな、宅急便でなぁ…」
閉じたドアに寄り掛かる僕を囲うように窓に手を付き言葉責めが始まっています…着衣の上からながらも鬼畜親父…いや鬼畜主は僕の身体を弄り回してきます…
○武東上線、志○駅で下車し駅から程近い鬼畜主の自宅マンションに僕は連れ込まれました。
玄関を開けると「むっ」とすえた臭いがします…ダイニングテーブルには汚れた食器やカップ麺容器が重ねられています…
床に衣類や雑誌類やDVDが散らかっており、DVDの殆どはゲイ作品でした…作品は少年モノ・SMモノ・女装モノばかりで男の性癖を如実に表しています…
床に転がるゴミの山の中にはバイブ、拘束具、ローター、使用済みのコンドームまで散見できます…
「ひっひっひ…さぁ、此処が俺の城だ… ちと散らかってるか気にすんな…直ぐ慣れる。 ぼくちゃんは此処で飼われるんだよ…性奴としてな」
そう言って指差す男の指先にはパイプベッドに繋がれたチェーンと鍵の付いた首輪がありました。
{ど、どうしよう…これはヤバい…本格的にヤバい。プレイじゃなく本格的に犯罪的…逃げた方が良い事は解ってる…でも…でも…}
身の危険を感じながらもリアル変質者に捕獲された異常な状況に愚息が露汁を分泌してしまう程、僕の心は「調教」されている事を認識しました…
「何をぼーっとしてんだよ… お前、覚悟して此処に来たんだろ!」
そう言うと男は僕を羽交い締めにしてズボンとパンツを一気に下ろしました。
「相変わらす変態だなぁ ぼくちゃん…いや…と○○… もう、ちんぽをこんなにしやがって…」
僕は男に力付くで僕の着衣を剥ぎ取られ全裸にされました…そして男は件の首輪を首に掛け鍵を締めました。
「と○○く~ん…逃げようとしても無駄だから諦めた方がいい… SM縛りでケツ穴を掘られてる写真を学校の掲示板に貼ってもいいんだぜっ」
そう言って男は背後から僕の頬に舌を這わせ、僕のぺニスを扱き始めました…