昨夜は、あの子逹、待ちきれなかったのか、まだ、8時になってないのに、玄関のチャイムを鳴らしました。
私も、既に身支度を整えて、その時がくるのを待っていました。
お風呂で、身体の隅々まで、丁寧に洗った私、綺麗になった身体に、下着を付けた。
ランジェリーボックスの中から選んだのは、真っ白の透け透けレースのブラとシ小さなショーツ。
ブラは、ハーフカップで、ショーツは、サイドもバックも細い紐だけのGストリング。
ストリップをする私には、もってこいの厭らしい下着です。
下着の上に、秋物の薄いセーターと、フレアースカートで、見た目は、普通な女性を演出します。
玄関のチャイムの音で、私のスイッチが入りました。普段の自分とは違ったもう一人の私が、その姿を現したの……
二人をリビングへ招き入れた私。
あの子逹、すごく緊張してるみたい。
ソファーに座って、カチカチに固まってた。
私が、何か飲む?って聞いても、ぎこちなく、手を小さく横に振るのが、精一杯……
私の裸を見るのに、こんなにも真剣で、こんなにも緊張してる……
私、この子逹が、たまんなく可愛く思えた…
自分の欲望だけで、女性を玩具のように扱う大人の男性が多い中、この子逹が、すごく新鮮に感じたの…
私、この子逹には、今から、私の全てをしっかりと見せてあげたい……
『早く、裸を見たい?』
「…………」
黙って、うつ向いたまま、頷く二人。
『うん、わかった…じゃぁ、今から私、ここで脱ぐね…ゆっくりと脱いであげるから、私が、真っ裸になっていく姿を、しっかりと見ててね…』
ソファーの前に置かれた、天然石の大きなテーブル。
そのテーブルの上へ、静かに上がった私。
そこは、今夜の私の一人舞台…
二人の前で、何もかもを露にさせる私のステージ…
私、テーブルの上に立つと、急に心臓が、ドンドンと音をたてた…
全身に、二人の視線を感じる…
まだ私、上着も脱いでないのに、膝まで、ガクガクと震えだした……
二人に見られながら、脱ぐなんて…恥ずかしくてたまらない…
でも…でも…私…この子逹には、見せてあげたい…生まれた時と同じ…一糸纏わない私の姿を…
私、本当は、自分の身体にコンプレックスがあるの…
乳房は、小さいのに、乳輪と乳首は、大きくて…それに、陰部の茂みも、すごく濃くて…
温泉とかに入ると、他の人の裸を見ると、羨ましくて……
私、セーターをゆっくりと脱いだ。
真っ白のレースのブラのカップから、私の大きな乳輪と乳首が、透けて見えてる…
二人の熱い視線か、ブラのカップから離れないの…
嬉しい…コンプレックスを感じてる乳輪と乳首なのに、こんなにも見てくれてる…
もう少し待っててね。
スカートを脱いだら、ブラも外してあげるから…
早くブラを外したい…
逸る気持ちを抑えながら、スカートの腰のフォックとファスナーを、急いで外した私。
スカートから、手を離すと、スルスルと足元へ落ちたスカート。
私の真っ黒な陰部の茂みを、なんとか隠すショーツの小さな前布。それ以外は、細い紐だけのGストリングが露になった。
その厭らしい姿に、目を丸く見開いて、身動きしない二人。
女性の身体にも、下着にも興味津々の年頃なんだね…
『女の人はね、下着姿でも、見られると凄く恥ずかしいの…だから、裸を見られるのは、もっと、もっと、恥ずかしいのよ…でも私、今から、その一番恥ずかしいことをしてあげるから…しっかり見てて欲しいの』
あの子逹、しっかりと頷いてくれた。
『先に、ブラから外すね。乳房も乳輪も乳首も、全部あなた逹に、見られちゃうね』
テーブルの上に立ったまま、両肩から、ストラップを抜いたの…
そして二人の顔を見ながら、背中のフォックを外した私。
カップを胸の上で押えていた手を、離しました。
音もなく、足元へ落ちた私のブラ…
焦げ茶色の乳輪の真ん中で、すでに固く大きく勃起した私の乳首が、二人に向かって突きだしています……
あの子逹の鋭い視線を、痛いくらい乳首に感じた私……
『あとは、この小さなショーツだけだね…これを脱ぐと私、もう、本当の丸裸なの…あなた逹が、見たくてたまらない女性が真っ裸になった姿……』
私、ショーツの両サイドの細い紐に、指をかけた…恥ずかしくて、恥ずかしくて、手も指も、そして身体まで、小刻みに震えるの…
頭の中が、真っ白になった…
気が付けば私、小さなショーツを、太股まで下ろしてた…
私の一番恥ずかしい黒く深く生え茂った陰毛を、二人の目の前に晒してるの…
私、覚悟を決めて、太股からショーツを下ろした…
私の身体を隠すものは、もうないの…
二人の目の前で私、一糸纏わない完裸になった…
今夜も私、一人です。
昨日から私、真っ裸のままで過ごしてる…
明日、主人が出張から帰ってくる前まで、ずっと真っ裸で過ごします。
続きは、夜に書き込みします。
※元投稿はこちら >>