あのときは勢いというか、爆発した鬱憤にまかせてでしたから、祖母にどう言ったらいいか、わからない俺でした。
その日は体育祭の代休日でした。
なにをどう切り出したらいいかわからないまま、祖母の部屋に行ってました。
祖母は老眼鏡をかけ、縫い物をしてました。
老眼鏡を下にずりさげ、俺を見上げた祖母でした。
「なに?どうした?」
もじもじとなかなか切り出せない俺。
祖母は老眼鏡を外し、縫い物していた布を置き、にこっと笑いました。
祖母はお見通しでした。
「またしたくなった?」
こくんと頷くことしか出来ませんでした。
「いずれ、また来るんだろうなとは思っていたが、二ヶ月もたてば、もう来ないと思っていたよ」
祖母は裁縫道具とかをしまい、スペースをあけると布団を出しました。
「一度知ってしまうとな、またしたいって思うのがセックスというものなんだ」
祖母はそう言いながら、布団を用意しました。
俺をそこに寝かせた祖母は、俺を脱がす、祖母も脱ぐ、祖母は俺を優しく包みこむように、俺を舐めまわし始めました。
「こんなお婆さんでもそうなんだから、哲男なんかもっとだろうね」
そう言いながら、祖母の舌は、俺のチンポ付近にたどり着きました。
そして口にチンポをふくみました。
ただ闇雲にやりまくるだけだった前回から、今度は祖母主導、祖母の口に含まれたチンポは、舌でいろんなとこを刺激されたせいで、あっけなく射精させられました。
祖母はなんの断りもなく口に出されたためか、ちょっとむせ加減になりながら、それを飲みこんでました。
そしてまた、チンポを舌でチロチロ舐めると、祖母はチンポにまたがり、ニュルニュルした筒に入れてくれました。
ゆっくりと体を揺する祖母、垂れた乳房が少し揺れて、祖母は俺の両手を取り、その手を乳房へと導きました。
俺は、祖母があの男性とまだ続いているのかを聞きました。
「こんなお婆さんとしてくれる、貴重な人だから、ね?」
まだ続いてるんだ、でもそれ以上は聞きませんでした。
祖母に教わりながら、一日中やりまくってました。
それからは両親のいない二人だけのとき、祖母とやって、やって、やりまくりました。
それは高校三年まで続きました。
祖母と終わるきっかけは、祖母の病でした。
俺の大学入学を見届けるように他界した祖母でした。
享年71才でした。
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