3日目のお昼、義父と一緒に夫の見舞いに行きました。
丁度介護士さんにお昼を食べさせてもらっているところで、悪いと思って私が代わって食べさせた。
心の中で、「あなた、ごめんなさい、、」と言うが夫には伝わっているかどうか。
そんな時夫が咽て急いで看護師さんを呼びました。
看護師さんは落ち着いて「大丈夫ですよ、すぐに楽になりますからね、、」
その楽が夫が死んで楽になるとつい勘違いしてしまった。
そのころになると夫が倒れてもう10か月になっていた。
落ち着いた夫を確認して義父と帰ることにした。
すると義父はまた昨日のホテルに行こと私を誘った。
一瞬、またですかと思ったが我が家に帰ってもどうせ同じことだからと思いついて行くことにした。
義父の目的はホテルに着いて分かった。
昨日の部屋にあったパンフレットで見付けたSMの部屋だった。
その部屋をフロントのパネルで見つけるために、指をさして探している姿に私は一瞬ぞっとしました。
すると義父は、「あった、、」と言って迷わずパネルを押していたんです。
部屋の扉を開けると中は薄暗く少し赤みがかっていて、空気もエアコンで冷たくなっているんです。
部屋は洞窟風になっていて大きなベッドに、昨日と同じようにお風呂とトイレがガラス張りで見えるんです。
ベッドの四隅には革製の拘束具が垂れていて、たぶんパートナーをベッドに固定してセックスするようになっていると思いました。
そのほかに壁にはX字の拘束具もあって、天井からは鎖が垂れているんです。
ほかにベッド横にギロチン台があり、ギロチンの刃は紙で出来ているものの首と両手を固定する板は本物でした。
多分女性をそこに固定し、後ろから犯す目的だと思われます。
ほかの壁にはいろいろな拘束具が飾られてあり、驚いたのはお風呂にあった婦人科で見かけられる診察台でした。
簡易なものでしたが座って両足を開いて固定をし、女性器を見て男性器を挿入するためだと確信しました。
義父との行為は割愛しますが、正直言って義父に促されるまま身を任せると意外と気持ちいいもので何度もいってしまい、私にもそんな性癖があるのかなと思ってしまいました。
※元投稿はこちら >>