明日見知らぬ男性と逢うという前の晩、夫に求めてみたところ
何と抱いて貰いました。
何カ月ぶりという感覚で、夫にもこんなに私を喜ばせてくれるんだと
思ったものでした。
そして運命の日、その人とお会いしました。
夫と同年配の人でした。
私はぎこちない挨拶をして、しかし相手の人はスマートに
私をもてなしてくれました。
軽くお茶をして「それでは」と当然のように、ホテルへ
誘導されました。
私も覚悟はしていましたが、今あったばかりの人と、もう
ホテルへと思っていましたが、お相手の人のペースに
乗せられラブホテルへ入りました。
ラブホテルへは、夫と何年も何年も前に利用して、その後は
全然でしたので、初めての気分です、それも夫以外の男性と。
お相手の人の背に隠れるようにして、エレベーターに
乗りお部屋に入りました。
手前にソファーと小さいテーブル、奥にベットが見えました。
(とうとう 来てしまった 本当にいいの)と私自身に問いかけました。
お相手の人から「これに 着替えて下さい」と簡単な
パジャマを渡されます。
「はい」と言って受け取り、私はお相手の人に背を向け
来ていねものを脱ぎ始めました。
お相手の人は一時目の前から消えていきました。
その隙に、下着だけになり、渡されたパジャマ風の服を身に
着けました。上は紐で結び下は膝上までのズボンです。
お相手の人はまた戻って来て、コーヒーを淹れて貰いました。
私がコーヒーを飲んでいる間、私に背を向け裸になり、
お相手のお尻が目に入り、心臓がバクバクしてしまいました。
お相手も私と同じパジャマに着替えて、私の隣に座りコーヒーを
飲まれます。
「朋子さんは こういう所は初めてですか」「はい」
「そうですか」「はい」
いきなり、お相手の人の手が私の腰に回り、もう一つの手が
胸を触りにきました。
「ダメです」
しかしお相手の人は私の言葉など無視されて、胸を揉まれ、
唇を吸われてしまいました。
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