もちろん続けます。
そのあとベッドに戻ったが、支店長の「女」に火が点いてしまったのか人が変わったように俺の体をどん欲に貪った。
もちろん俺も「支店長みたいな素敵な女性とこんなふうにできるなんて幸せだなぁ」とか「まさか支店長がこんなにいやらしい女性だったとは」と、合間合間に支店長のプライドや羞恥心を煽るような言葉を吐いたが、まさかここまですごい女性とは思ってもなかった。
多分家庭や職場で抑圧されていたことが一気に弾けたんだろう、けっして上手ではないが、あの手この手で俺の体を求めて来る姿にはいじらしささえ感じるほどで、特にペニスへの執着はすごかった。
俺のペニスに貪りついたまま離さない、ペニスをしゃぶり玉を舐める、日ごろの支店長からは想像できない姿だ。
俺は支店長のプライドを擽るように「憧れの支店長にこんなことをしてもらうなんて」のようなことを言ったり、逆に羞恥心を煽るようにクンニしながら「いやらしい匂いだ」とか、マンコを弄って音を立てて「支店長、なんです?この音は」と言うと、その言葉にいちいち反応した。
特に匂いは相当気になるみたいで、俺がそれを言うとすごく恥ずかしがった。
これを利用しない手はない、この時にそう思った。
夜中の2時ころまでだったと思うが、ベッドに戻ってから2度交わって翌朝8時ころまで爆睡した。
夜の9時過ぎから5時間もセックスに耽っていたから途中一度も目が覚めなかったが、支店長に起こされて二人で風呂に入った。
二人で風呂に入ればお互いまた催してくる、そのままベッドに戻ってもう一回戦激しく求めあってからシャワーを浴びてホテルを出た。
ホテルを出る前に支店長に「まさか一晩だけってことはないですよね?」と言うと、「ずっとこうしてね」という言葉と激しいキスが返ってきた。
ホテルを出た後駅で別れてマンションに戻ったが、しばらくすると支店長から「旦那が月曜まで泊りで出かけてるから岡ちゃんの部屋に行く」という電話があった。
支店長は小一時間ほどで俺の部屋に来て、掃除洗濯食事の支度と、まるで嫁さんのようなことをした。
遅めのお昼を食べた後、支店長が体を寄せてきて「今夜泊まってもいいでしょう?」と言ったので構わないと答えた。
支店長がキスを求めてきたのでちょっと濃いめのキスをした後に、「あれ?支店長すごくいやらしい匂いがする!、でも夜まで待ちましょうよ」と言うと、支店長は真っ赤になって「うそ!そんな匂いしてないもん!」とムキになったんで、「いや、マジで昨夜と同じ匂いがする。もしかして、もう濡れてるんじゃ?」と言って羞恥心を煽ってやった。
その晩は外に出て食事と軽く飲んで部屋に戻った。
戻ったあとはすぐに交代で風呂に入って前夜のように激しいセックスに興じたが、前夜から朝にかけて4回もセックスしてるから、射精しても出てくる精液の量が少なかった。
それでも深夜にかけて3回セックスした。
それにしても、あの地味で清楚な雰囲気の支店長が、まさかここまで性欲旺盛だったとは思わなかった。
翌日はほぼ一日中裸のままベッドで過ごしセックスに耽ったが、さすがの俺も若い頃とは違い金土日3日連チャンでは、なかなか射精感まで達しないし精液もちょっとしか出ない。
逆に支店長は、なかなか逝かない俺がいいのか声が枯れるほど善がり声をあげてイキまくっていた。
日曜日の夜9時過ぎに「明日は早朝ミーティングだから」と言って支店長を返したが、とにかく激しい3日間だった。
月曜日の朝出勤すると、支店長がものすごく穏やかな表情で「おはようございます」と声をかけてきた。
週末に俺相手に性欲が満たしたせいか、穏やかですっきりした顔をしてたが、俺は若干むくんだか顔と、目の下にクマを作っての週明けだった。
そのくせミーティングの席で「岡島さん、週末遊び過ぎたんじゃないんですか?月曜の朝からすごく疲れた顔してますよ」とかみんなの前で言う始末、お前のせいだろって言いたかったくらいだ。
しかしこの日に一つ気付いたことがあった。
それはそれまで香水らしきものを使っていなかった支店長が、この日からやたらと良い香りをさせていたこと。
俺はピンと来た、それは俺がいやらしい匂いがするって言ったからに違いない。
だからそれをネタに羞恥心を煽ってやろうと思い、「香水使い始めましたか?ひょっとしていやらしい匂いを隠すためですか?」ってLINEしてやった。
するとすぐに反応して「違います!いやらしい匂いなんかさせてません!」という返事が返ってきたんで間違いないと思った。
その翌日、書類に判子をもらいに支店長の所に行った時にも、俺がわざと鼻で深く息を吸い込むふりをした後に小声で「あの、香水じゃ誤魔化しきれてませんよ」と言うと、顔を真っ赤にして激しく動揺して、トイレに行ってしばらく帰ってこなかった。
おそらくウォシュレットでマンコをよく洗っていたんだろうと思った。
その日の午後「岡島さん、○○商会に行くから一緒に来て」と言って、外回りのふりをして俺を連れ出すと、取引先に向かう営業車の中で「ねぇ岡ちゃん、私って本当に匂ってるの?」って聞いてきたから、「ええ、軽く匂ってる時がけっこうありますよ」って言ってやった、もちろん嘘だけど。
俺は取引先に向かう途中にちょっとだけ道を逸れて人も車もめったに通らない道のわきに車を停めて「支店長、ひょっとしてエッチなことを考えてアソコが濡れてるんじゃないんですか?」と聞いてみた、もちろん支店長は全力で否定したが、俺がスカートに手を突っ込んでマンコを触るとけっこう濡れてた。
俺は支店長の汁が付いた指を嗅いで「ほら、やっぱり濡れてる」と言って支店長の鼻先に指を突き付けた。
支店長は「イヤ!やめて!」と言ったが、そのあとに「お願い、もうイジメないで」と言って涙をこぼした。
俺は「心配しないで、匂いの正体を知ってるのは私だけですから」と言って支店長をなだめた。
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