コメントありがとうございます。
読んでいただいてる人がいるようなので、続きを書きます。
彼の囁きを聞いて最初に感じたのは、怖い、ということでした。
さっきまでの浴室でのほぼ前戯と、ベッドでのキスで私はもう
いままでに経験したセックスと同じくらいに快感に浸っていました。
彼が唇を擦り合わせ、舌で口の中を隅々まで愛撫して、唾液を私に
送ってくれるのを受けいれていました。
口の中って性感帯なんだと初めて知りました。
その間も指が私の胸を、先端から膨らみの裾まで丁寧に弄りながら
熱い男性のあれが私の性器を愛撫するように擦っていました。
ですから自分が何処で何をしているのかも、意識からなくなっていま
した。 ただ快感の海を漂っていました。
彼の舌と唇が首から胸に移動しながら容赦のない愛撫を施していくの
をなすがままに受け入れていましたが、それが私のあそこに向かうの
を感じて、反射的に手でそこを覆い、脚を閉じました。
あっ!ここ、だめ!恥ずかしいわ
濡れているのを自覚して、ついとった動きでした。
彼は、あのときは自分からみせてくれたじゃない!?
初めて見た本物のおまんこだったんだ、感激したよ。
再会させて、といいながら彼は力任せに私の手をどけて
私の敏感な女核にキスしました。
私の力が抜けると、彼は私の女唇に唇を重ね、舌で合わせ目を
なぞりました。
私は体をガクガクさせながら、イク寸前まで高まっていました。
美彩さんのおまんこ、つゆだくでおいしいね、と彼はピチャピ
チャ音を立てて、時間をかけて口唇愛戯を施しました。
私は目を開けていたら、白目をむいていたことでしょう。
指がそこに入ってきて、中をやさしくかき回しました。
私はもはや喘ぎ声さえ出せませんでした。
快感の海に溺れていました。
長い前戯のあとで彼が、最初はあのときと同じ、上になって、
と私に言いました。
私は夢うつつの中で、仰向けの彼の上に跨り、あれを私に導き
ました。
ゆっくりと腰を降ろして、奥まではいった瞬間に彼が急に腰を
突き上げました。 ぎゃっ!!と私は悲鳴をあげて、前に倒れ
ました。
彼がさらに腰を突き上げてくると、そこで私は逝きました。
逝く!、と口に出したのは初めてでした。
でも彼はそのあとも容赦なく、腰を突き上げ、熱いあれが私を
奥まで貫きました。
私は彼に、もうだめ!もう逝ってるから…止めて、と息も絶え
絶えに訴えましたが、彼は、もっと気持ちよくなれるよ、と
さらに強く私を責めました。
私は意識が遠くなっていくのを感じていましたが、やがて次の
波が打ちつけるのを感じました。
ああっ!いや!また、また、逝く!
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