続きです。
このホテルってあのときのだよね、私が言うと彼はパネルで部屋を
選びました。 同じ部屋空いてるね、彼が言いました。
部屋に入ると彼は私を抱き寄せて唇を重ねて、私のお尻を撫で、
あそこに指を伸ばして捏ねました。
舌が私の口の中を愛撫しながら、私の舌と絡みました。
私は顔を離して、シャワー使わせて、となんとか声を絞り出しました。
そうだね、ごめんね焦って、と彼は余裕の笑顔で言いました。
あのときの彼は震えるように怯えてみえるくらい緊張していました。
男性ってほんの数年の間にこんなに変わるのか、成長っていうのかな
あのときのこと思い出しながら、恥ずかしいので彼に背を向けたままで
服を脱ぎ、浴室に入りました。
お湯を出し始めると、すぐに彼が入ってきました。
ぼくも体きれいにしないとね、彼が囁き全裸同士の私に唇を重ねて、
私の背を愛撫するように、抱きしめました。
私の下腹に彼のあれが押し付けられていました。
そのまま腹を引き裂いて貫かれる、と思うくらいに固く熱いものでした。
きれいにしてあげる、彼が囁いて粘るボディシャンプー
で私の体を洗い始めました。
洗うというより、前戯のようにいやらしい手つきです。
私は久しぶりの男性との性行為(あのときの彼以来)の緊張と興奮で
なすがままになり、徐々に快感に包まれてきました。
あのときはこんなことなかったな、とぼんやり思い出したら
彼の指があそこの中に入ってきました。
あっ!いや!私は首を反らして声を出しました。
濡れてるから吸い込まれちゃった、彼が耳を舐めるように囁きました。
違うの、これは…私が言い訳しようとしたら彼の指が中で動きました。
私は彼にしがみつき悶えました。
おまんこ、ぐしょぐしょだよ、嬉しいな、彼が言い中を穿りました。
私は脚の力が抜けてそこにしゃがみこみました。
ちょうど顔の前に彼のあれがありました。
久しぶりの再会だね、今度はぼくのを洗って、と彼が言いました。
彼が私の頭を軽くおさえて、私の顔にそれを押し付けました。
私は口を開けてそれを口に含みました。
ああ感激だな、あのときと同じ美彩さんのフェラチオ。
あのときはこれが萎えちゃったから、必死でしてあげたな、と
思い出しながら、自分なりに一生懸命愛しました。
タオルで体を拭きあってベッドにもつれながら倒れこみました。
彼は私に唇を重ね、胸を弄りながら、囁くように話しました。
あのとき感激したんだ。ほんとに美彩さんが好きだったから。
だけどぼく、初めてだったから…恥ずかしかったな、あのとき
全部してもらって、ぼくは早かったし、立たなかったし。
今日はリベンジ。ぼくが全部してあげるから、それに美彩さんを
気持ちよくしてあげる。
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