すみません。書くこと伝えることが難しく時間ばかりが経ってしました。
ネットで知り合った方を探していた私は、ある日その方を見つけ連絡先を交換しました。
私は匿名でやりとりしていることもあり、その方には友達にも話せないようなデリケートな事も打ち明けられ、また性に対する私の未知の部分にも踏み込んできました。
恋愛ともまた違う、刺激だけを求められる存在。
やりとりが2ヶ月ほど続いた時に向こうから会いたいと言われました。正直、浮気をする気はなく今のままの関係で十分だったのでお断りしましたが、必要にお誘いをうけ、お茶だけならという約束で会う事になりました。
当日、都内で待ち合わせをし、現れた男性は私のイメージかけ離れた方で、坊主の伸び切った髪、小太りで髭の生えた、お世辞にも清潔感があるとは言えない方でした。
男性に対する抵抗を感じましたが、喫茶店に入るとメールを2ヶ月も続けてた事もあり話が進み、また落ち着いた口調で安心感を持ち、女性慣れしているのか、私が喜ぶツボを抑えてるのか、話せば話すほど男性に対する好感が高まりました。
突然男性が私の顔に近づき、小さな声でタバコの嫌な臭いと共に「こんな美人なのにオナニーするんだ」「この指には君の愛液がつくんだね、ヤラシイ女」
と私の指を触り、視線は私の表情を愉しむようにニヤけながら覗き込んできました。
急な出来事にただ俯くことしか出来なかったのですが、私の中にゾクっと疼く何かを感じました。
「こんな清楚で綺麗な顔して、アソコは汚く濡らしてるんだろ。メス犬」
広々とした喫茶店でまばらに人が入っていましたが、周りには聞き取られない小さな声で私に向かって男性は卑猥な言葉を浴びせてきました。
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