私のお尻に当たった彼のオチンチンの感触は、しばらくたっても消えることはありませんでした。
頻繁にショーツが盗まれるようになり、無言電話…。
そして、忘れもしない出来事が起きてしまうのです。
その日は、町内会の婦人会の盆踊りの練習があった日です。練習から帰宅するときに、彼と家の前で会ったのです。
あの満員電車での行為から1週間くらいたったときです。
私から声をかけたことを覚えています。
彼は…、私の浴衣姿に見とれていたと話しています。
私の身体に浴衣が妙に”エロ"く見えたということです。
彼のお願いで、今でも夏になると浴衣を着ます。
その姿に、彼はその頃のことを思い出しては、私に迫ってくるのです。
私もそうですが、彼の脳裏にも焼き付いている出来事なのです。
私は彼を家の中へ招き入れました。
夫は、子どものスイミングスクールのため不在でした。
冷たい飲み物を準備しようとキッチン台に立ったときです。
「おばさん!!」
彼が発した言葉とともに、抱きしめられ、その場で押し倒される私。
彼は覆い被さってくるのです。
私は必死に抵抗を試みます。
でも、浴衣の共襟を両側に開かれ、胸を隠すブラが露出します。
同時に私の太腿の間に脚を割り込ませ、脚を開かせようとします。
「ちょっと、やめなさい!!」
強い口調で私は彼の身体を叩きますが、ビクともしないことを覚えています。
乱れる浴衣、衽からは太腿が露にされます。
彼は、私に覆いかぶさりながら、自分のジャージにパンツを片手で脱いでいきます。
「こんなこと絶対にダメよ。やめなさい!!」
私の声がキッチンに響きますが、彼は止めません。
そして、次の瞬間、私のアノ部分に熱い痛みが走ります。
「いやぁぁ…、やめて、やめない!!」
必死で彼の背中を叩く、私。
でも、悲しいかな…。その痛みは最初だけで、すーっと硬い大きなものが私の中に挿し込まれてしまったのです。
「いやぁぁぁぁ」
私は彼を両手で叩きますが、彼は一言も話すことなく、ひたすらに正常位で腰を振り続けるのです。
私の思いとは裏腹に、言葉では言い表すことのできない感触が全身を走ります。
彼がグイグイと腰を動かすたびに甘い吐息が漏れてしますのです。
"どうして?!"
彼に気づかれないように必死で堪えます。
高校生です。
彼に犯されて、感じてしまっている。
こんなはずないと思えば思うほど…、私の身体意に反して熱くなっていくのです。
彼は腰を振り続けます。
そして…、私の抵抗も虚しくは、彼は私の中にすべてを放出してしまったのです。
私は彼を睨み付け、ものすごい剣幕で怒りました。
彼が何か言おうとしましたが、それ以上に私は涙声で怒りをぶつけていたことを覚えています。
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