まさか当時小学生だった彼が犯人だとは思わない私は、今まで通りに遊びに来ている彼にも声をかけていました。
ただ、パパの態度に少し変化がありました。中学生になったからでしょうか。
私から"おはよう"とか"こんにちは"と声をかけても、頭下げるだけで、元気いっぱいな声は返ってこなくなりました。
ただ、この頃に私と前の夫との間に新しい命が誕生しました。男の子です。出産・育児、私の生活も慌ただしくなり、中学生になった彼の存在は消えつつありました。
この頃の彼は、あのショーツ事件から、頭の中には"ショーツ=私"という思い・妄想があり、近所のおばさんという存在ではなく、性の対象になりつつあったそうで、本当はもっと近くにいたい、見たい、エッチなことしらいけど恥ずかしいという思いが交錯していたと言ってしました。
それで少し離れたところから私を見るようになったそうです。
時が経ち、彼が高校生になると、向かいのおばさん、向かいの高校生という存在になっていました。
でも、何かの縁?偶然なのか必然なのか、私と高校生の彼は運命なのか…、何か、導かれているのです。
高校3年生になった彼は受験生。
志望校目指して受験勉強に励んでいたころです。
この頃も顔を合わせば、挨拶するだけの存在です。
ただ、育児に余裕が出てきた私の方から声をかけるとニコッとして笑顔を返してくれます。
また、息子にも優しく接してくれたことを覚えています。
梅雨明け、夏のある日…。
ママ友さんとお出掛けをしていました。
ターミナル駅で電車の乗り替えました。
どう帰宅する時間帯は、サラリーマンやOL、下校する学生たちで駅はごった返していました。
電車の乗るために、ホームへの階段を上がろうとしたときに、声をかけられました。
「おばさん!!」
「まさし君じゃない?」
お互いに意外な場所で会ったので少々驚きがありました。
彼が言うには、そわそわして、何を話していいかよくわからなかったそうです。
ただ、この時に"ショーツ=私"という思いが頭の中に甦ったそうです。
電車に乗ることができましたが、想像以上の混みようでした。
押されに押され、あっという間に押し込まれました。
彼は私の腕を掴み、乗車する乗客の流れに流されないようにしてくれましたが、私の背後に彼が密着する体勢になってしまったのです。
私の背中から腰、お尻、脚までが密着。
彼の息遣いが右の耳、頬にはかすかに息が当たります。
でも、それ以上に私のお尻にあたる彼のオチンチン。
もう、すぐに変化しているのがわかります。
電車の揺れが助長しているのです。
この日は、少しタイトなワンピースを着ていましたので、密着する彼のオチンチンの変化を感じるのです。
もう、どうしていいやら、わからなくなったと言っていました。
オチンチンが大きくなっていくことが止めらずにいたそうです。
今風に言えば、"やばい"ということになるのでしょうけれど、"やばい"と思えば、思うほど、オチンチンの制御が聞かくなってしまうらしいのです。
私もしっかりと脳裏に焼き付いています。
私のお尻の割れ目に彼の大きく膨らんだオチンチンが当たるのですから。
電車の揺れでグイグイとお尻の割れ目に食い込んでくる彼のオチンチン。
さらに彼は手啜りを両手で掴んでいるのです。
つまり、彼の両腕の中に私のボディがあるのです。
そして、彼の両腕が私の胸を押し上げているようになっているのです。
彼のオチンチン、すごく大きくてすごく硬くて…、お尻が熱くなっていくのがわかります。
夫の"モノ"とは比べ物にならないことも・・。
私も"いけない何考えいるんだろう"とふと我に返ることがありますが、彼のオチンチンから伝わる感触に徐々に変な気分になってしまいそうでした。
結局、降りるまで一言も会話をしませんでした。
お互いに熱くなる場所が場所だけに・・・・。
彼は意に反して、私は熱くなるお尻、身体を押さえることで精一杯でしたから。
電車から降りた私と彼。
電車の中であったことには触れず、彼の受験のことを話しながら帰った記憶があります。
家に着いてから、ショーツに染みができていた事実を確認しました。
どうして?
彼にオチンチンを押し付けられ、胸に触れただけで…。
一方の彼は…、その夜は電車の中のことを思い出して、オチンチンを扱いたそうです。
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