野暮さんへ
私がお付き合いしたら外人さんは、白人でした。
確かにアレは大きかったけど、ちょっと柔らかいんですよね。
顎が疲れるほど、おしゃぶりした覚えが有ります(恥)
愚息爺さんへ
レス入れてくださるのに、そんなに遠慮しなくてもいいですよ。
自粛するのは、コロナ騒ぎでもう沢山だわ(笑)
それに、私の話を読んで下さっているのは、今では野暮さんと愚息爺さんぐらいじゃないかしら?
これからも、よろしければレスして下さいね。
では、続きを…
そんな訳で、銀行さんとの食事会をする事になりました。
場所は、うちの会社の取引先の中国料理店でした。
丸テーブルを囲んで、支店長と黒木君、夫と私の四人。
生ビールで乾杯したけど、黒木君は支店長の運転手役なのでノンアルコール…ちょっと気の毒。
アルコールも程好く回ってきて、色黒のちょい渋イケメン支店長が
『いやぁ、それにしても◯◯社長の奥様はお綺麗ですよね』
夫『昔は歌手の太田裕美に似てるなんて言われて、そこそこ見られたけど、今は普通のオバサンですよ(笑)』
黒木君が何か言いたそうな顔をして、チラッと夫の顔を見ました。
支店長『いやいや、まだまだ充分イケますよ。色白だから、今日のような黒いお召し物だとなおさら引き立ちます、なぁ、黒木』
『はい』
支店長『なんだお前、真っ赤な顔して…ノンアルコールなのに酔ってんのか?もしかして、何かイヤらしいこと想像したな?(笑)』
黒木君『違いますよ~』
ますます赤い顔になる黒木君、支店長にいじられてちょっと可哀想…でも、本当に私とのエッチを思い出していたのかもしれません。
そのうち、下ネタと夫も大好きなゴルフの話で二人は盛り上がり、
『支店長、この後、もう一軒行きませんか?(小指を立てながら)なかなかいい子がいる店が有るんですよ』
『おっ、いいですね、行きましょう。黒木はもう帰っていいぞ。』
『はい、それじゃ◯◯社長、今日はご馳走様でした』
支店長が
『そうだ、今日はお前呑んで無いんだから、奥様のことをご自宅まで送ってあげなさい』
『あらっ、それじゃ黒木君に送ってもらおうかしら。悪いわね』
支店長『黒木、くれぐれも失礼が無いようにな(笑)』
そういう流れで、支店長と主人は行きつけのスナックに向かい、私は黒木君の車に乗りました。
車に乗って直ぐに
『浩輔君、ちょっと私に付き合ってくれる?』
『いいですけど、どこへ行くんですか?』
それには答えずに、車が信号待ちした時に
『ねぇ、キスして…』と、私は甘えた声でおねだりをしてしまいました。アルコールを飲んで、大胆になっていたのかもしれません。
黒木君は、ちょっとためらった後、私の唇にキスをしてくれました。
車は国道のバイパスを走り、ラブホテルに入りました。
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