愚息爺さん、こんにちは。
私の投稿が遅いから、いろいろ想像しながら待っててくれたんですね。
黒木君がうちの会社に来てくれるのは、基本月曜日です。
黒木君とのデートのことは、だんだんにここに書いて行きますね。
ここからは、前回の続きです。
彼に抱かれたままスマホを見ると、ずいぶんと時間が経っているのに気が付きました。
もっと、こうして居たかったけど、今夜は夫も在宅だし、そろそろ帰らなければと話すと、黒木君もわかってくれました。
シャワーだけ浴びて、彼の車で待ち合わせしたショッピングモールまで送ってもらいました。
車から降りる時に、彼が顔を寄せてきて、軽いキスをしました。
何でもない普通のキスだったけど、何だか恋人同士みたいで、嬉しくて、恥ずかしかった。
その後、家に帰ってからが大変でした。
夫がリビングで一人でテレビを見ながら晩酌していたんです。
私はドキドキしながらも、普通に
『ただいま~、起きてたの?』と声を掛けました。
『お帰り~、楽しかったか?』
『うん、でも喋り疲れた。お風呂入って来るね』
夫には疑われて無いと思うけど、心の中では冷や汗をかいてました。
浮気して帰って来た時の男の人も、こんな気持ちなんだろうなって思いました。
お風呂場で、彼に抱かれた跡が無いか体をチェックして、すみずみまで洗ったんですが、アソコの中から彼が出したモノが出て来ました。
シャワーを当てながら念入りに洗いました。
お風呂を出ると、もう夫はリビングに居なかったので、私も晩酌の後片付けをして、寝室に向かいました。
自分のベットに入ると、寝ていると思った夫が
『ちょっと、そっち行っていいか?』
と、声をかけてきて私のベットに入ってきました。
(エエッ、ずいぶんとご無沙汰だったのに…しかも、今夜だなんて…)と思いました。
『パパ、珍しいけど、どうしたの?一人でエッチなビデオでも観たの?』
『なんか、今夜のママは妙に色っぽいんだよなぁ…ジャンプーのいい匂いがする』
(やっぱり、何か分かるのかしら…)
夫に対して後ろめたい気持ちも有ったし、変に拒否して怪しまれるのもまずいなって思いました。
でも、まだ彼のモノが入っていた余韻が残っているところに、夫のモノを受け入れるのは嫌だったんです。
私は今夜、夫にはお口で満足してもらおうと思い、自分から夫のパジャマを脱がせました。
パンツをおろすと、見慣れた夫のモノが出て来ました。
思った通り、夫のモノはまだ柔らかくて、シャキッとしていません。
さっきまで、私の中に入っていた黒木君のモノとは大違い。
私は何とか固くしようと、タマを口の中で転がし、裏スジを何度も舐め上げるようにしました。
『ママ、今夜は自分からフェラしてくれるなんてサービスいいね』
だんだんと固くなって来たので、亀頭を上からパクッと咥えて、唇で締め付けるながら上下に擦りました。
『ウウッ、久しぶりのママのフェラは気持ちいいなぁ…』
私は、夫にこのまま逝って欲しかったので、ジュボッ、ジュルッ、ジュルルッ…と音を立てながら続けました。
『気持ち良すぎるぅ…もう、逝っちゃいそうだ』と言って、夫が腰を引くようにしたので、私は両手で夫の腰を掴んで離さずに、そのままフェラを続けました。
夫が腰を少し突き上げるようにして
『ウッ、出る』と言ったので、私は唇を離して、手に持ったティッシュで受け止めました。
『ハァ~、我慢出来なかった。自分だけ気持ちよくなっちゃって、ゴメンな』と言われ、(本当は私の方が謝らなくちゃいけないの、ゴメンなさい)と心の中で呟きました。
私が洗面所で口をすすいで戻って来たら、夫はもう軽い寝息を立てながら寝落ちしていました。
その寝顔を見ながら、(あなた、私、黒木君と浮気してしまったの…ゴメンなさい)と声に出さずに謝って、私も眠りにつきました。
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