子供たちには『お家で遊んでいいよ』って声をかけることが増えました。ご主人が運転する車の中でも後ろの子供たちにそう声をかけるようしました。『いつもすみません』ってご主人はいつも恐縮しています。
毎日ではないですが、仕事から帰宅すると娘がひとりでいる時があります。でも、今日はさきちゃんちで遊んだとか、さっきさきちゃんひとりで帰ったよとか聞くと、がっかりする気持になっていました。
私が帰宅してさきちゃんがまだ我が家にいるときは、用もないのに買い物に出かけたりしました。私の留守中にさきちゃんのお父さんが迎えにくるかもという期待をして。
あるとき、短縮授業でお昼に子供たちが帰ってくる日がありました。
私はその日仕事休みなので予約していた美容院へ行きました。
午後2時頃、家の近くまで帰ってくるとご主人の車がお隣に停まってます。自営業なので不思議はありません。あ~お家にいるんだなとなんとなく思いながら、うちの玄関を開けると子供たちの靴と大きな男ものの革靴が並んでいました。
私は入るのを止めて外に出てそっとドアを閉めました。
いつからいるんだろう・・・洗濯機の中の下着は、干してある下着はどんな下着だったっけ・・・
私はスマホを出して家に電話しました。娘に『美容院もうちょっとかかるから遅くなるからね。4時くらいになっちゃうよ』とそれだけ伝えて切りました。
再び自転車に乗って家を離れ、ファミレスに入りました。
なるべく隅っこのテーブルをって歩いていると、ちょっとご主人に似た雰囲気の男性が喫煙エリアにいます。私は煙草は吸いませんが、なんとなく喫煙エリアに入ってその男性の見えるところに座りました。
ドリンクバーを頼んで、今ごろご主人は私の下着でいけないことしてるの?なんて想像していました。洗面所で『由紀さん、なんてエッチな匂いなんだ・・・由紀さん、欲しい・・・由紀さんのおまんこ欲しい・・・』って言いながら私の汚れたパンティを鼻と口に密着して厭らしい男の武器を扱いてる・・・。
スマホを開いて人妻の不倫体験談も読んでしまいました。
普通の主婦がチャットで命じられるまま、ファミレスでブラジャー取ったりパンティを脱いだり、足を開いて別のテーブルの男性にスカートの中を見せつけたり・・・
向こうに座ってる男性はパソコンを見ていますが、目を上げれば座ってる私の全身が見えます。
今ごろご主人が私の家でしてることを想像すると、淫らな女の部分が、乳首もあそこも感じてきてしまいます。
パソコンを見ているあの見ず知らずの男性がさきちゃんのお父さんに見えてきます。
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