中断してしまってご免なさい。
電話の内容は、今日の診察結果、これからの診療方針を詳しくしなかったので、書いておきましたから
窓口まで来ていただければいつでもお渡しできますから」
との事でした。
病院名の入った封筒を頂き、待合室で手が振るいるほど緊張して開封しました。
先生からのお手紙には…「北里さんの事は、最初の診察時からとても気になっていたんです。診察の為顔を近づけると
もう少しでと口に触れそうになったり、胸元が少し広めだとブラジャーが見えたり、とても興奮しました。
二人だけで会っていただけるなら、29日木曜日午後一時○○駅の改札を出たところでお会いしましょう、食事をしたいです」
そこはデパートの高層階で素晴らしい景観の個室レストランでした。
お店の方のお話ですと、天気のいい日は富士山もよく見えるそうです。
お料理が運ばれてきて、先生が「今日の記念に乾杯」をしましょう」とワイングラスを持って手を差し出したと同時に「待って私が飲ませてあげます」
私のグラスからワインを含み、考えててもいなかったことで吃驚でした、なんと口移しで飲ましてくれたんです。
喉がカラカラでとてもおいしかったことをおぼいて
ています、が、そのまま優しいキスが、舌が、胸に手が、その時お店の方が「失礼いたします」の声が、急いで離れたんです。
※元投稿はこちら >>